ローカル環境で処理されるユーザーデータ

2024年12月16日

ID 195132

Kaspersky Security Center Cloud コンソールでローカル環境に導入できる Kaspersky Security Center コンポーネントは、ネットワークエージェントのみです。

ローカル環境で処理されるユーザーデータのリスト:

  • 「ユーザーデータ」セクションに記載されている、カスペルスキーのフレームワークおよびインフラストラクチャ内で処理されるすべてのデータ(管理者が Kaspersky Security Center Cloud コンソールのインターフェイスで入力したデータを除く)
  • ネットワークエージェントの Kaspersky イベントログ
  • ネットワークエージェントのトレース
  • ログ(ネットワークエージェントのインストーラーと Kaspersky Security Center ユーティリティが作成したログを含む)

ネットワークエージェントのダンプ、ログ、トレースファイルにはランダムなデータが含まれており、個人データが含まれている場合もあります。ファイルは、ネットワークエージェントがインストールされているデバイスに暗号化されずに保存されます。ファイルが自動的にカスペルスキーに送信されることはありません。Kaspersky Security Center の動作の問題を解決するため、テクニカルサポートに依頼された場合に、ユーザーがこのデータをカスペルスキーに手動で送信できます。

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