長澤まさみさん主演の映画『マザー』。TBSラジオを聴いているとよくコマーシャルが流れてくる。
その時、一緒に流れてくるBGMの音で一瞬寅さん(『男はつらいよ』)が頭をよぎる。
僕だけでしょうか?
映画自体は見に行く気もないのだけど、そこだけがちょっと気になった映画。
カメラを止めるな!
『カメラを止めるな!』見ましたよ。
2020年に見る予定だったんですが、Google Playの200円ギフトの有効期限が切れそうということだったので……。
まあ、感想とか書きたいけど、ネタバレ注意映画に指定されているやつなのでやめておきます。
一つ言えるのは、僕はもう見たから、僕にはネタバレ気を遣わなくて大丈夫ということです。
2020年に見る予定だったんですが、Google Playの200円ギフトの有効期限が切れそうということだったので……。
まあ、感想とか書きたいけど、ネタバレ注意映画に指定されているやつなのでやめておきます。
一つ言えるのは、僕はもう見たから、僕にはネタバレ気を遣わなくて大丈夫ということです。
名探偵コナンの映画コンプリートまであと少し
ということで、dtvに加入して、コナンの映画を見ている。
どれも面白い。
もう昨日『純黒の悪夢』『から紅の恋歌』を見たので、もうほぼコンプリート。
それにしても、コナンや蘭は何回死にかけたかエクセルとかでリストを作りたくなるくらい、毎回死にかけては驚異的な運動能力でギリギリ回避している。
こうなってくると、コナンのすごさは、推理で事件の真相を解き明かすみたいなことではないよね。運動能力だよね。スケボーアクションとか、サッカーボールを狙い通りに蹴る技術とか。それに比べると、もはや、推理力とか大したことない気がしてくる。
どれも面白い。
もう昨日『純黒の悪夢』『から紅の恋歌』を見たので、もうほぼコンプリート。
20作近く見ると、『純黒の悪夢』のオープニングで巨大観覧車みたいなのが紹介されているシーンを見ただけで「なんか、最終的に転がりそうだなこの観覧車」と思うくらいにはコナンを見る目は養われる。
まだ見てないのは後回しにしていた『水平線上の陰謀』と、この前テレビでやっていた『ゼロの執行人』、あと今劇場でやってるやつだけ。
それにしても、コナンや蘭は何回死にかけたかエクセルとかでリストを作りたくなるくらい、毎回死にかけては驚異的な運動能力でギリギリ回避している。
こうなってくると、コナンのすごさは、推理で事件の真相を解き明かすみたいなことではないよね。運動能力だよね。スケボーアクションとか、サッカーボールを狙い通りに蹴る技術とか。それに比べると、もはや、推理力とか大したことない気がしてくる。
劇場版名探偵コナンを全部見ようと思う
2019年。やろうと思っていることがもう一つ。
名探偵コナンの映画を可能な限り見ようと思っている。
22か23作くらいあると思うけど、まだほとんど見ていない。できれば、今年全部見たい。
ちょっとずつレンタルしている。
先日「迷宮の十字路」というのを見た。
おもしろかった。いちばん面白かったのは、みんな集まっている場所で一人が「私は下で寝ているので9時になったら起こしてくれ」と言って、退室するシーン。
おかしくて仕方なかった。もうギャグじゃん。
上島竜兵さんが熱湯の前で「絶対に押すなよ」っていうのと同じじゃん。そのあと何が起こるか目に浮かぶ。
ああ、この人、絶対死ぬな。起こしに行ったら死んでるパターンだと思ったら、案の定ですよ。
いや、もちろん普通に面白いですよ。
映画って、けっこう重いのが多いけど、コナンは何も考えず楽に見られるからいいよね。
名探偵コナンの映画を可能な限り見ようと思っている。
22か23作くらいあると思うけど、まだほとんど見ていない。できれば、今年全部見たい。
ちょっとずつレンタルしている。
先日「迷宮の十字路」というのを見た。
おもしろかった。いちばん面白かったのは、みんな集まっている場所で一人が「私は下で寝ているので9時になったら起こしてくれ」と言って、退室するシーン。
おかしくて仕方なかった。もうギャグじゃん。
上島竜兵さんが熱湯の前で「絶対に押すなよ」っていうのと同じじゃん。そのあと何が起こるか目に浮かぶ。
いや、もちろん普通に面白いですよ。
映画って、けっこう重いのが多いけど、コナンは何も考えず楽に見られるからいいよね。
もらった2200円でいい映画をたくさん見よう
Google Payを使う度にくじが引けて、Google Playのギフトがもらえるという話を前にした。(https://nakaiyuhi.blogspot.com/2018/06/google-pay.html)
12月末までのキャンペーンだ。
僕は結局このキャンペーンで、2200円分のGoogle Playの商品券がもらえた。
ゲームの課金アイテムなどと交換したら一発で終わってしまうので、僕はこの2200円を映画を見るのに使おうと思う。
いまGoogle Playではワンチャンスだけ映画100円みたいなのをやっていて、『この世界の片隅に』を100円で見ることができた。
残り2100円。映画は一本300~400円で見ることができるので、あと6本くらいはタダで見られることになる。
ラインナップ的には、『カメラを止めるな!』とか『万引き家族』とかも見られそうである。見るかどうかはまだ決めてないけど。
12月末までのキャンペーンだ。
僕は結局このキャンペーンで、2200円分のGoogle Playの商品券がもらえた。
ゲームの課金アイテムなどと交換したら一発で終わってしまうので、僕はこの2200円を映画を見るのに使おうと思う。
いまGoogle Playではワンチャンスだけ映画100円みたいなのをやっていて、『この世界の片隅に』を100円で見ることができた。
残り2100円。映画は一本300~400円で見ることができるので、あと6本くらいはタダで見られることになる。
ラインナップ的には、『カメラを止めるな!』とか『万引き家族』とかも見られそうである。見るかどうかはまだ決めてないけど。
ビリギャル
Amazonプライムの見放題動画に映画『ビリギャル』というのがあり、見てみた。
有村架純主演。学年ビリのギャルが慶応大合格する話ということなのだが、まあ、本当に、そういう話。
「自分も頑張ろう」みたい気持ちになるかと期待して見ていた。
「よーし、俺も頑張るぞ!」もまあ、あったけど、それ以上に感じたのは「撮り方上手いな」だった。僕は映像の専門家ではないけど、それでもわかる演出のよさ。
大抵の映画は退屈なシーンが続いたりして、見るのがキツいときが多い。もしくは刺激過多で疲れる。見るこちら側に頑張りが要求される。
でも、この映画は最初から最後まで、退屈しないし、見るのが疲れるということもない。いつまでも見ていられそうな心地よさがある。感動的なシーンはちゃんと泣ける。
母親が主人公さやかに自分のさやかへの思いを語るシーン。会話シーンなのだから、会話をしている二人だけをずっと撮ってもいいのに、映しているのは、さやかの幼少期の写真。決して奇抜な演出ではないけど、涙がこみ上げてくる。「ああ、上手いな」と思う。
監督したのは土井裕泰さんという人。
Wikipediaによると、TBS所属で、TBSのエースディレクターと言われているそうだ。『逃げ恥』や『カルテット』などのドラマに関わっている。『重版出来!』『コウノドリ』の演出で賞をもらっている。
以前その『重版出来!』もAmazonプライムで見た。ものすごくよかった。このドラマ、Amazonのレビューでもほとんどの人が星5を付けている。平均4.9である。辛口な批評も多いAmazonレビューでこれほどの高評価。もちろん僕も付けるとすれば迷わず星5を付ける。
『ビリギャル』も平均4.6の高評価……。
……なるほど、演出って大事なんだね。
有村架純主演。学年ビリのギャルが慶応大合格する話ということなのだが、まあ、本当に、そういう話。
「自分も頑張ろう」みたい気持ちになるかと期待して見ていた。
「よーし、俺も頑張るぞ!」もまあ、あったけど、それ以上に感じたのは「撮り方上手いな」だった。僕は映像の専門家ではないけど、それでもわかる演出のよさ。
大抵の映画は退屈なシーンが続いたりして、見るのがキツいときが多い。もしくは刺激過多で疲れる。見るこちら側に頑張りが要求される。
でも、この映画は最初から最後まで、退屈しないし、見るのが疲れるということもない。いつまでも見ていられそうな心地よさがある。感動的なシーンはちゃんと泣ける。
母親が主人公さやかに自分のさやかへの思いを語るシーン。会話シーンなのだから、会話をしている二人だけをずっと撮ってもいいのに、映しているのは、さやかの幼少期の写真。決して奇抜な演出ではないけど、涙がこみ上げてくる。「ああ、上手いな」と思う。
監督したのは土井裕泰さんという人。
Wikipediaによると、TBS所属で、TBSのエースディレクターと言われているそうだ。『逃げ恥』や『カルテット』などのドラマに関わっている。『重版出来!』『コウノドリ』の演出で賞をもらっている。
以前その『重版出来!』もAmazonプライムで見た。ものすごくよかった。このドラマ、Amazonのレビューでもほとんどの人が星5を付けている。平均4.9である。辛口な批評も多いAmazonレビューでこれほどの高評価。もちろん僕も付けるとすれば迷わず星5を付ける。
『ビリギャル』も平均4.6の高評価……。
……なるほど、演出って大事なんだね。
映画『スパルタカス』
『スパルタカス』という映画がある。
ローマ帝国にスパルタカス率いる奴隷たちが反乱を起こす映画。
史実に基づいているから、多少のネタバレは大丈夫かな?(一応区切りを入れておくので、ネタバレがイヤな人は続きを読まないようにしてください)
ローマ帝国にスパルタカス率いる奴隷たちが反乱を起こす映画。
史実に基づいているから、多少のネタバレは大丈夫かな?(一応区切りを入れておくので、ネタバレがイヤな人は続きを読まないようにしてください)
『金メダル男』
昨日書くの忘れた。まあ、そういう日も徐々に増やそう。サボり癖をつけなきゃね。いい意味で。
最近、『シン・ゴジラ』とか『君の名は。』とか、映画のヒット作が出てきているけど、僕が今一番見たいのは内村光良監督の『金メダル男』である。僕の好きなタイプの映画ど真ん中。
まだ見てないけど、前もって感想を書く。
「そうだ。僕はこういうのが好きだった」と思い出すような映画だった。そして、それを土台として今の僕がいる。
好きなことに打ち込んで生きていたいという気持ちが僕にはある。その「好きなこと」って何かというと、それがこの映画に集約されていると言っても過言ではない。
そして、これを監督した内村さんも、こういうのが好きなのだろう。だから、僕と内村さんは似ているのだ。もし、魂に顔があるとしたら、僕と内村さんは双子のようにそっくりな魂を持っているに違いない。
最近、『シン・ゴジラ』とか『君の名は。』とか、映画のヒット作が出てきているけど、僕が今一番見たいのは内村光良監督の『金メダル男』である。僕の好きなタイプの映画ど真ん中。
まだ見てないけど、前もって感想を書く。
「そうだ。僕はこういうのが好きだった」と思い出すような映画だった。そして、それを土台として今の僕がいる。
好きなことに打ち込んで生きていたいという気持ちが僕にはある。その「好きなこと」って何かというと、それがこの映画に集約されていると言っても過言ではない。
そして、これを監督した内村さんも、こういうのが好きなのだろう。だから、僕と内村さんは似ているのだ。もし、魂に顔があるとしたら、僕と内村さんは双子のようにそっくりな魂を持っているに違いない。
熊殺しのアリエッティ
あの地平線 輝くのは どこかに君をかくしているから
たくさんの灯がなつかしいのは あのどれかひとつに 君がいるから
まあ、いうまでもなく 『ラピュタ』の主題歌「君をのせて」である。
いままで、何となく聞き流していた曲だった。だけど、一度ちゃんと聴いてみたら、泣けて泣けて。
とくに引用したこの出だしのところの詩。この発想、無限に夢が広がる感じ。すごくない?
ゴミ箱に捨てたバナナの皮からコバエが湧いてくるたび、「この中にコバエがホイホイを投入してやりたい。でも買ったばかりのコバエがホイホイをゴミ箱に放り込むなんて、叶姉妹みたいなブルジョワじゃないと無理だな」とか妄想するような日常を送っている僕にはない発想だ。
うらやましくて、比べると自分が矮小に思えて、もうひと泣き追加してしまう。いつか、こういうのが書ける人間になりたいものだ。
調べてみると、作詞は宮崎駿。宮崎駿だったか。やっぱり、宮崎駿ってすごいんだな。ただ者じゃない。
ジブリのアニメは僕が子供の頃から人気があった。周りのみんなはジブリに魂を売っていたけど、僕はそうでもなかった。「ジブリャー」 ではなかった。
だから、ラピュタやらナウシカやらも、見たのは大人になってからだ。それも何回も見ていない。ラピュタは1回だけ。ナウシカも2回だ。
子供の頃にこれらを見ていたら、何か違っていたのかもしれないなんて思ってしまう。
『アリエッティ』なんて、作られたのが最近だから仕方ないけど、もし子供の頃に見ていたら、相当感じ方が違ったと思うのだ。子供の頃、あれを見ていたら――もし自分が小人だったら、なんて妄想に支配された状態でしばらく過ごしていたことだろう。
そういう積み重ねがあって大人になっていたら、僕の創作能力の質もまた違っていただろう。
悔やんでいるわけではない。ジブリと僕はそういう薄い縁だったということだ。別の縁を経て今の自分がいる。
そして、その別の縁が作ったのが、コバエゼリーの銀のフタをペリッとめくるやいなや、コバエがたくさん待っているゴミ箱の中に放り込む叶美香なのである。
『ファインディング・ニモ』の心に残る素敵な思い出
『ファインディング・ドリー』が公開中らしい。伊集院さんがラジオで話していた。
『ファインディング・ニモ』をDVDで見たことがあるが、「ファインディング」の意味は未だにわからない。「ファイティング・原田」みたいなものだと理解している。
『ファインディング・ニモ』は何の予備知識もなく見たのだが、すごいことに気付いた。
ニモのお父さんの声がとんねるずの木梨憲武さんに似ているのだ。
(ああ、この人、ノリさんに声がそっくり!)
このことにみんな気付いているのだろうか?
ひょっとしたら、僕しか気付いていないのではないか?
この役をやっている声優さんの名前を調べて、「この人の声、憲武さんに似てる」ということをネットに書き込めば、「ほんとだほんとだ」となって、僕は一躍人気者。なんだかんだで胴上げに至るだろう。
そう思って、勇んで吹き替えの声優さんを調べてみると、何のことはない。木梨憲武さん本人であった。
空耳アワーのネタを発見したと思ったら、実際その部分は日本語だったときのようながっかり感。
おかげで『ファインディング・ニモ」』の内容はほとんど覚えていない。
『ファインディング・ニモ』をDVDで見たことがあるが、「ファインディング」の意味は未だにわからない。「ファイティング・原田」みたいなものだと理解している。
『ファインディング・ニモ』は何の予備知識もなく見たのだが、すごいことに気付いた。
ニモのお父さんの声がとんねるずの木梨憲武さんに似ているのだ。
(ああ、この人、ノリさんに声がそっくり!)
このことにみんな気付いているのだろうか?
ひょっとしたら、僕しか気付いていないのではないか?
この役をやっている声優さんの名前を調べて、「この人の声、憲武さんに似てる」ということをネットに書き込めば、「ほんとだほんとだ」となって、僕は一躍人気者。なんだかんだで胴上げに至るだろう。
そう思って、勇んで吹き替えの声優さんを調べてみると、何のことはない。木梨憲武さん本人であった。
空耳アワーのネタを発見したと思ったら、実際その部分は日本語だったときのようながっかり感。
おかげで『ファインディング・ニモ」』の内容はほとんど覚えていない。
映画
映画『おおかみこどもの雨と雪』を見た。
序盤から泣いてばかりだった。表現がいちいち美しすぎて泣いてしまう。
映画『夢売るふたり』も見た。
序盤から引き込まれる。面白い。
細田守さんも、西川美和さんもすごすぎる。こういう本物の才能を見ると立ち尽くすしかないような気持ちになる。
立ち尽くしていても仕方ないので、とりあえずブログでも書く。
それにしても、「立ち尽くす」という言葉はすごく「たちつてと」感があるよね。「ノネナール」にすごく「なにぬねの」感があるのと同じだね。
序盤から泣いてばかりだった。表現がいちいち美しすぎて泣いてしまう。
映画『夢売るふたり』も見た。
序盤から引き込まれる。面白い。
細田守さんも、西川美和さんもすごすぎる。こういう本物の才能を見ると立ち尽くすしかないような気持ちになる。
立ち尽くしていても仕方ないので、とりあえずブログでも書く。
それにしても、「立ち尽くす」という言葉はすごく「たちつてと」感があるよね。「ノネナール」にすごく「なにぬねの」感があるのと同じだね。
Q15 好きなジブリ映画は?
A:『となりの山田くん』です。
あれだけある中で『となりの山田くん』が一番好きというところが、僕の好みの傾向というか偏りをよく表していると、自分でも思います。
宮崎駿に限定するなら『魔女の宅急便』と『もののけ姫』が好きです。
宮崎駿さんは、引退を発表しましたが、僕から見て、うらやましいと思う人の一人です。その理由などは近々機会があったら、語りましょう。
さて、自分に100の質問のコーナー。次回はQ16~Q25くらいまでを一気にやります。
あれだけある中で『となりの山田くん』が一番好きというところが、僕の好みの傾向というか偏りをよく表していると、自分でも思います。
宮崎駿に限定するなら『魔女の宅急便』と『もののけ姫』が好きです。
宮崎駿さんは、引退を発表しましたが、僕から見て、うらやましいと思う人の一人です。その理由などは近々機会があったら、語りましょう。
さて、自分に100の質問のコーナー。次回はQ16~Q25くらいまでを一気にやります。
Q14 おすすめの映画を教えて
A:今まで見た中で好きだったのは
『ラジヲの時間』
三谷幸喜監督の映画。
脚本が見事。
『スウィング・ガールズ』
本気で音楽をやろうとする姿に何度も泣いた。
メガネの本仮屋ユイカさんがかわいい。
『恋に落ちたシェイクスピア』
グウィネス・パルトロウさんが美しい。その美しい人が詩的センスのない金持ちの上流階級の男たちより、シェイクスピアを愛するあたり、金に縁のない僕にはぐっとくる恋愛映画。
あと『クール・ランニング』もよかった。
次回は「好きなジブリ映画は?」 です
『ラジヲの時間』
三谷幸喜監督の映画。
脚本が見事。
『スウィング・ガールズ』
本気で音楽をやろうとする姿に何度も泣いた。
メガネの本仮屋ユイカさんがかわいい。
『恋に落ちたシェイクスピア』
グウィネス・パルトロウさんが美しい。その美しい人が詩的センスのない金持ちの上流階級の男たちより、シェイクスピアを愛するあたり、金に縁のない僕にはぐっとくる恋愛映画。
あと『クール・ランニング』もよかった。
次回は「好きなジブリ映画は?」 です
映画100本達成!
今年、2012年は映画を100本見ることにしたというのは、以前マニュフェストで述べた通りである。
そして、ようやく100本見終わった。以下に、見た作品のリストを載せておく。
「ナカイユウヒが2012年に見た映画100本の一覧」
※タイトルのみ載せておきます。監督名、制作国・年などは省きます。「これって、あれだよね」と勝手に推測してください。
左の数字は順位ではなく「ほら、ごらん、ちゃんと100まであるでしょ?」を示すためのものです。順番は、だいたい「見た順」です。
なお、きちんと調べていないので表記が多少違うものもあるかもしれません。ご了承ください、もしくはご了承したくなる自己暗示をかけてください。
1 オーケストラ!
2 恋愛小説家
3 フィールドオブドリームス
4 ダーリンは外国人
5 プロジェクトA
6 英国王のスピーチ
7 ライアーライアー
8 不都合な真実
9 悪夢のエレベーター
10 僕と妻の1778の物語
11 劇場版 相棒Ⅱ
12 レイルウェイズ
13 劇場版 涼宮ハルヒの消失
14 ファーゴ
15 リンダリンダリンダ
16 姑獲鳥の夏
17 ナッティープロフェッサー
18 ゆれる
19 天国の本屋
20 ザ・フォール 落下の王国
21 ウォレスとグルミット ベーカリー街の悪夢
22 ブラック会社に勤めてるんだが、俺はもう限界かもしれない
23 逃亡者
24 インディージョーンズ クリスタルスカルの王国
25 スリーパー
26 たんぽぽ
27 ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序
28 ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破
29 タイヨウの歌
30 レナードの朝
31 エクソシスト
32 星を追う子供
33 ナイトミュージアム2
34 TEAM NACS FILMS N43°
35 愛を読む人
36 アポロ13
37 ギター弾きの恋
38 風が強く吹いている
39 名探偵コナン 沈黙の15分
40 鳥
41 オリバーツイスト
42 椿山課長の7日間
43 ロードオブザリング 2つの塔
44 ロードオブザリング 王の帰還
45 神様のカルテ
46 クライマーズハイ
47 ライフ いのちをつなぐ物語
48 カサブランカ
49 さや侍
50 鴨川ホルモー
51 プライベートライアン
52 砂の器
53 はやぶさ
54 おとうと
55 CUBE
56 風と共に去りぬ
57 鋼の錬金術師 嘆きの丘の聖なる星
58 酔拳
59 亡国のイージス
60 セブン
61 メメント
62 君に届け
63 壬生義士伝
64 オズの魔法使
65 ゴースト~ニューヨークの幻~
66 包帯クラブ
67 いまを生きる
68 ピーターパン
69 ヒズガールフライデー
70 洋菓子店コアンドル
71 僕たちと駐在さんの700日戦争
72 レッド・バイオリン
73 つみきのいえ
74 コクリコ坂から
75 踊る大捜査線THE MOVIE
76 毎日かあさん
77 イヴの時間 劇場版
78 花のあと
79 ペーパーチェイス
80 陰陽師
81 岳
82 白夜行
83 ミザリー
84 ムーミン谷の彗星
85 燃えよドラゴン
86 レオン
87 ローマの休日
88 沈まぬ太陽
89 武士の家計簿
90 ロボジー
91 ブレードランナー
92 PSアイ・ラブ・ユー
93 蒲田行進曲
94 猿の惑星
95 花田少年史
96 ミス・ポター
97 森崎書店の日々
98 オールド・ルーキー
99 幸せのちから
100 映画けいおん!
どれも面白かった。こうしてタイトルを並べて見ても、どんな気持で見ていたのか、はっきりと思い出せる。
全てについて、一言ずつくらいコメントを書きたいくらいだけど、長くなるし、見づらくなりそうなのでやめておく。
強いて、この中から、特にこれはというのをいくつか選べと言われれば、まず、西川美和監督の『ゆれる』。これははすごく面白かった。木村祐一演じる検事のキャラクターが印象的だった。『夢売るふたり』もぜひ見たいと思う。
あとは「エヴァ」の『破』。アニメーションの映像の力。エネルギー。すごいものがあった。終盤は自失状態で見入ってしまった。映画をみて、こんなに入り込んだのは久しぶりだった。『Q』もぜひ見たいと思う
『風と共に去りぬ』。これもすごく良かった。人の複雑な心の動きの描き方が見事。あと馬が演技上手かった。
以上がトップ3と言っていいだろう。
『神様のカルテ』『包帯クラブ』は僕の地元(群馬)の知っている場所が出てきて「あ、ここ!」と本編と関係ない部分で興奮していた。
山田洋次監督『おとうと』。鶴瓶さんが麦茶を飲むシーンで「喉の渇きを潤すには麦茶が一番やなあ」みたいなセリフがあった。「山田のヤロー、入れてきやがったな」と思った。
『壬生義士伝』と『カサブランカ』は以前に見たことがあった。痴呆が始まっているのか、しばらく見てから「あれ?これ見たことある」と気づいた。でもまあ、そんなだから、もう一回見ておいてよかった。
『けいおん』は最後の締めにしようと、はじめから決めていた。「けいおん」は僕の中でそれくらい特別なものになっている。見ていて、なんとも幸せな気分になるアニメである。そして、前にも書いたかもしれないが、同時に「こんな楽しい青春送れなかったなあ」と切なく、苦しい気持ちにもなる。実は、心の奥でこういうのに憧れていたんだなあと、気付かされる。周りに魅力的な仲間がいて、自分自身も魅力的だったら、どんなに楽しくて、素晴らしいだろう。そんなことを思わずにいられない。でも、魅力的な人間を思い描くことはできても、それになることなど、容易にはできない。それが、もどかしくて、悔しい。そんな複雑な感想を抱いた。やはり最後にはふさわしかったと思う。
そして、ようやく100本見終わった。以下に、見た作品のリストを載せておく。
「ナカイユウヒが2012年に見た映画100本の一覧」
※タイトルのみ載せておきます。監督名、制作国・年などは省きます。「これって、あれだよね」と勝手に推測してください。
左の数字は順位ではなく「ほら、ごらん、ちゃんと100まであるでしょ?」を示すためのものです。順番は、だいたい「見た順」です。
なお、きちんと調べていないので表記が多少違うものもあるかもしれません。ご了承ください、もしくはご了承したくなる自己暗示をかけてください。
1 オーケストラ!
2 恋愛小説家
3 フィールドオブドリームス
4 ダーリンは外国人
5 プロジェクトA
6 英国王のスピーチ
7 ライアーライアー
8 不都合な真実
9 悪夢のエレベーター
10 僕と妻の1778の物語
11 劇場版 相棒Ⅱ
12 レイルウェイズ
13 劇場版 涼宮ハルヒの消失
14 ファーゴ
15 リンダリンダリンダ
16 姑獲鳥の夏
17 ナッティープロフェッサー
18 ゆれる
19 天国の本屋
20 ザ・フォール 落下の王国
21 ウォレスとグルミット ベーカリー街の悪夢
22 ブラック会社に勤めてるんだが、俺はもう限界かもしれない
23 逃亡者
24 インディージョーンズ クリスタルスカルの王国
25 スリーパー
26 たんぽぽ
27 ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序
28 ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破
29 タイヨウの歌
30 レナードの朝
31 エクソシスト
32 星を追う子供
33 ナイトミュージアム2
34 TEAM NACS FILMS N43°
35 愛を読む人
36 アポロ13
37 ギター弾きの恋
38 風が強く吹いている
39 名探偵コナン 沈黙の15分
40 鳥
41 オリバーツイスト
42 椿山課長の7日間
43 ロードオブザリング 2つの塔
44 ロードオブザリング 王の帰還
45 神様のカルテ
46 クライマーズハイ
47 ライフ いのちをつなぐ物語
48 カサブランカ
49 さや侍
50 鴨川ホルモー
51 プライベートライアン
52 砂の器
53 はやぶさ
54 おとうと
55 CUBE
56 風と共に去りぬ
57 鋼の錬金術師 嘆きの丘の聖なる星
58 酔拳
59 亡国のイージス
60 セブン
61 メメント
62 君に届け
63 壬生義士伝
64 オズの魔法使
65 ゴースト~ニューヨークの幻~
66 包帯クラブ
67 いまを生きる
68 ピーターパン
69 ヒズガールフライデー
70 洋菓子店コアンドル
71 僕たちと駐在さんの700日戦争
72 レッド・バイオリン
73 つみきのいえ
74 コクリコ坂から
75 踊る大捜査線THE MOVIE
76 毎日かあさん
77 イヴの時間 劇場版
78 花のあと
79 ペーパーチェイス
80 陰陽師
81 岳
82 白夜行
83 ミザリー
84 ムーミン谷の彗星
85 燃えよドラゴン
86 レオン
87 ローマの休日
88 沈まぬ太陽
89 武士の家計簿
90 ロボジー
91 ブレードランナー
92 PSアイ・ラブ・ユー
93 蒲田行進曲
94 猿の惑星
95 花田少年史
96 ミス・ポター
97 森崎書店の日々
98 オールド・ルーキー
99 幸せのちから
100 映画けいおん!
どれも面白かった。こうしてタイトルを並べて見ても、どんな気持で見ていたのか、はっきりと思い出せる。
全てについて、一言ずつくらいコメントを書きたいくらいだけど、長くなるし、見づらくなりそうなのでやめておく。
強いて、この中から、特にこれはというのをいくつか選べと言われれば、まず、西川美和監督の『ゆれる』。これははすごく面白かった。木村祐一演じる検事のキャラクターが印象的だった。『夢売るふたり』もぜひ見たいと思う。
あとは「エヴァ」の『破』。アニメーションの映像の力。エネルギー。すごいものがあった。終盤は自失状態で見入ってしまった。映画をみて、こんなに入り込んだのは久しぶりだった。『Q』もぜひ見たいと思う
『風と共に去りぬ』。これもすごく良かった。人の複雑な心の動きの描き方が見事。あと馬が演技上手かった。
以上がトップ3と言っていいだろう。
『神様のカルテ』『包帯クラブ』は僕の地元(群馬)の知っている場所が出てきて「あ、ここ!」と本編と関係ない部分で興奮していた。
山田洋次監督『おとうと』。鶴瓶さんが麦茶を飲むシーンで「喉の渇きを潤すには麦茶が一番やなあ」みたいなセリフがあった。「山田のヤロー、入れてきやがったな」と思った。
『壬生義士伝』と『カサブランカ』は以前に見たことがあった。痴呆が始まっているのか、しばらく見てから「あれ?これ見たことある」と気づいた。でもまあ、そんなだから、もう一回見ておいてよかった。
『けいおん』は最後の締めにしようと、はじめから決めていた。「けいおん」は僕の中でそれくらい特別なものになっている。見ていて、なんとも幸せな気分になるアニメである。そして、前にも書いたかもしれないが、同時に「こんな楽しい青春送れなかったなあ」と切なく、苦しい気持ちにもなる。実は、心の奥でこういうのに憧れていたんだなあと、気付かされる。周りに魅力的な仲間がいて、自分自身も魅力的だったら、どんなに楽しくて、素晴らしいだろう。そんなことを思わずにいられない。でも、魅力的な人間を思い描くことはできても、それになることなど、容易にはできない。それが、もどかしくて、悔しい。そんな複雑な感想を抱いた。やはり最後にはふさわしかったと思う。
恐怖映画『君に届け』の感想
前回、恐怖映画『君に届け』の感想を書くと言ってしまったので、気は進まないが書いてみよう。他にもいろいろ映画を見ているので、この作品にだけ触れるのも変なのだが、まあ、乗りかかった船ということで。
やはり、恐怖映画であった。
いきなり、シャイな男の僕には耐えがたい、桜の花びらを使った、目を覆いたくなるような惨劇から始まった。
さらにその後も、なぜか自分のことよりも主人公・爽子のことばかり考えて話題にしたがるクラスメートたち、体育館で真田と話している爽子の手を引っ張って、むりやり連れ出す風早の奇行、など、現実にはあり得ない異常空間。
本来もっと複雑なはずの人の心と行動のつながりを、わかりやすく描いているととらえれば、この異常空間も説明がつくかもしれない。
この世界に浸ってストレートに楽しむのは、大方、やはり少女マンガの読者層なのだろう。
それを外から見ながら、マンガだなあ、そんなことあるわけないじゃんなどとツッコみながらも、それも含めて面白がりながら見ている人も多いのではないかと思う。僕はと言えば、それすら外から見ている感じだろうか。
それでも、作者の伝えんとすることや、これがストレートに好きだと言う人の気持ちはよくわかるし、その気持ち自体、人間らしくて愛おしい。2~3か所くらい泣いたし。いい勉強になった。
やはり、恐怖映画であった。
いきなり、シャイな男の僕には耐えがたい、桜の花びらを使った、目を覆いたくなるような惨劇から始まった。
さらにその後も、なぜか自分のことよりも主人公・爽子のことばかり考えて話題にしたがるクラスメートたち、体育館で真田と話している爽子の手を引っ張って、むりやり連れ出す風早の奇行、など、現実にはあり得ない異常空間。
本来もっと複雑なはずの人の心と行動のつながりを、わかりやすく描いているととらえれば、この異常空間も説明がつくかもしれない。
この世界に浸ってストレートに楽しむのは、大方、やはり少女マンガの読者層なのだろう。
それを外から見ながら、マンガだなあ、そんなことあるわけないじゃんなどとツッコみながらも、それも含めて面白がりながら見ている人も多いのではないかと思う。僕はと言えば、それすら外から見ている感じだろうか。
それでも、作者の伝えんとすることや、これがストレートに好きだと言う人の気持ちはよくわかるし、その気持ち自体、人間らしくて愛おしい。2~3か所くらい泣いたし。いい勉強になった。
恐怖映画『君に届け』
さて、夜も更けてきたところで、恐怖映画でも見ようかな。
今年は映画を100本見ることにしていて、次に見るのが62本目になる。
そして次に見ようとしているのが、あの映画。
・・・恐怖・・・・・・『君に届け』(キャ~)
フォントをなんかどろんとした感じのやつにしたいくらいである。
椎名軽穂原作、多部未華子、三浦春馬主演。2010年公開。
先日、ツタヤで一度、手に取ったら、胸がキュンとなるとか書いてあるではないか。あまりの恐さに、棚に戻した。
だが、逃げてばかりもいられない。今回、勇気を出して借りてきた。
胸がキュンとしちゃうのか~怖いよ~。
僕も初老の男である。しかも、恋愛など縁のない青春を送ってきている。僕に向けて作られた映画ではないのは間違いない。
キャッチコピー「簡単になんて伝えられない。本当に、本当に大切な気持ちだから。」
見事に恐怖をあおってくるコピーである。
たとえば、日記にそんなことを書いている最中にノートを取り上げられ、みんなの前で読みあげられたら、翌日から確実に登校拒否である。
もし、そんなセリフがどんどん出てくる映画だったら、布団の上で顔を覆いながら、ジタバタ身悶えてしまうに違いない。
そんなものを見たら、一体どんなことになってしまうんだろう。果たして耐えられるだろうか。
どうか、見られる映画であってほしい。
今日は心の準備が出来ないので、見るのはやめよう。見たあとで、気が向いたら、感想でも書きます。
今年は映画を100本見ることにしていて、次に見るのが62本目になる。
そして次に見ようとしているのが、あの映画。
・・・恐怖・・・・・・『君に届け』(キャ~)
フォントをなんかどろんとした感じのやつにしたいくらいである。
椎名軽穂原作、多部未華子、三浦春馬主演。2010年公開。
先日、ツタヤで一度、手に取ったら、胸がキュンとなるとか書いてあるではないか。あまりの恐さに、棚に戻した。
だが、逃げてばかりもいられない。今回、勇気を出して借りてきた。
胸がキュンとしちゃうのか~怖いよ~。
僕も初老の男である。しかも、恋愛など縁のない青春を送ってきている。僕に向けて作られた映画ではないのは間違いない。
キャッチコピー「簡単になんて伝えられない。本当に、本当に大切な気持ちだから。」
見事に恐怖をあおってくるコピーである。
たとえば、日記にそんなことを書いている最中にノートを取り上げられ、みんなの前で読みあげられたら、翌日から確実に登校拒否である。
もし、そんなセリフがどんどん出てくる映画だったら、布団の上で顔を覆いながら、ジタバタ身悶えてしまうに違いない。
そんなものを見たら、一体どんなことになってしまうんだろう。果たして耐えられるだろうか。
どうか、見られる映画であってほしい。
今日は心の準備が出来ないので、見るのはやめよう。見たあとで、気が向いたら、感想でも書きます。
エクソシスト
相変わらず、いろいろ映画を見ている。100本見ることにしたというのは以前に書いたとおりだが、今のところ、30本を過ぎたくらいだ。
昨日、『エクソシスト』を見た。ホラー系はめったに見ないのだが、そういうのも勉強のために見ておかねばと思った次第。これが、衝撃的なシーンの連続だった。夜寝る前に見たため、布団に入っても、恐ろしいシーンの数々が止めどなくよぎり、神経が高ぶってしまって、なかなか寝付けない。
そこに、突然、携帯電話から、地震を知らせる大音量!
もう、勘弁してほしかった。いい年して泣きそうだった。
昨日、『エクソシスト』を見た。ホラー系はめったに見ないのだが、そういうのも勉強のために見ておかねばと思った次第。これが、衝撃的なシーンの連続だった。夜寝る前に見たため、布団に入っても、恐ろしいシーンの数々が止めどなくよぎり、神経が高ぶってしまって、なかなか寝付けない。
そこに、突然、携帯電話から、地震を知らせる大音量!
もう、勘弁してほしかった。いい年して泣きそうだった。
もっと自由に
映画を100本観ようと決めてから、さっそくたくさん観ている。
例えば、昨日は『RAILWEYS』という映画を観た。感動的な、すごくいい映画だった。なにしろ中井貴一が出てきて、怒ったり、笑ったり、語ったりするのだ。よくないはずがない。あと、電車を運転したりもする。感動しないわけがない。
ツタヤさんでは、映画もたくさん借りているし、マンガもちょくちょく借りている。相変わらず、アマゾンやブックオフで本もたくさん買っている。最近は、手当たり次第に、借りたり買ったりしていて、自分でもなんだかわからなくなってきている。何を優先するべきなのかもわからない。
でも、今は、あえて欲望と自然に任せてみようかと思う。そうすることで、本当に自分がしたいこと、好きなことは何なのか、もう少しわかってくるかもしれない。自分の心を観察しながら、好き勝手やってみようと思う。
いままで、自分を規制しようとしすぎてきた。計画的に考えて、努力しないとだめだと、自分を戒めてきたけど、もっと、勝手にやらせてみようと思う。それが最近、急に浮かび上がってきた考え方だ。
例えば、昨日は『RAILWEYS』という映画を観た。感動的な、すごくいい映画だった。なにしろ中井貴一が出てきて、怒ったり、笑ったり、語ったりするのだ。よくないはずがない。あと、電車を運転したりもする。感動しないわけがない。
ツタヤさんでは、映画もたくさん借りているし、マンガもちょくちょく借りている。相変わらず、アマゾンやブックオフで本もたくさん買っている。最近は、手当たり次第に、借りたり買ったりしていて、自分でもなんだかわからなくなってきている。何を優先するべきなのかもわからない。
でも、今は、あえて欲望と自然に任せてみようかと思う。そうすることで、本当に自分がしたいこと、好きなことは何なのか、もう少しわかってくるかもしれない。自分の心を観察しながら、好き勝手やってみようと思う。
いままで、自分を規制しようとしすぎてきた。計画的に考えて、努力しないとだめだと、自分を戒めてきたけど、もっと、勝手にやらせてみようと思う。それが最近、急に浮かび上がってきた考え方だ。
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