ユーザーアカウントについて

2024年12月16日

ID 225606

Kaspersky Security Center Cloud コンソールを使用して、ユーザーアカウントとアカウントのグループを管理できます。次の 2 種類のアカウントをサポートしています。

  • 組織の従業員のアカウント。管理サーバーは、組織のネットワークをポーリングする時に、ローカルユーザーのアカウントのデータを取得します。
  • Kaspersky Security Center Cloud コンソールの内部ユーザーのアカウント。ポータルで内部ユーザーのアカウントを作成できます。これらのアカウントは、Kaspersky Security Center Cloud コンソール内でのみ使用されます。

ユーザーアカウントとセキュリティグループのテーブルを表示するには、次の手順を実行します:

  1. メインメニューで、[ユーザーとロール]→[ユーザーとグループ]の順に移動します。
  2. ユーザー]タブまたは[グループ]タブを選択します。

ユーザーまたはセキュリティグループのテーブルが開きます。既定では、開いたテーブルは[サブタイプ]列と[ロール割り当て済み]列によってフィルターされます。このテーブルには、役割が割り当てられている内部ユーザーまたはグループが表示されます。

ローカルユーザーのアカウントのみを含むテーブルを表示する場合は、[サブタイプ]フィルター条件を[ローカル]に設定します。

セカンダリ管理サーバーのバージョン 14.2 以前に切り替えて、ユーザーまたはセキュリティグループのリストを開くと、開いたテーブルは[サブタイプ]列によってのみフィルターされます。[ロール割り当て済み]列によるフィルターは、既定では適用されません。フィルターされたテーブルには、割り当てられたロールを持つすべての内部ユーザーまたはセキュリティグループと、割り当てられていない内部ユーザーまたはセキュリティグループが含まれます。

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