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錦織のすごさ

昨日、テレビでテニスの試合やっていたので、たまたま見てた。

テニス選手ってすごいなあって思う。

だって、あんなに走ってるんだぜ。

1セット終わって、ベンチに座ったら、僕だったらもう立てない。

「はい休憩終わりで~す」
「え~あと一杯お茶飲みたいのに~」

ってなりそう。

錦織はそうならないもんなあ。やっぱすげーな錦織。

オリンピック名場面を振り返る

オリンピックでは体操以外にも、その裏で、いろいろな競技が行われていた。

その中には、僕がたまたま見ただけなのに、期待を大きく超える感動をプレゼントしてくれた競技がいくつもあった――。

期待すると裏切られるということを今までの人生で学んできた僕が、期待しないようにと自分に言い聞かせながら、しかし、そのプレーを見ているうちに、次第に引き込まれてゆき、気付くと「ここまで来たんです。どうか勝たせてあげてください」と神さまに祈るような気持ちで見守っていた。そんな名勝負を中心に今日はまとめてみよう。

僕がセレクトする、オリンピックベスト場面集:体操以外編

錦織圭、ナダルを破って銅メダル


貼り付けた動画はそのまま再生はできないようで、YouTubeに飛んで見てもらうしかないようだ。まあ、お手数だけど、見に行ってやって欲しい。せっかくあとで動画を上げてくれたNHKを褒めようと思ってたのに……。

錦織強いなって。マレー戦も見てたけど、そういうすごい選手とストローク戦では遜色なく渡り合っていて、ナダルには勝ってしまった。ファーストサーブの成功率がもっと上がれば、なんて素人目には思うけど、あの戦いぶりを見ると、グランドスラム優勝もあり得るぞなんて期待してしまう。

卓球女子団体、シンガポールに勝って銅メダル


男子も銀メダル取っているのだけど、たまたま中継を見ていたのがこちらだった。

テニスも、バドミントンも、バレーもそうだけど、ラリーポイント制って言うのか、こちらがミスをすると相手に点が入るみたいな競技って、ほんとに緊張感が強くて……。普段、野球中心に見ているから、小さなミスでも取り返しがつかない大きな差になってしまうという、その感じがかわいそうに見えてくる。

そのハラハラした状態で最後勝つと、一気に「うおお~」って興奮が押し寄せてくるわけで……。そんなわけで、これを選ばせてもらった。

バドミントン、タカマツペア16-19から逆転の金メダル


あと1点で相手のマッチポイント。

怖くて見てられないとすら思える展開だった。しかし、顔を見ていると、相手のデンマークのペアより、集中しているように見えた。これはゾーンに入っている選手の目だと。もちろん、ただの思い込みかもしれないが……。

だから僕も諦めなかった。次の1点を取るんだという強い気持ちで戦った。



――勝ったときの感動は計り知れないものがあった。

そして、この二人のコンビネーションの美しさ。僕がもしフィギュア職人だったら、二人のフィギュアを作っていただろう。

それにしても、こういう試合、逆に自分がデンマーク人でデンマークを応援している立場だったらどんな気持ちだろうと思わずにいられない。試合後、握手を交わしているのを見て、何かホッとするものがあった。

フェンシングの人


オリンピック中、印象に残ったといえば、コマーシャルでよく見たこの人。

最初、ドラマ仕立てにするために、設定上そうしている俳優さんだと思った。ところが敷根崇裕さんといって、本当にフェンシングの選手だという。

これほど印象に残りやすい顔は俳優に向いていると思う。素朴さがいい味を出している。

それを見越してのCM起用なのかな? やっぱり。 だとしたら、CMプランナーの人の目の付け所すごいね。

普通に正面を向いているだけなのに、何か悲哀のようなものが伝わってくる。「男って悲しい生き物だよね」みたいな気持ちがこみ上げてくる。「大丈夫、生きていればいいこともあるよ」と言ってあげたくなる。たぶん、勝手にこっちがそう見てしまうだけなのだけど、本人がそう見えるように演技をしているのなら、本当に俳優さんに向いている。





明日はその他、オリンピックに関する雑感を思いつくままに書いて、オリンピックの話題は閉幕としようと思う。

ユニクロに対する変な思い

ユニクロにはよく行く。Tシャツやインナーや靴下やソックスのような小物は大抵ユニクロで買っている。着心地の良さとか、コスパの良さは実感しているから、ユニクロは好きである。

しかし、メインどころの服を買うのには少し抵抗がある。有名すぎて「あ、ユニクロだ」とすぐにバレてしまうのも照れくさい。

ユニクロばかり着ていると、錦織と間違えられるか、無頓着だと思われる。いや、実際に無頓着なのだから、気にする必要はないのかもしれない。

まあ、そんなつまらないことは気にせず、ユニクロでもそうでなくても、着たいものを着ればいい。堂々としていればいいのだ。ユニクロを着ることは決して恥ずかしいことではない。

そう思って、先日ユニクロに行くことにしたものの、ユニクロのポロシャツを着ていくのが恥ずかしい感じがして仕方ない。

ユニクロに行く用の服を持っておこうか。いやいや、気持ちを強く持たないと。

心を鬼にしてユニクロのポロシャツでユニクロに行ってユニクロのポロシャツを買ってきた。

ユニクロに対する変な思いを抱いたまま、これからもユニクロの世話になりそうだ。

いっそのこと、錦織みたいにユニクロと契約結びたい。そうすれば「お前、いつもユニクロばっかり着てるね、うぷぷ」みたいなこと言われなくて済む。「契約結んでるから仕方ないね」と思われるだけで済む。錦織がうらやましい。ユニクロに対する変な思いを抱かなくて済むんだから……。

今日のオリンピックハイライト

猫ひろしさんがオリンピック出てると、「タレントがオリンピックに出てる」という、ちょっと不思議な感じがある。

でもそれと同じくらい「タレントがオリンピックに出てる」感じがするのが、卓球の福原愛、石川佳純選手。

昔から知っているし、よく2人でスポーツ系のバラエティ番組にもよく出ていたから、他の選手と比べて、「よくテレビで見る人が、オリンピックにも出てる」という感じがしてしまう。

福原愛、石川佳純、伊藤美誠と3人並んでいるのを見ても、何か違和感に近いものを感じる。

伊藤美誠が一番プロっぽいというか、選手っぽい。落ち着いて見えるし、強いし。それと比べると、福原、石川はタレント過ぎる。顔写真入りのうちわを持って応援されそう。こっちが勝手にそう感じているだけなんだけど……。

愛ちゃんって、5歳の頃から顔が変わっていないし、その感じで伊藤選手にアドバイスを送っているのを見ると、「さすが、長年この世界を引っ張ってきたベテラン。頼もしい」というより、「愛ちゃん、先輩の役割をしっかり果たして頑張ってるなあ」みたいな、失礼な見方をしてしまう。

よくテレビで見るという意味では錦織圭もそうなのだけど、錦織の場合、しょっちゅう4大大会とかでプレイするのを見ているので、どちらかというと、オリンピックでテニスをやるということが違和感。

卓球はオリンピックくらいでしかじっくり見ないから、「よくテレビ出てる人が試合してる」という印象が強くなってしまうんだろう、と自分で納得する。

あと、バドミントンの松友さんがかわいい。

以上、今日のハイライトでした。

夢日記

テニスの錦織選手と、合宿か何かで同じ部屋同士という設定の夢を見た。

僕が部屋で過ごしていると、錦織選手が帰ってきた。

あ、そうか今日帰ってきたのか。しばらくテニスの大きな大会に出ていて、いなかったんだよね。

決勝まで進んだんだよな。テニスはあまり知らないけど、すごいことだよね。

「このたびは、おめでとう」と拍手をした。

すっかり時の人だから、たまたま同じ部屋になれてラッキーだったな。

錦織選手は、手に丸めた紙を持っていたので、僕は(ああ、これが準優勝の賞状なのだな)と理解した。




…………なんだこの夢。

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