「批評家の多くは批評の対象とする書の中から、その著者にたいする自己の優越性を明らかに示せるような事柄を見つけ出したいと思っていて、その事柄を当の書に投影する」
『女性と神話 ギリシア神話にみる両性具有』ジョルジュ・ドゥブルー/加藤康子・訳/新評論・刊より
これ、本と批評家だけじゃなく、ネットの発言と批評家(プロに限らず)に置き換えても、よくあることだと思います(笑
いや、日常のささいな会話でも時々。
『女性と神話 ギリシア神話にみる両性具有』ジョルジュ・ドゥブルー/加藤康子・訳/新評論・刊より
これ、本と批評家だけじゃなく、ネットの発言と批評家(プロに限らず)に置き換えても、よくあることだと思います(笑
いや、日常のささいな会話でも時々。
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