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コナンのためにdtvに加入する。

今年の目標として、名探偵コナンの映画を片っ端から見るというのを掲げている。

(関連記事)
https://nakaiyuhi.blogspot.com/2019/01/blog-post_21.html

第1作目から、DMMのDVDレンタルサービスでちょっとずつ借りて見ていた。

残り7本くらいかな。



(なぜか『水平線上の陰謀』だけ借りられなかった。なにかの陰謀かもしれない)

最近大手動画配信サービスで、劇場版名探偵コナンの配信が始まった。毎年、この時期になると、期間限定で配信になるようだ。

残り6本くらいだけど、見放題で配信されているなら、DVDレンタルはやめて、そっちに乗り換える。

(『水平線上の陰謀』も配信されているので、最後に見ることにしよう)

コナンはHulu、dtv、U-NEXTが取り扱っているけど、dtvが月500円と、一番安いので、それにする。

コナン見終わったら解約するかもしれないけど、まあ、それはその時考えればいいだろう。

それと、本読み放題の、Kindle Unlimitedも解約した。やっぱりあまり使わなかった。

(関連記事)
https://nakaiyuhi.blogspot.com/2018/11/kindle-unlimited.html


Kindle Unlimited

Kindle Unlimitedに加入した。

雑誌読み放題サービスを検討していたけど、雑誌のみならず、本も読めるKindle Unlimitedを試すことに。いま、キャンペーン中で、2ヶ月99円で利用できる。

これ、かなりよさそう。

何がいいかというと、読み放題だから、普段だったらおそらく買わないような本も、気軽に試せるという点。

買うまでもない本の中にも、役に立つ情報は必ずあるので、それを拾うために、ちょっとでも気になれば、とりあえず手に取ってみようという感覚。

しかも、買っていないから、「全部読まないともったいない」みたいな気持ちにもならない。読み捨てられる。

食事や健康や暮らしに関する情報に興味があるけど、そういう本がかなりラインナップされている。

インテリアとか、服装とか、「そういう本買うお金あるなら、その金で服とか買うよ」と言いたくなるようなジャンルの本や雑誌も遠慮なく読めるのがありがたい。

Kindle Unlimitedは月980円。欲しい本が読み放題になってないなら損だと考えていたけど、そういうことではなく、自分のパソコンやタブレットに仮想ネットカフェ的な環境(雑誌はあるけど、人気のマンガはそんなに揃ってなくて、本がたくさんある感じの)ができるサービスだと思えば、悪くない。

まして、ちょうど買って読みたかった本が読み放題になっていれば、ラッキーという感覚である。

あとは、時間との兼ね合いかな……。忙しくて、結局あまり利用できずみたいな月が多くなりそうな予感はしている……。

メイドインアビス

ヤクルトが交流戦これまで10勝2敗と確変状態。すごく楽しい。この調子が続いて欲しいなあ。

それはさておき、Amazonプライムでアニメ『メイドインアビス』を見た。

これはちょっと衝撃だった。

紹介したり、おすすめしたところで僕になんのメリットもないから、詳しいことは言わないけど、すごくよかった。

僕も、毎日のようにたくさんのストーリーを見ている。

たくさん見ているうちに、なかなか真新しいもの、今までにないものに出会う可能性は低くなっていく。

だけど、『メイドインアビス』にはあった。見ている間「今すごく特別な時間を過ごしている」という感覚。

「すごい想像力だな」とか「大人になっても、まだ俺、こんな気持ちになるんだな」とかそんな気持ちになった。

続編の制作も決まっているので、それまで事故や病気に気をつけて生きていようと思う。

ビリギャル

Amazonプライムの見放題動画に映画『ビリギャル』というのがあり、見てみた。

有村架純主演。学年ビリのギャルが慶応大合格する話ということなのだが、まあ、本当に、そういう話。

「自分も頑張ろう」みたい気持ちになるかと期待して見ていた。

「よーし、俺も頑張るぞ!」もまあ、あったけど、それ以上に感じたのは「撮り方上手いな」だった。僕は映像の専門家ではないけど、それでもわかる演出のよさ。

大抵の映画は退屈なシーンが続いたりして、見るのがキツいときが多い。もしくは刺激過多で疲れる。見るこちら側に頑張りが要求される。

でも、この映画は最初から最後まで、退屈しないし、見るのが疲れるということもない。いつまでも見ていられそうな心地よさがある。感動的なシーンはちゃんと泣ける。

母親が主人公さやかに自分のさやかへの思いを語るシーン。会話シーンなのだから、会話をしている二人だけをずっと撮ってもいいのに、映しているのは、さやかの幼少期の写真。決して奇抜な演出ではないけど、涙がこみ上げてくる。「ああ、上手いな」と思う。

監督したのは土井裕泰さんという人。

Wikipediaによると、TBS所属で、TBSのエースディレクターと言われているそうだ。『逃げ恥』や『カルテット』などのドラマに関わっている。『重版出来!』『コウノドリ』の演出で賞をもらっている。

以前その『重版出来!』もAmazonプライムで見た。ものすごくよかった。このドラマ、Amazonのレビューでもほとんどの人が星5を付けている。平均4.9である。辛口な批評も多いAmazonレビューでこれほどの高評価。もちろん僕も付けるとすれば迷わず星5を付ける。

『ビリギャル』も平均4.6の高評価……。

……なるほど、演出って大事なんだね。

Amazonのある暮らし。僕の場合

Amazonプライムに加入したのはいつのことだったか忘れたが、『うしおととら』もAmazonプライムで見ているわけで、全く後悔していない。

Amazonプライムはコストパフォーマンスがいいのでおすすめである。

さて、最近Amazonにいくと「Amazonのある暮らしコンテスト」と題して、Amazonとのつきあい方とか、こんな風に使ってますみたいなのを募集しているみたいだ。

僕は普通に使っているだけなので、コンテストに送るつもりはない。

ただ一応僕のオリジナルっぽい使い方を少しだけ紹介しよう。

Amazonご褒美ポイントシステム

ルール

・欲しいものが出来たとき、どんなものでも「Amazonのほしい物リスト」に入れておく

・その欲しいものはすぐに買ってはいけない。ポイントがたまったら、そのポイントで買うと決める。

・例えば、こういうスタンプカードで習慣付け出来るアプリを使って、3週間くらいいい習慣を続けてスタンプがいっぱいになったら、1000ポイントもらえるなど、自由にルールを決める。

今日から習慣付け!スタンプカードで目標達成:Yatta
今日から習慣付け!スタンプカードで目標達成:Yatta
開発元:tatoonaak
無料
posted with アプリーチ


・その他、何か達成したときや、「コンビニのレジの会計が777円だったら」など、自由にポイントがもらえる条件を決めておく。

・入手したポイントは「ほしい物リスト」のメモ機能を使って管理する



・ポイントがたまったら、ポイントを消費して、ほしい物リストの中の欲しいものを景品として注文してもよい


という感じ。

これによって、なんでも欲しいものはすぐ買ってしまう浪費にストップをかけつつ、自分の努力に報いることが出来る。

もっと本格的にやるなら、ほしい物リストのメモ機能でポイントを管理するのではなく、実際にAmazonポイントを購入して、Amazonポイントで管理してもいい。まあ僕はそこまでしないけど。

ヨガマット欲しい

おうちで筋トレをこまめにやるようにしている。

やっていてつくづく思うのが、ヨガマットが欲しいということだ。

ヨガマット。まあ、人一人寝っ転がれる大きさのカーペットみたいなものだ。

腹筋とかやるとき、フローリングに直接背中をつけてやっていると、そこら中に散らばっているコンペイトウが背中に突き刺さっていたいのである。

ヨガマットを敷けば、その痛みはかなり緩和されるだろう。

Amazonベーシックのやつなんか、値段的にも手頃でよさそう。




ただ、家計が少々赤字なので、次の給料日にプラスが出ないと買えない……。

おすすめしないランニングシューズ

体力をつけるために、毎月月末頃10キロ走ろうかと計画している。

で、いきなり走ると体に悪いから、普段から練習しておくことにした。「ジョギングを習慣にしよう」だと、続かないけど、「月末10キロ走るために練習しておこう」だと、目的意識がある分できる気がした。

その前に、走りやすい靴を買っておこうと思った。なぜなら、走ったあとに靴を買っても遅いからだ。

で、買ってしまったのがこの靴だ。



Amazonで人気の一足である。レビューの評価も高い。実際、履いてみると、軽くて、しかも、クッションが効いて、弾むような感覚がある。

とても走りやすい。ランニングシューズってこれほど走るのに適しているのかと、普段タウンスニーカー中心でやってきた僕としては驚く次第。

デザイン的にもなかなか。

これが4000円程度で買えることを考えると、コストパフォーマンスに優れた、素晴らしい良品であることは間違いない。

はじめは僕もいい買い物をしたと喜んでいた。

しかし、問題はそのあとだ。

僕の身のまわりで、同じ感じの靴を履いている人を2人見てしまったのである。全く同じかどうかわからない。でも、色合いとか、とてもよく似ている。

その人たちが、同じ靴を履いていることに自分が買うまで気付かなかった。

僕は3人目……。僕は3番煎じ……。

そう思うと履いて歩くのが恥ずかしい。

やはり、Amazonで適当に買えばいいやと考えたことが裏目に出た。

Amazonは通販最王手だ。そこで人気があるということは、被る危険性が高い。

それは僕もわかっているはずだった。実際、Amazon検索で、上位に出てくるやつは被りそうだから、3~4ページ目で最初は探していたのだ。そして、3~4ページ目のプーマのやつを見て「あ、これいいな」と思って見てたら「このページを見た人は、こちらも見ています」みたいなところに、今回買ったやつが表示されてて「あ、これもいいな」なんて思って、クリックして「あ、やっぱこっちにしよう」なんて買っちゃったものだから、そんな悲劇が起こったのだ。

プーマにしておくべきだった。

まあ、走るために買ったやつなので、走るとき専用にしようと思う。

走っていれば、よく見えないだろうし……。

Amazonプライムに入ろう

Amazonプライムに入りそうな体勢になっている。

Amazonプライム。Amazonに行くたびに「プライムどうですか?」と勧められて、そのたびに「いや結構」を繰り返してきたけど、ついに折れることになった。

Amazonプライムというのは年会費3900円でAmazonから特別なサービスがいろいろと受けられるというものだ。一人で歌を歌っていると、Amazonが3度下をハモってくるくらいのレベルのサービスが一年間受けられるようになる。

それはお金を払ってまで受けたいサービスなの? と綾波レイか誰かに聞かれたとしても返答に困るところだ。

Amazonプライム会員になって受けられる主なサービスは

  • お急ぎ便、お届け日時指定便が使い放題
  • Prime Music 100万曲以上が聴き放題
  • プライム・ビデオ 映画もTV番組も見放題
  • Kindleオーナーライブラリー 対象のKindle本から好きなタイトルを毎月1冊無料で楽しめる
  • 会員限定先行タイムセール
  • Amazonパントリー         ……など



正直、会員になって受けられるひとつひとつのサービスはどれもお金を払うほどではない。だからいままで会員になろうなどと思うことはなかったし、今でも微妙なのだ。

でもいくつかの要因が重なって入ってもいいかなという気持ちになってきた。その要因というのは

  1. バンダイチャンネルに変わる新しい動画見放題サービスを探していた
  2. 最近「内村さまぁ~ず」がAmazonプライムビデオに引っ越した
  3. 仕事中のBGMを流すのに、音楽の聴き放題サービスが気になっていた
この3つ。

バンダイチャンネルのアニメ見放題はとてもいいサービスだった。好きなときに好きなだけ見られて、新しい作品との出会いとかもあって、僕のニーズを満たしてくれるものだった。しかし一年間利用して、見たいものはほとんど見終わってしまった。

そこでアニメだけでなく、映画やテレビドラマなども見られるHuluもしくはツタヤTVに移籍しようかと考えていた。

バンダイチャンネルもHuluもツタヤTVも月1000円くらいで利用できるが、そこにもう一つの選択肢としてAmazonプライムビデオが浮上。Amazonプライムは月にすると300円台ということになり、比べるとだいぶ安い。バンダイチャンネルを抜けて浮いたお金で利用すると考えるならかなりの節約になる。

そこそこ見たいのもあるし、「内村さまぁ~ず」も見られるし、ひとまずこれでいいんじゃないか。あまり食べない人が食べ放題に行くとむしろ損なのと同じで、高い見放題に加入しても、どうせそんなに見てる時間ないだろうし。

さらに音楽聴き放題サービス「Amazonプライムミュージック」も利用できるようになり、執筆中のBGMを流すのに丁度いい。Googleの聴き放題サービスなどと比べるとラインナップはしょぼいそれなりだけど、作業用音楽を流す目的ならAmazonで十分だろう。

まあ、つまり動画も音楽もAmazonプライムのサービスはライトユーザー向けということなのだろう。

他社のサービスほど本数が充実しているわけではないけど、その分安くて、動画、音楽両方利用できる。

動画も音楽もそれほどこだわりがないけど、たまに欲しくなる僕には丁度よさそうに思える。

そしてAmazonプライムに入ると、注文したものを早めに届けてくれるお急ぎ便や配達時間指定が無料で使えるようになる。さらにKindleオーナーライブラリが利用でき、月1冊本が無料で読める。

まあ、僕にとってこれはおまけ程度だけど、ちょっとありがたい。

ということで、まず、Amazonプライム、一ヶ月無料お試しから始めてみようかと思う。

来年は本を買い控えるぞ

「メディアマーカー」というウェブサービスで、買った本や、読んだ本の管理をするようになって、自分の読書状況がわかりやすくなった。

今年は今日の段階で、225冊の本を購入して、154冊読んでいる。

購入金額がいくらになるのかはわからないけど、一冊500円として、一年間で10万円以上、本を買うのに使っている。

本となると、つい財布が緩んでしまうのが僕の悪い癖で、まだ読んでいない本があっても、読みたい本を見つけると、「とりあえず」購入してしまう。

「この本、気になる」と思ったら、まずは取り寄せて、手元に置いておきたくなるのである。

気になる本のリストを元に、ブックオフでまとめて安く仕入れるのだ。

とりあえず買って手元に置いてけば、あとは「今、時間が空いたからあの本を読みたい」という気持ちになったとき、すぐに読める。その都度買いに行っていたら、空いた時間なんてなくなってしまう。その時間の無駄は避けたいのだ。

それはそれでいいのだけど、その結果読んでいない本が何百冊もあるのがもったいない。新しい本が出たり、もっと読みたい本が現れた結果、あとまわしあとまわしになってしまうのである。



そこで、最近は「Kindle版があればKindleで読む」という方法をなるべく取るようにしている。

Kindleなら、ダウンロードしてすぐに読めるので、「買い置き」しておかなくてもいい。「今読もう」というタイミングになったとき、ダウンロードすればいいからだ。

読みたい本は買わずにAmazonのほしい物リストに入れておく。気持ち的、時間的に「今だ!」と思ったらダウンロードで購入して読む。

そのルールを守れば、買い置きしておいて結局読まない、みたいな無駄が減るのではないかと思う。



今年も、買った本のうち、数十冊は読めなかった。(あと何冊かは年内に読めるとしても)

これを反省し、来年は、新しく本を仕入れるのをストップさせようと思っている。なるべくお金は無駄に使いたくないし、棚には、まだ読めていない本がたくさんある。

例外は、いつも買っているコミックなど、シリーズものの新刊。それと、仕事の資料として必要なもの。それ以外は買わないことにする。

もしも、来年、本の購入金額を限りなく0に近づければ、10万円も貯金が増える計算になる。もう左うちわではないか。

来年の目標のひとつはそれだな。「本を買わずに10万円貯めよう」

ヨドバシ.comさんお世話になります

ネットショッピングは、大抵Amazonを利用してきた。道でアマゾンさんに会ったら、「いつもお世話になっています」と挨拶したいと思うほど、よく使っている。

何を買うにしても、まずAmazonから見る。

Amazonで、どんなのがあるか調べたりして、いいのがあったら、安いものならそのまま買うし、値段の高いものを買うときは、もっと安いところがあるかもしれないので、価格.comで調べてから、良さそうなところで買ったりする。

まあ、妥当だろう。ちょっとした日用品を買うのにも、いちいち一番安いところを探して、あちこち回るのでは、時間がいくらあっても足りなくなる。Amazonなら大抵のものが最安値クラスだから、「ここで買っときゃ間違いない」くらいの信頼感がある。

そんな、僕の中でAmazon独占市場だったネットショッピング界に、対抗馬が急浮上した。ヨドバシ.comである。

ヨドバシはカメラ屋さんだから、家電を買うときの候補の一つというイメージだったが、ちょっとのぞいてみると、本も含め、日用品も幅広く取り扱っている。しかも、ご存じのように、ポイントがつく。しかも、大抵10パーセントのポイントなので、かなり大きい(書籍は3パーセントのようだ)。

そして、Amazonと同様、送料無料。さらに、お届け日時の指定も無料で出来る(Amazonは有料)。

これなら、ポイントを考慮すれば、Amazonより安いという場合もかなり出てくると思う。

ということで、これからは、Amazon、ヨドバシ並立制で行こうと思う。ポイントを含めた値段、在庫の有無など、いろんな面を比べてみて、いい方で買う。まあ、いままで、無条件にAmazonだけだったのがおかしいのだ。

といっても、取り扱っている商品は、Amazonの方が圧倒的に多いので、これまで通り、まずAmazonで見て探して、いざ買う前に、ヨドバシだといくらなのかチェックしてどちらで買うか決めるという使い方になると思う。

Kindle

Kindleで本を買うのもすっかり習慣になった。

去年iPadminiを買って、Kindleアプリを入れ、環境が整ってから、もう50冊以上は購入している。


例えば、『進撃の巨人』は、電子版も同時発売なので、発売日に本屋まで行かなくても買えて、とても便利だ。

Kindleで読みたい本があると、お金のことを考えず、思い切って買ってしまうことが多い。

本一冊の出費も、生活に影響するくらいの低収入なので、もっと慎重に買うべきなのかもしれないが、そこを男らしく、何も考えずに買う。


ひょっとしたら、この本を買ったせいで、食べ物が買えず、飢えて死ぬかもしれないという不安を感じながら、一か八か「ワンクリックですぐ購入」を押すのが好きなのである。

日常で味わえる小さなスリル。ちょうどジャックバウアーが味わっているのと同じ気分である。

飢え死にはしたくないが、どこかで、「そうなったら面白いかも」と思ってもいる。

Yahoo!トピックスに「男性一人餓死。本の買いすぎで」みたいな見出しが出たら、「バカがいたものだなあ」と結構見てもらえるかもしれない。意外な形で有名になれる。

まあ、クレジットカード払いなので、そうなる前に打つ手はいろいろあるから、大丈夫なのだけど……。

Kindleで買うことの一番の利点は、早いことである。場所をとらないというのもあるが、それは副産物みたいなもの。

「早い」というのは、注文してから、届くのを待つことなく、すぐに読むことができるということである。

「鉄は熱いうちに打て」という。確かに、鉄槍を鍛えている途中で冷めてしまって、打っても意味がない状態になることは日常でよくあるけど、本も読みたいうちに読んだ方が捗るし、頭に入りやすい。仕事の資料として必要で、急いでいるときなどには、なおさらありがたいだろう。

少なくとも、僕はそうなのだから、これからもどんどんKindleは利用者が増えるだろうなあ。

もっと自由に

映画を100本観ようと決めてから、さっそくたくさん観ている。

例えば、昨日は『RAILWEYS』という映画を観た。感動的な、すごくいい映画だった。なにしろ中井貴一が出てきて、怒ったり、笑ったり、語ったりするのだ。よくないはずがない。あと、電車を運転したりもする。感動しないわけがない。

ツタヤさんでは、映画もたくさん借りているし、マンガもちょくちょく借りている。相変わらず、アマゾンやブックオフで本もたくさん買っている。最近は、手当たり次第に、借りたり買ったりしていて、自分でもなんだかわからなくなってきている。何を優先するべきなのかもわからない。

でも、今は、あえて欲望と自然に任せてみようかと思う。そうすることで、本当に自分がしたいこと、好きなことは何なのか、もう少しわかってくるかもしれない。自分の心を観察しながら、好き勝手やってみようと思う。

いままで、自分を規制しようとしすぎてきた。計画的に考えて、努力しないとだめだと、自分を戒めてきたけど、もっと、勝手にやらせてみようと思う。それが最近、急に浮かび上がってきた考え方だ。

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