クリスタルキングの『大都会』が一昨日くらいブームになった。
頭の中が大都会になった。
何のきっかけだったか、そういえば、クリスタルキングの『大都会』ってちゃんと聴いたことないなあと気づいた。
出だしのサビの部分は何度も聴いているけど、全部通して聴いたことがない。
「裏切りの言葉に~」までは聴いたことがある気がするけど、そのあとどうなるのか知りたい。
それでYouTubeで見てみた。クリスタルキングが歌っている動画。
すげーかっこいい! 大都会って、こんな曲だったのか。
特に「いまかけてゆく~」のところ。ぞわっとする。
10回くらいその動画を見た。
ムッシュ吉崎さんの低音パートをなるべく追いかけながら聴いている。田中昌之さんの高音パートが歌える人がいたらハモれるようにしておこうと思っている。
年内の予定
中井佑陽.comですでにお知らせしているけど、本を出した。
2月の執筆キャンプから執筆をスタートして、7ヶ月の執筆と、1ヶ月の準備作業を経てようやく。
まだまだ宣伝活動などをやっていかなきゃいけないのだけど、とりあえず、ずっと働きづめだったので、少しペースを落とすことにした。
10月から12月は、インプットと体力作りを中心に暮らすことにする。
特に夏の間の体力の低下が深刻。毎年のことなのだけど、本当に夏は駄目だ。弱ってしまう。
小説を書きたいと前から言っているけど、それも来年に回す。ちょっと疲れてしまった。休みたい。執筆から少し離れたい。
年内の今後の予定を簡単にまとめる。
2月の執筆キャンプから執筆をスタートして、7ヶ月の執筆と、1ヶ月の準備作業を経てようやく。
まだまだ宣伝活動などをやっていかなきゃいけないのだけど、とりあえず、ずっと働きづめだったので、少しペースを落とすことにした。
10月から12月は、インプットと体力作りを中心に暮らすことにする。
特に夏の間の体力の低下が深刻。毎年のことなのだけど、本当に夏は駄目だ。弱ってしまう。
小説を書きたいと前から言っているけど、それも来年に回す。ちょっと疲れてしまった。休みたい。執筆から少し離れたい。
年内の今後の予定を簡単にまとめる。
- 本の宣伝を兼ねたブログの更新をちょくちょくやっていく。
- 体力を付けるための企画を立ち上げる
- noteにて「雑学note」第3集をスタートさせる。雑学note第3集は来年の3月までの半期企画とする。
- 小説の執筆の準備のために、読書をしたり、アイデアを詰めたりする。
しっかり体力を付けて、来年2020年は小説家として、活動する予定。
あと、そろそろドラクエ11やりたいね。だれかプレステ4くれないかな。
Kindleダイレクトパブリッシングに登録
Kindleダイレクトパブリッシングに登録手続きをとった。
あとは、本をアップロードすれば、本が売りに出せる状態。
で、肝心の本はいったんサンプル品を作るところまでやった。
原稿は横書きで書いたのだけど、本は縦書きで出すことにした。面倒くさがりのくせに、横の物を縦にした。
なので、あとはその縦書きにしたサンプルの本をもう一回読んで、チェック。それで問題なければ出版という流れ。
でも、もう、何度も読んだので、ぜんぜん面白くない。チェック作業めんどい。でも初めて読む人はきっと面白いはず。もうひとがんばり。
あとは、本をアップロードすれば、本が売りに出せる状態。
で、肝心の本はいったんサンプル品を作るところまでやった。
原稿は横書きで書いたのだけど、本は縦書きで出すことにした。面倒くさがりのくせに、横の物を縦にした。
なので、あとはその縦書きにしたサンプルの本をもう一回読んで、チェック。それで問題なければ出版という流れ。
でも、もう、何度も読んだので、ぜんぜん面白くない。チェック作業めんどい。でも初めて読む人はきっと面白いはず。もうひとがんばり。
台風15号の思い出
寝ようとしたら、台風が来た。
ガン! ガン!
と外ですごい音が鳴っている。風や雨の音ではなく、その音で眠れない。
なんとなくわかってはいた。その音は僕のせいだと。僕の部屋の外のベランダで鳴っている音だと。
しかし、寝ようと横になっていた僕は、なんとなく、確認するためにベランダの方へ行く気にならなかった。
音を聴きながら「ああ、たぶんうちの網戸だな」と思った。 サッシから外れやすい網戸だった。だから、網戸が外れて、倒れて、大きな音が鳴っているのかもしれない。僕のせいでアパート中の人に迷惑をかけているかもしれない。
でも、倒れてベランダの手すりにぶつかっただけなら、そんなに何度も音が鳴るのは変だとも思った。一回鳴って終わりじゃないのか?
じゃあ、やっぱりうちのせいじゃないかもしれない。隣のベランダにぶら下がっている首をつれそうな形の金属製のロープがどこかにぶつかってる音かもしれない。
いいや、無視して寝ちゃおう。しらばっくれて寝に入ることにした。
しかし、台風の風も、その激しい音もやむ気配はない。
一生懸命眠ろうとしたが、そのあまりにでかい音と、自分のせいかもという罪悪感で寝付けそうになかった。
それから、2~3時間、断続的にそのけたたましい音は鳴り続いた。
僕も、どのタイミングで網戸を直しに行けばいいのかわからなくなっていた。
周りに住んでる人は「誰だよ、なんとかしろよ」と思ってイライラしてるんだろうな。眠っていたから気付かなかったってことにしたいなあ。
もし僕が直そうとしてベランダに出たら、その瞬間「なんで今までほっといたんだ」怒鳴られるんじゃないかという緊張さえある。
深夜3時半。意を決して、ベランダの状況を確認してみる。
手すりに寄りかかるように倒れている網戸。
やっぱり網戸が倒れていたか……。
次の瞬間、強風で、手すりに寄りかかった網戸がふわっと立ち上がる。
ガン!
再び手すりにたたきつけられる網戸。なるほど。そういう仕組みで何度も音が鳴っていたのか。
「ししおどし」みたいなものだな。風情があるじゃないか。
この風の中、網戸を直すのは難しいと判断。網戸を部屋に取り込んだ。
アパートの皆さん。長時間放置してすみませんでした。
ガン! ガン!
と外ですごい音が鳴っている。風や雨の音ではなく、その音で眠れない。
なんとなくわかってはいた。その音は僕のせいだと。僕の部屋の外のベランダで鳴っている音だと。
しかし、寝ようと横になっていた僕は、なんとなく、確認するためにベランダの方へ行く気にならなかった。
音を聴きながら「ああ、たぶんうちの網戸だな」と思った。 サッシから外れやすい網戸だった。だから、網戸が外れて、倒れて、大きな音が鳴っているのかもしれない。僕のせいでアパート中の人に迷惑をかけているかもしれない。
でも、倒れてベランダの手すりにぶつかっただけなら、そんなに何度も音が鳴るのは変だとも思った。一回鳴って終わりじゃないのか?
じゃあ、やっぱりうちのせいじゃないかもしれない。隣のベランダにぶら下がっている首をつれそうな形の金属製のロープがどこかにぶつかってる音かもしれない。
いいや、無視して寝ちゃおう。しらばっくれて寝に入ることにした。
しかし、台風の風も、その激しい音もやむ気配はない。
一生懸命眠ろうとしたが、そのあまりにでかい音と、自分のせいかもという罪悪感で寝付けそうになかった。
それから、2~3時間、断続的にそのけたたましい音は鳴り続いた。
僕も、どのタイミングで網戸を直しに行けばいいのかわからなくなっていた。
周りに住んでる人は「誰だよ、なんとかしろよ」と思ってイライラしてるんだろうな。眠っていたから気付かなかったってことにしたいなあ。
もし僕が直そうとしてベランダに出たら、その瞬間「なんで今までほっといたんだ」怒鳴られるんじゃないかという緊張さえある。
深夜3時半。意を決して、ベランダの状況を確認してみる。
手すりに寄りかかるように倒れている網戸。
やっぱり網戸が倒れていたか……。
次の瞬間、強風で、手すりに寄りかかった網戸がふわっと立ち上がる。
ガン!
再び手すりにたたきつけられる網戸。なるほど。そういう仕組みで何度も音が鳴っていたのか。
「ししおどし」みたいなものだな。風情があるじゃないか。
この風の中、網戸を直すのは難しいと判断。網戸を部屋に取り込んだ。
アパートの皆さん。長時間放置してすみませんでした。
自伝
noteで自伝の連載をすることになった。
連載といっても、昔書いていたものを載せるだけだから、簡単だ。
じゃあなんで昔自伝を書いていたのかというと、きっかけは東村アキコ先生の『かくかくしかじか』という自伝的マンガだった。
これが面白すぎた。
この本のレビューに「この人の人生自体が面白い」というのがあった。
「いや、それは違う」と思った。
人生は、誰の人生でも面白いのである。あとは、それをどう伝えるか次第なのである。
東村アキコさんには圧倒的な表現力がある。だから、人生自体を面白いと思わせることができている。
僕の考えでは、どこから見てもつまらない僕の人生でさえ、面白く描くことはできるはずなのだ。
それに挑戦してみたくなった。伝え方次第で、どんな人生も面白くできる。それを証明してみたくなった。そんなきっかけだ。
まあ、連載は、僕の高校入学から始まって、高校2年の途中で終わる予定だ。そこまでしか書いていないから。
本当に面白くなるのはその先なのだけど、それは墓場まで持っていくことになるのかもしれない。
連載といっても、昔書いていたものを載せるだけだから、簡単だ。
じゃあなんで昔自伝を書いていたのかというと、きっかけは東村アキコ先生の『かくかくしかじか』という自伝的マンガだった。
これが面白すぎた。
この本のレビューに「この人の人生自体が面白い」というのがあった。
「いや、それは違う」と思った。
人生は、誰の人生でも面白いのである。あとは、それをどう伝えるか次第なのである。
東村アキコさんには圧倒的な表現力がある。だから、人生自体を面白いと思わせることができている。
僕の考えでは、どこから見てもつまらない僕の人生でさえ、面白く描くことはできるはずなのだ。
それに挑戦してみたくなった。伝え方次第で、どんな人生も面白くできる。それを証明してみたくなった。そんなきっかけだ。
まあ、連載は、僕の高校入学から始まって、高校2年の途中で終わる予定だ。そこまでしか書いていないから。
本当に面白くなるのはその先なのだけど、それは墓場まで持っていくことになるのかもしれない。
実験投稿
Twitterでこの記事へのリンクを貼った場合、どういう風に表示されるのか実験してみることにしました。
Twitterで名言集ボットを作ることにしたので、その関係です。
名言集では、このブログの発言を多く拾うことになると思います。
Twitterで名言集ボットを作ることにしたので、その関係です。
名言集では、このブログの発言を多く拾うことになると思います。
9月頑張ろう
中井佑陽.comを更新。
https://nakaiyuhi.com/dynalist-diary/
9000文字近い大作になった。画像も20枚以上貼り付けたし、大変な作業だった。
でも、文章を書くこと自体は、大してキツくなかった。
いままでずっと本を書いていたのである。そしてそれを書き上げたばかり。10万字以上を書き上げたのだ。
9000字程度、もはや大したことではない。
まあ、とにかく、いままでブログをサボっていたわけではなく、この程度の記事を書くなど、僕にとってわけもないことだとわかって欲しい。
まあ、8月は夏でバテバテだったけど、9月はブログもたくさん書けると思う。
https://nakaiyuhi.com/dynalist-diary/
9000文字近い大作になった。画像も20枚以上貼り付けたし、大変な作業だった。
でも、文章を書くこと自体は、大してキツくなかった。
いままでずっと本を書いていたのである。そしてそれを書き上げたばかり。10万字以上を書き上げたのだ。
9000字程度、もはや大したことではない。
まあ、とにかく、いままでブログをサボっていたわけではなく、この程度の記事を書くなど、僕にとってわけもないことだとわかって欲しい。
まあ、8月は夏でバテバテだったけど、9月はブログもたくさん書けると思う。
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