こういう女の心理わからない。
プライドがあるんだろうか?
付き合ってればケンカの一つ二つするだろうに。
「わたし異性に怒りをぶつけたの初めて」なんだってさ。
お前さん、どんな付き合い方してたんだよ。39歳だぜ。
その場でいえば済むような誤解や不満かかえんなよ。
「○○と言われたの傷ついた」とか(単語に反応したみたい。前後みてね)
「あのとき不機嫌だったでしょ」とか(眠くて無言だっただけ)
「ごめんて言わなかったよね」とか(気に障ったらしい)
でもね、そういうの言ってよ。
なんだろうね。結局そちらの都合なんでしょうかね。
そういえばいつも目しっかり見てきたけど、
ちゃんと向き合ってないんじゃない?
怒っている自分がイヤで更に怒りが増していくみたいで。
もう手遅れだった。
どうしたらよかったのか
1
金曜日。
ドアを開けようとするところだった。
私の声に気付くと振り返り、もう一度、
急ぎ足に帰っていった。
机に目を戻しながら、
私は少しだけ頬を緩めた。
彼女はきっと、
15分前に帰った、向かいの席の後輩と、
いつものバーで、
将来を語らうに違いない。
会社近くでの逢瀬は、
誰に見られても構わないという
二人の意志が込められているようだ。
2
奴ら、結婚するのかな。
そんなことを思いながら、ふと
「不倫」の文字。
瞬間、暖かな気分に影が差した。
3
「浮気してるのか!?」
私の問いに答える代わりに、あいつは、
「お前、あの子……奥さんに悪いと思わないのか?」
二人で新入生を勧誘していたとき、
半ば強引に入部させたのだ。
夏休みには付き合い始めて、
披露宴でそう言って、皆を笑わせていた。
「一度は子どもを諦めていた。
頬に流れた涙は、今でも鮮明に覚えている。
結婚なんて……と斜に構えていた私が、
遅れること2年で独身貴族に別れを告げ、
息子を得て、家庭一筋で暮らしてきたのも、
あの涙を見たからだった。
「あ?バレなきゃいいんだよ、そんなもん。
言うだろ?『嘘も方便』って。
いろいろ探し物してた~、って
言えばいいだけ」
そしてあいつは、口を歪めながら、
続けて言った。
その言葉は、
私の心にしまっていた、
永遠の春の温もりを、踏みにじった。
4
知らん顔して、まだ揺れていた。
あいつは春を謳歌する。
だが、そのためにつく嘘は、
花を枯らし、葉を枯らし、
秋風を冷やして、季節を冬にする。
5
月曜日。
すでに着席していた私へあいさつすると、
特別なほほえみを、後輩に向ける。
彼も、また、上気した表情でほほえみを返す。
そんな二人を見て、私はまた頬を緩めるのだ。
二人の真実は春をもたらすのだろう。
誰もいなくなった、夜の会社で、
こんな文章を書いている。
私の季節は揺れている。
思えば出会ってどれくらいだろうか。
もう10年近くなるだろうか。今思うと出合った頃から好きだった。
でもその時彼女には彼氏がいて、彼女は「彼氏がいるから」と2人で会うのは断られ
俺は何もできなかった。
彼女のそういう固いところも俺は好きだった。
彼女が彼氏と別れた。ときいてもなかなかアプローチできなかった。
それでも時々連絡を取り合っていた。
昨年、ふと「結婚したい」って彼女に言ったら冗談で「結婚しよ(笑)」と返ってきた。
結局その後うやむやにされ、そして今日、彼女から「結婚します。ぜひ結婚式にきてください」と連絡がきた。
俺は今日失恋した。どんな顔をして結婚式に出ればいいんだろう。
こんなこと誰にもいえない。
追記
違う、違う、違う、違う、違う。
俺はこんな綺麗じゃない。
実際は薄々分かっていたんだ。付き合えないってことを。
それでいながら未練たらたらで、連絡を取っていたんだ。
でも時々彼女のことを知りたくて、タイミングを見つけては連絡していた。
本当に情けない男だよ。
今2人の女の人から言い寄られてる。こんな俺なんかに全く有難いことだ。
付き合うなら、どちらかを選ばなくてはいけないが、彼女以上に好きになれる自信なんてない。
彼女から連絡があっただけで、こんなにも心動かされるのだから。
本当に申し訳ない。罪悪感で一杯だ。2人とも断ろう。
俺はこれからどうすれば良いのだろう。
ちなみに長男だ。兄弟は姉が一人いるが結婚して神奈川に住んでいる。
(大学から東京に住み始めたので、東京の良さやメリットというものは「大学生だから良いと感じられること」や「イメージ」が多分に含まれているかもしれないが)
彼女も関東の人間なので結婚するとなると、Uターン就職すれば縁もゆかりもない田舎に来てもらうことになってしまう。
子どもも育てるなら様々なものに触れられる都会で育てたいと思っている。
地元の友人に介護施設で働く人がいるけれど、その友人の話を聞いて「自分の親がそうなったら…」と考えるとゾッっとする。
両親に「老後は東京で生活したらどうだろうか」と提案しても何かと理由をつけて「そんなのは嫌だ」と取り付く島もない。
でも両親のことは好きだし感謝もしているので、体が動かなくなった両親を田舎に放置して東京で生活するというのは心苦しい。
そんなことがあって友人に「田舎に生まれた時点で親を捨てた負い目を感じて生きるか、嫌いな土地で生活するしかない(地元が好きな人もいるだろうけれど)という二択を強いられる」と愚痴をこぼしたら
ちなみにその友人は八王子に実家があり、八王子を「田舎」と言うようなタイプだ。
確かに極端な考え方かもしれないけれど実際問題そういうことはあるんじゃないかと思う。
Uターンした人
そこの待合所のデジタルサイネージで、『プラウドシティ加賀学園通り』という野村不動産のマンションの宣伝をやってた。
・・・ん?
確か『加賀』って、豊島区じゃなく板橋区の地名だった気がするのですが?
家に帰って調べてみると、やはり行政区は『板橋区』の物件だった。
いくら「豊島区がビンボー区だから、喉から手が出るほど広告収入が欲しい」といっても、
区役所内で堂々と『他区に住み替えましょう』と言わんばかりの広告を請け負うのは、
「恥も外聞もかなぐり捨てた」ということなんだろうか。
https://www.youtube.com/watch?v=6QK7bdoDs78
https://www.youtube.com/watch?v=rwJeMV-5Aro
今の時代打ち込みでなんとでもなるんでしょ?という認識をしてしまっていた自分にとってはこの緻密すぎる裏方作業は想像がつかなかった。
音楽業界が成り立たないのは単純に経済構造が膨らんでしまっているだけだと思っていた。
技術も着々と進歩し、必要なスタッフも増え、それはきっと今の経済構造では支えきれないのだ。
当然業界再編と経営のダイエットは必須にしても、この人たちを守っていくのには1つの作品でどのくらい収益を上げればよいのか、、、。
まともな収益を上げてるのって、ほんの一部のミュージシャンとアイドルだけでしょ?
写真のアナログ→デジタルのように代替技術がきっちり成立していればよいのだが、、、。
この緻密な技術が失われる時代の流れだから仕方ないでは済ませられない。
それは、宮大工は経営が成り立たないから法隆寺つぶれてもしょうがない。っていってるのと大差ない。
もう絶対に絶対に空いてる中で一番手前を使え。絶対に一番手前だ。
出
入
口___
●○●○
図が雑なんですけど黒がドア閉まってて、白がドア開いててですね。
んで私が出入口から入ってきて
「おっ、今日は空いてるな。。まぁ奥を使うか。」って感じで奥に近づいたらもう使われる途中でドアが閉められてですね。じゃあ手前を使うか!と思ったら後から来た人に入られてですね。。うんこしたいのにすげー待つはめになったので個室は手前から使おう。それが自分のためだ。
ひとり寂しくシコる私
いいか。キスのあとでいきなりエッチを誘うというのは、あり得ない。断られるに決まっているだろ。
男女の間で何かをしたければ、「してもらう」というのはダメだ。こちらからリードして、誘惑する。それしかない。
それができる男や女は、どんどん次のステップに進める。できない男や女は、いつまでもグダグダしているだけだ。
今回の場合は、「キスして」「エッチして」「抱いて」と思うのはやめろ。「こっちから誘惑する」という方針だけが成立する。
要するに、エロいお姉さんになって、二人きりになってから、体をすりつけたり、おっぱいを押しつけたり、おっぱいに触らせたりする。
いろいろやっているうちに、男の方は興奮して、どうにもならなくなって、暴走する。そのあとで、「じゃ、責任取ります」となる。
今回の女性の場合は、精神的に幼すぎる。まるで子供だね。これじゃ、結婚しても、先が思いやられる。女性が男性をリードするぐらいでないと、結婚生活はうまく行かない。「××してほしい、してほしい」と思うような幼稚な頭じゃ、恋愛は無理だと思い知れ。
男から見ても、そんな面倒臭い女は、お断りだよ。だいたい、こういう女は、結婚したあとも、「夫が××してくれない、あれもこれもしてくれない」と文句ばかり言っていて、自分からは何もサービスしないに決まっている。こういう幼稚な女は、男から見て、最悪だよ。手間ばかりかかる。妻と結婚しているんじゃなくて、手間のかかる娘(ガキ)が一人いるようなものだ。さっさと捨てたくなるね。
そう思っているところへ、フカキョンみたいなエッチな女性が現れて、「お姉さんが遊んで上げる」と抱きついてきたら……いちころだろ。
じゃあ教えてくれよ。
50過ぎくらいのオッサンに「これはクリップじゃなくて、テープかのりで貼るんですー」とか「期限内に提出しないと税理士さんに渡すのが遅れるので必ず何日までに出してくださいねー」みたいな小学生レベルの指示をする方法。
遅れて出されるとかなりやばいんだよな。ああ?そいつんちまで付いてって回収しろってか?
ただ、やれっつって何回も何回も何回も言ってることを毎年やらないバカはどういう神経してんのかわかんねーっての。
定年退職したシニア同士で、あるテーマについて1年程度調査研究した上で、共著で自費出版するスキーム。
★例えば、自分は定年退職したら、不動産の知識を生かして、自分が幼少時に過ごした高層分譲マンション群「阪急南茨木ハイタウン」の歴史、
さらには70年代の関西の民間マンションの歴史について調査して、本にまとめたいと思ってる。
⇒共同研究、共同著作の仲間がいれば、何とか「本」というまとまった形にできると思う。
★また、著作の調査研究の過程で第三者へ取材ヒアリングする必要性も出てくるが、
退職者個人の名刺で阪急電鉄や茨木市に取材しようとしても門前払いされるのがオチ。
そこで「南茨木ハイタウン史出版組合」みたいな名刺があれば、阪急電鉄もまともに対応する。
★「出版組合」は、いわば一つのテーマ、一つの著作物に対して、何人かが緩やかに参加する「期間限定プロジェクトチーム」。
本来的には出版した時点で、組合の活動は終了(著作権管理の為に10年間は存続させるが)。
NPOみたいに「半永続的、ゴーイングコンサーンな組織」じゃない
★仮に日本の「前期高齢者」(元気な高齢者)1000万人の中で、出版を考えてる人が50万人いて、
彼らが「5人で一つの出版組合を毎年組成し、出版」していったら、
今の日本の出版総点数は9万点程度だから、出版点数が倍増される計算になる。
★言ってはなんだが、「素人が一人だけで書き上げた自費出版」は、「思い込み」や「独りよがり」も多く、質が悪い。
その点、「出版組合方式」で複数のシニアが相互チェックしながら著述をまとめることで、内容の質が高まる。
★ふと思ったが、それなりの歴史がある大規模なマンションなら、区分所有者の有志なり歴代の理事長なりが、
「出版組合方式」で、マンションの歴史を出版してもいいのでは?
その辺の小学校とかでも「小学校50年史」とか発行してるなら、「広尾ガーデンヒルズ30年史」を発行してもいい。
★役所とかが主催する生涯学習が「虚しい」のは、成果物、アウトプットがないからだろうなあ。
「出版」という目標がある出版組合方式なら、目標があってハリが出る
常に雑談をしたいわけではないのですが、付き合いたての今(=おそらく一番話すことがあるはずの時期)にこの会話量なら
結婚したらもっと相手は喋らなくなるな、と思って問題提起をしたのです(後付けだけど)。
相手が無理して雑談するか、私が無口さに耐えるか(耐えられずに今回長文メールで爆発)、その中間に歩み寄るか。
でも根本は「相手が私に興味があるように見えないのがきつい」、かなあ。