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予告:『百英雄伝』をやります

 ちょっと前(だいぶ前?)に『百英雄伝』っていうゲームの制作が発表されたんです。『幻想水滸伝』のメンバーが集まって作っている、まさに「『幻想水滸伝』再び」みたいな RPG なんですけど、今からもうやると決めています。2022年にはプレイできるのではないかという話です。

『幻想水滸伝』シリーズものすごく好きで。一番好きな RPG だと言っても過言ではないです。ドラクエはやや子供向けみたいな感じがあるし、FFはホストが主要キャラみたいになってるし、素直に面白いのは『幻想水滸伝』です。

『幻想水滸伝』の面白さについて語りだすときりがないんですけど、シリーズは1~5まであって(DSと、PSPのやつもありました)人気があるのは2だと思うんです。

でも僕は、3とか4が好きでした。3は48時間ぶっ通しでやったの覚えてます。面白くてやめられなかったです。

なぜか4があまり人気なくて、「えーなんで? こんな面白いのに」と思ってたんです。何で人気がないのかと思ってレビューを見たら「船で出港する時に時間がかかる、めんどくさい、もっとサクサク進んでほしい」みたいなことが書いてあるんです。

「お前は全然わかってない」と僕は思いました。「海をなめるな」と。

船で海に漕ぎ出すのがいかに大変なことなのか、それを感じろと。魅力的な仲間たちと船に乗って、波の音とか、風とか、潮の匂いを感じながら旅をする、そういうのを想像しながらやるのが楽しいんじゃん。「今回は新メンバーがいるから先輩たちみんなフォローしてやってくれよ」みたいに声かけながら、海に出て行くのがいいんじゃん。

RPG ってそういう想像しながらやるのが面白いんじゃん。なに効率を求めてんだよ!

レベルとかHPとかそういう数字を高めて楽しみたいんだったら電卓で遊んでればいいんですよ。

その辺りを意識してもう一度4をやり直してください! 絶対面白いから。

『百英雄伝』どんなゲームになるか、まだわからないけど、あの時のあの気持ちがまた味わえたらいいなあ。

ドラクエの内容覚えてない

 今、伊集院さんのラジオ聞いてて、ドラクエ11の内容を全く覚えていないって話をしてるんだけど、すごい分かるのが、僕もやったはずのドラクエ8の内容とか全然覚えてないんですよ。7、8、9全然覚えてない。

やってる時は面白かったっていうのもよくわかる。

でも、6くらいまでは結構覚えてるんですよね。子供だったから頭に入りやすかったってのもあるでしょうけど、もう一つ、理由として大きいのが『ドラクエ四コママンガ劇場』の存在なんですよ。アレをすごい読んでたのが大きい。3,4,5のいろんなシーンを漫画で繰り返し見ているからよく覚えてるんでしょうね。

ドラクエ11はまだやってないんですけど、今年やる予定ですけど、終わると内容を全然覚えてないやつが一個増えるんだろうなと今から覚悟しておきます。

なんか、そんなことを思ったからつぶやいておきます。

原神

『原神』というゲーム。CMで見てちょっと気になったので、タブレットにダウンロードしてやってみた。

いわゆるオープンワールドなRPG。

すごく良くできている。グラフィックとか綺麗で、動きもいいし、ゲーム全体の雰囲気が僕の好みにも合う。

見事に作り込まれていて、すげーなあと感動。

『ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド』に酷似しているという話だけど、そちらをやったことがないので、どのくらい似ているのかは、よくわからない。

感想としては「じっくりやったら面白いんだろうな、これ」。

というのは、つまり、これをじっくりやる時間も覚悟も僕にはない。

最初の方だけやってみたけど、もういいやと思っている。体験程度にとどめて、修了ということにした。

あまりに細かく作られていて、要素が多すぎて、手に負えないという感覚。

たとえば、騎士団の詰め所みたいなところの図書館でたくさん本を入手できるんだけど、一つ一ついろいろ書いてある。読むとこの世界の設定とかがよく分かるのかもしれない。拾い集めながら「俺はいったい何をやっているんだ?」という気持ちになってしまう。バーチャルの世界の本を読むより、現実で本を読めばいいじゃんって。

現実のようによくできているバーチャルだからこそ、「じゃあ、現実でやればよくない?」という感覚が湧いてしまう。

これはこれで楽しいけど、僕の場合、現実の世界をもっと冒険しないとという気持ちを改めて確認することができた。

5ギガくらいダウンロードしたから、なんかアンインストールするのももったいない気がして、そのままおいてあるけど。

さっきのeBASEBALLの話の補足

eBASEBALLについてもう少し詳しく調べた。

違っているところがあった。

どうやら、去年プロでプレーした選手のうち、日本シリーズに出場した西武と横浜DeNAの選手は、プロテスト免除でドラフト候補に入れるらしい。他のチームでプレーしていた選手も、一次選考みたいなものが免除になるらしい。

まあ、西武や横浜でプレーしていた選手がまた同じチームでプレーできるとは限らないという点は間違いない。

あと、コナミが主宰と書いたけど、正確にはNPBとコナミ。

昨シーズンの動画とかをいろいろ見て結構雰囲気がわかってきた。

現実のプロ野球と、ゲームの世界がリンクしていて変な面白さがある。

実際のプロ野球選手は、自分が活躍するほどゲーム内の自分の能力が高く設定されることを忘れず、eBASEBALLのプレイヤーのために頑張ってもらいたいと思う。


eBASEBALL

Twitter見てたら、コナミが主宰するパワプロのeスポーツプロリーグ(eBASEBALL)の情報が流れてきた。

eスポーツってどんなだろうと思って、詳しく見てみた。

https://e-baseball.konami.net/pawa_proleague/

結構細かくルールが決まっている、選手がもらえる給料や賞金も細かく載っている。

つまり、パワプロがすごくうまい人たちが、自分の所属するチームを操作して、ペナントレースとか、クライマックスシリーズ、日本シリーズを戦っていくわけである。

現実に強いチームは、ゲームの選手データも強いから有利なのかもしれない。去年の順位表をみると、なんとなく相関性もある気がする。

プロリーグがスタートした去年は1チーム3人だったけど、今年から4人になる。

各球団、昨シーズンの選手を2人まで継続契約できるけど、1人は契約を切らないといけない。

したがって、現在、各球団所属する選手は2名以下。プロテストを通過した選手をドラフトで2人以上指名することになる。(プロテストには特別枠みたいなのもあるらしいけど、詳しいことは僕にはまだよくわかっていない)

中日とヤクルトは3選手すべてと契約を継続しなかったので、今年は4人全員をドラフトで指名し、チームを刷新することになる。この2チームは優先的に選手を指名できるので、今年の候補者の中から最も評価の高い、いい選手が取れることになる。

昨シーズンプレーしたけど契約を切られた選手はどうなるのかというと、ただのパワプロがうまい人に戻る。またプロを希望するなら、プロテストからやり直しになるようだ。

このあたりには結構ドラマがある。

例えば、去年日本一の西武はペナント15試合を13勝していて、3人全員残したいけど、ルール上1人切らないといけないという事態になり、残せなかった1人をまた今年のドラフトで指名する方針らしい。

でも、そのためには、まず、その選手がプロテストを勝ち抜かなければいけないし、その上で、西武の指名順まで残っていないといけない。

ドラフトは9月16日。今年からはセパ交流戦も加わる。

基本的にはYouTubeで生配信されるようで、追いかけたら、結構面白そう。


早く閉じ込めて!

脱出ゲームも一度始めると、やりたくなってしまう。

最近、ちょうど調子が悪いので、いい機会だからと、休養がてら、脱出ゲームの世界に閉じ込めてもらっている。

昨日ちょっと紹介したIzumiArtisanさん制作の脱出ゲームが、いい具合に難しくておもしろい。

また閉じ込められちゃった♪とか言いながら、昨日はIzumiArtisan制作の脱出ゲームを片っ端から全部やってしまった。

もうすっかりファンである。IzumiArtisanに監禁されたくて仕方ない体になった。もし新作が出たら、また閉じ込めてもらおうと思う。

脱出ゲームといえば、だいぶ前にやった『スライドプリンセス』というのも面白かった。あれからだいぶ時間が経つけど、Google Playの評価で星4.8を未だ保っている。4.8評価はなかなかあるものではない。本当に誰がやっても面白いのだろう。僕も迷わず星5を付ける。

同じ制作者の新作『テトラ ワールドアドベンチャー』というのが出ていたので、ダウンロードしておいた。あとでやってみることにする。

脱出ゲーム

やる気がなくて、体に力が入らないとき、人はスマートフォンやタブレットをいじって、つい脱出ゲームに手を出してしまうものである。

最近体に力が入らなくなった僕も、人なので三段論法的に脱出ゲームを始めてしまった。

その結果、いい脱出ゲームと、そうでもない脱出ゲームの差がわかってきた。

いい脱出ゲームは、ナゾのバリエーションが豊富。そうでもない方は暗号やカギやダイヤルボックスに頼りすぎなのである。せっかくグラフィックが綺麗で臨場感がある部屋なのに、結局箱とカギだけだから、その場所である必要がない。

そもそも、アルファベットで開くボックスとか、○だの□だのをはめ込むと開くボックスなんてどこに売ってるんだよという不自然さが強いのに、そんなのばっかり置いてあるから、すごく作為的。やらされている感が強い。

いい脱出ゲームは、火や水や鏡など使われるアイテムもバラエティに富み、「そうか、お湯をかけてあの氷を溶かせばいいのか!」みたいなひらめきが楽しい。よく考えたなあと感心する。

とりあえずいくつかやった中ではIzumiArtisanさん制作の「Rime」というのが、特によかった。ナゾの配置とかが自然。トゥルーエンドにたどり着く方法が非現実的で、そりゃあわからないよと言いたくなったけど、それ以外は素晴らしい。

ロマンシングサガRSやっぱりやめます

『ロマンシングサガ・リ・ユニバース』は早々にやめることにした。

始めてはみたものの、ちょっと違うかなと。

端末の通知欄に「モニカから遠征チケットプレゼント」のお知らせが1日数回届く。アプリの設定で通知をオフにしても来る。

なんかこの感じ、「かなさんからデートのお誘いが来ています」みたいな、出会い系の広告が思い出されて仕方ない。

これを見る度に「これが俺のやるべきことか?」という疑念が沸いてしまう。そんな疑念を抱えてまで、無理に続けなくてもいいやと……。

ロマンシングサガ・リ・ユニバース

『ロマンシングサガリユニバース』を始めた。

うーん。なるほど。

これはこれで面白いけど……。絶賛はできない。

スマートフォン向けゲームのテンプレートに「ロマサガ」を当てはめた感じかな。

「同じだなあ」というのが率直な感想。他と違うゲームをやっている感じがしない。

例えば、前にやっていた「ファイナルファンタジーブレイブエクスヴィアス」のキャラクターとか世界観がロマサガに変わったような感じ。

やっぱり、できあがったビジネスモデルから外れるのは難しいのかな。

まあ、もう少しやってみるか。

ロマンシングサガ リ・ユニバースをやってみることに

ロマンシングサガ3のリメイク版が出るという話をちょっと前にしたけど、それと同時に発表されたのが、スマートフォン向けゲーム「ロマンシングサガリ・ユニバース」である。

事前予約が始まったけど、これをちょっとやってみようと思う。

もちろん時間的に厳しいのはわかっている。ゲームばかりやっていられる立場でもない。しかし、たまには遊ばないと、気が滅入ってしまうので、ゲームはやる。

スマホ向けゲームは「黒猫のウィズ」をメインでやっているが、そちらが暇な時期などにサブとして、もう1本くらいはプレイできる。

最近までサブとして「カトリーエイルレイトン」のアプリを入れてコツコツやっていたけど、最近それをクリアして、終わったところだ。そのポジションに「ロマサガ」を入り込ませることは可能だ。

しかし、やり始めたらキリがないのもわかる。際限なくやるつもりはない。

「ここまでは達成したい」と自分なりに目標を決めて、そこまでやったら終わりにするつもりだ。「このシナリオをクリアしたら終わり」とか「1年やったら終わり」とか、そういう感じで自分で決める。それをどこにするかは、実際やってみないとわからないけど。

ロマサガ3

「ロマサガ3」HDリマスター版が出るらしい。つまりリメイク版である。

率直な感想としては「遅い」。

『ロマサガ3』。ドット絵のかっこよさ。必殺技のかっこよさ。音楽のかっこよさ。スーパーファミコンのRPG黄金期をリアルタイムで楽しんだ身としては「あれは名作だった」としみじみ語りたくなる。

最高だった。どんな技を閃いたか、どんな仲間を入れているか、そんなことを友達同士で自慢し合う感じとかよかったな。懐かしい。

選択と運次第で自分だけのメンバー編成と戦術ができあがる。その築き上げた全てをラスボス戦にぶつける時、芸術作品が完成する。ラストバトルは、グラフィックも音楽も最高。自分の作り上げた芸術を最高に引き立たせてくれる。『ロマサガ3』はそれを楽しむゲームといっても過言ではないだろう。

あれから約20年になるのか……。その間、何度、「あー『ロマサガ3』もう一回やりたい」という思ったことか。そのタイミングでリメイクされていたら、僕も喜んでやっただろうに……。今のタイミングで来られても、もうさすがに、その熱もなくなってるよね……。

RPGツクールフェス 第2回コンテストに投稿しました

この2ヶ月間、ニンテンドー3DSのRPGツクールフェスでゲームを作っていた。

8月31日が締め切りの第2回作品コンテストに応募した。

ゲーム作りに関しては僕はド素人だから、時間もかかるし、手探りでやり方を覚えて作っていた。

無理矢理完成させて、締め切りの昨日、ギリギリで公開。

今の気持ちとしては「やっちまったなあ」という感じ。自信満々とはとてもいえない。

すでに直したいところが7つ見つかっている。おそらくまだ出てくるだろう。

部分的なテストは何度もやっているけど、全体を通してのデバックの時間はほとんど取れていないので、さぞ、たくさんミスがあることだろう。

あと、テストプレーでは何度やっても大丈夫だったのに、本ちゃんのプレーで、おかしくなってるところも1つあった。何なんだろう?

その7つ(8つ)を直せば、入賞もあり得ると思っているのだけど、その7つ(8つ)のせいでダメかもしれない。

そのうち切実なのも2~3個ある。

いや、ホントに。

ゲーム作るのめんどくさかった。

もう二度とやらない!

こうやって、キーボードで文字が打てる幸せ。ツクールフェスはタッチペンで一文字一文字入力するしかなく、予測変換も弱い。ファンタジー用語くらいカバーしておいて欲しいところなのだけど、「魔法陣」が変換されず「魔法」と「陣」で分けて入力しなきゃいけないし……。

もう言い訳しか出てこない。

コンテスト終わったら、修正版に差し替えよう……。

そんな、僕の作った作品。

タイトルは『魔封師エルと封印の遺跡』です。

ニンテンドー3DSをお持ちの方なら、誰でも無料でプレイできます。

3DSで「ツクールフェスプレイヤー」をダウンロードして探してください。


タイトル『魔封師エルと封印の遺跡』
作者名「中井佑陽」
ID 248433

RPGツクールフェス計画始動(7/16追記あり)

RPGツクールフェスでRPGを作ろうと以前から考えていた。

このたび、そのプロジェクトを本格始動することにした。

そして、コンテストに応募して賞金の100万円をもらうのだ。

応募の締め切りは8月末までなので、あと2ヶ月で完成させる。

大体150時間くらいかけて作ろうと思っている。

プレイ時間は人にもよるけど、1時間くらいにしようと思う。僕が150時間かけて作ったものを、1時間くらいで遊んでもらうということだ。

あまり長いと手をつけにくいと思うので、気軽に手に取ってもらえるようにしたい。

そして、いざやってみたら、1時間では物足りない、もっとやりたいと思ってもらえるようなものにしたい。


FFⅢプレイ中

ファイナルファンタジーⅢを始めて見たところ、面白くて、2日で3つめのクリスタルの手前くらいまで進んだ。

古き良きRPG。町の人の言葉からヒントを見つけて、次どこに進むか自分で探す感じ。最近の一本道のRPGにはない面白さ。

じゃ。そういうことで。

ファイナルファンタジー3

Androidアプリ版の『ファイナルファンタジーⅢ』が50パーセントオフの700円になっていたので、購入した。

前からやりたかったやつだ。

ファイナルファンタジーシリーズはオンラインの11と14以外はほとんどやっている。

それ以外でやっていないのは、3と13だけである。

ただ、12は途中で放り出したのでクリアしていない。

アプリ版のFFⅢは、レビューなど見ても、結構評判がいい。他のアプリにありがちな「動作が悪い」「よく落ちる」などの不満の声も少ない。だから、FFⅢはAndroidアプリでやろうと決めていた。

たまに半額キャンペーンをやるので、そのタイミングで買おうというのも決めていた。

日々忙しいので、出来るときだけ、ちょっとずつ。ゆっくり楽しみたい。

FINAL FANTASY III
FINAL FANTASY III
¥700
posted with アプリーチ

もうやってないゲームの話

ちょっと前に、『ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス』という携帯用ゲームをやっていた。

よく出来たゲームだった。

スマートフォン向けRPGとしては比較的新しいものなので、これまでのいろいろなスマホRPGのいいとこ取りをしたような、絶妙なゲームバランスだったと思う。

だけど、僕としては、よく出来ているからこそ、スマホRPGならではの面倒くささ(素材を集めるなど)がイヤになってしまい、「俺は暇人か!? そんなことばかりやってるから椅子の革がはげるんだよ(2日前の記事を参照)」と自分で自分を罵るところまで来たので、やめてしまった。

僕がRPGに求めるのは流れるようなストーリー、続きが気になって先へ進みたくて仕方ないあの感じなのだ。FFBEがよく出来ているとはいえ、やはり、その感じは製品版のゲームにはかなわない。

そんなわけで、戦闘の曲の最初のメロディーのところに「なーかーやーまーきんにくん♪」とか「トーンーガーリーブタゴリラ♪」などの歌詞を勝手につけて歌うという習慣も、今はもうやっていない。

いや、「やらずに済むようになった」というべきか。ようやくその責務から解放されたのだ。

僕はやめてしまったけど、僕の「ユウヒ」という名前のゲームデータはまだFFBEの世界をさまよっているかもしれない。

『黒猫のウィズ』魔道杯中

興味のない人には伝わらない話。

現在『黒猫のウィズ』で「魔道杯」が開催されている。とにかくたくさんプレイして、ポイントをためて、多くのユーザーと順位を競うというものだ。

4日間開催されるが、ランキング上位を走っている人たちは一体何を考えているんだろうというくらい、異常なポイントを集めている。ほとんど不眠不休でやり続けていないと届かない程のポイントを彼らは稼ぎ出す。ほんとに何を考えているんだろう。他にやることはないのか。

そういういい意味でクレイジーな方々が、魔道杯やこのゲームを盛り上げている。

僕は大抵、いつも最終日のデイリー7000位狙い。一日の順位が7000位以内に入ると、ちょっといい商品がもらえる。

4日間の総合ポイントが25000位以内に入ると、総合報酬という、かなりいい商品がもらえる。僕は過去に2回入手している。

今回は、イベント覇級を、次のようなメンバーを組んで7ターン。



スペシャルスキルの発動や、コストの関係で、これ以上ターンを縮めようとするといろいろ無理が生じてくる。7ターンで十分1位が取れるので、これで無理なくやっていくつもりである。

それにしても、このゲームも、ポケモンGOなどに人気を取られ、やややっている人が減っているのではという雰囲気が、フレンドさんの動向をみると感じられる。今後どうなっていくのか、気になるところ。

クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ
クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ
開発元:COLOPL, Inc.
無料
posted with アプリーチ
余談。このアイコン、ゲームを始める前は、『魔法使いと黒猫のウィズ』だから左にいる金髪の少年が「魔法使い」で右の猫が「黒猫のウィズ」だと思っていた。

いろいろ間違っていた。まず、少年ではなかった。彼女がウィズである。黒猫の方もウィズである。どういうことかはゲームを始めるとすぐわかる。

しかも、口を開けている猫の口の部分は鼻だと思っていた。いろいろ間違っていた。

ポケモンGO

ポケモン碁が流行りだした。(「GO」と打とうとしたら「後」と変換されたので、いや変換するとしたら「碁」の方がいいんじゃないかなと思ってそうした)スマホを持って歩いている人がみんなポケモンの人に見える。

このゲームには賛否あるが、僕はこのブログを社会派にするつもりはないので、主張的なことを言うつもりはないのだけど、少しだけその話。

Yahoo!のニュースを見ていたら、相変わらずやくみつるさんはスマホゲームに対して否定的な意見のようだ。画面じゃなくて現実を見ろと。

気持ちはよくわかる。四六時中スマホの画面と向き合ってる感じは、どうかしている。何かおかしいと思う。でも、何がおかしいのか、はっきりとはわからない。ただ、そういう人たちを見ていると、「おまえら本当にそれでいいのか?」という気持ちにはなってくる。

やくさんが偉いと思うのは、叩かれることになっても、きちんとそれを伝えたところだ。僕なんかは、やりたいやつは勝手にやって、勝手にダメになるなり、後悔すればいいと思うからだ。

志の高い人にとって、ゲームは時間の使い方としてはもっとも無駄な部類。現実的な努力をした方がよほど幸福に近づける。ただ、世の中そんなに志の高い人ばかりでもなく、その時をなんとなく楽しく生きられればそれでいいという人も多かろう。そんな人たちは「頭のかたいやつがなんか言ってるぜ」くらいに思うのかもしれない。

でも、志があるなら、やくさんくらい強い言葉で伝えてくれる人がいることに感謝できると思う。もしゲームをやるなら、やくさんの言うことを考慮した上でやればいい。わかった上でゲームをやるなら、ゲームを通じて人と出会ったり、外に出るようになったり、そんなに悪いものでもないだろう。

まあ、僕はやらないけど……。

『古の女神と宝石の射手』の本

スマホ向けゲームでいうと最初に始めたのが『古の女神と宝石の射手』。

古の女神と宝石の射手
古の女神と宝石の射手
開発元:Copan, Inc.
無料
posted with アプリーチ
このゲームも、コツコツ頑張ってやっていたのだけど、途中から敵が強くてどうにもならなくなり、しかも、カードの強化素材が手に入りにくく、こちらのレベルを上げることも困難。「詰んだ」と感じて、そこでゲームをやめてしまった。

厳密には、「もう無理!」と勢いでアンインストールしたら、再びインストールしても前のデータが呼び戻せなくて諦めた。

だけど、このゲーム、「泣けるパズルゲーム」と銘打たれるだけあってストーリーは面白かった。

ギリシャ神話の女神、というかギリシャ神話をモチーフとして、その神々の名を持つ女神が登場する話。(アレスとかポセイドンのような男性神も女性化されている)

ストーリーは小説形式で、メインのパズルゲームとはそれほど関係がない。ゲームをクリアすると、その都度ストーリー開放で、小説を読むことができるという感じ。

「泣ける」話というと、お涙ちょうだい的な、例えば人が死んで、それに対して綺麗な言葉を並べたような安直なものが多いけど、これはそうではない。軍略やらが絡んでくる戦争が描かれた、本格的でドラマチックなストーリーである。で、確かに所々で泣ける(まあ、戦争なので死は出てくるけど)。

ゲームはやめてしまったけど、もしできればストーリーだけでも読みたい。

と思っていたら、最近本が出ていたようだ。

古の女神と宝石の射手
Posted with Amakuri
笠井 冬
KADOKAWA/角川書店
売上げランキング: 31608

中身をちょっと見たら、この本に収録されているのは「ティターン戦争」の第三幕までのようだ。そこまでは既にアプリで読んでいる。僕としてはその続きが読みたい。

この続きがもし出たら買う。それまで待つ。アプリの方でもストーリーはまだ完結していないのかな?

まあ、とにかく、ゲームをやらない人にも、ストーリーはおすすめできるので紹介しておく。

僕は人付き合いに向いていない

『黒猫のウィズ』の話を昨日したので、ついでに……。

私生活同様、『黒猫のウィズ』の世界でも友達は少ない。

今日、フレンドだった人からフォローを外された。

何か悪いこと言ったかな? と結構落ち込む。

そのことで今日一日不機嫌である。

別に気にするまでもないことだ。それはわかっている。

わかっていても、それくらいのことで結構心にダメージを受けてしまう。

改めて僕が人付き合いに向いていないということがわかる。

きっと、そのくらいのことでは何とも思わない人が人付き合いの達人になれるのだ。

人付き合いとかやると他のことが手につかなくなる。だからなるべく人間関係は狭くありたい。

この程度のことでそうなのだから、LINEとかで仲間から外されたりするとキツいんだろうなと思う。

LINEとかやってないけど、SNSは今後もやりたくない。



ちなみに『黒猫のウィズ』でも、他の人と一緒にやる「協力バトル」は一切やらない主義である。

ちょっとやったことはあるが、人に気を遣いすぎて全く楽しくないから。

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