カスペルスキーからの通知を無効にする

2024年12月16日

ID 210639

カスペルスキーからの通知([監視とレポート]→[カスペルスキーからの通知])には、Kaspersky Security Center Cloud コンソールのバージョンと、管理対象デバイスにインストールされている管理対象アプリケーションに関連する情報が提供されます。通知が必要ない場合は、この機能を無効にできます。

カスペルスキーからの通知には、セキュリティに関するものとマーケティングに関するものの 2 種類の情報があります。これらのお知らせは、種類ごとに無効にできます。

Kaspersky Security Center Cloud コンソールの試用モードでは、セキュリティ関連告知を無効にできません。

セキュリティ関連告知を無効にするには:

  1. メインメニューで、管理サーバーの名前の横にある設定アイコン()をクリックします。

    管理サーバーのプロパティウィンドウが開きます。

  2. 全般]タブで、[カスペルスキーからの通知]を選択します。
  3. セキュリティ関連告知が[無効]です]にします。
  4. 保存]をクリックします。

    カスペルスキーからの通知が無効になります。

マーケティング関連の告知は既定で無効になっています。マーケティング関連の告知は Kaspersky Security Network (KSN) を有効にした場合のみ受け取ります。KSN を無効にすることでこの種類のお知らせは無効にできます。

マーケティング関連の告知を無効にするには:

  1. メインメニューで、管理サーバーの名前の横にある設定アイコン()をクリックします。

    管理サーバーのプロパティウィンドウが開きます。

  2. 全般]タブで、[KSN 設定]セクションを選択します。
  3. Kaspersky Security Network への参加に同意する]を無効にします。
  4. 保存]をクリックします。

    マーケティング関連の告知が無効になります。

関連項目:

カスペルスキーからの通知について

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Kaspersky Endpoint Security for Business Advanced:企業のための適応型セキュリティ
Web とデバイスをコントロール。データの暗号化。単一のコンソールから便利かつシンプルにセキュリティ管理。
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拡張テクニカルサポート(MSA):優先度の高いインシデント対応
電話または Web ポータルでサポートを提供。迅速なインシデント対応、監視、正常性チェック。最適なプランを選び、申請して、契約(MSA)をアクティブ化。