デバイスのステータスの切り替えの設定
デバイスのステータスの切り替えの設定
デバイスに「緊急」または「警告」ステータスを割り当てる条件を変更できます。
デバイスのステータスの「緊急」への切り替えを有効にするには:
- メインメニューで、[アセット(デバイス)]→[グループ階層構造]の順に選択します。
- グループのリストが開いたら、デバイスのステータスの切り替えを設定するグループ名をクリックします。
- プロパティウィンドウが開いたら、[デバイスのステータス]タブを選択します。
- 左側のペインで、[緊急]を選択します。
- 右側のペインの[指定されている場合は「緊急」に設定]セクションで、デバイスに[緊急]ステータスを割り当てる条件をオンにします。
親ポリシーでロック状態になっていない設定のみ変更できます。
- リスト内の条件の横にあるラジオボタンをオンにします。
- リストの左上にある[編集]をクリックします。
- 選択した条件に対して適切な値を設定します。
すべての条件に値を設定できるわけではありません。
- [OK]をクリックします。
指定した条件が満たされると、管理対象デバイスには「緊急」ステータスが割り当てられます。
デバイスのステータスの「警告」への切り替えを有効にするには:
- メインメニューで、[アセット(デバイス)]→[グループ階層構造]の順に選択します。
- グループのリストが開いたら、デバイスのステータスの切り替えを設定するグループ名をクリックします。
- プロパティウィンドウが開いたら、[デバイスのステータス]タブを選択します。
- 左側のペインで、[警告]を選択します。
- 右側のペインの[指定されている場合は「警告」に設定]セクションで、デバイスに[警告]ステータスを割り当てる条件をオンにします。
親ポリシーでロック状態になっていない設定のみ変更できます。
- リスト内の条件の横にあるラジオボタンをオンにします。
- リストの左上にある[編集]をクリックします。
- 選択した条件に対して適切な値を設定します。
すべての条件に値を設定できるわけではありません。
- [OK]をクリックします。
指定した条件が満たされると、管理対象デバイスには「警告」ステータスが割り当てられます。