2月9日から行われていた執筆キャンプ。
無事6万字を達成しました!
いやあ、よく頑張った。抱きしめてあげたい。
キャンプ中は全ての執筆をWorkFlowyで行い、文字数カウントの拡張機能で文字数を数えて管理。
WorkFlowy、本当に素晴らしい。僕の執筆環境はWorkFlowyのおかげで、完璧な状態になった。もうこれで、何の懸念もなく書くことに専念できる。
そういえばWorkFlowyをPROにした。
PROバージョンは制限なしで使い放題になる。
使い放題だと、何も気にせずガンガン使えるので、翼をもらったような心持ちだ。
料金は月4.99ドルか、年49ドル。僕は思いきって1年契約にした。日本円だと5700円くらいである。
一年契約であるから、一日あたり15円くらいである。契約した日に死んでしまうと一日で5700円払うことになってしまうので、初日で死なない方がいい。
まだ1ヶ月も使ってないから、今死んでも、かなりもったいない。あと11ヶ月は死なないようにしたい。
VivoBookが欲しい
ちょっと前に、ポメラDM200が発売になるというニュースを見て、「わあ、これ欲しい」と妙に興奮してしまったのだけど、値段を考えると、ノートパソコンを買った方がいいという結論に達した。
(参考記事)
ポメラ(pomera)DM200が出る! http://nakaiyuhi.blogspot.jp/2016/10/pomeradm200.html
原稿用紙問題 その1 http://nakaiyuhi.blogspot.jp/2016/10/blog-post_6.html
WorkFlowyについて http://nakaiyuhi.blogspot.jp/2016/10/workflowy.html
そのときから、僕が仕事をするときの原稿用紙兼アイデアプロセッサとしてメインで使うことにしている「WorkFlowy」を使うためだけのノートパソコンが欲しいと思うようになった。
厳密には、WorkFlowyを使いやすく改良した「WorkFlowy専用Firefox」を使うためのノートパソコン。すなわち、「WorkFlowy専用Firefox専用ノートパソコン」である。
WorkFlowy専用Firefoxを動かすのが目的だから、音楽を入れたりもしないし、動画も見ない、ゲームもしない、ネットも見ない、メールソフトも入れない。
入れるのはFirefoxと、メモアプリのGoogleキープ、ブログ投稿用のツールのみを積んだGoogle Chrome、Googleドライブ。そのくらいだろう。
とにかく仕事に必要なものだけ入れて、完全に仕事専用パソコンにしたい。
そのために丁度いいノートパソコンはないものかと探してみたら、すごくいいのがあった。
ASUSの「VivoBook」というパソコンだ。見た目がすごくかっこいい。というか、かわいい。愛着が湧きそう。
重さは1キロ弱、軽くて持ち運びやすいという。
そして、3万円以内で買える。
仕事専用と割り切れば十分なスペックだと、多くのレビューにもあり、これなら間違いない、きっと、僕の期待に応えてくれると信じている。
商品紹介のページの写真ではキーボードの配列が英語キーボードだったので、使いにくそうだからやめておこうと思っていたのだけど、日本では、ちゃんと日本語キーボードのやつが売られていると知って、急に欲しくなった。
将来的には仕事用に10万円以上する、サーフェスプロ的な、ペンでイラストが描けるようなノートパソコンを持ちたいと思っているけど、それまでのつなぎとして、5~6年使いたい。
よーし、買ってしまえ。
といきたいところだけど、そうもいかない。たとえ3万円でも、簡単には手が出せない。
働いたり、節約したりして、なんとか資金を作りたいものだ。
(参考記事)
ポメラ(pomera)DM200が出る! http://nakaiyuhi.blogspot.jp/2016/10/pomeradm200.html
原稿用紙問題 その1 http://nakaiyuhi.blogspot.jp/2016/10/blog-post_6.html
WorkFlowyについて http://nakaiyuhi.blogspot.jp/2016/10/workflowy.html
そのときから、僕が仕事をするときの原稿用紙兼アイデアプロセッサとしてメインで使うことにしている「WorkFlowy」を使うためだけのノートパソコンが欲しいと思うようになった。
厳密には、WorkFlowyを使いやすく改良した「WorkFlowy専用Firefox」を使うためのノートパソコン。すなわち、「WorkFlowy専用Firefox専用ノートパソコン」である。
WorkFlowy専用Firefoxを動かすのが目的だから、音楽を入れたりもしないし、動画も見ない、ゲームもしない、ネットも見ない、メールソフトも入れない。
入れるのはFirefoxと、メモアプリのGoogleキープ、ブログ投稿用のツールのみを積んだGoogle Chrome、Googleドライブ。そのくらいだろう。
とにかく仕事に必要なものだけ入れて、完全に仕事専用パソコンにしたい。
そのために丁度いいノートパソコンはないものかと探してみたら、すごくいいのがあった。
ASUSの「VivoBook」というパソコンだ。見た目がすごくかっこいい。というか、かわいい。愛着が湧きそう。
重さは1キロ弱、軽くて持ち運びやすいという。
そして、3万円以内で買える。
仕事専用と割り切れば十分なスペックだと、多くのレビューにもあり、これなら間違いない、きっと、僕の期待に応えてくれると信じている。
商品紹介のページの写真ではキーボードの配列が英語キーボードだったので、使いにくそうだからやめておこうと思っていたのだけど、日本では、ちゃんと日本語キーボードのやつが売られていると知って、急に欲しくなった。
将来的には仕事用に10万円以上する、サーフェスプロ的な、ペンでイラストが描けるようなノートパソコンを持ちたいと思っているけど、それまでのつなぎとして、5~6年使いたい。
よーし、買ってしまえ。
といきたいところだけど、そうもいかない。たとえ3万円でも、簡単には手が出せない。
働いたり、節約したりして、なんとか資金を作りたいものだ。
WorkFlowyについて
僕が今後の執筆用ツールとして選んだ「WorkFlowy」について。
WorkFlowy。「ワークフロウィー」と読む。……と思う。
WorkFlowyのサイトから、メールアドレスとパスワードを設定するだけで誰でも使える。
どんなものか。とりあえず、見てもらおう。
これがChromeブラウザで開いたWorkFlowyである。
多少拡張機能をつけているが、まあ、これが普通の、誰もが使うWorkFlowyである。
このままでも、もちろん使えるツールである。
しかし、さらにこれを使いやすくするべく、改良する方法がいろいろあった。
WorkFlowyを使い込んでいるブロガーさんたちが、いろいろと使い方を教えてくれていた。
それらをまとめたこのページ
http://kaji-raku.net/lifehack/workflowy/1734
を拠点にして、勉強した。CSSやJavaScriptについても多少勉強したので、気付いたら夜が明けていた。
まず「WorkFlowy専用Firefox」を導入することでサイドバーを作る。次に「Stylish」というアドオン(追加機能)を使って、いろいろ見た目を変更。さらに文字数カウンターをつけた。
結果、上のノーマルWorkFlowyはこうなった。
これ以外にも、背景の色を変えたり、黒点を非表示にしたり、行間を空けたり、用途や気分に合わせて、いろいろと見た目を切り替えることができるようになった。
まだまだこのスタイルを導入したばかりだから、充実しているとは言えないが、これからさらに発展させていくつもりである。
ほんとに、素晴らしい。特にFirefoxの導入は大きかった。自分の頭の中が片付いていくようである。
今後も折を見て、WorkFlowyについて、どう使うかとか、話していきたい。
ポメラには悪いが、もうこれでポメラが欲しいなどとは思わないだろう。
そのかわり「WorkFlowy専用Firefox」のためのノートPCが欲しくなった。
WorkFlowy。「ワークフロウィー」と読む。……と思う。
WorkFlowyのサイトから、メールアドレスとパスワードを設定するだけで誰でも使える。
どんなものか。とりあえず、見てもらおう。
これがChromeブラウザで開いたWorkFlowyである。
多少拡張機能をつけているが、まあ、これが普通の、誰もが使うWorkFlowyである。
しかし、さらにこれを使いやすくするべく、改良する方法がいろいろあった。
WorkFlowyを使い込んでいるブロガーさんたちが、いろいろと使い方を教えてくれていた。
それらをまとめたこのページ
http://kaji-raku.net/lifehack/workflowy/1734
を拠点にして、勉強した。CSSやJavaScriptについても多少勉強したので、気付いたら夜が明けていた。
まず「WorkFlowy専用Firefox」を導入することでサイドバーを作る。次に「Stylish」というアドオン(追加機能)を使って、いろいろ見た目を変更。さらに文字数カウンターをつけた。
結果、上のノーマルWorkFlowyはこうなった。
これ以外にも、背景の色を変えたり、黒点を非表示にしたり、行間を空けたり、用途や気分に合わせて、いろいろと見た目を切り替えることができるようになった。
まだまだこのスタイルを導入したばかりだから、充実しているとは言えないが、これからさらに発展させていくつもりである。
ほんとに、素晴らしい。特にFirefoxの導入は大きかった。自分の頭の中が片付いていくようである。
今後も折を見て、WorkFlowyについて、どう使うかとか、話していきたい。
ポメラには悪いが、もうこれでポメラが欲しいなどとは思わないだろう。
そのかわり「WorkFlowy専用Firefox」のためのノートPCが欲しくなった。
原稿用紙問題 その2
結論から述べると、やはりWorkFlowyである。
僕も物書きの端くれ。たくさんの文章を書いてきたし、これからも書くだろう。
それらをいかに管理するか。
昔は、Windowsのフォルダでやるしかなかった。フォルダの中にフォルダを入れて何層にもして、整頓するのだ。手間のかかる方法だった。気付いたら日が暮れている。
あるときEvernoteが出てきた。書いたものは自動で保存され、なんでもかんでも放り込んでおけば、あとで必要なときに検索して取り出せますよと。
そりゃあ、楽でいい。あのフォルダ管理から解放される。僕は飛びついた。
ただ、Evernoteは、僕にはちょっと手に負えない代物だった。
書いたものが、どんどん、どんどんたまってきたとき、どうなるか。ごちゃごちゃになってワケがわからなくなる。
Evernoteの方針は「ごちゃごちゃしててもいいんです。検索すればいいんです!(ナレーション:川平慈英のまねをする博多華丸)」ということなのだけど、実際は、滅多に検索なんてしない。過去に書いた文章など、書いたことも忘れて、Evernoteの中のどこかに埋もれてしまうし、それを探そうとも思わなくなる。
だから、同じことを何度も書いてはEvernoteに放り込むの繰り返しである。気付いたら日が暮れている。そういうことが、僕には多分にストレスだった。
もっと自分の思い通りに、自分の書いたものを整理できるツールはないものか。
僕が欲しいのは例えば、「nami2000」とか「NanaTerry」みたいなアウトラインプロセッサだ。
これらは、Evernoteが出る前に使っていたWindowsソフトだ。Windowsのフォルダを使うよりも、すっと簡単に階層管理ができる。自分の思い通りに整理できて、とても使いやすい。
こういうやつの、クラウドサービスがあればいい。Evernoteにある、自動保存、端末間同期などの、クラウドサービスのいいところを持ち合わせた「nami2000」があれば最高だ。
そうなると、最有力候補は、クラウドアウトライナーの代表選手、「WorkFlowy」だ。
「nami2000」や「NanaTerry」とはだいぶ感じが違うが、同じような使い方は出来るはずだ。
WorkFlowyはいままでもずっと使ってきたツールの一つだけど、イマイチ使いこなせていなかった。
シンプルであるが故の味気なさ、無機質感。さらに、無料版だと作れるトピック数(ページ数)に、250という制限がある。そこが気になって、どうも使いづらい。
でも、実際どうだろう。本当にWorkFlowyが使いにくいから使っていなかったのだろうか?
物書きとして、WorkFlowyの原稿用紙としてのポテンシャルの高さに気付いていながら、そういうことを言い訳に、きちんと向き合ってこなかったんじゃないか。
新ポメラ発売が発表され、原稿用紙問題に直面した今、改めて、WorkFlowyと向き合ってみようじゃないか。
そして、おととい、昨日と、読書そっちのけで、WorkFlowyの勉強をしていた。ちょっと調べてみれば、達人たちが教えてくれているではないか。WorkFlowyの使い方やカスタマイズの仕方を。
まだ勉強中だけど、今の段階で再び結論を言おう。これはすごい。
僕の中で、全てのテキストエディターはWorkFlowyの前では過去のものである。
今は、文章を書く全ての人に、WorkFlowyをおすすめしたい気持ちでいっぱいだ。
明日はその話をしよう。
僕も物書きの端くれ。たくさんの文章を書いてきたし、これからも書くだろう。
それらをいかに管理するか。
昔は、Windowsのフォルダでやるしかなかった。フォルダの中にフォルダを入れて何層にもして、整頓するのだ。手間のかかる方法だった。気付いたら日が暮れている。
あるときEvernoteが出てきた。書いたものは自動で保存され、なんでもかんでも放り込んでおけば、あとで必要なときに検索して取り出せますよと。
そりゃあ、楽でいい。あのフォルダ管理から解放される。僕は飛びついた。
ただ、Evernoteは、僕にはちょっと手に負えない代物だった。
書いたものが、どんどん、どんどんたまってきたとき、どうなるか。ごちゃごちゃになってワケがわからなくなる。
だから、同じことを何度も書いてはEvernoteに放り込むの繰り返しである。気付いたら日が暮れている。そういうことが、僕には多分にストレスだった。
もっと自分の思い通りに、自分の書いたものを整理できるツールはないものか。
僕が欲しいのは例えば、「nami2000」とか「NanaTerry」みたいなアウトラインプロセッサだ。
これらは、Evernoteが出る前に使っていたWindowsソフトだ。Windowsのフォルダを使うよりも、すっと簡単に階層管理ができる。自分の思い通りに整理できて、とても使いやすい。
こういうやつの、クラウドサービスがあればいい。Evernoteにある、自動保存、端末間同期などの、クラウドサービスのいいところを持ち合わせた「nami2000」があれば最高だ。
そうなると、最有力候補は、クラウドアウトライナーの代表選手、「WorkFlowy」だ。
「nami2000」や「NanaTerry」とはだいぶ感じが違うが、同じような使い方は出来るはずだ。
WorkFlowyはいままでもずっと使ってきたツールの一つだけど、イマイチ使いこなせていなかった。
シンプルであるが故の味気なさ、無機質感。さらに、無料版だと作れるトピック数(ページ数)に、250という制限がある。そこが気になって、どうも使いづらい。
でも、実際どうだろう。本当にWorkFlowyが使いにくいから使っていなかったのだろうか?
物書きとして、WorkFlowyの原稿用紙としてのポテンシャルの高さに気付いていながら、そういうことを言い訳に、きちんと向き合ってこなかったんじゃないか。
新ポメラ発売が発表され、原稿用紙問題に直面した今、改めて、WorkFlowyと向き合ってみようじゃないか。
そして、おととい、昨日と、読書そっちのけで、WorkFlowyの勉強をしていた。ちょっと調べてみれば、達人たちが教えてくれているではないか。WorkFlowyの使い方やカスタマイズの仕方を。
まだ勉強中だけど、今の段階で再び結論を言おう。これはすごい。
僕の中で、全てのテキストエディターはWorkFlowyの前では過去のものである。
今は、文章を書く全ての人に、WorkFlowyをおすすめしたい気持ちでいっぱいだ。
明日はその話をしよう。
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