ポリシーのインポート
ポリシーのインポート
Kaspersky Security Center Cloud コンソールを使用すると、KLP ファイルからポリシーをインポートできます。KLP ファイルには、エクスポートされたポリシー、その設定、およびポリシープロファイルが含まれています。
ポリシーをインポートするには:
- メインメニューで、[アセット(デバイス)]→[ポリシーとプロファイル]の順に選択します。
- [インポート]をクリックします。
- [参照]をクリックして、インポートするポリシーファイルを選択します。
- 表示されたウィンドウで、KLP ポリシーファイルのパスを指定し、[開く]をクリックします。選択できるポリシーファイルは 1 つだけです。
ポリシーの処理が始まります。
- ポリシーが正常に処理されたら、ポリシーを適用する管理グループを選択します。
- [完了]をクリックしてポリシーのインポートを完了します。
インポート結果の通知が表示されます。ポリシーが正常にインポートされた場合は、[詳細]をクリックして、ポリシーのプロパティを表示できます。
インポートが成功すると、ポリシーがポリシーリストに表示されます。ポリシーの設定とプロファイルもインポートされます。エクスポート中に選択されたポリシーステータスにかかわらず、インポートされたポリシーは非アクティブです。ポリシーのプロパティでポリシーステータスを変更できます。
新しくインポートされたポリシーと同じ名前のポリシーが既に存在している場合、インポートされたポリシーの名前に、たとえば (1)、(2) のようなインデックス「(<次の連番>)」が付きます。