ラベル 筋トレ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 筋トレ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

チューブを購入

ローイングのために、トレーニング用のチューブを購入した。

Amazonで検索。どれでもいいやと、適当にコスパの良さそうな強度の違う5本がセットのやつを選んだ。


翌日届いた。注射するとき腕に巻くやつみたいなゴムのチューブが5本入っていた。

チューブだから、「前田」と名前を書きたい衝動に襲われる。

しかし、5本全部「前田」はおかしい。そこで1本1本、チューブのメンバーの名前を付ければいいと名案が浮かんだ。

でも、前田さん以外のメンバーの名前を知らない。

メンバーの名前を調べて、上に書いてある人から順に、強度の強いチューブをあてがって行くことにした。

しかし、調べた結果チューブは4人組だったので、断念せざるを得なかった。

ローイング

『体力の正体は筋肉』という本を読むことにした。

この本が気になっていた理由は、帯の絵である。

「ローイング」というトレーニングらしいのだが、どうやら、座った状態で、チューブを足にかけて引っ張るトレーニングらしい。これが最強のトレーニングだと言っている。

 

座ったままできるなら楽そう! これなら僕でもできそう。

前々から、テレビでも見ながらできる運動を探していた。

以前、踏み台昇降運動でスポーツマンになりたいという記事を書いた気がする。ヨドバシ.comの段ボールに本をいっぱい詰めて踏み台を作ったけど、踏み台昇降は結局2回くらいしかやらなかった。

たぶん、踏み台運動が続かなかったのは、立たなきゃいけないのが面倒だからに違いない。

座ったままできるなら、もっと、気軽に始められて、続けられるじゃないか。スポーツマンになるには、このローイングだな。

ということで、ローイングを始めてスポーツマンになる予定。

メンタルトレーニングとしての筋トレ

筋トレをやりたいのだけど、なんか抵抗がある。

この抵抗の正体はなんなのかというと、ただ筋トレをやることの、短絡的な感じが嫌いなんだと思う。

「筋肉を付けたいから筋トレ」「体を鍛えたいから筋トレ」みたいな感じがダメなのだ。

スポーツを本気でやっている人がその競技のためにやるならいいのだけど、「筋トレのための筋トレ」になってしまうのがなんか嫌。

駅伝を見ていると「なんでこの人たち走ってるんだろう?」という感じがしてしまうのと同じだ。

そんなことを前に書いたのを思い出した。これだhttp://nakaiyuhi.blogspot.jp/2014/03/blog-post.html

昨日いろいろ考えて方向性を見つけ出した。

僕は精神的に強い人間になりたいので、筋トレは精神の鍛錬の為ということにしたら、だいぶ抵抗がなくなることに気付いた。

筋トレがメンタルに好影響なのは有名だ。

メンタルトレーニングの手段として行い、筋肉が付くのは副産物ということにしておけばいい。

その方向でいく。

ただ筋トレをすることへの抵抗

筋トレを本格的にやろうかと思いつつ、何か抵抗がある。

筋トレをやることの「自分らしくなさ」というのか……。

……。

何かストーリーを作ってやりたい。そうすれば、もう少し自分らしくなる気がする。

例えば、「この修業に見事耐え抜くことができたなら、おぬしに賢者の証を授けよう」みたいな感じで、トレーニングメニューを全部こなしたら、賢者の証がもらえるとか。賢者の証がなんなのか知らないけど。それも自分で決めればいいんだけど。

まあ、例えばだ。これからちゃんと考える。

筋トレをやっているという意識をあまり持たないようにやりたい。「賢者の証を手に入れるために必要な試練を乗り越えたら、筋肉が付いていた!」みたいな感じにしたい。

あと、日記を付けたい。本格的に筋トレをやっているような人は、トレーニングの記録を付けるものらしい。

日記アプリ「Diaro」を使って、トレーニングの内容や、思ったことなどをメモしていくことにした。

ストーリー展開もDiaroにメモしていくと面白いかもしれない。

まとめると

  • ストーリーを作って、その世界に入り込んでトレーニングをする
  • Diaroでトレーニングの日記・記録を付ける。
  • 同時に、Diaro上でストーリーも徐々に進行させていく。


頭の中で勝手に楽しくやっていこうと思う。

筋トレを本格的に

そろそろ筋トレを本格的にやろうかと思う。

いままでも、やってはいた。

でもまあ、なんというか、現状維持、衰えさせないためという感じに結果的になっている。

そもそもマッチョになりたい願望はない。そこまでじゃなくていい。健康になりたいだけという感覚なのだ。

筋トレをやる男が「腹筋を6つに割ってやるぜ!!」みたいな意気込みなのに対して「僕は4つでいいよ……」くらいのモチベーションなのだ。

もともと、めんどくさがりで、すぐ横になりたがる体力のない人間。筋トレも低空飛行。

「さすがにこのままじゃ何も変わらんな」ということには気づきはじめている。

今までの人生ずっと、痩せすぎだと、馬鹿にされてきた。

ここ数年どころか、高校生くらいの頃から、ほとんど体重が変わっていない。172㎝、52㎏くらいで安定している。

もっと体重増えないかなとずっと思っている。

目標体重は57㎏。

先日の平昌オリンピックで羽生結弦くんが172㎝57㎏と出ていた。ちょうど、僕の目標とする数字だった。

身長はすでに合っているから、あとは体重だけ合わせれば、僕は羽生結弦くんと同じになるということだ。

羽生結弦くんと同じなら、誰も僕を痩せすぎだと馬鹿にする人間はいなくなるし、国民栄誉賞ももらえる。

羽生結弦くんが目標だ。

なんなら、羽生善治さんと同じでも、国民栄誉賞はもらえるかもしれない。

羽生善治さんも172㎝で身長は同じなことがわかり、希望が見えたが、体重はわからなかった。

ロフト懸垂

僕が現在住んでいるアパートにはロフトが付いている。

ロフトが付いていて心底よかったと思うことは、ロフトの縁につかまって懸垂が出来ることである。

ロフトがない家で懸垂をやろうと思えば、チンニングバーみたいなものを買わなければならない。値段も張るし、邪魔になるし、洗濯物を干すとき便利だし、何もいいことがない。

ところがロフトがあれば、縁にしがみつき、いつでも好きなだけトレーニングが出来る。

僕は中学時代体操部だったから、懸垂なんてお手の物で、20回でも30回でも出来る人を見たことがある。僕はといえば、5回に挑戦して、4回やったところで、まあ、4回も5回も大して変わらないということに気付いて、そこでやめることが多い。限界までやれば10回くらい出来るかもしれないが、限界までやるほどのモチベーションは湧いてこないから、いつもほどほどにしている。僕もいつか楽に20回くらい出来るようになれたらいい。

そのために、少しずつでも続けていきたい。ロフトの縁に指のあとが残るくらいやりたい。僕が引っ越したあと、あとに入った人が、「うわ、ここ、指の形にえぐれてる、なんか気持ち悪い」と思うくらい。

人気の投稿