管理対象デバイスで検知されたすべてのソフトウェア脆弱性に関する情報の表示

2024年12月16日

ID 183094

管理対象デバイスでのソフトウェア脆弱性のスキャンが完了すると、管理対象デバイスで検知されたすべてのソフトウェア脆弱性を表示できます。管理サーバーの階層に対してタスクを実行すると、選択した管理サーバーに対してのみ、脆弱性が検知された管理対象デバイスのリストを表示できます。

管理対象デバイスで検知されたすべてのソフトウェア脆弱性のリストを表示するには:

メインメニューで、[操作]→[パッチの管理]→[ソフトウェアの脆弱性]の順に移動します。

クライアントデバイスで検知されたソフトウェア脆弱性のリストが表示されます。

また、脆弱性レポートの生成と表示も実行できます

ソフトウェア脆弱性のリストの表示では、フィルターを指定できます。ソフトウェア脆弱性のリストの右上にあるフィルターアイコン()をクリックして、フィルターを指定してください。ソフトウェアの脆弱性リストの上の[設定済みのフィルター]ドロップダウンリストから、いずれかの設定済みのフィルターを選択することもできます。

リスト内の任意の脆弱性に関する詳細情報を取得できます。

ソフトウェア脆弱性に関する情報を取得するには:

ソフトウェア脆弱性のリストで、脆弱性の名前のリンクをクリックします。

ソフトウェアの脆弱性のプロパティウィンドウが開きます。

関連項目:

シナリオ:ソフトウェアの脆弱性の検知と修正

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Kaspersky Endpoint Security for Business Advanced:企業のための適応型セキュリティ
Web とデバイスをコントロール。データの暗号化。単一のコンソールから便利かつシンプルにセキュリティ管理。
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拡張テクニカルサポート(MSA):優先度の高いインシデント対応
電話または Web ポータルでサポートを提供。迅速なインシデント対応、監視、正常性チェック。最適なプランを選び、申請して、契約(MSA)をアクティブ化。