新機能

2024年12月16日

ID 200431

2024 年 10 月のアップデート

この Kaspersky Security Center Cloud コンソールのアップデートには、次の機能強化が追加されています:

  • Microsoft Entra ID との統合を改善しました。これで、ユーザーが Kaspersky Security Center Cloud コンソールでの認証に使用された Microsoft Entra ID アカウントからサインアウトすると、Kaspersky Security Center Cloud コンソールのセッションも終了し、ユーザーはコンソールから自動的にサインアウトするようになりました。
  • ポリシーの改訂版を表示およびダウンロードできるようになりました。Kaspersky Security Center Cloud コンソールにより、レポートを HTML 形式で表示したり、リビジョンを JSON ファイルに保存したりできます。
  • Kaspersky Security Center Cloud コンソールに、管理サーバーに認識されている最新のタスクステータスが表示されるようになりました。
  • ネットワーク攻撃のレポート]に、攻撃マシンの MAC アドレスとポートが含まれるようになりました。
  • パネルの外側の任意の場所をクリックすると、右側のパネルを閉じることができるようになりました。パネルに変更を加えた後、パネルの外側をクリックしてパネルを閉じようとすると、確認ウィンドウが表示されます。
  • テーブルをスクロールしても、テーブルヘッダーが上部に固定されるようになりました。

2024 年 9 月のアップデート

この Kaspersky Security Center Cloud コンソールのアップデートには、次の機能強化が追加されています:

  • Kaspersky Endpoint Agent 4.0 がサポートされるようになりました。
  • 一部の旧バージョンのブラウザーがサポート対象外となりました(バージョン 128 より前の Chrome、バージョン 128 より前の Edge、バージョン 115 より前の Firefox ESR、バージョン 17.6 より前の Safari)。

2024 年 4 月のアップデート

この Kaspersky Security Center Cloud コンソールのアップデートには、次の新機能と機能強化が追加されています:

  • 新機能として、Cloud Discovery を実装しました。この機能を使用すると、Windows を実行している管理対象デバイスでのクラウドサービスの使用を監視し、不要と思われるクラウドサービスへのアクセスをブロックできます。Cloud Discovery は、ブラウザーやデスクトップアプリケーションからこれらのサービスにアクセスしようとするユーザーの試行を追跡します。
  • 組織内のユーザーが Microsoft Entra ID アカウントの認証情報を使用して Kaspersky Security Center Cloud コンソールにサインインできるように、Microsoft Entra ID との統合を設定する必要があります。なお、この機能はロシア連邦ではご利用いただけません。
  • ネットワークエージェントを管理サーバーに接続するための接続プロファイルを作成できるようになりました。接続プロファイルにより、社外にいるノートパソコンのモバイルユーザーは、企業ネットワーク上のデバイスの現在位置に応じて、管理サーバーへの接続方法を変更したり、管理サーバーを切り替えたりすることができます。
  • アプリケーションのメインメニューからワークスペースのリストを直接開くことができるようになりました。
  • 2 つの新しいローカリゼーション言語(繁体字中国語と簡体字中国語)が追加されました。
  • タスク設定の既定のイベント保存設定が、[すべてのイベントを保存]から[タスク実行結果のみ保存]に変更されました。このオプションは、ワークスペース定義データベースのスペース消費を削減します。この変更は、Kaspersky Security Center 用に作成されたタスクにのみ影響します。この設定は、カスペルスキーのセキュリティ製品のタスクでは変更されずに残ります。
  • Kaspersky Security Center Cloud コンソール、最後のライセンスがワークスペースから削除されるか期限切れになってから 7 日後と 30 日後に、ワークスペースの計画的な削除について通知するようになりました。これにより、別のライセンスを購入してそのライセンスをワークスペースに追加するための時間が確保されます。
  • Kaspersky Business Hub および Kaspersky Security Center Cloud コンソールインフラストラクチャは、Kaspersky Next ライセンスをサポートするようになりました。アプリケーションロゴは、使用するライセンスに応じて自動的に変更されます。
  • Kaspersky Security Center Cloud コンソールは次のカスペルスキー製品をサポートするようになりました:
    • Kaspersky Endpoint Security for Windows 12.4
    • Kaspersky Endpoint Security 12.0 for Mac パッチ A
  • あるカスペルスキーのセキュリティ製品から別のアプリケーションに移行する時に、現在のアプリケーションがパスワードで保護されている場合は、リモートインストールタスクのプロパティでアンインストールパスワードを指定できます。
  • お気に入りのメニューセクションをピン留めしたりピン留めを解除したりすることで、アプリケーションのメインメニューをカスタマイズできるようになりました。ピン留めされたセクションは、すばやくアクセスできるようにピン留め領域に追加されます。
  • タスクのスケジュール設定時に[他のタスクが完了次第]をオンにした場合のアプリケーションインターフェイスとユーザーエクスペリエンスが最適化されました。
  • ハードウェアレポートに、macOS デバイスに関する情報が含まれるようになりました。
  • デバイスのリストで 1 つ以上のクライアントデバイスを選択して、それらに対して以前に作成したタスクを開始できます。

2024 年 2 月のアップデート

この Kaspersky Security Center Cloud コンソールのアップデートには、次の新機能と機能強化が追加されています:

2024 年 1 月のアップデート

Kaspersky Security Center Cloud コンソールは、Kaspersky Endpoint Security 12.4 for Windows をサポートするようになりました。

2023 年 12 月のアップデート

この Kaspersky Security Center Cloud コンソールのアップデートには、次の新機能と機能強化が追加されています:

  • SIEM システムへの接続を確認できるようになりました。
  • Kaspersky Security Center Cloud コンソールは、Linux ベースのディストリビューションポイントを介した Microsoft Active Directory ドメインコントローラーと Samba ドメインコントローラーのポーリングをサポートするようになりました。
  • Linux ベースの管理対象デバイスのリモート診断
  • Kaspersky Security Center Cloud コンソールは次のカスペルスキー製品をサポートするようになりました:
    • Kaspersky Endpoint Security for Windows バージョン 12.3 パッチ A
    • Kaspersky Endpoint Security 12.0 for Linux
    • Kaspersky Endpoint Security 12.0 for Mac
    • Kaspersky Endpoint Agent 3.16
    • Kaspersky Embedded Systems Security 3.3 for Windows
  • 以下のインターフェイスセクションは、製品機能の範囲外としてメインメニューから非表示になりました:
    • 暗号化イベント([操作]→[データ暗号化と保護機能]→[暗号化イベント])
    • IP アドレス範囲([検出と製品の導入]→[検出]→[IP アドレス範囲])
  • Kaspersky Security Center Cloud コンソールのデータ処理契約書の本文を更新しました。
  • 多くのブラウザーの旧バージョンはサポートされなくなりました(バージョン 102 より前の Firefox ESR)。

2023 年 9 月のアップデート

この Kaspersky Security Center Cloud コンソールのアップデートには、次の新機能と機能強化が追加されています:

2023 年 6 月のアップデート

この Kaspersky Security Center Cloud コンソールのアップデートには、次の新機能と機能強化が追加されています:

  • 新しいハードニングガイドがリリースされました。このガイドを注意深く読み、セキュリティに関する推奨事項に従って Kaspersky Security Center Cloud コンソールとネットワークインフラストラクチャを構成することを強く推奨します。
  • Kaspersky Security Center Cloud コンソールは、Kaspersky Endpoint Security 11.3 for Mac をサポートするようになりました。
  • Kaspersky Security Center Cloud コンソールは、Kaspersky Endpoint Security 11.4 for Linux をサポートするようになりました。
  • Kaspersky Security Center Cloud コンソールを使用してファイルにイベントの抽出をエクスポートしてから、Kaspersky Security Center Windows または Kaspersky Security Center Linux にイベントの抽出をインポートできます。
  • ディストリビューションポイントを、ネットワークエージェントによって管理されるデバイスのプッシュサーバーとして使用できるようになりました。この機能により、管理対象デバイスと管理サーバー間の継続的な接続が確立されます。
  • Kaspersky Security Center Cloud コンソールを他のカスペルスキー製品と統合するための設定セクションが再編成されました。
  • リモート診断]セクションのユーザーインターフェイスを再編成しました。
  • デバイスの抽出に含まれるすべてのデバイスに関する情報を一度に CSV ファイルに保存できるようになりました。
  • 表内のすべての項目を選択する機能など、ユーザーインターフェイスと可用性が多数改善されました。

2023 年 3 月更新

この Kaspersky Security Center Cloud コンソールのアップデートには、次の新機能と機能強化が追加されています:

  • Kaspersky Security Center Cloud コンソールは、管理対象デバイスとしてクラスターとサーバーアレイをサポートするようになりました。カスペルスキー製品がクラスターノードにインストールされている場合、ネットワークエージェントはこの情報を管理サーバーに送信します。Web コンソールでは、クラスターとサーバーアレイは他の管理対象デバイスとは別に表示されます。各クラスターまたはサーバーアレイは、個別の分離不可能なオブジェクトとして管理してください。
  • Kaspersky Security Center Cloud コンソールは、Kaspersky Endpoint Security 12.0 for Windows をサポートするようになりました。
  • レポートに含めることができるエントリの最大数は、Web コンソールのレポートでは最大 2500 まで、ファイルにエクスポートするレポートでは最大 10,000 まで増加しました。
  • 保護ステータスレポートに[OK]ステータスの管理対象デバイスを含めるかどうかを選択できるようになりました。
  • 次のいずれかのライセンスを使用して、Kaspersky Security Center Cloud コンソールをアクティベートするか、リストされているライセンスを既存のワークスペースに追加できるようになりました:
    • Kaspersky Symphony Security
    • Kaspersky Symphony EDR
    • Kaspersky Symphony MDR
    • Kaspersky Symphony XDR
  • Windows XP 用のネットワークエージェントの特別版がリリースされました。
  • アップデートされた Linux 用ネットワークエージェントは KSN プロキシサービスをサポートします。Windows ベースのディストリビューションポイントに加えて、Linux ベースのディストリビューションポイントを使用して、管理対象デバイスからの Kaspersky Security Network(KSN)要求を転送できるようになりました。この機能により、ネットワーク上でトラフィックを分配しなおし、最適化できます。
  • アップデートされた Linux 用ネットワークエージェントはアプリケーションレジストリ機能をサポートします。ネットワークエージェントが、Linux ベースの管理対象デバイスにインストールされているアプリケーションのリストを作成し、このリストを管理サーバーに送信できます。
  • Kaspersky Security Center Cloud コンソールを使用してファイルにポリシータスクをエクスポートしてから、ポリシータスクを Kaspersky Security Center Windows または Kaspersky Security Center Linux にインポートできます。

2022 年 11 月のアップデート

この Kaspersky Security Center Cloud コンソールのアップデートには、次の新機能と機能強化が追加されています:

  • Kaspersky Security Center Cloud コンソールは、Kaspersky Endpoint Security 11.3 for Linux をサポートするようになりました。
  • Kaspersky Security Center Cloud コンソールは、Kaspersky Managed Detection and Response 2.1.18 のサポートを開始しました。
  • Kaspersky Security Center Cloud コンソールは、macOS 13 をサポートするために、 Kaspersky Endpoint Security for Mac 11.2 および 11.2.1 のアップデートされたバージョンをサポートするようになりました。
  • 機能紹介とチュートリアル]セクションのビデオが更新されました。

2022 年 10 月のアップデート

この Kaspersky Security Center Cloud コンソールのアップデートには、次の新機能と機能強化が追加されています:

  • Kaspersky Security Center Cloud コンソールのデータ処理契約書の本文を更新しました。
  • Kaspersky Security Center Cloud コンソールのインフラストラクチャで、現在ライセンスがなく、新たにライセンスを追加しなければ削除される可能性があるワークスペースについて通知するようになりました。
  • Kaspersky Security Center Cloud コンソールは、Kaspersky Endpoint Security 11.11.0 for Windows をサポートするようになりました。
  • Kaspersky Security Center Cloud コンソールは、Kaspersky Endpoint Detection and Response Optimum 2.3 のサポートを開始しました。
  • Kaspersky Embedded Systems Security 3.2 for Windows がサポートされるようになりました。

2022 年 9 月のアップデート

この Kaspersky Security Center Cloud コンソールのアップデートには、次の新機能と機能強化が追加されています:

  • 仮想管理サーバー専用の管理者を割り当てることができるようになりました。管理者用のユーザーアカウントを作成し、管理者に仮想管理サーバーへのアクセス権を付与します。割り当てられた管理者は、選択した仮想管理サーバーにのみアクセスでき、物理または仮想のプライマリ管理サーバーまたはその他のセカンダリ管理サーバーには接続できません。
  • Kaspersky Security Center Cloud コンソールのライセンスを削除する際の操作が最適化されました。新しいメカニズムにより、最後の現在のライセンスを誤って削除するリスクを低減します。
  • Linux ベースのディストリビューションポイントを使用して、ディストリビューションポイントのリポジトリにアップデートをダウンロードタスクから、カスペルスキーのセキュリティ製品の定義データベースをダウンロードできるようになりました。
  • ネットワークエージェントが日本語で使用可能になりました。
  • Kaspersky Security Center Cloud コンソール のインターフェイスでは、セクション名はすべて大文字で表示されていましたが、最初の 1 文字のみが大文字で表示されるよう変更されました。

2022 年 8 月のアップデート

新しい言語のサポート:Kaspersky Security Center Cloud コンソールを日本語で利用できるようになりました。

2022 年 7 月のアップデート

この Kaspersky Security Center Cloud コンソールのアップデートには、次の新機能と機能強化が追加されています:

  • 新たにサポート対象となったカスペルスキー製品のバージョン:
    • Kaspersky Endpoint Agent 3.13
    • Kaspersky Endpoint Security 11.2.1 for Mac
    • Kaspersky Security for iOS 1.0.0
    • Kaspersky Endpoint Security 11.10.0 for Windows
  • Kaspersky Security Center Cloud コンソールの契約書およびデータ処理契約書の本文を更新しました。
  • 新しい言語のサポート:Kaspersky Security Center Cloud コンソールのインフラストラクチャを日本語で利用できるようになりました。Kaspersky Security Center Cloud コンソールのワークスペースも、近く日本語で利用できるようになる予定です。

2022 年 4 月のアップデート

この Kaspersky Security Center Cloud コンソールのアップデートには、次の新機能と機能強化が追加されています:

  • Kaspersky Security Center Cloud コンソールは、Kaspersky Endpoint Security 11.9.0 for Windows をサポートするようになりました。
  • Kaspersky Security Center Cloud コンソールは、Kaspersky Embedded Systems Security の日本語をサポートするようになりました。

2022 年 3 月 9 日のアップデート

この Kaspersky Security Center Cloud コンソールのアップデートには、次の新機能と機能強化が追加されています:

2022 年 2 月 11 日のアップデート

この Kaspersky Security Center Cloud コンソールのアップデートには、次の新機能と機能強化が追加されています:

  • Kaspersky Embedded Systems Security for Windows のライセンスをサポートするようになりました。
  • Kaspersky Endpoint Security 11.8.0 for Windows がサポートされるようになりました。
  • 日本語の配布パッケージを使用して Kaspersky Endpoint Security 11.8.0 for Windows をインストールできます。
  • Kaspersky Endpoint Agent 3.11 がサポートされるようになりました。

2021 年 12 月 10 日のアップデート

この Kaspersky Security Center Cloud コンソールのアップデートには、次の新機能と機能強化が追加されています:

2021 年 10 月 18 日のアップデート

この Kaspersky Security Center Cloud コンソールのアップデートには、次の新機能と機能強化が追加されています:

  • Kaspersky Security Center Cloud コンソールは、Kaspersky Endpoint Detection and Response Optimum 2.0 のサポートを開始しました。
  • Kaspersky Security Center Cloud コンソールを使用して Android を実行しているモバイルデバイスを管理できるようになりました。
  • マーケットプレイス」が新しいメニューセクションとして使用可能になりました。Kaspersky Security Center Cloud コンソールを使用してカスペルスキー製品を検索できます。
  • カスペルスキーからの通知」が新しいメニューセクションとして使用可能になりました。カスペルスキーからの通知には、管理対象デバイスにインストールされているカスペルスキー製品に関連する情報が提供されます。このセクションの情報は定期的にアップデートされます。
  • Kaspersky Security Center Cloud コンソールを使用して、Linux オペレーティングシステムで実行されているセカンダリ管理サーバーを管理できるようになりました。

2021 年 9 月 7 日のアップデート

この Kaspersky Security Center Cloud コンソールのアップデートには、次の新機能と機能強化が追加されています:

  • 新しいユーザーアカウントを作成せず、Active Directory アカウントを使用して、Active Directory フェデレーションサービス(ADFS)で Kaspersky Security Center Cloud コンソールにログインできるようになりました。
  • Kaspersky Security Center Cloud コンソールを、Amazon Web Services、Microsoft Azure、Google Cloud のクラウド環境で利用できるようになりました。クラウド環境で仮想マシン(またはインスタンス)を保護するには、Kaspersky Hybrid Cloud Security ライセンスのいずれかが必要です。クラウド環境設定ウィザードを使用できます。
  • ワークスペースあたりのデバイスの上限が 25,000 台になりました。
  • Kaspersky Security Center Cloud コンソールで SIEM システムとの統合が使用可能になりました。Syslog プロトコルを使用して、SIEM システムにイベントをエクスポートできます。
  • 仮想管理サーバーを作成できるようになりました。各仮想管理サーバーに、管理グループ、ポリシー、タスク、レポート、イベントの独自の構造を設定できます。仮想管理サーバーを使用すると、ワークフローが複雑なクライアント組織をワークスペース内で管理できます。ただし、オンプレミスで実行されている Kaspersky Security Center から Kaspersky Security Center Cloud コンソールに仮想管理サーバーを移行することはできません。
  • 表の列の幅を調整し、データを並べ替えて検索できるようになりました。
  • Kaspersky Business Hub と Kaspersky Security Center Cloud コンソールの安定性と可用性が改善されました。

2021 年 10 月 27 日のアップデート

この Kaspersky Security Center Cloud コンソールのアップデートには、次の新機能と機能強化が追加されています:

  • Kaspersky Security Center Cloud コンソールで、Kaspersky Endpoint Security 11.6.0 for Windows、Kaspersky Endpoint Security 11.1 for Mac パッチ A、Kaspersky Endpoint Agent 3.10(Kaspersky Endpoint Detection and Response Optimum の一部として)がサポートされるようになりました。
  • 次のライセンスを使用できるようになりました:
    • Kaspersky Endpoint Detection and Response Optimum
    • Kaspersky Endpoint Security for Business Advanced
    • Kaspersky Total Security for Business
  • 次の機能が実装されました:
  • ナビゲーションメニューが縦型になり、Kaspersky Security Center の Microsoft 管理コンソールベースのインターフェイスに近いものになりました。
  • テクニカルトレーニングのビデオを利用できるようになりました。製品の仕組みについて確認できます。

2020 年 6 月 30 日のアップデート

この Kaspersky Security Center Cloud コンソールのアップデートには、次の新機能と機能強化が追加されています:

  • Kaspersky Security Center Cloud コンソールで、Kaspersky Security 11 for Windows Server がサポートされるようになりました(2020 年 9 月以降)。
  • Kaspersky Security Center Cloud コンソールで、Kaspersky Endpoint Agent 3.9 および Kaspersky Endpoint Security 11.4.0 for Windows がサポートされるようになりました。
  • クイックスタートウィザードが改善されました。使いやすさのため、いくつかのステップがなくなり、一連のステップが若干変更され、一部のテキストが編集されました。
  • イタリア語で Kaspersky Security Center Cloud コンソールを利用できるようになりました。
  • Kaspersky Security Center Cloud コンソールのインターフェイスから、任意の管理対象カスペルスキー製品の使用許諾契約書(EULA)への同意を取り消すことができるようになりました。EULA への同意を取り消す前に、選択したアプリケーションをアンインストールする必要があります。
  • ワークスペースを削除できるようになりました。ワークスペースを削除用にマーキングすると、既定では 7 日後に自動的に削除されます。ただし、すぐに削除されるよう、ワークスペースの削除を強制できます。
  • コンソールへのサインインに二段階認証が実装されました。
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Kaspersky Endpoint Security for Business Advanced:企業のための適応型セキュリティ
Web とデバイスをコントロール。データの暗号化。単一のコンソールから便利かつシンプルにセキュリティ管理。
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拡張テクニカルサポート(MSA):優先度の高いインシデント対応
電話または Web ポータルでサポートを提供。迅速なインシデント対応、監視、正常性チェック。最適なプランを選び、申請して、契約(MSA)をアクティブ化。