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菌とウイルスの違い

どうやら風邪を引いたらしい。咳をするたびに、口から風邪の菌がボーンと飛び出して、その辺をぴょんぴょん跳びはねている。こうしてみていると顔はかわいいけど、これが体に入るといろいろと苦しい症状が出てくるのだ。もう二度と入ってくるなよと、手で追い払う。

おかげで、この数日、ブログも松井秀喜のサイン色紙も書けなかった。

とりあえずブログだけでも書いておこう。



風邪には、菌とウイルスの二通りのタイプがあるようだ。

菌とウイルスは違うの? と、菌にもウイルスにも詳しくない、医者でも学者でも菌でもウイルスでもない人にはわからない疑問がわいてくることだろう。

どうやら違うらしい。

何が違うかは、自分で調べて欲しい。我々のような一般人には、どうせ知ったところで、「まあ、どうでもいいけど」としか思えないようなことなのだ。

ただ、調べる中で「同じところを探す方が難しいくらい違う」という意見があった。

そんなはずはないだろう。絶対同じところの方が多いはずだ。

その人は、違うところばかり見ていて、もっと本質的なところが見えていないに違いない。

菌にもウイルスにも詳しくない僕でさえ、同じところをたくさんあげることはできる。

  • どちらもすごく小さい
  • どちらも増える(自己複製する)
  • どちらも人の体に入って病気の原因となる
  • どちらも生活環境の至る所にいる
  • (たぶん)どちらもタンパク質が含まれる
  • (たぶん)どちらも水分が必要
  • どちらも、地球以外の星では発見されていない
  • どちらにも、いろいろな種類がいる
  • (たぶん)どちらも人間ほど知性がない
  • どちらもいつか死ぬ(活動できなくなる)

他にもいくらでも挙げられる。

  • どちらも建築材料としては使われない
  • どちらもスーパーでは売られていない
  • どちらもパソコンのプログラムを勝手に書き換えたりしない(これ注釈必要?)

性別もないのかな(無性生殖)? だとしたらそれも入るし。


勉強している専門家に限って、ミクロにものを見過ぎて本質を見失ってしまうことがあるのではないかと思う。

木を見て森を見ずみたいなことになってしまう。だから菌とウイルスは共通点を探す方が難しいなど、ど素人から見たらおかしなことを言ってしまうのだ。

違いばかり拡大して見ていると、物事を正しく見られなくなる。

ゆがんだ形で物事を見ているのに気づかずに過ごすことになる。違いばかりを見るのではなく、もっと物事のそのままを見ることを意識した方がいいと思う。

その習慣をつければ、いかに自分が小さな違いにこだわって、本当に大切なことを見失っているか気づくはずだ。

小さな違いにこだわらなければ、僕と三浦春馬もたいした差はないのである。早くそこに気づいて欲しい。

グネ王

グネグネ板で思い出すのは「グネ王」である。

ザ・イエロー・モンキーの『JAM』という曲のサビの「Good night」の部分が、「グネ王」と言っているように聞こえるなあと前から思っていたけど、「グネ王」って何だろうとずっと気になっていたのだ。


昨日グネグネ板のことを書いた時、「グネ王」はグネグネ板のチャンピオンじゃなかろうかと思ったのだ。だからグネグネ板がすごく上手い人がいたら、「グネ王」の称号を与えたらいいんじゃないかな。

改めて聴くと「グネ王位」と言ってるかな……。まあ、意味はそんなに変わらないか。


「グネグネ板」って何? という人は昨日の記事(『グネグネ板』)を読みましょう。

グネグネ板

昨日のストライダーで思い出したことがある。

スケボーみたいな乗り物なんだけど、真ん中がくびれてて、腰をグネグネやると前に進むやつあるじゃん。なんか、カヌーのパドルの棒の部分を外して、水かき部分だけを2つくっつけたみたいな形してるやつ。

あんなの僕が子供の頃はなかった。

あれの名前はなんていうのだろうと調べたけど、「エスボード」「ブレイブボード」「ジェイボード」など、商品名があって、それぞれ違いもあったりするから、それらの商品名で呼ばれているようだ。

例えば、ジェイボードを持っている子に「その、ブレイブボードさ……」等と話しかけると、「これはジェイボードだ、ブレイブボードなんかと一緒にするな」と怒られることが予想される。

でも、ひっくるめた名前がないと不便じゃない? じゃあ僕が決めてあげよう。ああいうのは「グネグネ板(いた)」。全部まとめて「グネグネ板」。

「ツイストボード」という、なんかそれっぽい名前を聞いたことがあるけど、ツイストボードを検索すると、円い板の上でバランスを取るトレーニング器具のようだ。もしくは、「エクスライダー」と呼ばれるものとよく似た、新種のローラースケートの商品名でもあるようだ。

だから「グネグネ板」を「ツイストボード」と呼ぶのは、ほぼ間違いなので気をつけよう。

グネグネ板はいつ頃からあるんだろう?



……調べていたら、とんでもないことがわかった。

グネグネ板には、「キャスターボード」という名前があるらしい。せっかく「グネグネ板」と名付けたのに。

https://ja.wikipedia.org/wiki/キャスターボード

……まあ、いいかグネグネ板で。僕の中ではもうグネグネ板だよ。

2000年代に韓国で考案されたということだ。

大人になって初めてグネグネ板をやっている子供たちを見た僕の感想。

「楽しそう。でも乗ってる姿が全然かっこよくない」

シュビビンライダー

ラジオで耳にはさんだのだけど、最近の小さな子供は三輪車ではなく、二輪でペダルがなくて、足で蹴って進むタイプの、小型自転車に乗って遊ぶらしい。

耳にはさむとき、強くはさみすぎて、ちょっと血が出て、かさぶたになってかゆくなったことはさておき、その乗り物の名前を忘れてしまった。

シュビビンライダーみたいな名前だったような気がする。

幼き時分からそれに乗ることで、自転車にすぐ乗れるようになるのだという。

昔は自転車に乗る練習というと、後ろの荷台の部分を寺門ジモンさんに支えてもらって、「いいか? 絶対に手を離すなよ!」「わかったわかった」なんてやりとりのあと、こぎ始めて、後ろを確認すると案の定ジモンさんが手を離していて、そのまま派手に転ぶというのが定番だった。「離すなっていっただろ!」と帽子をたたきつけながら泣きわめく子供を見て、みんな大笑い。そうやって、子供たちは皆、自転車に乗れるようになったものだ。

それから、時代は進み、自転車の補助輪を外すとき、一緒にペダルも外し、サドルを低くして、足をつきながらバランスを取る練習から始めて、出来るようになったら、ペダルをつけるという自転車練習法が知られるようになった。別に、転ばなくても、自転車に乗れるようになるという事実が白日にさらされたのである。

あれだけ苦労した我々の世代の練習は何だったのか。派手に転んで、二度と消えない傷を作り、親や寺門ジモンに強い不信感を抱いて、「もうおまえらとは一生口きかない」と誓ったあの時間は何だったのか。

とにかく、新しい世代の練習方法なら、ズッコケレスである。

三輪車代わりに乗ることで、その練習を、小さいうちから出来るというのが、そのシュビビンライダーみたいなやつだ。実際、あとからペダルをつけられて、自転車になるタイプのシュビビンライダーもあるらしい。

遊び道具から自転車へのスムーズな移行。

なるほど、確かに理にかなっている。

自転車の歴史を見ると、そもそも最初の自転車は、ペダルがなく、足で地面を蹴って進むタイプのものだったという。それにペダルがついて、さらにスピードが出るようになった。

だから、まずは、地面を蹴って進むところから始めて、「ペダルをつけるともっと速く、楽に進むようになるよ」という教え方をした方が、自転車の歴史をたどりながらステップアップできるから、正しいルートな気がする。



今、ちゃんと名前調べたら、ストライダーという名前だった。シュビビンライダーではなかった。

「スライダーでストライク=カウントを取るためのやや高めから真ん中に入ってくるスライダー(松井裕樹が甲子園で投げてた感じのやつ)みたいな名前」と覚えておけばいいと思う。

シュビビンライダーは忘れてください。



嘘日本語講座「にべもない」

「女の子を映画に誘ったんだけど『公文があるから』って、にべもなく断られたよ」などという言葉を、日常よく耳にしますね。

この「にべもない」の「にべ」とは、じつは「ニベア」のことです。

ニベアは言うまでもなく、スクワランホホバオイル配合で、肌のしっとり感を保つ、世界中で人気の保湿クリームですね。


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ニベアがないと、しっとり感がなく、カサカサの乾燥状態になってしまいますね。つまりドライな感じということです。

そういったところから、全く相手にされないときなどに、ドライでそっけない感じを表した「ニベアもない」という言葉が生まれました。それがいつしか「にべもない」に変わっていったのです。

嘘です。

本当のところは、ご自分でお調べください。

もっと勉強したい

小田和正さんの「オフコース」は、「もちろん」ではなく、小田さんが建築家を目指して勉強していたけど、そのコースをはずれての音楽活動みたいなことから「オフコース」。

『笑っていいとも!』と『タモリ倶楽部』は同じ1982年10月の同じ週に始まった。

アフリカにある「シエラレオネ」という国の国旗はファミマにそっくり。



以上。すべて、こちらの本からの情報。こんなのが500個。ぎっしり載っている。

クイズ作家が教えるマメちくの本
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まだ全部読んでないけど、面白くて仕方ない。知っていそうで知らないことばかり。感動する。

この本もクイズ作家さんの書いたものだけど、最近クイズ関係の本を読んでいる。マンガの「ナナマルサンバツ」とか。

クイズの良さって、単純に知っているか知らないかだけの話ではない。どういう目で世界を見手いるかという話になってくるのだ。「知らなかった」の中には「疑問に思ったことがなかった」ということもよくあって、「疑問に思わなかった」自分に直面したとき「ああ、俺も、目の付け所が浅いな」と悔しい気持ちになる。そこがいい。

イラストの勉強を始めよう

簡単なイラストでも描けるようになったらいいなと思う。ちょっとした挿絵程度のものだ。

別にイラストのプロになるつもりはないし、うまくなくてもいい。

ブログにちょこっと添えると印象がよくなったり、これを描いた人に抱かれたいと思ったり、お金をあげたいと思ったりするような感じのゆる~いイラストでいい。

紙に書いてパソコンに取り込むのは手間がかかるから、デジタルで描きたい。

ペンタブレットを買ってパソコンで描いてみようかと思ったけど、パソコンの画面を見ながら手元で絵を描くのってやりにくそうな気がした。

動画で、サーフェスプロを使って綺麗なイラストを描くみたいなのを見たことがある。

サーフェスプロシリーズはマイクロソフトが出しているタブレットPCなのだけど、快適なペン入力がウリで、これなら画面に直接描けるからやりやすそうに見える。もちろん、絵を描くだけでなく、ウィンドウズPCとしてあらゆることに使える。

でも高い。10万円以上する。体でも売らない限り手に入らない値段だ。

サーフェスの筆圧検知みたいな豪華な機能は使えないけど、Nexus9なら持っているから、それで何とかならないものか。

Androidで使えるイラストアプリをリサーチすると、「Bamboo Paper」というのを見つけた。手書きノートが作れるアプリだ。

ためしに適当なヨレヨレの落書きをして適当に色をつけてみる。

ねずみ年の年賀状にでも使ってください

こんなのができた。結構いけるかもしれない。

レイヤーも使えないから、線も色塗りも一発勝負。戻るボタンと消しゴムで修正するしかない。

でも僕の需要としてはこれで十分。

よし、このアプリを極めよう。入力用のペンで描ければ完璧!

と、意気込んで、Bambooのスライタスペンを買ってみたけど、このペンの反応があまりよくない。

線が出てこないことが多くてプチストレスである。

例えば、スライタスペンで「こんにちは赤ちゃん」と書いてみる。


完全に「こ」が出ていない。「は」も切れている。このレベルで感度がよくないのである。

ちょっとのことだけど、絵を描くとき、このままならなさは影響が大きい。

「保護フィルムを使用していると反応が鈍くなることがあります」と説明書に書いてあるけど、せっかく貼った保護フィルムをはがすのも勇気がいる。もしはがしても変わらなかったらはがし損だからである。

アプリ自体は気に入ったので、「Bamboo Paper」を使う方向で、もう少しいろいろなやり方を試すことにする。

証券会社?

ラジオを聞いていたら「虫歯取るゲーム、新興中央じゃ」と言うから何かと思ったが、そのあと「ムシキング」と続き、そこでようやく「虫バトルゲーム新甲虫王者ムシキング」と頭の中で変換しなおした。

 「新興中央」は証券会社か何かだと思うが、よく考えると、僕は証券会社が何なのか知らない。証券がなんなのかも知らない。

日常生活の中で「あ~。今日、証券持ってくるの忘れちゃったよ、コンビニで買うしかないか。また家に余計な証券が増えちゃうな」とか「戸棚に入れておいた証券食べたの誰?」とかなったことがないから、これまで証券について気にかけることもなく生きてきた。

調べてみると、証券会社というのは、主に株を売ったり買ったりを仲介する会社らしい。つまり、新興中央証券は株を取り扱っている会社ということなのだろう。

詳しいことは新興中央証券に直接問い合わせて欲しい。

車の知識向上計画

僕は「車」に興味がない。

「普通のやつ(軽自動車を含む)」「ワゴン車」「トラック」「大きいトラック」「もっと大きいトラック」「はたらく車(消防車、救急車など)」くらいの分類でしか見ていない。

「セレナが停まっているのが目印」 と言われても、セレナがわからない。グレーの高級そうなやつをイメージしてたら白くてでかいやつだった。

飛ぶやつとか、水に浮くやつとか、運転席と助手席が完全に分かれていてサイドカー2つつながってるみたいなやつとか、そのくらい大胆に違っていれば覚える気にもなるが、微妙な違いのやつがたくさんあるから、覚える気にならない。

でも、このままでは、さすがに世間知らず過ぎだろう。

もしひき逃げ事故を目撃しても「なんか白くて丸っこいやつでした。タイヤは4つだったと思います」くらいの情報しかおまわりさんに提供できない。

弱点を克服すべく、とりあえず自動車の前とか後ろについているエンブレムを見るようにしている。

エンブレムなら知識と推理でどこの会社のかわかるから、そのあたりから始めてみることに……。

やっぱりトヨタが多いなと思う。街で見る車の40パーセントくらいトヨタな気がする。

鳥が飛んでるみたいなのはどこのだろう?「デミオ」にくっついてるから「マツダ」か。「M」をデザインしてるんだな。

ダイハツのマークは格好いいな。ホンダのは四角いな。スバルは父が昔乗ってたな。スズキは小さめの車が得意なのかな。日産と三菱はわかりやすい。

日本の車が多いけど、たまにフォルクスワーゲンとか、BMWとか、アウディもあるな。

メルセデスベンツのエンブレムはおまんじゅうとか、丸い食べ物を3人で分けるときに、ぐいってやるのに使えそうだな。

そういう感じでいろいろ考えながら、眺めていると、わからないマークが出てくる。

あの胃袋みたいなのは何だろう? 胃袋みたいなマークのついた車が結構走っている。

僕の知らない「胃袋自動車」の車だろうか。

ネットで調べて見ると、どうやら「ネッツトヨタ」のエンブレムらしい。胃袋ではなく「N」をデザインしているという。

ディーラー(専門販売店)だけのオリジナルの車ですよということで、ちょっとプレミア感があるらしい。トヨタの仲間ってことか。

と、そんな感じで勉強中。

カルトとオカルト

「カルト」という言葉がある。それと「オカルト」って言葉もある。

カルト……崇拝
オカルト……神秘的、超自然的

別の言葉なんだけど、「オカルト」が「カルト」に丁寧の「お」をつけてバカにしたみたいな印象を受ける。

「おバカ」「お笑い」「おフランス」などと同じ「お」に感じて仕方ない。(それにしても、「お」をつけるだけで、何でこんなにバカにした印象になるのだろう)

結果、どちらの言葉も、「怪しいもの、いかがわしいもの」くらいの意味でとらえてしまっていた。

知らなかったというより、そんなに違いを考えたり、意識したことがなかった。

この機に、違うものだということだけでも覚えておこう。

酵素?

スムージーのレシピに「酵素の力」がうんぬんと書いてある。

酵素?

酵素って、理科で習った触媒になるやつだっけ?

それには 「酵素は体の消化能力、免疫力などあらゆる機能にとって不可欠な存在で、酵素が減ってしまうと、病気にかかりやすくなったり、ダイエットの効果が得られなくなったり、コートジボワールに負けたりします。酵素は熱に弱く48度以上の熱で壊れてしまうので、加熱しないスムージーで補いましょう」 的なことが書いてある。

ほう、そういうのがあるのか。それなら、これから酵素でできた家に住み、酵素でできた服を着て、体のパーツも全部酵素のやつと取り替えたほうがいいかもしれない。

もう少し詳しく知りたいので、酵素とはどれほど素晴らしいものか検索して調べることにした。

そうしたら、いきなりとんでもないことがわかった。食べ物で酵素を体に取り込んでも、そのまま使われるわけではなく、体内で分解されるらしい。だから、酵素を摂取したからと言って、体内の酵素が、増えるわけではないようだ。

酵素は触媒だから、そもそも減ったり、不足することはないらしい。

巷には酵素ダイエットなどというのもあるが、ほぼ意味はないらしい。効果があるとしたら、酵素ではなく、摂取カロリーが減ったとか、別の要因だから騙されないようにとネット上では書かれていた。

もっとも、僕は痩せたいと思ったことがないので、ダイエットに興味は無いのだけど……。

スムージーの効果については、酵素が取れるからいいという観点で語るのは間違いだけど、野菜や果物から栄養が取れることや、スナック菓子などの代わりにスムージーを摂取することが、健康やダイエットにつながるということだろう。

という風に、とりあえずは認識にておくことにした。

新生銀行のATM、いつの間にかセブン以外のコンビニでも使えるようになってた

新生銀行のATM。

いつの間にかファミリーマートやローソンのコンビニATMに対応していた。

前から、セブン銀行には対応していて、セブンイレブンで24時間手数料なしでお金を下ろすことが出来るので、すごく便利に使っていた。

知らぬ間に、他のコンビニに広がっていたとなると、ますます便利ではないか。手数料は当然無料だし。

それはありがたいけど、いったいいつから?

「お金下ろしたいけど、セブンじゃないとダメなんだよな」と、いままでの人生で何度も、ローソンやファミマの前を通り過ぎてきたんだけど。

ちょっと遠いけど、歩くか。なんて、歩いたりしているけど。

あの労力は無駄だったのだろうか。

調べてみたら、2013年10月28日から、ファミマとローソンのATMでも使えるようになっていたらしい。

うわー。約半年。

旅先で新生銀行のATMを求めて、セブンイレブンを探していたときも、実はローソンか、ファミマでも良かったんじゃん。

最寄りのセブンイレブンが、改装のために、しばらく閉まっていた時も、わざわざ別のセブンに行かなくても良かったんじゃん。

あのとき、無駄に使ったエネルギー。年末調整の時、返ってこないかな?

今年は平成何年なのか問題

今年が平成何年なのか、いつもわからなくなる。

調べたら、今年は平成26年らしい。

平成になったのなんて、つい最近のような気がするが、もう26年くらい前のことなのだ。

『人生ゲーム平成版』とか、『究極ハリキリスタジアム平成元年版』なんてゲームを、「新しいやつ」くらいのイメージでやっていて、そのイメージを持ったまま今に至っている。

余談だけど、2000年が10年以上前というのも信じられない。2000年に発売されたCDなんて「最近の曲」だと思うのだけど、もう10年以上前の曲ということになってしまっている。

2000年の曲の例

  • サザンオールスターズ『TSUNAMI』
  • hitomi『LOVE2000』
  • 氷川きよし『箱根八里の半次郎』
  • SMAP『らいおんハート』

今、14年前のこれらの曲を聴いてもそんなに「古いなあ」と思わないけど、2000年の時点でその14年前のシブがき隊の『寿司くいねぇ』などを聴かされたら「懐かしいなあ」と思っていたと思うのだ。

そういう意味では1986年から2000年より、2000年から2014年の方が短かったんじゃないだろうか。測ってみた方がいいと思う。

さて、話を戻すけど、今年は平成26年。

いい覚え方はないものか。

例えば、今年26歳の人を追いかければ、その人の年齢を思い出すだけで平成何年かわかるのではと考えた。

調べてみると、今年26歳の人は、いわゆる「ハンカチ世代」の1988年(昭和63年)生まれ。田中将大、前田健太、坂本勇人など豪華なメンバーがいる。

ちなみに平成元年生まれの人は平成2年に1歳になるので、彼らの年齢を考えても、1年ずれてしまう。ひっかかってはいけない。

「じゃあ、田中将大投手の年齢をいつも頭に入れておけば、今が平成何年かわかる!」と勝ち誇った気持ちでいたら、ここで大きな落とし穴。

田中将大投手は、まだ25歳なのだ。今年11月1日で26歳になる。

そうなると、田中将大が生まれた日を元日に定め直す「田中歴」でも導入しない限り、彼の年齢から平成何年かを言い当てるのは、11月まで無理だということになる。

仕方ない。別の方法を考えよう。

一番簡単な方法は、西暦の下二桁に12を足すという方法だ。

今年は2014年なので、14+12=26で平成26年。

12だと、くり上がりになる確率は低いから計算もしやすいし、わかりやすい。

ただ、問題は、12という数字をどう覚えておいたらいいのかということだ。

「西暦の下二桁にいくつか足せばいいんだよ」というところまで覚えていても、それが「12」であることを忘れてしまっては意味がない。

そうだ。「平成」という漢字の総画数が12画と覚えておけばいいんだ。

















(4月22日追記)


「成」の字の書き順が違っていた。

違う気がして、不安になって調べたら、案の定違っていた。

一画目は縦の払いみたいなのから書くのが正解である。書体を見ても、確かに縦から書いているっぽい。

こんなひん曲がった棒を先に立てたら、倒れてしまうだろうと思うのだが、それが正しいというのだから仕方ない。

倒れる前に、素早く横棒で支えろということらしい。

僕は、横棒から書く派なのだけど、才能ゆえか、それでも今まで何の問題もなく、上手く書けていたので、このまま直さずに横から書く派を通そうと思う。

僕みたいな天才は横からでも書けるけど、普通の人には、普通に縦から書くことをおすすめする。

嘘つきのパラドクス問題

「『全てのクレタ人は嘘つきだ』とクレタ人が言った」

という、「嘘つきのパラドクス」というのがある。

彼の言う内容が本当なら、クレタ人である彼の言葉は嘘だから、つじつまが合わないというのである。


これを聞く度に「?」と思う。

「嘘つき」って、「よく嘘をつく人」のことであって、「嘘しか言わない人」のことではないのでは?

というか、まず、嘘しか言わない人などいない。

病気になっても、お医者さんに「どこも悪くありません」と言わなければならないから、真っ先に死ぬ。

僕の感覚では、これをパラドクスということに無理があると思うのだけど、日本語との言葉の感覚の違いなのだろうか。このパラドクスが生まれたところでは「嘘つき」は、嘘しか言わない人のことなのだろうか。

「『全てのクレタ人は嘘しか言わない』とクレタ人が言った」だったら、まあ納得なのだけど。

流行語の答え合わせ

おととい書いておいた流行語の意味の予想がどれくらい当たっていたか、ウィキペディアなどで調べた正解と照らしあわせて、答え合わせをするよ。

それぞれの言葉に対して、予想と正しい答えとコメントを書くことにする。

「母さん助けて詐欺」
予想 オレオレ詐欺の一種
正解 オレオレ詐欺の新しい呼び方
コメント へえ。そう呼ぶことになったのね。

「弾丸登山」
予想 すごいスピードで山に登る人がいたんじゃないか
正解 山小屋などで十分な休息をとらないで一気に頂上を目指す登山のこと。富士登山で特に問題になった。
コメント 山に早く登るみたいなところはあってた。

「DJポリス」
予想 本職は警察官だけど、クラブDJとして人気のあるひとが、巷で話題になった。
正解 サッカー日本代表がワールドカップ出場を決めた時、騒動になりかけた渋谷駅前で、見事な話術でトラブルを防いだ機動隊員の人のこと。
コメント ふうん。そんな人いたんだ。全然知らなかった。

「ななつ星」
予想 お米の名前
正解 九州の寝台列車。今年運行が開始された。
コメント 全然違った。

「SNEP(スネップ)」
予想 男性数人のダンスユニット
正解 孤立無業者のこと。働いてなくて、家族以外の人付き合いをしてない人。そういう人が増えている。
コメント 完全にSMAPとかSTEPあたりに引っ張られた回答だったな。

「さとり世代」
予想 ゆとり世代のさらに下の世代。菩提樹の下で座禅を組んでいる若者が多いことからそう言われている。
正解 山岡拓さんの著書『欲しがらない若者たち』に描かれているような、車、ブランドモノなどを欲しがらず、無駄な労力は使わない、草食系の若者たちのこと。ゆとり世代の次と言われる。
コメント 半分くらい正解かな。「欲しがらない」か。僕自身、ややそういうタイプかも知れない。それが、あきらめからくるものでないなら、いい傾向だと思う。ただ、人はいろいろだから、「ゆとり世代」とか「さとり世代」とか「草食系」とか、ひとくくりにされるのは嫌なものだろう。こういう言葉をはやらせるのはやめたほうがいいと思う。

「ダークツーリズム」
予想 誰も行きたがらない場所に連れて行く旅行会社のプラン
正解 災害被災跡地、戦争跡地など、人類の死や悲しみを対象にした観光のこと
コメント やや、近かったかな。

「ハダカの美奈子」
予想 中野美奈子司会のトーク番組の名前。
正解 「ビッグダディ」と結婚したり離婚したりで、いろいろ話題になったタレントの美奈子さんの自伝とそれを元にした映画のタイトル。
コメント 全然知らねえ。どうでもいい。勝手にやってろ。俺のいないところで勝手に流行ってろ世間の奴ら。

「追い出し部屋」
予想 脱出ゲームの反対で、奥に行こうとしても、うまく謎を解かないと追いだされてしまうゲーム。
正解 日本の企業や団体の職場において、社員・職員を自己都合退職に追い込むため配属させる部署
コメント くだらない部屋だなあ。そういう場所を作ること自体、人として間違ってると思う。でも働かなくてもいいような暇なところに入れられるんだったら、ちょっと羨ましい。そこで、ずっと考え事をしていられるから。



これ、来年もやろうかな。

どうせ来年も知らない言葉ばかりだろうから。

流行語

新語流行語大賞に50語がノミネートされた。

「テレビを見ない」「流行を追いかけない」でお馴染みの僕は、まったくわからない。聞いたこともないような言葉ばかりだ。

去年も全然わからなくて、愕然とした覚えがある。そんなのはやってたの? 

あとで調べていこうとは思っているが、とりあえず、今日はノミネートされた言葉の中から、まったく意味の分からない言葉の意味を予想してみることにする。何も見ないで、試験をうけるつもりでやってみる。


これはあくまで僕の予想なので、知らない人はこれを覚えず、正しい意味をちゃんとしたところで調べましょう。


母さん助けて詐欺・・・オレオレ詐欺の一種じゃないかな。

弾丸登山・・・すごいスピードで山に登る人が話題になった。それとも、再高齢でエベレスト登った人と関係有るのかな。

DJポリス・・・本職は警察官だけど、クラブDJとして人気のあるひとが、巷で話題になった。

ななつ星・・・お米の名前。震災被害にあったところで、風評被害にも負けず頑張ったってことで話題になった。

SNEP(スネップ)・・・男性数人のダンスユニット。

さとり世代・・・ゆとり世代のさらに下の世代。菩提樹の下で座禅を組んでいる若者が多いことからそう言われている。

ダークツーリズム・・・誰も行きたがらない場所に連れて行く旅行会社のプラン

ハダカの美奈子・・・美奈子? 中野美奈子かな。中野美奈子司会のトーク番組の名前。

追い出し部屋・・・脱出ゲームの反対で、奥に行こうとしても、うまく謎を解かないと追いだされてしまうゲーム。


他の言葉も、分からないもしくは微妙なのがすごく多いけど、とりあえず、全部やるのは大変なので、このくらいにしておこう。

答え合わせは明日か明後日に。

不老不死の人、頑張ってください

このままいくと、45億年後に、我々のいる天の川銀河は、アンドロメダ銀河と衝突してしまうらしい。

銀河同士の衝突だから、ものすごいことになるんだろう。

それまでに何とかしないといけないようだ。

不老不死になった人はその問題に立ち向かわなければならないから大変だ。

はっぱ

わりと最近まで、「発破をかける」って「葉っぱをかける」だと思ってた。

言われてみれば、もっとやる気を出してほしい人の頭から、葉っぱをぱさ~っとかけたら、発奮したって話聞かないもんなあ。

団地

「団地」というと、僕がイメージするのは、家がたくさん立ち並ぶ住宅地のことだった。

子供の頃、みんなが「団地」と呼んでいた所は、そういう場所だった。

ところが、最近話題の団地は「団地ともお」の世界のような、巨大な集合住宅を指していて、僕が団地だと思っていたものは団地じゃなかったのかなと怖くなった。

また僕は大きな勘違いをしているのか。

僕が幼少期、団地だと思っていた場所は、近くにああいう大きな建物があったから、そう言われていたのか。

そんな建物見たことないけど、僕がバカだから見えないだけで、実はあったのだろうか。

ウィキペディアで団地を調べる。

 
団地(だんち)は、生活または産業などに必要とされる各種インフラおよび物流の効率化を図るために、住宅もしくは目的・用途が近似する産業などを集中させた一団の区画もしくは地域、またはそこに立地している建物および建造物を指す。団地の語源は、「一団の土地」または「一団の地域」。


どうやら、どちらも団地らしい。

住宅が集まってたり、工場が集まってたり(工業団地)、計画的にそういうふうにしたところが団地だ。

僕の知ってるあの住宅地も団地で間違いないようだ。

「ともお」みたいな、公団住宅と呼ばれる巨大マンション郡みたいなのも、団地の一つの形のようだ。

僕とは逆に、ああいう大きな集合住宅の集まるマンモス団地こそが「団地」だと思っている人も多いかもしれない。それも団地だけど、それ以外の形もあるよと教えてあげたいものだ。

ドラスティック

何度聞いても覚えられない言葉ってある。

僕にとっては「ドラスティック」がそれである。

どこかで「ドラスティック」と聞くたびに、「それどういう意味だっけ?」となって、その都度調べるのだが、次に聞く頃にはもう忘れている。「ドラマチック」と似ているなあと思うところも毎回同じである。

この際なので、僕の中では「ドラスティック」は、ドラえもんの映画を見に行くと、映画館でもらえるやつだと思うことにしようと思っている。なんか棒の先にドラえもんの人形みたいなのがくっついているやつ。

コマーシャルでも「ドラスティックもらえるよ♪」って言ってたような気がする。

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