いろは歌というのがある。
「いろはにほへとちりぬるを」という調子で、50音を一文字ずつ使って、意味の通る歌になっていてるという有名なあれである。
でも、さすがにもう古いだろう。「ちりぬる」とか言ってる人見たことないし。
ということで、以前(2010年頃)、自分の手で「いろは歌」を作り直した。
「あ」~「ん」までの46文字。一回ずつ使って、意味の通る文章を作る。
その際、もう古い「ゐ」と「ゑ」は使用しないこと、さらに、濁音を使ったり、「つ」を小さい「っ」として使うみたいなずるいことはしないようにしようと決めた。