日付が変わりましたので、おはようございます。 一昨日、木津卸売市場に出かけたのですが、その理由は「この卵を買う!」ことです。先日の焼ホルモン丼で濃厚な卵の味に魅了されたのですが、この卵でTKG=玉子かけご飯を食べたいと思いまして、この卵を買いに卸売市場までやってきてしまいました。ははは。 写真のごとく黄身の色が濃いのですが、この色は餌を反映しますので濃厚かどうかは色ではわかりません。米を食べて育つ鶏の卵は黄身も白っぽくなりますし、トウモロコシ飼料で育つ鶏の卵は黄身が黄色。パプリカ色素やらの入った飼料を与えればもっと濃い色になります。卵はやっぱり食べてみないとわからないんですよね。 卵の美味しさを味わいたいなら、そりゃTKGです。私は昔は卵を割って醤油と混ぜてから上にかけるスタイルだったのですが、最近は写真のごとくご飯にくぼみを作ってそこに卵を割り落して、あとから醤油をかけるスタイルに変わりました。味にグラデーションができて、卵の味を楽しめるんですよねえ。 皆さんはどんな卵料理がお好き? 大分#4 中津といえば、、、http://euyudo.blog29.fc2.com/blog-entry-1887.html
こんばんは。 今日は午後から梅田周辺で買い物に出かけました。 一昨日が七草粥でしたが、単身赴任者が七草粥を作っても七草が同視しても余ってしまいます。そこで残った七草をパスタにして頂きました。ペペロンチーノと同じ作り方なので、極めてシンプル。すずな、すずしろは少し火を通したいのでオリーブオイルを熱したところに入れて先に火を通して、そこにスパゲッティを入れて、最後に刻んだほかの七草を入れてさっと混ぜて出来上がり。火を通しすぎないのがおいしく香り高く作るコツですね。まぁ春野菜のパスタ、Pasta verdure primaverili, olio e peperoncinoと名付けておきますかね。 この七草は徳島県産でした。いろんなエリアで栽培されて売られているのでしょうけど、ほんと食べるのは1年で1日だけでしょうからその日に合わせて出荷しなければならない栽培農家さんの苦労は相当なものと想像できます。 前回の徳島ネタ↓ 徳島#18 金長ゴールド@会社http://euyudo.blog29.fc2.com/blog-entry-2258.html
こんばんは。 私は大阪で過ごす3連休の初日でした。今朝は買い物に行くために木津卸売市場まで出かけてきました。目的は別にあったのでそれはそれでupします。で、せっかく市場まで来たので市場にある食堂で少し早めのお昼ご飯を頂きました。海鮮丼などのお店もあったのですが、焼き魚が食べたかったので普通の食堂に入りました。 焼にも鯛の頭、鯖などがあったのですが私が頂いたのは鰆の西京焼きをお願いしました。正月頃のこの時期は鰆は脂がのって美味しいですからねえ。鰆は感じに春が入っているぐらいですから、もともと関西では春告げの魚で4-6月頃に揚る淡泊な鰆が好まれますけど、関東では12月-3月頃の脂ののった寒鰆が好まれています。とはいっても、関西でも脂ののった寒鰆も食されるようになっているので市場の食堂にもあるわけです。旨いもんは旨い!(昔の関西ローカルCMを知っている人はわかるかな)ってことなんですね。鰆はサバ科の魚で英語ではSpanish mackerelです。なので脂ののった鰆の味がご飯が進むのは間違いなしです。 汁の方は貝汁をお願いしました。貝汁も味がしっかりしていてたまりません。私が食べている間に入ってきたご夫婦も「貝汁」をオーダーされていましたが、びっくりしたのは「貝汁2つと瓶ビールね!」と言ったこと。貝汁でビールを飲めるのはかなりの上級者。(と、私は勝手に感心しただけです。)市場で働く方なのでしょう、仕事がしまってちょっと一杯、といった感じでした。明日は市場もお休みだしね。 お野菜の方は、万願寺、山菜と糸こんにゃく、牛蒡、おじゃこの炊いたんなどごはんが進むお味でした。お腹いっぱいになりました。ごちそう様でした。
おはようございます。 三連休初日。お正月疲れを解消したい3日間でしょうか。この3日間は大阪におります。寒いですねえ。今朝は大阪も1℃です。(もっと寒いエリアの人から言えば、大したことのない寒さですけど。)昨日は粗食ともいえる七草粥だったので、今朝のネタは豪華な料理の話にしておきます。 お正月に映画どれ見よっかなぁ、と思っていた時にAmazo*プライムにあったので見ました。米国版のDVDも持ってはいるのですが、Aで見れるのであればいいじゃない。この映画は1987年にアカデミー賞外国語映画賞を受賞している作品で、今回見たのはデジタルリマスター版。映画の舞台は1870年代Jutlandユトランドの寒村を舞台としています。(原作の本の方は、さらに北のNorwayのBerlevågを舞台にしています)。 敬虔な信仰の中で暮らす二人の女性と村人、そしてCommune de Parisパリ・コミューン(1871)で動乱のフランスから逃れてきた女性・Babetteの静謐な物語です。讃美歌と晩餐のシーンでほぼ全編1時間44分が撮られており、原作も映画も大好きな作品です。1870年代のルター派教会の信仰の姿がシンプルでありその敬虔さが清々しいとともに、二人の女性の父であり牧師の生誕100年を記念する食事からあふれ出る官能的な人間らしさがこの作品の魅力といえます。Babetteの用意した晩餐のメニューは、海亀のスープ、キャビアのドミドフ風ブリニ添え、鶉のフォワグラ詰めパイ包み、、、と書いているだけでお腹が空いてきます。食事に合わせたお酒はAmontilladoアモンティリヤード、Veuve Clicquotヴーヴ・グリコ1860年、Clos Vougeotクロ・ヴージョ1845年へ移り、Fine Champagneフィーヌ・シャンパーニュ。もう飲みたくなってくるんですよね。 なのに、topの写真はなぜかbeerと一緒。全然わかってないやん!違うんです、空港のラウンジで搭乗待ちしていた時に撮ったものでして、beerしかなかったのです。大阪に戻ってちゃんと(!)飲みましたよ。 原作はDanmarkのKaren Blixen (Isak Dienesen)(1885-1962)。Danish版はKaren Blixen名義、English版は男性名であるIsak Dienesen名義で発表しています。Babette's FeastはAnecdotes of Destinyの中の一作品です。Danmarkでは知らない人はいない作家、日本でいえば夏目漱石ぐらい有名な作家です。VIDEO Gabriel Axel(1918-2014)監督作品。
こんばんは。 今日は朝から京都&徳島という流れでいつもより早く出発しなければならなかったので、朝ごはんは簡単にパンで済ませました。ということで、本来なら朝の七草粥なのですが、遅ればせながら夕飯に七草粥となってしまいました。まぁ単身赴任先で一人夕飯に七草粥ってのも悪くはないですよ。 (ちょっと寂しいですけどね) 春の七草。田舎で学生をやっていた頃は、そこら中に生えている草で珍しくもなくちょっと汁物に入れたりしたりしていましたけど、都会ではまず見つけることは無理ですね。栽培されたものを買ってくるしかありません。皆様もスーパーで買ってこられている方が多いんじゃないでしょうかね。 自前で野で採ってこられて七草粥された方、いらっしゃいますか?
おはようございます。 今日は金曜日ですね。今日は2か所、京都と四国方面に行きます。昨日は挨拶回りで住之江方面にも向かった話をしましたが、住之江はニュートラムの駅から住之江ボートレース場が見えます。昨日もボートレース開催日でしたので、観客の方が入っているのが上からも伺えました。 ボートレース住之江は、1956年に設置された競艇場で、全国区でも名前の通っている競艇場だと思います。海が近い場所なので、海水かと思いきや、競争水面はプールで淡水です。競艇歴のある人はごくごく当たり前のことなんでしょうけど、ね。 私は賭け事は全くしないので、ボートレース場には縁がなくて、これまで入ったこともありません。が、中の売店の食べ物なんかは興味ありです。まぁ一度覗いてもいいかとも思っています。 前回の大阪ネタ↓ 大阪#88 gruppettoのcroissant @池田http://euyudo.blog29.fc2.com/blog-entry-2287.html
こんばんは。 今日も一日挨拶回りでした。今日はちょっと距離のある先。高槻、四条畷、住之江、奈良、そして最後は大阪市内、、、時間的にハードでした。ということでお昼ご飯を食べる時間は電車の時間との関係で10分で丼を食べなければならない、それも食券購入からの時間ですから、実質食べている時間は5分ほど。いやぁ、消化には絶対悪いです。昨日に続き丼物になってしまいました。若いころ常磐線にしょっちゅう乗っていたころは電車を待つ間に駅蕎麦を3分で食べるというのをしょっちゅうやっていましたけど、もう体は若くはないのでねえ。明日のお昼ご飯は、、、もう少し落ち着いて食べたいものですが、、、明日もちょっと遠いんですよねえ。明日も頑張ります! でも牛丼屋さんって早く食べられるからいいですよね!最近はメニューも豊富ですし、お値段考えれば十分美味しいし。どこの牛丼屋さんが好きですか?
おはようございます。 昨日は朝から挨拶まわりで3万歩弱でしたけど、今日はどれくらい歩くかな。今日は京都・奈良の御客様のところなので電車移動が多いのでまぁそこまではないとは思いますが、、、。 挨拶まわりでは街中を歩くことになるのですが多くの御客様を回るのでいつもと違うルートで歩いたりします。なので日頃行っていないお店にもであったりします。昨日もお昼前に入ったことのないお店に入りました。国産和牛の焼ホルモン丼を全面に押し出していらっしゃいます。日頃ホルモン系をあまり食べ慣れていないので、お味の方はなかなか説明しにくいのですが、たれの味が濃い目(焼いているので味も濃縮されています)なので、お昼なのにビールが欲しくなる丼でした。 そして何より上に載っている卵の黄身の濃厚な味がインパクトあり。この丼の味をぐっと引き上げています。いやぁ、この味、玉子かけご飯にしたい! 挨拶回りは体力勝負・時間勝負なので、ささっと頂いてすぐに出発しました。
こんばんは。 今日から出勤ですが、今年は昨年はCOVID-19の影響でほとんどできなかった新年の挨拶まわりを実行しました。COVID-19を機に挨拶まわりをやめられる会社もたくさんいらっしゃるのですが、私の勤める会社は、相手先が良ければまわらせて頂くという方針なので、今日は一日大阪市内をぐるぐる回っておりました。結局、歩数は29,000歩弱。距離にして22㎞弱といったところです。まぁお正月でなまった?体には丁度いいリハビリ?になったでしょう。さすがに足の筋肉は張っています。
おはようございます。 今日から出勤ですので昨夕東京から空路で大阪に戻りましたが、その際預け入れ荷物を久しぶりにしました。年末年始ですし混雑しているかもしれないので機内持ち込みできるサイズであっても邪魔になるかもしれないので、国内線では珍しく荷物を預けました。 いつの間にか荷物の預け入れは機械化されていてかなり便利。チェックイン時に預け入れ荷物あり、にすると荷物タグが出てきてそれを自分で貼り付けて、チケットのバーコードで自分の荷物であることを照合させたらもうおしまい。便利ですねえ。ほんと。 大阪でもbaggage claimでの受け取りも全く問題なし。便利ですね。ところでbaggage claimに「ペットは到着内カウンターにて返却いたします。」と表示されていましたが、ペットってどんな扱いなのでしょう。 航空会社のwebsiteでは、ペットは貨物扱いとなっています。貨物室内は客室内同様に空調管理を行っているそうですけど、それでも外気温や反射熱の影響を受けて高温になることもあるとの注意書き。また出発間際までは空調の効いた場所や日陰にて預かっているが、航空機への移動、乗り降りは屋外となるため、季節によっては温度・湿度に大きな変化が生じる場合があるとのこと。ペットにとっては辛いこともあるってことですね。
こんばんは。 明日から出勤なので今日は夕方から東京から勤務地・大阪に移動してきました。飛行機での移動でしたが最終便にはせず、一本前に。以前羽田空港の発着便の混雑から出発が遅れ、伊丹空港の夜9時制限に間に合わず関空送りにされたことがあるので、最終便には乗らないようにしています。今日みたいな日に関空送りにされたら凹みますからねえ。 さて今晩は、新年しょんぼりネタです。ダイニングの電球がね、正月に切れてしまい、、、。街中でちょっと買ってくる、というわけにもいかなかったので、お取り寄せしました。お正月に即日配達ってのはさすがになかったですけどそれでもnet通販というのは便利なものです。(しかし、何も正月に切れることないじゃないー。)今回はまとめ買いしました。miniLEDタイプだから今度はあまり切れにくいでしょう。
おはようございます。 今朝は、朝から小笠原で震度5強のnewsが流れていて、不安な朝を迎えた方もいらっしゃるでしょう。心配ですね。何よりもいつでも避難できるような心の準備が必要ですね。 今朝の写真は年末30日に埼玉・三郷のC*STCOの駐車場の様子。少しは混んでいるかなとは思いましたが、入店できずに駐車場内で長蛇の列ができるくらい混んでいました。年末のトホホ写真です。いやぁ、考えることが同じなのでしょうか。米国にいるときにこんな状況になったことがない(並ぶといえばBlack Fridayぐらいでしょうか)。でもこれはAp*leとかそういった家電などのお店で大安売りをやるからなわけで、COSTC*が長蛇の列、というのはないですね。日本ならではの姿かな。 Black Friday 2011http://euyudo.blog29.fc2.com/blog-entry-287.html さてCOSTC*といえば我が家は必ずと言っていいほどrotisserie chickenロティサリーチキンを買います。今回も買いました。安くておいしいというのがなんといってもありがたい。そしてこのrotisserie chickenの残りをおいしく食べるリメイクレシピなんかもwebsiteに結構載っていますね。僕は見た目は悪いですけど、骨ごと煮込んでスープにします。一日寝かしたスープは本当に旨味が濃厚でおいしいんですよねえ。今回も余すところなく頂きました。 因みにrotisserieというのはフランス語。rôtirはあぶり焼き(串にさして焼く)、rotisserieはあぶり焼きの店。日本ではまだまだ少ないですけど、海外に行くとよく見かけますね。 前回の埼玉ネタ↓ 埼玉#18 La Cucina Di Pranzoでお昼@新座http://euyudo.blog29.fc2.com/blog-entry-2305.html
こんばんは。 今日は昼から椿山荘に出かけました。小石川後楽園でもよかったんですけど、お茶もしたかったので椿山荘の方にお邪魔したんですけど、afternoon teaをしているお客様が多くて結局遠慮しました。お庭の方も、そこそこな人出でした。お庭の楓はピークは過ぎているようでしたが、それでもまだまだきれいでしたよ。新年なんですけどねえ。ここのお庭には椿の季節にまた訪れたいです。 ところで昨日(1月2日)見た映画は"In the Heart of the Sea"(2015:邦題:白鯨との闘い)です。1日に「バケモノの子」を見てHerman Melvilleの「白鯨」を読みなそっかなと思ったのです。まぁ白鯨のその前に、Nathaniel Philbrick(1956-)原作で、Ron Howard監督のこの映画が見たくなりました。この映画も邦題より原題の方がいいパターンです。 鯨油を得るために捕鯨をしていた時代の話です。「白鯨」のモデルとなった1820年、捕鯨船Essex号に起こったマッコウクジラによる船の沈没・漂流を描いた作品です。このEssex号が出航した港がNantucket,MAで当時世界有数の捕鯨港だった場所です。Melvilleも"Two thirds of this terraqueous globe are the Nantucketer's. For the sea is his; he owns it, as Emperors own empires.(この水陸から成る地球の2/3はNantucketのものである。海はNantucketのものである。皇帝が帝国を所有するように、Nantucketは海を所有する。)と書いています。つまり世界の2/3の鯨油がNantucketを港とする捕鯨船が鯨を捕りまくっていたということです。しかし少し数十年の間にその中心地はNew Bedford,MAに移ります。 Whaling Museum@Nantuckethttps://nha.org/visit/museums-and-tours/whaling-museum/ VIDEO 前回の東京ネタ↓ 東京#94 平成帝京大学~中野四季の森公園あたりhttp://euyudo.blog29.fc2.com/blog-entry-2273.html
おはようございます。 昨日は家の掃除(大掃除の残り!)をしたりして夕方まで過ごしました。夕方になってから中野駅まで買い物に出かけただけでほとんど家にいましたよぉ。子供たちは夜になってから宿題や書初めをしておりました。いつもの正月の姿です。 さて写真は年越し蕎麦。30日に買い物で沢山買ったにもかかわらず、いろいろと買い忘れがありました。年越し蕎麦の具もそうです。結局、そばに入れる葉物がないので乾燥わかめでごまかし、そしてかまぼこもお正月用をフライング。それだけだと寂しいから鶏肉も入れて、、、。となりました。準備が不十分なお蕎麦でしたけど、お蕎麦自体は長野・戸隠のお蕎麦を準備していたのですよ。 長野ネタ↓ 長野#39 杏「平和」の実 http://euyudo.blog29.fc2.com/blog-entry-2173.html
こんばんは。 練馬区にすんでいますとすぐに埼玉県内に入り込んでしまいます。練馬区民にとって埼玉は完全に生活圏内。ちょっと電車で乗り過ごすと埼玉県です。元練馬区民のあるあるです。 年末の12月30日。妻と買い物に行くついでに義母と一緒に新座まで足を延ばしてお昼ご飯を頂きました。コロナ以降お会いできていなかったので約2年ぶりです。僕みたいにいろんな場所に出張いったり動いている人間はいろんなものを運んでいる可能性があるのでねえ、人に会う時は気を遣いますねえ。 新座に入ったところの農地が多く残っているエリアにある一軒家レストランです。私が頂いたのはカブとネギと厚切りベーコンのドリア。季節の野菜を使ったドリアで柚子胡椒が聞いていて少し和風も感じるお味。練馬や新座のあたりといえば近郊農業のエリアでカブやらネギやらキャベツ、大根などは地元のものを楽しむことができます。私も練馬在住の頃は家庭菜園でカブとか作っていました。 牛乳を使った料理はお腹がゴロゴロしちゃうんですけど、味は好きなんですよねえ。ということでゴロゴロすることを覚悟の上でいつも頂いています。 前回の埼玉ネタ↓ 埼玉#17 貉藻@さいたま水族館http://euyudo.blog29.fc2.com/blog-entry-1923.html 昨晩は「バケモノの子」を見て寝ました。MelvilleのMoby-Dick, or The Whale、久方ぶりに読むかな。。。VIDEO
こんにちは。 昨日は新井薬師に初詣に行ってきました。新井薬師は真言宗豊山派のお寺です。COVID-19の影響で昨年は初詣客もそこまで多くなかったですが、今年はかなり並んでいらっしゃいました。江戸時代に東福門院(後水尾天皇中宮・和子)が眼病平癒を祈願し回復したことから、目の薬師さんとして有名になりました。なのでここの絵馬も「め」です。 おみくじ。息子は大吉、娘は吉、妻は小吉でした。ちなみに私はおみくじを引くことはほとんどありません。高校生の頃、ずっと大吉が続いた時期があって「なんだかなー」って思ってからあまりひかなくなっちゃいましたね。おみくじに関係なく、平和な一年であります様に、前向きに生きましょう。
こんにちは。 昨日は初詣に行くぐらいしか外に出る予定はなかったのですが、リビングでソーダをこぼしてしまい、1月1日なのですが、カーペットをコインランドリーに持っていくことになりました。トホホ。 そういえば、コインランドリーって英語でなんて言うんでしょう。以前米国に住んでいましたけど、自宅で洗濯していたのでコインランドリーを使うことがなかったので英語を意識したことありませんでした。いわゆる英国英語では、launderetteかlaundretteっていいますが、米国英語ではlaundromatです。米国英語の方は元商標名から来たものです。 コインランドリーの歴史は1930年頃から始まっています。London市内のapartmentの地下に住人用の洗濯設備を置いたのが始まりです。日本においては1963年に東京赤羽にできたそうな。その後、東京オリンピックがあり広まっていきました。 新年から気持ちよく洗濯をすませた、というお話です。 <2022/1/4修正> 選択→洗濯
年末に大阪から東京に帰ってきて、自宅で「食っちゃ寝&飲んじゃ寝」 をしているのでいろいろと食べています。妻がちょっと前に会社の同僚にもらってきたという小ぶりのStollenが残っていたので、私が全部食べてしまいました。Advent過ぎとるがな、、、。 粉砂糖でまぶされているし、しっかりとした小麦の塊!dried fruitsぎっしりでどう考えても高カロリー!StollenはDresdenが発祥の地ともNaumburgが初めてだとかいろいろあるようです。DresdenのStollenは現在も有名ですね。 Dresdener Stollenhttps://www.dresdnerstollen.com/en/ Dresdenで今のようなバターを使うようになったのはPrince Elector Ernst (1441–1486) ザクセン選帝侯エルンストとAlbert III, Duke of Saxony (1443–1500) ザクセン公アルブレヒト3世がローマ教皇にバターの使用許可の請願をした結果、次世代になってから、1491年にbutter letterバターの使用許可を得て、今のようにバターを使ったStollenを作ることができるようになったそうです。しかしそれは選帝侯とその家族の一部に限られており、他のものたちが許されるのは、Freiberg Minsterフライブルグ大聖堂の資金調達のために金をを払った者に限られていたそう。随分と今の感覚から行けば無茶苦茶なことをしていたようですね。(まぁ歴史を今の価値観で見てはいけません。)なお最終的にバター禁止が解除されるのはSaxonyがプロテスタントいなった時、1527年まで下ります。
今朝の東京は冷え込みましたね。大阪も雪が舞ったとか。 皆様のお住まいのところでは初日の出は見られましたか。
明けましておめでとうございます。 新しい年が皆様にとって素晴らしいとなりますよう! そして一緒に良い年にしたいと思います。 あらたしき年のはじめの初春のけふ降る雪のいやしけよごと 大伴家持(万葉集巻20・4516番) 私は毎年この歌をかみしめつつ新年を迎えます。雪のように良き事が積もりますように。 今年も宜しくお願いします。
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