可笑しなDivingドキュメンタリー:
大都会東京より愛媛に移住してきたDivingインストラクターの四国潜水細腕繁盛記 (^^;;
驚愕の大スクープ “海月ライダー”
最近、世間を騒がせている“小っちゃいおじさん”、こびとづかんの“キモ可愛い小人”やらと、
非現実的な世界ではあるが、何気ない場所に居てもおかしくないようなキャラが巷で話題になっていることを、皆さんはご存じでしょうか?!
そんな目を疑いたくなるような生き物の存在(光景)に遭遇!
それは・・・昨日のダイビング終了間近、水深1mの世界での出来事
いつもの通り、我が潜水部隊の海洋演習地:愛媛エリア01にて、自然回帰するビーチの現状のリサーチ(調査)と、ササハゼやネジリンボウの棲息観察を行い、
そろそろエキジット(陸上へ)しようと浅瀬へと移動をした際、目の前にハンドボール大の大きなタコクラゲがフワフワと浮遊しているのを発見。
様々な外敵から自分の身を守る絶好な隠れ家として、大きな海月(クラゲ)と共に一緒に浮遊する美しい魚体のイボダイやアジの稚魚などが居るのではと、
カメラを片手に吸い寄せられた“あちき(隊長)”
そして、目を皿のようにしてクラゲを観察していると、
なぬぅ~~!半透明なクラゲの身体を通して薄っすらと“謎の生物の手”が見え、何度も確認を繰り返してしまうほど、自分の目を疑いたくなるほどの光景が目に。
こうなると、クラゲの体内に棲みついている謎の生物の正体を突き止めたくなり、様々な角度からクラゲの身体を覗き込み、
時には指示棒で軽く刺激を与えてみたりしながら、観察を続けた結果、ようやく隠れていた生物の正体が・・・。
その正体は、クラゲの傘の中に作り上げた快適そうな室内空間で、厳格な親父が茶の間で威厳を保ち座っているような雰囲気をかもしだし、居座り共生する海月(クラゲ)ライダー“シマイシガニの幼体”
ネットや図鑑で調べまくって、やっと正体が判明したけど、クラゲライダーの遭遇や写真は結構、レアな体験かも~~ (^^)/
ちなみに、このシマイシガニ、ある程度成長するとクラゲを降り、着定するらしい。
最初は、この子たち(イボダイ幼魚)を狙って大きなタコクラゲに近づいていったのに・・・ (^^;;
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非現実的な世界ではあるが、何気ない場所に居てもおかしくないようなキャラが巷で話題になっていることを、皆さんはご存じでしょうか?!
そんな目を疑いたくなるような生き物の存在(光景)に遭遇!
それは・・・昨日のダイビング終了間近、水深1mの世界での出来事
いつもの通り、我が潜水部隊の海洋演習地:愛媛エリア01にて、自然回帰するビーチの現状のリサーチ(調査)と、ササハゼやネジリンボウの棲息観察を行い、
そろそろエキジット(陸上へ)しようと浅瀬へと移動をした際、目の前にハンドボール大の大きなタコクラゲがフワフワと浮遊しているのを発見。
様々な外敵から自分の身を守る絶好な隠れ家として、大きな海月(クラゲ)と共に一緒に浮遊する美しい魚体のイボダイやアジの稚魚などが居るのではと、
カメラを片手に吸い寄せられた“あちき(隊長)”
そして、目を皿のようにしてクラゲを観察していると、
なぬぅ~~!半透明なクラゲの身体を通して薄っすらと“謎の生物の手”が見え、何度も確認を繰り返してしまうほど、自分の目を疑いたくなるほどの光景が目に。
こうなると、クラゲの体内に棲みついている謎の生物の正体を突き止めたくなり、様々な角度からクラゲの身体を覗き込み、
時には指示棒で軽く刺激を与えてみたりしながら、観察を続けた結果、ようやく隠れていた生物の正体が・・・。
その正体は、クラゲの傘の中に作り上げた快適そうな室内空間で、厳格な親父が茶の間で威厳を保ち座っているような雰囲気をかもしだし、居座り共生する海月(クラゲ)ライダー“シマイシガニの幼体”
ネットや図鑑で調べまくって、やっと正体が判明したけど、クラゲライダーの遭遇や写真は結構、レアな体験かも~~ (^^)/
ちなみに、このシマイシガニ、ある程度成長するとクラゲを降り、着定するらしい。
最初は、この子たち(イボダイ幼魚)を狙って大きなタコクラゲに近づいていったのに・・・ (^^;;
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