可笑しなDivingドキュメンタリー:
大都会東京より愛媛に移住してきたDivingインストラクターの四国潜水細腕繁盛記 (^^;;
花火を水中から見たら・・・ (^^ゞ
全国的に猛暑日が続き、各地で花火大会が催しされた昨日、白砂広がる明浜ビーチでは夏の祭典“かっぱ祭り”が開催され、目の前の海上で打ち上げられる花火が祭りの締めを飾るビーチサイドでのお祭りに合わせて、ダイビングに行ってきました (^^)/
日中、お祭り会場では様々なイベントが行われて、たくさんの来場者で盛り上がりを見せた“かっぱ祭り”なのですが・・・。
実は、あちき(隊長)がお祭りに出向いた本来の目的&最大の楽しみは、祭り最後の締めを飾る“海上花火”
はい!人生半世紀、生まれ育った浅草の隅田川の花火大会を始め、新潟・長岡の花火大会、大阪PLの花火大会.etcと各地の盛大な花火大会は見てきたものの、
実は、水中から花火を見た経験は無く、一度は『海中から花火を眺めてみたい』と言った“ドキドキ、ワクワク”好奇心旺盛な子供のような夢想から“かっぱ祭り”へと (^^ゞ
「失敗する怖さより、やらない怖さのが怖い」と言われるように、やって見ないと解らないと、
花火が打ち上げられ20時30分には海中に潜り、カメラを構え、撮影した海中から見た花火の写真が、コチラ (^^;;
今回、花火の光跡を写し入れながら撮影を行うようなBULB設定、三脚、レリーズは、波で揺れる水中で使うことは難しいかと思い、とりあえず手軽に誰でも撮影が出来るようにと、コンパクトデジタルカメラにプログラムされている“花火撮影モード”
そして更に、撮影した写真の背景が真っ暗な状態の面白味の無い写真にならないように、海中を水中ライトで照らしながら撮影!
打ち上げ時にヒューと鳴る笛が花火に付いていなかったのもあり、真っ暗闇の海中で光跡を追いつつの撮影は出来ず、花火が開いた時のドーン♪の音に合わせて慌ててシャッターを切らなければならない難しさ、
更に、ぶっつけ本番10分間の花火大会と限られた時間内での水中撮影と誰も試みた事の無い世界への挑戦、
まったく撮影方法等について情報無き状態で、撮影の難しさはありましたが、
次回、どのように準備を行い、どのような水中環境で撮影を行えばよいか、解ってきたような気がします (^^)/
と言うことで、想いたったら行動を起こす、あちき(隊長)の飽くなき“おバカな挑戦”は続く (^^)v
追伸.証拠写真程度にしか撮影出来ませんでしたが、只今、明浜の巨大漁礁の水深13m付近に。アカオビハナダイの若魚が、可愛く口をパクパクとさせながら、ウロついていますよ (^^)/
[1本目/ラビリンス]
潜水時間78分、最大水深22.8m、平均水深12.1m、水温28度、透明度8~15m、EN.09:47
[2本目/ラビリンス]
潜水時間91分、最大水深17.4m、平均水深10.4m、水温29度、透明度8~15m、EN.12:35
[3本目/ラビリンス]
潜水時間75分、最大水深17.7m、平均水深9.3m、水温28度、透明度8~15m、EN.15:36
[4本目/ラビリンス(海中より花火撮影)]
潜水時間15分、最大水深1.5m、平均水深0.3m、水温28度、透明度5m、EN.20:25
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日中、お祭り会場では様々なイベントが行われて、たくさんの来場者で盛り上がりを見せた“かっぱ祭り”なのですが・・・。
実は、あちき(隊長)がお祭りに出向いた本来の目的&最大の楽しみは、祭り最後の締めを飾る“海上花火”
はい!人生半世紀、生まれ育った浅草の隅田川の花火大会を始め、新潟・長岡の花火大会、大阪PLの花火大会.etcと各地の盛大な花火大会は見てきたものの、
実は、水中から花火を見た経験は無く、一度は『海中から花火を眺めてみたい』と言った“ドキドキ、ワクワク”好奇心旺盛な子供のような夢想から“かっぱ祭り”へと (^^ゞ
「失敗する怖さより、やらない怖さのが怖い」と言われるように、やって見ないと解らないと、
花火が打ち上げられ20時30分には海中に潜り、カメラを構え、撮影した海中から見た花火の写真が、コチラ (^^;;
今回、花火の光跡を写し入れながら撮影を行うようなBULB設定、三脚、レリーズは、波で揺れる水中で使うことは難しいかと思い、とりあえず手軽に誰でも撮影が出来るようにと、コンパクトデジタルカメラにプログラムされている“花火撮影モード”
そして更に、撮影した写真の背景が真っ暗な状態の面白味の無い写真にならないように、海中を水中ライトで照らしながら撮影!
打ち上げ時にヒューと鳴る笛が花火に付いていなかったのもあり、真っ暗闇の海中で光跡を追いつつの撮影は出来ず、花火が開いた時のドーン♪の音に合わせて慌ててシャッターを切らなければならない難しさ、
更に、ぶっつけ本番10分間の花火大会と限られた時間内での水中撮影と誰も試みた事の無い世界への挑戦、
まったく撮影方法等について情報無き状態で、撮影の難しさはありましたが、
次回、どのように準備を行い、どのような水中環境で撮影を行えばよいか、解ってきたような気がします (^^)/
と言うことで、想いたったら行動を起こす、あちき(隊長)の飽くなき“おバカな挑戦”は続く (^^)v
追伸.証拠写真程度にしか撮影出来ませんでしたが、只今、明浜の巨大漁礁の水深13m付近に。アカオビハナダイの若魚が、可愛く口をパクパクとさせながら、ウロついていますよ (^^)/
[1本目/ラビリンス]
潜水時間78分、最大水深22.8m、平均水深12.1m、水温28度、透明度8~15m、EN.09:47
[2本目/ラビリンス]
潜水時間91分、最大水深17.4m、平均水深10.4m、水温29度、透明度8~15m、EN.12:35
[3本目/ラビリンス]
潜水時間75分、最大水深17.7m、平均水深9.3m、水温28度、透明度8~15m、EN.15:36
[4本目/ラビリンス(海中より花火撮影)]
潜水時間15分、最大水深1.5m、平均水深0.3m、水温28度、透明度5m、EN.20:25
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