可笑しなDivingドキュメンタリー:
大都会東京より愛媛に移住してきたDivingインストラクターの四国潜水細腕繁盛記 (^^;;
海の日3連休の海
台風11号が過ぎ去り、『さぁ~、連休を満喫!』と思ったのも束の間、思わぬ伏兵“台風12号”の影響を受け、南の強い風向きによるウネリに悩まされた海の日3連休でしたが、
満員御礼、県内:松山、伊予、西条、宇和島、愛南町、そして地元の八幡浜と各地より、ご来訪頂きました皆さま、ありがとうございました (^^ゞ
まずは初日の明浜!
透明度も、そこそこに抜け始め、『いよいよ本格的な夏の到来か (^^)v』と感じさせてくれる心地好い海中模様で、
相変わらず魚影も濃く、数千匹のメアジやカマスの群れ、グレの大群が乱舞と・・・。
そんな魚影の渦巻く中へ突入して、間近で魚影を堪能して頂いた後は、もちろん明浜のもう一つの楽しみ、ウミウシを始めとするマクロ生物ダイビングっちゅうことで (^^)/
アオウミウシ~♪ 「はい!何処にでも居る奴です」が、撮り方次第で絵になる大好きなウミウシ (^^ゞ
嬉しきことに、先日、来訪頂いた柏島のインストラクターとも意見が合致したアオウミウシ。皆さん、見てスルーなんて可哀想なことはせずに、綺麗に撮ってあげて下さいね。
そして、海の宝石、海の妖精とも呼ばれる様々なウミウシたち♪
フジイロウミウシ、ミヤコウミウシ、イガグリウミウシ、サラサウミウシ
レンゲウミウシ、シロウミウシ、サガミイロウミウシ、ウスイロウミウシ
クリヤイロウミウシ玉とでも呼べそうな集団で食事中のクリチヤイロウミウシの群体(今年は異常繁殖しております)
更に、小さなヒロウミウシ.etcと、濃~いウミウシ祭りなひと時 (^^
そんな様々なウミウシたちを観察した後は、積み上げられたマリンブロック内で休憩中の根付きのm超えのコブダイ老成魚に挨拶を交わしながら、初日を終了 (^^)/
で、2日目&3日目は、初日とは打って変わり、天候も優れず
予定をしていた愛媛が誇る絶景なテーブルサンゴ礁の群体が見られる、津島の沖合いに浮かぶ竹ケ島/高島と言ったメインのポイントへは船を渡すことが出来ぬほどの大ウネリ (>_<)
大荒れの際の津島の逃げのポイント“お宮の裏や曽根の港”でのダイビング。
逃げのポイントは、やはり荒天で透明度も落ち込んでいたのですが、そんな海中でもゴロタ石の陰に隠れたり、イソギンチャク周りで群れまくっていたキンホシイソハゼやらイシヨウジ、ゼブラガニ、ニジギンポと戯れたりしながら、海の日の連休を安全に楽しみました
※.今回、新たに逃げのポイントとして【曽根の港】を使ってみましたが、防波堤で囲まれていながらも漁船の出入りは無く、海底がある程度ゴロタ石で固められていることもあり、荒天中でも極端に透明度が落ち込まず、これから逃げのポイントとして使えそうやわ (^^)/
◆2015.07.18.sat、西予市:明浜(中潮)
[1本目:ラビリンス/Beach-Dive]
潜水時間52分、最大水深22.9m、平均水深12.6m、水温22度、透明度8~15m、EN.10:07
[2本目:ラビリンス/Beach-Dive]
潜水時間43分、最大水深22.7m、平均水深11.5m、水温23度、透明度8~15m、EN.12:08
◆2015.07.19.san、宇和島市:津島(中潮)
[1本目:お宮の裏/Boat-Dive]
潜水時間40分、最大水深15.3m、平均水深7.4m、水温23度、透明度3~5m、EN.09:59
[2本目:お宮の裏/Boat-Dive]
潜水時間43分、最大水深26.4m、平均水深7.3m、水温24度、透明度3~5m、EN.12:36
◆2015.07.20.man、宇和島市:津島(中潮)
[1本目:お宮の裏/Boat-Dive]
潜水時間30分、最大水深15.2m、平均水深8.0m、水温25度、透明度3~5m、EN.10:05
[2本目:曽根の港/Boat-Dive]
潜水時間41分、最大水深8.8m、平均水深4.7m、水温24度、透明度5~8m、EN.12:25
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満員御礼、県内:松山、伊予、西条、宇和島、愛南町、そして地元の八幡浜と各地より、ご来訪頂きました皆さま、ありがとうございました (^^ゞ
まずは初日の明浜!
透明度も、そこそこに抜け始め、『いよいよ本格的な夏の到来か (^^)v』と感じさせてくれる心地好い海中模様で、
相変わらず魚影も濃く、数千匹のメアジやカマスの群れ、グレの大群が乱舞と・・・。
そんな魚影の渦巻く中へ突入して、間近で魚影を堪能して頂いた後は、もちろん明浜のもう一つの楽しみ、ウミウシを始めとするマクロ生物ダイビングっちゅうことで (^^)/
アオウミウシ~♪ 「はい!何処にでも居る奴です」が、撮り方次第で絵になる大好きなウミウシ (^^ゞ
嬉しきことに、先日、来訪頂いた柏島のインストラクターとも意見が合致したアオウミウシ。皆さん、見てスルーなんて可哀想なことはせずに、綺麗に撮ってあげて下さいね。
そして、海の宝石、海の妖精とも呼ばれる様々なウミウシたち♪
フジイロウミウシ、ミヤコウミウシ、イガグリウミウシ、サラサウミウシ
レンゲウミウシ、シロウミウシ、サガミイロウミウシ、ウスイロウミウシ
クリヤイロウミウシ玉とでも呼べそうな集団で食事中のクリチヤイロウミウシの群体(今年は異常繁殖しております)
更に、小さなヒロウミウシ.etcと、濃~いウミウシ祭りなひと時 (^^
そんな様々なウミウシたちを観察した後は、積み上げられたマリンブロック内で休憩中の根付きのm超えのコブダイ老成魚に挨拶を交わしながら、初日を終了 (^^)/
で、2日目&3日目は、初日とは打って変わり、天候も優れず
予定をしていた愛媛が誇る絶景なテーブルサンゴ礁の群体が見られる、津島の沖合いに浮かぶ竹ケ島/高島と言ったメインのポイントへは船を渡すことが出来ぬほどの大ウネリ (>_<)
大荒れの際の津島の逃げのポイント“お宮の裏や曽根の港”でのダイビング。
逃げのポイントは、やはり荒天で透明度も落ち込んでいたのですが、そんな海中でもゴロタ石の陰に隠れたり、イソギンチャク周りで群れまくっていたキンホシイソハゼやらイシヨウジ、ゼブラガニ、ニジギンポと戯れたりしながら、海の日の連休を安全に楽しみました
※.今回、新たに逃げのポイントとして【曽根の港】を使ってみましたが、防波堤で囲まれていながらも漁船の出入りは無く、海底がある程度ゴロタ石で固められていることもあり、荒天中でも極端に透明度が落ち込まず、これから逃げのポイントとして使えそうやわ (^^)/
◆2015.07.18.sat、西予市:明浜(中潮)
[1本目:ラビリンス/Beach-Dive]
潜水時間52分、最大水深22.9m、平均水深12.6m、水温22度、透明度8~15m、EN.10:07
[2本目:ラビリンス/Beach-Dive]
潜水時間43分、最大水深22.7m、平均水深11.5m、水温23度、透明度8~15m、EN.12:08
◆2015.07.19.san、宇和島市:津島(中潮)
[1本目:お宮の裏/Boat-Dive]
潜水時間40分、最大水深15.3m、平均水深7.4m、水温23度、透明度3~5m、EN.09:59
[2本目:お宮の裏/Boat-Dive]
潜水時間43分、最大水深26.4m、平均水深7.3m、水温24度、透明度3~5m、EN.12:36
◆2015.07.20.man、宇和島市:津島(中潮)
[1本目:お宮の裏/Boat-Dive]
潜水時間30分、最大水深15.2m、平均水深8.0m、水温25度、透明度3~5m、EN.10:05
[2本目:曽根の港/Boat-Dive]
潜水時間41分、最大水深8.8m、平均水深4.7m、水温24度、透明度5~8m、EN.12:25
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