可笑しなDivingドキュメンタリー:
大都会東京より愛媛に移住してきたDivingインストラクターの四国潜水細腕繁盛記 (^^;;
“海の日” 連休の初日!
副題:愛媛の南予地域の海洋自然を楽しみながら、海ゴミ問題について学び、地域の環境保全に取り組むオピニオンリーダー(後継者)の育成と各社報道メディアの取材対応
海の日(23日)、自然豊かな南予地域の海中世界の魅力を知って頂くと共に、田舎ならではの抱える海洋汚染の実情も知って頂き、私たちが行う「環境美化意識高き街づくり」に賛同頂けたらと、地元:八幡浜にて「子供チャレンジ」等で活躍されておりますMさん♂を始め、Nさん‘s♂にご協力を頂き、初めての海中散歩&海底ゴミ拾いの体験に行って参りました。
温亜熱帯の魚たちと戯れ、サンゴ礁を堪能して頂きながら、
実際にサンゴの白化(死滅)が広範囲に広がる海洋環境の変化の認知、海底に散在するゴミを一緒に回収を行うなど、次世代に繋ぐ後継者「環境保全のオピニオンリーダー」の育成を行って参りました (^^)/
そんな「海の日」の海底清掃活動にて、釣り竿、水汲みバケツ、釣り餌のビニール袋やプラ容器etc.と多くの釣り関連の海ゴミを回収いたしましたが、今回、嘆(ナゲ)かわしく思った海ゴミが海底に散在しておりまして・・・。
海の恩恵を受けて仕事をされている方による漁業資材の不法投棄、不要となった丸カゴが大量に捨てられていたと言う悲しい現実を目の当たりにしてしまいました。
「丸カゴなら自然に還ると勘違い」されているのかも知れない・・・。しかし、網は化学繊維のポリエステルなどのプラスチック製品、カゴの枠組み等に鉛が含まれるものまである(丸カゴは、廃プラスチック類の扱いになります)
そのようなことで今回、網や丸カゴも現在、気候変動の問題に取り上げられております海洋プラスチックごみ汚染となることを知って頂けたらとの願いも込めて、回収を行うと共に海ブログに綴らせて頂きました。
また、船の係留フロートとして使われています発泡スチロールバールも安価で済ましたいとカバーもつけずに使用されているケースも多々見かけますが、マイクロプラスチック問題にて海洋自然が壊れたり、海水温上昇による自然災害等で暮らしに影響が出た時は、決して安価で済まされず、豊かな自然を取り戻すに莫大な年数と費用がかかることも認知して頂けたらと願っております。
南予地域の豊かな自然を楽しみ、環境保全に取り組み、新型コロナウイルスの影響がでる中、新たな愛媛県内(地域)の魅力を見直し、環境保全意識の向上と環境保全に取り組む後継者の育成、地域おこしへ繋げる活動、更に環境美化意識町づくりの一環として、設置しております「海美箱(ウミバコ)」について、当日、報道各社より取材のご依頼を受け、対応させて頂きました。どのような仕上がりで報道されるかは解りませんが、よろしかったら、下記に放映予定日をご案内させて頂きますので、ご覧いただけましたら幸いです。
・西予CATV「きらりニュース」 2020.07.27.18:30~
#プラスチックスマート #エコツーリズム #海と日本 #1dive1cleanup
◆2020.07.23.thu/中潮 <愛媛県西予市:当店の明浜リゾート支店前>
[1本目/Point:かっぱビーチ(体験ダイビング)]
潜水時間 20分、最大水深 6.0m、平均水深 3.3m、水温 24度、透明度 6~10m、EN.10:15
[2本目/Point:ラビリンス(体験ダイビング)]
潜水時間 30分、最大水深 6.0m、平均水深 5.3m、水温 25度、透明度 6~10m、EN.12:42
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海の日(23日)、自然豊かな南予地域の海中世界の魅力を知って頂くと共に、田舎ならではの抱える海洋汚染の実情も知って頂き、私たちが行う「環境美化意識高き街づくり」に賛同頂けたらと、地元:八幡浜にて「子供チャレンジ」等で活躍されておりますMさん♂を始め、Nさん‘s♂にご協力を頂き、初めての海中散歩&海底ゴミ拾いの体験に行って参りました。
温亜熱帯の魚たちと戯れ、サンゴ礁を堪能して頂きながら、
実際にサンゴの白化(死滅)が広範囲に広がる海洋環境の変化の認知、海底に散在するゴミを一緒に回収を行うなど、次世代に繋ぐ後継者「環境保全のオピニオンリーダー」の育成を行って参りました (^^)/
そんな「海の日」の海底清掃活動にて、釣り竿、水汲みバケツ、釣り餌のビニール袋やプラ容器etc.と多くの釣り関連の海ゴミを回収いたしましたが、今回、嘆(ナゲ)かわしく思った海ゴミが海底に散在しておりまして・・・。
海の恩恵を受けて仕事をされている方による漁業資材の不法投棄、不要となった丸カゴが大量に捨てられていたと言う悲しい現実を目の当たりにしてしまいました。
「丸カゴなら自然に還ると勘違い」されているのかも知れない・・・。しかし、網は化学繊維のポリエステルなどのプラスチック製品、カゴの枠組み等に鉛が含まれるものまである(丸カゴは、廃プラスチック類の扱いになります)
そのようなことで今回、網や丸カゴも現在、気候変動の問題に取り上げられております海洋プラスチックごみ汚染となることを知って頂けたらとの願いも込めて、回収を行うと共に海ブログに綴らせて頂きました。
また、船の係留フロートとして使われています発泡スチロールバールも安価で済ましたいとカバーもつけずに使用されているケースも多々見かけますが、マイクロプラスチック問題にて海洋自然が壊れたり、海水温上昇による自然災害等で暮らしに影響が出た時は、決して安価で済まされず、豊かな自然を取り戻すに莫大な年数と費用がかかることも認知して頂けたらと願っております。
南予地域の豊かな自然を楽しみ、環境保全に取り組み、新型コロナウイルスの影響がでる中、新たな愛媛県内(地域)の魅力を見直し、環境保全意識の向上と環境保全に取り組む後継者の育成、地域おこしへ繋げる活動、更に環境美化意識町づくりの一環として、設置しております「海美箱(ウミバコ)」について、当日、報道各社より取材のご依頼を受け、対応させて頂きました。どのような仕上がりで報道されるかは解りませんが、よろしかったら、下記に放映予定日をご案内させて頂きますので、ご覧いただけましたら幸いです。
・西予CATV「きらりニュース」 2020.07.27.18:30~
#プラスチックスマート #エコツーリズム #海と日本 #1dive1cleanup
◆2020.07.23.thu/中潮 <愛媛県西予市:当店の明浜リゾート支店前>
[1本目/Point:かっぱビーチ(体験ダイビング)]
潜水時間 20分、最大水深 6.0m、平均水深 3.3m、水温 24度、透明度 6~10m、EN.10:15
[2本目/Point:ラビリンス(体験ダイビング)]
潜水時間 30分、最大水深 6.0m、平均水深 5.3m、水温 25度、透明度 6~10m、EN.12:42
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