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玉蔵院・調神社など浦和宿の史跡と長徳寺(さいたま市浦和区・川口市)

好きなテレビ番組はアド街ック天国とブラタモリです、森田、森田です。

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「スライム倒して300年」26巻
「錬金術師のゆるふわ離島開拓記」
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今回は浦和宿などを巡ります。

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浦和駅で下車。


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玉蔵院山門は市の文化財。浦和宿を代表する寺院です。


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地蔵堂前にある元禄の石の地蔵。


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玉蔵院の地蔵堂は1780年のもので市の文化財。


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昼食でスタミナラーメンを食べる。このあたりを中心に広がってるご当地ラーメンの一つだと思います。

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中山道浦和宿の雰囲気は残ってませんが、都会すぎるのでやむをえないか。


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今の浦和宿。


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本陣があったあたり。市の史跡。


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青山茶舗店舗兼主屋は明治の建築で登録有形文化財。


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旧納屋は「楽風」というお店。1891年の建築で登録有形文化財。


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続いて調(つき)神社へ。


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境内林も立派。これも市の文化財になっています。


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境内のウサギ。


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拝殿部分。


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旧本殿は1733年の建築で市指定文化財。


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こまウサギ。


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続いて川口市の郊外の長徳寺へ。


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本堂付近。


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石組みの庭。


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これは観音堂の門という扱いか?


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境内のビャクシン。県の天然記念物。

こんな感じの浦和宿と長徳寺巡りでした。次回は西千葉周辺を巡ります。

行き方
浦和宿――浦和駅から徒歩。
長徳寺――蕨駅から徒歩25分ほど。

御滝不動尊金剛寺・正覚院(千葉県船橋市・八千代市)

好きなテレビ番組はアド街ック天国とブラタモリです、森田、森田です。

そろそろお店に並びだしてるかと思います。
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今回は新京成と東葉高速鉄道沿線の史跡を巡ります。

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新京成の滝不動駅で下車。


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駅名のとおり、滝不動があります。御瀧不動尊の金蔵寺です。門のすぐ下に池があります。


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門の手前のほうに池も行場もあります。


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水行場。


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境内。


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近くに江戸時代の小金牧の土手が残っています。


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続いて村上駅へ来ました。


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根上(ねのかみ)神社古墳は八千代市の文化財。


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続いて正覚院へ。釈迦堂は1674年のもので市の文化財。


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墓地にある宝篋印塔(一部が新しい材料になってるもの)は1411年のもので市の文化財。


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近くに古民家を使ったお店がありました。


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郷土博物館も近くにあります。


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行々林道ってすごい地名だな……。


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七百餘所神社まで歩いてきました。


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本殿部分。
こんな感じの千葉巡りでした。次回は浦和宿を巡ります。

行き方
御滝不動尊金剛寺――滝不動駅から徒歩。
正覚院など――村上駅から徒歩。

旧見付学校・淡海国玉神社・旧赤松家記念館・東海道見付宿中心部分と袋井宿(静岡県磐田市・袋井市)

好きなテレビ番組はアド街ック天国とブラタモリです、森田、森田です。

12月15日頃、GAノベルから二冊発売します!
「スライム倒して300年」26巻
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出ます!

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今回は東海道の見付宿と袋井宿を巡ります。

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今回は前回の続きで、西光寺からスタートします。なんか大学とコラボしてるのか、キャラがいた。


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表門は江戸時代前期のもので市指定文化財。


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推定樹齢500年の大クスは市の天然記念物。


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東海道の見付宿の中心部ですが、あまりそれっぽい雰囲気はありません。


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匂阪家住宅(鶴屋本店)の隠居部屋(左、1923年)文庫蔵(右、1917年)は登録有形文化財。


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玄妙寺門柱及び塀は昭和前期のもので登録有形文化財。


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経蔵は1934年の建築で登録有形文化財。


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かつての見付宿の脇本陣の薬医門は市の文化財。


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旧見付学校は1875年にできた日本でも最古級の学校で国の史跡。


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磐田文庫は1864年、隣の神社の神官が作ったものでこちらも学校のセットで国の史跡になってます。


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学校の敷地から横の淡海国玉神社が見えます。本殿は明暦年間のもので県指定文化財。拝殿部分は1863年のもので市指定文化財。遠江の総社でした。


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本殿部分。


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拝殿部分。


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街道に面する大橋酒店の、後ろの蔵のうち二つが19世紀の末のもので登録有形文化財。


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絶対に街の名前とかけてる。


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続いて、旧赤松家記念館へ。塀は県の文化財。海軍の有力者だった赤松則良の邸宅です。複数の鎮守府の司令長官だった人です。咸臨丸で渡米した人の一人です。磐田の茶園開拓をやったので地元を栄えさせた人という扱いのようです。


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特徴的な門も県の文化財。


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門に隣接する米蔵は市指定文化財。

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図書蔵は大正初期のもので市の文化財。


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続いて電車で袋井宿のほうに来ました。旧中村洋裁学院は1950年の建築で登録有形文化財。


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東海道の宿場全体でちょうど中間らしいです。


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このあたりが中心部分。


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あまり宿場の遺構は残ってないですが、茶屋があり、営業時間中ならお茶などもいただけます。
こんな感じの東海道の宿場巡りでした。次回は千葉県八千代市などを巡ります。

行き方
見付宿中心部――途中、府八幡宮などの史跡もあるので散策しながら歩くのもいいが、直接中心部に行く場合は磐田駅からバスを利用。本数は比較的多い。
袋井宿――袋井駅から徒歩圏内。ただし宿場の残りは弱い。

東海道舞阪宿・府八幡宮など磐田の史跡(静岡県浜松市・磐田市)

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今回は舞阪から東海道の宿場を巡ります。

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舞阪駅からスタート。


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東海道沿いに松並木が残っています。


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見付石垣。ここから先が舞阪宿です。


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昔からやってる店が多いです。


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街道近くにある岐佐神社(きさじんじゃ)。縁起式内社です。


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社殿。


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脇本陣が残っています。1838年の建築。浜松市の文化財。


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ここから先は今切の渡しで、新居宿まで船で移動します。


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続いて、磐田駅に来ました。駅前にある善導寺大クスは樹齢700年ほどのものといわれていて、県の天然記念物。磐田宿という宿場はないですが、このあたりには見付宿という宿場がありました。


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マスコットキャラクターのしっぺいくん。


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少し北上すると遠江国分寺跡があります。国の特別史跡。


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道路を挟んで向かい側に府八幡宮があります。


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楼門は1635年のもので県指定文化財。


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中門は江戸時代後期の文化年間のもので市指定文化財。


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拝殿は1714年のもので市指定文化財。


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本殿は1617年のもので市指定文化財。


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歩道橋から撮影。奥の高台あたりが国分尼寺があったあたりです。
見付宿の中心部分に入る手前ですが、このあたりで一回切ります。


行き方
舞阪宿――舞阪駅から徒歩。ただしそこそこ距離はある。往復だとかなりの距離。
府八幡宮――磐田駅から北上。

福海寺・能福寺・真光寺・薬仙寺など兵庫港周辺の寺院など(神戸市兵庫区)

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今回は神戸市兵庫区の史跡を巡ります。
位置的に日本史に出てくる中世人がやたらと出てきます。

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兵庫駅の駅前に西国街道の石碑が。


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福海寺は柳原大黒天と呼ばれてるそうですが、こんな石碑が。足利尊氏が兵庫から九州に逃げて再起したので、ここに寺が建てられました。


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大黒天、ポップすぎる。


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福厳寺は後醍醐天皇関連の史跡です。隠岐から京都に向かう途中にここに寄ったそうです。


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能福寺は兵庫大仏の寺です。戦後のもの。


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平相国廟(右の十三重塔)と九重塔(左)。九重塔は鎌倉時代のもの。


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宝篋印塔は鎌倉時代のもの。


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真光寺は平清盛のつながりが。


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こちらのお寺にある一遍廟所は兵庫県指定記念物。時宗にとって聖地です。


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石造五輪塔は鎌倉時代後期から南北朝時代にかけてのもので兵庫県指定重要文化財。なお、伝説とかではなくてガチで一遍本人の墓である可能性が高いです。遺骨が入った壺がこの下にありましたが、その遺骨もおそらく一遍だろうとのこと。


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清盛塚は1286年のもので県の文化財。なお、実際には清盛の墓ではないです。


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琵琶塚。清盛の弟の経盛の長男経正の墓と言われていました。


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薬仙寺は後白河方法が幽閉された場所の伝承が。


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隠岐から本州に戻ってきた後醍醐天皇の病気を平癒させたと伝わります。


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兵庫城跡。戦国時代にお城がありました。


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平清盛のキャラ。


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北前船水揚げの場所。


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来迎寺は平安時代末に人口島を作ることになった時に人柱になった松王丸ゆかりの寺です。


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松王丸の石塔と、清盛の寵姫という伝説のある白拍子の妓王と妓女の墓。


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(おそらく)旧岡方倶楽部(小物屋会館)は1927年の建築で登録有形文化財。
こんな感じの兵庫の史跡でした。次回は東海道の舞阪宿・見附宿を巡ります。

行き方
兵庫駅などから徒歩。
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