タスクのエクスポート
タスクのエクスポート
Kaspersky Security Center Cloud コンソールを使用すると、タスクとその設定を KLT ファイルに保存できます。この KLT ファイルを使用して、Kaspersky Security Center Windows と Kaspersky Security Center Linux の両方に保存したタスクをインポートできます。
タスクをエクスポートするには:
- メインメニューで、[アセット(デバイス)]→[タスク]の順に選択します。
- エクスポートするタスクの横のチェックボックスをオンにします。
複数のタスクを同時にエクスポートすることはできません。複数のタスクを選択すると、[エクスポート]が無効になります。管理サーバーのタスクもエクスポートできません。
- [エクスポート]をクリックします。
- 表示される[名前を付けて保存]ウィンドウで、タスクファイルの名前とパスを指定します。[保存]をクリックします。
[名前を付けて保存]ウィンドウは、Google Chrome、Microsoft Edge、または Opera を使用している場合にのみ表示されます。別のブラウザーを使用する場合、タスクファイルは自動的に[Downloads]フォルダーに保存されます。