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モバイルバッテリーやっぱり持っておこう

普段モバイルバッテリーが必要になる場面はあまりないのだけど、ドラクエウォークをやるとバッテリーの減りは早い。

ドラクエウォークを続ける限り、今後も困ることはあるだろう。

レンタルでいいかと思ったけど、借りたり返したりも面倒。そんなに高いものでもないので、一つくらい買っておこうと思った。

Amazonで見ると、2~3000円も出せば、結構な容量のバッテリーが買える。どれにしようかなといろいろ見ていたら、いいのを見つけた。



こういうやつ。

わかるかな? モバイルバッテリーなんだけど、アダプタとしても使える感じ。

つまり、コンセントがある場所なら、これで普通に充電できるし、コンセントが見つからなくても、これ自体に蓄えられた電池をスマホに移せる。

充電ケーブルとアダプタはカバンに入れて持ち歩いていたのだけど、そのアダプタをこういうやつに変えれば、わざわざモバイルバッテリーを別に持たなくてもいいのである。

こういうタイプのやつは、専用のモバイルバッテリーと比べて容量は小さいけど、その分かさばらない。持ち運びの負担が少ない。

モバイルバッテリーを持つこと自体に迷いがあった僕としてはちょうどいい。

まあ、何でもよかったけど、500円引きクーポンで結構安かったので、下の商品を買った。


電気代 8月

8月の電気代は前の年と比べて、

-1828円。

暑い日が続いて、エアコンもそれなりに使っていたのに、これだけ下がっているというのは冷蔵庫を買い換えたおかげ。

もっと早く買い換えておけばよかったとさえ思う。

冷蔵庫が届いた

やっっほーい! 冷蔵庫が来た!

AQUA(アクア)社の冷蔵庫。AQR-13H。

これ。http://aqua-has.com/fridge/product/aqr01/13H/

洗濯機の時と同様、ヨドバシ.comで買った。リサイクルの手配までしてくれて楽だから。スマートフォンが安く買えたから、その分、新品でいい冷蔵庫を買おうという踏ん切りもついた。

大きさと値段がちょうどよくて、省エネだったのが購入の一番の理由。

それと、AQUAはその三洋の遺伝子を引き継いでいる会社。20年近くお世話になった三洋の冷蔵庫。最後まで壊れることなく働いてくれたことへのお礼もにもなる。水属性の僕にとって名前との相性もいい。スマートフォンもAQUOSだし。

前使っていたやつより、いっぱい入る。中が広い。音が静か。特にサイドポケットが広くて、500グラムのヨーグルトでさえ上の段にいっぱい入りそうなのが嬉しい。
とりあえず、第一印象、とても満足。

これで電気代がどのくらい安くなるのか、先月との電気代比較を今後1年間やってみようと思う。

冷蔵庫を購入

冷蔵庫を注文した。

春季キャンプを頑張った人向けの冷蔵庫。

まだ来てないけど。届くのは近い未来。

今使っているのとほぼ同じくらいの大きさだけど、ちょっとだけ奥行きが広い。

引き出し式のフリーザーがついているやつで、冷凍食品がたっぷり冷凍できる。

今後の方針として、冷凍の研究を重点的にやり、冷凍をうまく使いこなして、健康的な食生活と食費節約を同時に実現したい。

6月にはレンジを買い換えようと思う。

一人暮らしに炊飯器はいらなかった

昨日、また、模様替えをしていた。

模様替えは頻繁にしている。その都度、チェックになったり、ペイズリーになったり、水玉になったりしている。

今回は炊飯器を撤去した。一人暮らしの狭い部屋なので、とにかく少しでも物を減らしたい。

炊飯器をなくすと、その棚に食品を置ける。米の袋を置かなくて済むから、その分のスペースも使える。

よく考えると、一人暮らしに炊飯器はいらなかった。

基本、外食やお弁当を利用すればいい。

ご飯が欲しいなら、炊飯器を使わず、サトウのごはんに代表されるような、レンジで2分か、お湯で12分のご飯を常備すればいい。

さらにガスコンロも捨てようかなと検討。

最近は「焼く」とか「揚げる」みたいな調理も電子レンジでできる時代。そういう電子レンジを購入すれば、ガスコンロがなくてもいいんじゃないか?

というより、コンビニでもおかずが買えるので、調理自体しなくていいのかもしれない。

ただ、冬どきの一人鍋ができなくなるから、まだガスコンロはいる。

とりあえず、炊飯器がなくなっただけでも、だいぶスッキリ。

かなり有意義な模様替えになった。

60万円儲ける方法

20年ものの冷蔵庫を使っている。

最近は省エネが進んでいて、買い換えた方が電気代が安くなるよという話は知っていた。

でも、具体的にどのくらい安くなるのかは知らなかった。

ちょっと調べてみる。

サイズによっても違うと思うのだけど、20年前の機種だと、年間2万5千円かかるところ、最近の機種だと、年間7千円~8千円になるらしい。

ある程度誤差を考えても、年間1万5千円前後は浮くと考えていい。

いやあ、結構でかいな。

今の冷蔵庫のまま買い換えずにあと40年暮らした場合と、買い換えた場合を比較すると、60万円もの差が……。

つまり冷蔵庫を買い換えるだけで、僕は40年後、60万円儲かっているのである。

う~ん、早く買い換えたいなあ。

電子レンジと冷蔵庫

引っ越しを視野に入れて貯金をしている。

しかしながら、引っ越しのめどはなかなか立たない。

結局、収入が大幅に増えるようなことがなければ、引っ越すとしても、今と同じくらいの家賃の部屋を選ぶしかなく、同じ家賃ならほとんど同じ条件の物件しかないので魅力を感じることもなく、「じゃあ、今のところでいいや」となってしまう。

でも、引っ越しのとき、冷蔵庫と電子レンジを買い換えることは決まっている。

というのも、僕が一人暮らしを始めたときから使っているやつだし、僕の前にいとこが使っていたやつだから、だいぶ年代物なのだ。

約20年。まだ壊れずに活躍してくれている。どちらもSANYOのものである。

「そろそろ買いかえ時だ」と、何年も前から思いながら、「まだ使えるから」と使い続けている。

引っ越しのとき、部屋に合わせて、色や大きさを選んで買いかえようと思っていたのだけど、もう引っ越し前に買いかえてもいいかなと思い始めている。

引っ越しの時はどうせ忙しくなるのだから、先にやっておけば、買いかえの仕事が減るだけ、楽になるだろう。

買いかえるなら、お金は引っ越しの貯金から出してもいい。それも予算に入っているからだ。

ということで、最新の電子レンジと、冷蔵庫を調べてみる。

冷蔵庫は省エネが進んでいて、昔と比べて、電気代が年間数千円は安くなるという。

そうか、ならすぐ買いかえたほうがいいかもしれない。10年使えば元が取れるかもしれないからだ。

電子レンジは、ただ温めるだけのシンプルなやつから、いろいろな料理に使えるオーブンレンジのすごいやつまでいろいろある。

どうせ温め以外使わないだろうと思うけど、オーブンレンジのいいやつの方が、温度を感知するセンサーが搭載されていて、温めの能力においても優れているので、そっちの方が欲しくなってしまう。

「温めるだけなら、それだけのやつ」と「どうせ温度センサーを搭載するなら、オーブンレンジで揚げ物まで作れるやつ」の二極化しているのが最近のレンジ事情のようだ。温めだけのものに高級なセンサーを付けるのはもったいないという感じなのだろう。

とりあえず、合わせて5万円で予算を設定し、それは引っ越し用の貯金から出していいことにする。それ以上にいいものが欲しいなら、節約したり、体を売ったりしてお金を作ればいい。

今年、本を書く予定があるので、それが完成したら、記念品として購入することにしようと思う。

歯磨きに新しい風を

歯ブラシが「実るほど頭を垂れる稲穂かな」という句を思いつく感じの毛先になったので、新しい先っぽを注文した。

僕が使っているのはオムロンの電動歯ブラシ。
交換用ブラシを買った。











電動歯ブラシはブラシ部分だけ新しいのに取り替えればいい。普通の歯ブラシみたいに全部取り替えなくて済むところがありがたい……。












あれ? 入らない。












どうやら、オムロンの電動歯ブラシの替えブラシには種類があるようだ。それを間違ったっぽい。

僕の買った替えブラシはタイプ2というやつで、持っていた本体はタイプ0じゃないと使えないやつだった。

……仕方ない。買い直すか。


というわけで買い直した。


本体を。

3000円ちょっとくらい。

思い切って1万円くらいするやつにしようかとも思ったけど、ワニほどの本数も生えていないくせに、1万円は高いと思ってやめておいた。1万円のは100本くらい歯があるワニとかが買うやつだろう。

まあ、今まで使ってたやつのスイッチのところがちょっと破れてきてたし。その破れたところから、なにか魑魅魍魎的なものが出てくるかもしれないし、買い換えるにはちょうどいいタイミングだ。

今まで使ってたやつ













買ったのは、いままでの電池式のやつよりもパワフルな充電式の電動歯ブラシ。

これなら、間違って買った替えブラシも使える。

いいや、前もって新しい電動歯ブラシに合わせていただけで、間違ってなどいなかったのだ!

わかりにくいけど、下が充電スタンド












充電スタンドに置くと充電できる。金属的なものは見当たらないけど、置くだけで充電できるらしい。スマホでも置くだけ充電とかあるけど、どういう仕組みなんだろう?

「10時間充電なさい」と書いてあるので、いま充電中。まだ使っていない。

どんな磨き心地なのだろう? パワフルらしいので、歯が砕けないか心配である。

なんか、30秒ごとに一瞬止まったり、3分で自動でオフになるらしい。それで、磨き時間の目安が作れるということらしい。

そんな機能いらないと言う人もいるけど、僕は大歓迎だ。そういうのがないと、10~20秒しか磨かない日もあるからだ。

上の右奥歯30秒、下の右奥歯30秒、上前歯30秒……といった具合に磨き時間を決めておけば、毎日安定して、確実な歯磨きが可能だ。

これで僕の歯磨きに死角はなくなることだろう。


VivoBookが欲しい

ちょっと前に、ポメラDM200が発売になるというニュースを見て、「わあ、これ欲しい」と妙に興奮してしまったのだけど、値段を考えると、ノートパソコンを買った方がいいという結論に達した。

(参考記事)
ポメラ(pomera)DM200が出る! http://nakaiyuhi.blogspot.jp/2016/10/pomeradm200.html
原稿用紙問題 その1 http://nakaiyuhi.blogspot.jp/2016/10/blog-post_6.html
WorkFlowyについて http://nakaiyuhi.blogspot.jp/2016/10/workflowy.html

そのときから、僕が仕事をするときの原稿用紙兼アイデアプロセッサとしてメインで使うことにしている「WorkFlowy」を使うためだけのノートパソコンが欲しいと思うようになった。

厳密には、WorkFlowyを使いやすく改良した「WorkFlowy専用Firefox」を使うためのノートパソコン。すなわち、「WorkFlowy専用Firefox専用ノートパソコン」である。

WorkFlowy専用Firefoxを動かすのが目的だから、音楽を入れたりもしないし、動画も見ない、ゲームもしない、ネットも見ない、メールソフトも入れない。

入れるのはFirefoxと、メモアプリのGoogleキープ、ブログ投稿用のツールのみを積んだGoogle Chrome、Googleドライブ。そのくらいだろう。

とにかく仕事に必要なものだけ入れて、完全に仕事専用パソコンにしたい。

そのために丁度いいノートパソコンはないものかと探してみたら、すごくいいのがあった。

ASUSの「VivoBook」というパソコンだ。見た目がすごくかっこいい。というか、かわいい。愛着が湧きそう。

重さは1キロ弱、軽くて持ち運びやすいという。

そして、3万円以内で買える。



仕事専用と割り切れば十分なスペックだと、多くのレビューにもあり、これなら間違いない、きっと、僕の期待に応えてくれると信じている。

商品紹介のページの写真ではキーボードの配列が英語キーボードだったので、使いにくそうだからやめておこうと思っていたのだけど、日本では、ちゃんと日本語キーボードのやつが売られていると知って、急に欲しくなった。

将来的には仕事用に10万円以上する、サーフェスプロ的な、ペンでイラストが描けるようなノートパソコンを持ちたいと思っているけど、それまでのつなぎとして、5~6年使いたい。

よーし、買ってしまえ。

といきたいところだけど、そうもいかない。たとえ3万円でも、簡単には手が出せない。

働いたり、節約したりして、なんとか資金を作りたいものだ。

やわらかい歯ブラシおすすめ

オムロンの電動歯ブラシを使っている。

本体にブラシを取り付けて使うのだけど、ブラシ部分は交換ができる。

以前は「トリプルクリアブラシ」と呼ばれるものを使っていたが、最近「極細マイルドブラシ」に変えてみた。

そうしたら、気持ちいいのである。極細マイルドブラシが。

マイルドなのだ。

毛先がやわらかい。口の中を優しくマッサージされているような気分。

歯茎に対して優しい。この歯ブラシで普通に磨けば、歯茎から血が出ることもないのではなかろうか。

僕はハードボイルドなタイプだから、歯茎から血が出るくらい別に気にしないが、血が出ないなら、それに越したことはない。

僕にはやわらかめの歯ブラシが合っていたのかもしれない。

歯ブラシの硬さなんてあまり気にしたことがなかったが、例えば子供の頃に出会った歯ブラシが合わないと歯磨きが嫌いになってしまうかもしれない。

そういう意味では、よほど歯茎の強さに自信のある人じゃなければ、やわらかめを選んだ方がいいんじゃないだろうかと、個人的には思う。



これからは、入浴中もラジオを聴こう

気付いたことがある。

僕の持っているワイヤレスイヤホン(SONY スポーツ向けワイヤレスイヤホン 防滴仕様 Bluetooth対応 マイク付 ブルー MDR-AS600BT/L)は、お風呂で使える!

ほら、お風呂に入るのが面倒くさい日ってあるじゃん。風呂に入っても面白いことは何もないし、もう布団に入って寝たい、みたいなとき。

そんなとき、何か楽しみでもあれば、風呂に入らなくもないのに、なんて思わなくもない。

お風呂用テレビでもあればなあ、なんて思わなくもない。

いや、実はなくもないのだ。

僕のスマートフォンは防水だから、お風呂に持っていっても平気で、それでテレビも見られる。

試してみたが、それでテレビや動画を見ようとすると、お風呂のちゃぷちゃぷとした水の音で、声がよく聞こえないのである。音声をちゃんと聞こうとすると、音を立てないように、湯船の中で微動だにできなくなる。

風呂場って、独特の響きだから、音量を上げるのもちょっとイヤだし、スマホのスピーカーで聴くのはちょっと辛い。

風呂で使えるイヤホンでもあればなあ。なんて思ったとき、そう言えば、普段使っているイヤホンは確か、そのまま風呂で使えるやつだったと気付く。

前に使っていたワイヤレスイヤホンは電池が持たず、すぐ「活動限界です!」となってしまうやつだったから、ちょっと前に、8.5時間の再生時間を誇るソニーのやつに買い換えたのだ。

長時間再生を目当てで購入したから、防滴仕様になっていたことなんて、気にしていなかった。

防滴だから、頭まで潜ったりは出来ないけど、僕は入浴するとき、頭まではつからないタイプだから大丈夫だ。普通に入浴中つけていても問題ない。(頭までつかるタイプの人や、上半身だけつかるタイプの半身浴をする人には完全防水のイヤホンをおすすめする。)

なんだ。じゃあ、入浴中もラジオ聴けるじゃん。動画は目が疲れるから、これからは、入浴中もラジオを聴こう。

これで、入浴の楽しみが出来た。また、新たな希望が生まれた。

ポメラ(pomera)DM200が出る!

今日、僕にとって大きな情報が入ってきた。

ポメラの新機種DM200が出るらしいのだ。(http://getnews.jp/archives/1532584

もう、情報を聞いて、心臓がドキドキしている。

これはやばい。すげーほしい。

2011年に発売のDM100は持っているのだ。そして今使っている。この記事はポメラで書いている。

ポメラのキーボードの打ちやすさは、僕の中では最高で、キーピッチが17ミリと、やや狭いけど、そのくらいの方が、延ばす棒(「ー」これ)とかに指が届きやすくて、むしろ速く打てる。あえてピッチ17ミリのキーボードをパソコン用に探したこともあるくらいだ。まあ、最近は19ミリにも慣れて、どっちでもよくなったけど。

じゃあ、ポメラのヘビーユーザーなんだね? と聞かれたら、使えもしないドイツ語で「Nain,ich nicht」と答えるしかない。ポメラを使うのは久しぶりだ。

というのも、ポメラは単純に文章を作るだけなら早いのだけど、書いたものを送る(パソコンなどに取り込む)のが大変なのだ。

短い文なら、スマホからQRコードに変換して読みとるのが早いのだけど、長い文になってくると、QRコードが何10個も出来てしまい、時間がかかる。

だから、基本的にはパソコンにUSBコードでつなぐか、メモリーカードに保存してそれを抜き差しして……みたいな方法になってくる。それもまた、面倒くさいのだ。

あとは、FlashAirという特殊なメモリーカードで、Evernoteに送ることが出来る。そのために以前そのメモリーカードも買った。この方法が、一番簡単なのだけど、最近僕はEvernoteを使っていない。

そういったわけで、開けばすぐ書けるポメラも魅力的だけど、文書管理まで含めると、パソコンで直接書くか、タブレットにキーボードをつないで書くほうが早いという結論になり、最近では全くと言っていいほど使っていなかった。

それが、そのポメラの最新機種が出るというのだ。

今度のポメラはWi-Fiに対応。書いた文章のメール転送や、Evernoteへアップロードが出来るという。

さらに「ポメラSync」で、パソコン等と同期して、どちらからも編集できるようになるっぽい。

そう、いままで、ポメラで書いたものは、パソコンに送るだけ。一方通行だった。それがパソコンと同期できるようになると、どちらからも続きが書けるわけで、僕のような小説書きにとって、願ってもない機能なのである。

さらに、今回のポメラはアウトライン機能を搭載しているらしい。前に「脳内会議」のブログにも書いたけど、原稿用紙としてWorkflowyを使うことにしたほど、アウトラインは重要視している。まあ、どんな感じかわからないので、過度な期待は出来ないが、もしいい感じなら、無料版だと使用に制限があるWorkflowyからポメラをベースにして、原稿用紙を乗り換えたいところである。

ポメラなら、文字数のカウントも出来るはずだし、一行40文字とかの設定もできるはず。原稿用紙にはうってつけだ。Workflowyもまだしっくりきていないから、長年の原稿用紙問題に決着がつくかもしれない。

ATOKもポメラ用にさらに強化されているようだ。作品名などの正確な入力も出来そうだ。Wi-Fiに対応すると言うことは、それらの辞書の自動アップデートもしてくれるかもしれない。

発売は10月21日。江戸川乱歩の誕生日ではないか。

価格は4万9800円。

う~ん。ノートパソコン買えるな。そこそこいいのが。

いや、もちろん、ノートパソコンより欲しい。ノートパソコンより価値があると思う。

ポメラ1台で僕の仕事環境は大きく変わる可能性がある。

ただ、気になるのは「ポメラSync」はiPhoneかMacのメモアプリと同期すると書いてあるところだ、アップル限定なのかな。WindowsPCだとダメなのかな? 

いや、最初は無理でもWi-Fiに対応しているなら、アップデートもあるのか?

むしろポメラと同期して、同じ環境で編集できるPCやタブレットの専用アプリ(ドラッグでアウトラインの入れ替えが出来る感じの)があると嬉しいのだけど……。

新ポメラについては、もう少し情報を集めた上で考えたい。

そもそも買うお金ないし。

食生活を見直す 第7回 フードプロセッサーを導入

食事を見直した結果、これからは食物酵素を積極的に取りこんで、消化を大切にしようということになった。そこで、酵素パワーの強そうな、大根おろしとか千切キャベツを積極的に食べていこうという方針が固まった。

今まで、大根おろしを作るなんて面倒だし、大金持ちになったら召使いにやらせればいいと敬遠してきた。でも、もともと大根おろしは好きだし、これからたくさん食べるということなら、自分で作るのも悪くないと思った。

だけど、僕にはおろし金がない。いままで大根おろしを食べる習慣がなかったのだから、それも当然だ。

さっそくおろし金屋さんにおろし金を買いに行った。見てみると、普通のおろし金以外にも、おろし金っぽい形のスライサーなども売られている。

スライサー。これがあれば、千切キャベツも楽に作れるじゃないか。千切キャベツは袋入りのカット野菜でいいかなとも思っていたけど、当然千切キャベツも大根おろしも切りたておろしたてが一番いい。酵素という点でも、味という点でも、安全という点でも。

おろし金と、スライサーが一緒になってるようなキッチンツールがあればそれを買えばいいのではないか。一台で千切キャベツ、大根おろし、どちらも作れるやつだ。

とりあえずネットで、よさそうなそれを探してみることにした。

そういうのを探しているうちに、なんと、大根おろしが作れるとういフードプロセッサーの存在を知った。しかも千切キャベツも作れるという。

フードプロセッサーというと、ミキサーみたいなやつというイメージがある。もちろんそういう使い方も出来るけど、野菜の千切りとか、スライス、おろし、泡立てなどもこなす機種もあるという。おろしまで出来るのは上位機種ということになるけど、大根おろしが簡単に作れるなら多少高くても検討してみる価値はある。

各社そういうオールインワンタイプの機種を出しているけど、僕が目を付けたのが、ティファールだった。ミニプロという機種の赤いやつだ。

パッと見て、「これだ」と直観で思った。コンパクトでスッキリしていて、かわいらしい見た目。ごつくなくて、なんかいい。




動画で見ると、これがものすごい早さで大根おろしを作るという。



千切キャベツも。





にんじんの千切りやとろろの動画もあった。

とろろ。そばに入れると、さぞうまいだろう。にんじんや大根の千切りを作って味噌汁に入れるのもよさそうだ。

よし。これを買おう。

買った。

他社のやつをよく調べもしないで、すぐ購入を決めてしまった。値段は1万2千円いかないくらい。寝具を買い換えたせいでお金のことは心配だが、これで健康的な食生活が手に入るなら安いものだ。

さて、買ってから数日。さっそく何度か使っている。

実際使った感想だけど、まず、全部のアタッチメントが本体にスッキリ収納できるようになっていたり、きちんとセットしないと動かない仕組みになっていたり、スライサーを使うとき上から押さえるための筒はメモリがついていて計量カップになっていたり、細かいところまで配慮が行き届いていると感じた。なんか、頭のいい人が作ってるなあという感じがした。

キャベツとかはガーッとやるだけ。とても楽しい。本当に早い。

小口切りになるかなと思って、長ネギをスライスしてみたら、刃が回転しているため、機械に吸い込まれるような感じでネギが横倒しになって、白髪ネギみたいな細長い感じになった。失敗だった。今度、きゅうりも試してみたい。

そして、メインの大根おろしも普通に出来た。綺麗な大根おろし。買ってよかったと思った瞬間である。

これからは、このフードプロセッサーをガンガン使って、大根おろしや千切キャベツの作りたてを食べる!

そんな食生活はいままでしてこなかったから、どのくらい健康になるのか楽しみである。

これで僕も、不健康キャラ脱却だな。

ナスネ(nasne)を買った

東京ヤクルトリーグ優勝記念にナスネを購入。

これで、パソコンやタブレットでテレビが見られるようになるはず……。


クレードル問題

僕の場合、インターネットがWiMAXなので、ナスネはちゃんと使えるのか心配だったけど、調べるとやはりルーターとナスネの間に有線LAN接続が必要なようで、そのためにはWiMAXのクレードルが必要だという。

ところが、僕のWiMAXルーターはNAD11という機種で、これのクレードルは生産を終了しているため、入手困難。価格は1万円以上に高騰……。

もう死ぬしかないのかなと諦めかけたとき、ふとAmazonのレビューを読むとWX01という機種のクレードルなら、NAD11がぴったりはまり、そのまま使えるとある。それなら2500円くらいで買える。

ナスネと一緒にWiMAXのクレードルも購入。情報通り、ちゃんと僕のNAD11がクレードルに収まった。

Amazonのレビューににクレードルの代替が可能なことを教えてくれた人たち。本当にありがとう!


チャンネル設定問題

さて、ナスネの箱を開けてみると、本体と簡単な説明書。

説明書を見て、配線などは終わらせたけど、そのあと何をしていいかわからなくなる。

ここからは、ナスネをどう使いたいか自分で考えて、自分から目的のために動かねばならない。

僕はまずパソコンでテレビを見られるようにしたいので、「PCTV with nasne」というソフトをパソコンに入れることにした。

ダウンロードしてインストールするところまでは問題なかったが、初期設定の段階で問題発生。

「受信可能なチャンネルを検索しています」というウィンドウのメーターが一番右まで行ったあたりで、待てど暮らせど先に進まなくなった。キャンセルボタンや×ボタンをおしても「チャンネルスキャンを中止できません」というメッセージが出るだけで、何も出来ない。テレビのアンテナが室内アンテナだからいけないのだろうか。室内アンテナでも使えるという情報は前もって得ていたのに……。

仕方なくパソコンを再起動してやり直すが、同じことが起こるだけだった。もう死ぬしかないのかなと諦めかけたが、検索してみると、全く同じトラブルに遭った人が、価格ドットコムで質問し、そして見事に解決していた。


それによると、コンピュータからナスネにアクセスして「nasne HONE」からチャンネル設定をすれば、「PCTV with nasne」ではチャンネルスキャンをしなくて済むから、先に行けるという。

その方法でやってみたら、本当に出来た。そしてテレビが映った。

無事、パソコンでテレビが見られるようになった。

価格ドットコムの回答を書き込んでくれた人、本当にありがとう!

無事テレビ環境が出来た

それから、タブレットに「ナスネアクセス」というアプリをインストールして、タブレットでもテレビを見られるようにした。綺麗に映る。ありがたい。

テレビを見るためにはパソコンの方は3000円、Androidアプリの方は500円の料金がかかる。仕方ない。まあ、それはあらかじめわかっていたことだし、月額とかではなく、一度だけだから、それも本体の料金だったと思えばいい。

これで無事、パソコンとタブレットでテレビが見られるようになった。

チャンネルを切り替えるとき、普通のテレビほどパッと切り替わらず、5~10秒くらい時間がかかるけど、とても綺麗に映るし、パソコンだと、ウィンドウの大きさを小さくして、別の作業をしながら見ることも出来る。

これで、クライマックスシリーズや日本シリーズを見るのが今から楽しみだ。

ナスネを音楽サーバーにする

さて、次に、ナスネを音楽サーバーにしようと思い、音楽ファイルを全部ナスネに移す作業をした。音楽ファイルが全部Cドライブに入っていたので、容量を空けるためにも必要な作業だった。

しかし、ファイル形式がomaのものが多く、「ナスネアクセス」で再生するために、それを全部mp3に変換する必要があった。これがやたら時間がかかる。30時間以上かかった。2日前からずっとパソコンを働かせ続けて、今日、ようやく終了。これで僕の持っている全ての音楽ファイルにスマホやタブレットからアクセスできるようになった。

ただ、「ナスネアクセス」の音楽プレイヤーはプレイリストに対応していないようで、それが残念。これから対応してくれることを祈ろう。

覚え書き

僕の将来の夢の一つに「コーヒーの香りのする家に住みたい」というのがある。

そのためには、やはり、豆からひくタイプのコーヒーメーカーが欲しいところだ。

豆からひくと、やはり味も香りもだいぶ違う。コンビニのコーヒーを見てそう思う。

今は貧乏人だから買えないけど、将来、使用人を5人くらい雇えるような大金持ちになったらきっと豆からひくコーヒーメーカーを買おう。豆だって、思い切ってスーパーで一番高いのを買ってやるぜ。

ナスネを買ってテレビを捨てたい

ナスネってすごいよね。ナスネが一台あると人類が望むことの全てが実現するよね。

普段本当にテレビを見ないのだけど、オリンピックとか、スポーツ中継だけは見たいときがある。その時のためだけに、ジャマだと思いながらもテレビを置いている。

ナスネがあったら、パソコンでもタブレットでもスマートフォンでもテレビが見られるので、置いてあるだけで全く使っていない20型のテレビを捨てることができる。

ナスネの魅力はテレビだけではない。ナスネに放り込んだ音楽データを他の機器でストリーミング再生できる。そうしたらスマートフォンやタブレットに入れる音楽は最低限で済むから、容量を圧迫しないし、曲の出し入れをする手間も減る。

便利だよね。こんな素敵なものが2万円くらい出せば買える。

ということで買おう。

……というわけにはいかない。今年は生活費以外のお金を使えないルールになっている。

来年まで待つか……。

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買いました。シャープのイオンファンを

「善は急げ」という言葉があるけど、「シャープのイオンファンを買えば、快適に過ごせる上に、電気代が節約できるかもしれないから、早く買っておいた方がいい」という意味だと考えて間違いない。

そんなわけで、誕生日には少し早いけど、善が急いだ結果、購入した誕生日記念品がこれ。

16,000円くらいで買えた。

風だけが出るタイプ(SHARP プラズマクラスター搭載スリムイオンファン ホワイト系 PF-ETC1-W )と、普通の風+温かい風も出るタイプ(上記の)で迷ったけど、温かい風も出るタイプのやつにした。

スペックを見比べると、風だけのタイプのやつは、温風が出ない代わりに、送風機能が豊富で、広い部屋でも使える感じになっているようだ。狭い部屋に一人でいるのがお似合いの僕のようなものにはいらない機能が多い。

狭い部屋で自分一人で使う分には、こちらの温風も出るタイプの方がいいと判断した。


誕生日記念のシールも貼っておいた。小さいけど、「2015誕生日記念品」と書いてある。これから、毎年誕生日に買った物は、こういうのを貼っていくことにする。

今日も暑いので、気持ちよく使わせてもらっている。

プラズマクラスターの効果はよくわからないけど、風が優しくて、うっとうしくないところが期待通りだった。

普通の扇風機の、机の上の紙を全部吹き飛ばすような強い風が好きではないから、僕にはちょうどいい。

外の音が気になって、部屋の窓を開けるのが苦手な僕は、すぐにエアコンに頼ってしまうのだけど、これで多少エアコンに頼らずとも涼しく過ごせるはず。

温風の方はまだ使っていない。こいつの秘められた能力の覚醒は、冬まで待つことにする。

今まで、節電の意識が全くなかった僕だけど、エアコンの使い方に大きな影響が出ると思われるこいつを買ったからには、どうなるのか多少気になる。

果たして、電気代は浮くのだろうか。夏に1000円でも浮けば、そして年に3000円でも浮けば、5~6年で元が取れる。その後も浮いた電気代をこつこつ貯めれば1000年後には億万長者だって夢じゃない。

これを機に、東京電力の「でんき家計簿」というウェブサービスに登録してみた。毎月の電気料金がグラフとかでわかりやすく見られるサービスである。

これで、去年の電気料金と比べて、どのくらい節電できるか、見てみたいと思う。

洗濯機を使ってみた

新しい洗濯機をさっそく使ってみた。

洗っているとき、カラカラと変な音がする。

そういえば、ネットのレビューにも、異音がするというのがあったけどこれのことか?

洗濯が終わって、服を取り出してみたら、洗剤投入口のふた兼糸くずフィルターが外れて落ちていた。

なんだ。この音だったのか。

これは、洗濯前にしっかり閉めておかなかった僕が悪い。次回から気をつける。

それ以外は普通に使えた。とりあえず一安心。

でも、今までの洗濯機とは違う音がするので、いちいち心配になる。

「あれ? 今、エヴァンゲリオンが活動限界になった時みたいな音がしたけど、大丈夫な音?」

……。

あ、すすぎの時にこういう音がするのか。活動限界じゃないのね。よかった。

まだしばらく、この聞き慣れない音に違和感を覚える日々が続きそうだ。

洗濯機が届いた

洗濯機が届いた。二人の配達の人が来ていた。

一人が古いのをまずは玄関の外に出す。

そうしたら、もう一人が、新しいのを箱から出してくれていた。

おお、箱も持って帰ってくれるのか。ありがたい。でかい箱とか発泡スチロールが邪魔になりそうだと心配していたけど大丈夫そうだ。

新しいのを玄関を入ってすぐ左の置き場に乗せてくれた。

そのまま、するするとホースを取り出し、蛇口につないでくれた。

あれ? 設置までは頼んでなかったんだけどなあ。

でも、あまりの手際の良さに(まあ、いいか)という気持ちになってきた。

あっという間に取り付けが終わった。結局、設置までやってもらえた。

きっとこの人は、洗濯機を取り付けるのが好きで好きで仕方ないのだろう。それが生きがいなんだろう。だから、ボランティアでもいいから洗濯機を取り付けたかったに違いない。(頼んでないかもしれないけど、ここは、俺にやらせてください、お願いします)と心で僕に訴えていたに違いない。それを止めるのは野暮というものだ。

そういうことなら、タダでやってもらったことを負い目に感じる必要はないな。

そのあと、その人はリサイクル費用の値段を誰かに電話で聞いていた。

僕は「『地獄に落ちる、洗濯機リサイクル』だから2592円ですよ」と教えてあげたかったが、僕からのそんな不確かな情報より、自分で確かな情報を聞いて納得したいだろうと思い、心にしまい込んだ。

リサイクル費を払って、完了。洗濯機問題は無事解決。

さて、食料品の買い物でも行くか。

スーパーに行って帰ってきて、すごく焦った。

「あれ? 俺、部屋間違えた!?」

いや、いいんだ。洗濯機が変わったんだった。

洗濯機が違うというだけで、人んちみたい。

洗濯機リサイクル

明日、洗濯機が届くことになった。

洗濯機のリサイクルにかかる費用は2400円に消費税を入れて2592円。

これは、洗濯機と一緒にカード払いが出来ず、明日、引き取りの際、直接渡すらしい。

2592円だから「地獄に(2592)落ちる、洗濯機リサイクル費用」と覚えておこう。

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