ポリシー継承オプションの有効化と無効化
ポリシー継承オプションの有効化と無効化
ポリシーで継承オプションを有効または無効にするには:
- 必要なポリシーを開きます。
- [全般]タブを開きます。
- ポリシーの継承をオンまたはオフにします。
- 子ポリシーで[親ポリシーから設定を継承する]をオンにし、管理者が親ポリシーの設定の一部をロック状態にすると、子ポリシーでこれらの設定を変更することはできません。
- 子ポリシーで[親ポリシーから設定を継承する]をオフにすると、親ポリシーでロック状態の設定も含めて、子ポリシー側ですべての設定を変更できます。
- 親グループで[設定を子ポリシーへ強制的に継承させる]をオンにすると、各子ポリシーで[親ポリシーから設定を継承する]がオンになります。この場合、子ポリシーの側でこのオプションをオフにすることはできません。親ポリシーでロックされている設定はすべて強制的に子ポリシーに継承され、子グループ側でこれらの設定を変更することはできません。
- [保存]ボタンをクリックして変更を保存するか、[キャンセル]ボタンをクリックして変更を破棄します。
既定では、新規に作成したポリシーでは[親ポリシーから設定を継承する]はオンです。
ポリシーにポリシープロファイルが存在する場合、子ポリシーでもこれらのプロファイルが継承されます。