はてなキーワード: ピジョットとは
○ご飯
朝:なし。昼:ピーナッツ。カップ味噌汁。夜:ピーマン、かいわれ大根、しめじ、ベーコンの和風スープ。たまごかけうどん。バナナヨーグルト。間食:和菓子。アイス。
○調子
むきゅーはややー。おしごとは、おやす。
これでボールを投げずにNPCからもらえるポケモン旅、NPCから交換してもらえるポケモン旅、ギャラドス短気旅、序盤ポケモン旅と4周遊んだ。
まだ満足していないので、また新しいルールを決めてポケモンを遊びたいと思う。
○ポケットモンスター緑(序盤ポケモンの旅)
シルフカンパニー、ナツメ、サカキ、チャンピオンロード、四天王、ライバルと一気に殿堂入りまでプレイして序盤ポケモンの旅はクリア。
序盤の技の少なさには苦戦させられたものの、イワヤマトンネルを抜けて選択肢が広がってからはスピードスターと空を飛ぶのタイプ一致二つでなんとかなった。
スピードスターは今回初めて旅で使ったけど、必中効果は初代ではないのは体感してから調べて知った。
飛行タイプ自体の通りの良さがあり、中盤に多い草タイプや格闘タイプに有利なのはよかった。
技の少ない初代ポケモンあるある影分身でお茶濁すは、確かに強いんだけど、これすると本当にどんなポケモンでも良いじゃん感があり程々にしたい。
タイプ一致必殺前歯は命中不安もあり、サントアンヌ号で早々にのしかかりへ変更。
タイプ一致の威力80は流石で、種族値が足りないだろう後半でもそれを意識することなく最後まで活躍させられた。
特殊技も水と氷で隙がなく、ノーマルの通りが悪い岩タイプに抜群がとれる相性補完が良き。
特に最後の四天王戦、ワタルのドラゴン軍団相手に冷凍ビームで立ち回れたのはとても良かった。
また、あなをほるも威力高いし、やたらと出てくる毒タイプに相性良しとこちらもよく使って、四つ全部無駄なく使えたのもエースっぽさだ。
最序盤に仲間になるポケモンながら、タイプ一致の高威力技と、範囲の広い相性補完技とが噛み合っていて、普通に強いポケモンだったと思った。
セキチクとグレン、グレンとマサラと水タイプ持ちトレーナーが多い後半戦に活躍してくれた。
ただ、期待してた序盤の水タイプジムリーダーのカスミ戦では耐久が足りず電気タイプらしさは出すことができなかった。
中盤、マチスから10まんボルトのわざマシン、それとタマムシで雷の石を買って進化させてからが本領発揮。
地面タイプに手も足も出ないところは、ラッタやピジョットの出番を奪わないためにあえてこうした感じ。(メガトンパンチかレベル技のスピードスター辺りを電磁波と交換した方が良かったかも)
○ご飯
朝:なし。昼:カップヌードル。エナドリ。ドーナツ。夜:餃子、小松菜、玉ねぎ、椎茸の鍋。たまごおじや。ネギポン酢。間食:マメ菓子。
○調子
むきゅーはややー。おしごとは、おやす。
土のマグナ3を周回。
召喚石は超越250、拳4凸3本、楽器4凸2本、剣4凸5本以上を作ったのでおしまい。
次は水のマグナ3かな。レヴァンスウェポンを集めるのが良いんだろうけど、6人制マルチは緊張するから苦手何だよなあ。
○ポケットモンスター緑(序盤ポケモン旅)
連れてる面々はこんな感じ。
ラッタ、LV38、のしかかり、あなをほる、バブルこうせん、れいとうビーム。(最後までこの構成で行けそう)
ピジョット、LV38、そらをとぶ、スピードスター、つばさでうつ、かげぶんしん。(つばさでうつを何かに変えたい)
ライチュウ、LV36、でんきショック、10まんボルト、でんじは、かげぶんしん。(でんじはをメガトンパンチかなあ)
思いの外ラッタの必殺前歯が外れるのでのしかかりに変えたり、ピジョットにわざわざスピードスター覚えさせたのにこの世代では特に追加効果のない威力60の技だったりと、ライチュウが地面に何もできなかったりと色々とあった。
○ご飯
朝:なし。昼:サラダ。夜:納豆。冷奴。人参と玉ねぎとしめじとベーコンの中華風スープ。バナナ。ヨーグルト。間食:バウムクーヘン。
○調子
むきゅーはややー。おしごとは、うむむー。難しい。
ちょっと英語を読む仕事をしてたんだけど、豪快に間違えててすごく恥をかいてしまった。
教養が無いのも恥ずかしいし、そもそも英語力は不足していたとしても日本語に訳した後落ち着いて考えればわかることなので二重に恥ずかしかった。
オクトーを150の超越をした。
レベル上げは終末にやろう。
昨日の連敗をバネに出来たのか、今日は7連勝できた。
ちょっと3連敗ぐらいした後、諦め癖が早くなるのがよくない気がしてきてる。
○ポケットモンスター緑(序盤ポケモン旅)
○ご飯
朝:なし。昼:サラダ。夜:たまごかけうどん。人参と玉ねぎとしめじとベーコンの和風風スープ。バナナ。ヨーグルト。間食:なし。
○調子
むきゅーはややー。おしごとは、うむむー。難しい。
砂箱外伝で十天超越勢とカイムのレベル上げをディフェンダーフルオートでゆっくり。
大きな目標だったカイムの最終は終わらしてるのでのんびりペースで。
カイムのレベル100はしたので4アビも早いうちに取っておこう。
手動は滅多にしないから使う機会は少ないものの、いつかやるものなので、テキパキと。
のんびりとかゆっくりとか言いつつディフェンダーが枯渇したので5ゲージボスをリロ周回とかもしてた。
流石にモチベがガタ落ちしてしまい、気分も落ち込んでしまった。
○ポケットモンスター緑(序盤ポケモン旅)
最近、初代ポケモンをなんらかのテーマを決めて遊ぶのにハマっている。
ボールやお金以外のイベントで入手できるポケモン旅、NPC交換旅、ギャラドス単騎旅と3周してきたけど、今回は序盤ポケモン旅をしようと思う。
○ご飯
朝:おにぎり。鶏肉炒め。昼:カップヌードル。夜:餃子、レバニラ、ご飯、おだんご。
○調子
むきゅーはややー。お仕事はゆうきゅー。
今日は念願のガス工事の日、壊れた給湯器を交換してもらいようやくお湯が出る。
しかし、工事の人が給湯器手配を間違えて、一回りサイズが小さいものを注文してしまったらしく、ベニヤ板で無理矢理収めている状態。
近々また工事するらしい。
まあ一旦いまいまお湯が出るならいいよ……
なんか急に小さい頃やろうとして途中で挫折した、ラッタ、ピジョット、バタフリー、スピアーの序盤で入手できる子たちで最後まで遊ぶ自分ルールをやりたくなり始めた。
当時はそんな言葉なかったけど、序盤ノーマル、序盤飛行、序盤虫ってやつだね。
(いやこの括り、オニドリルが毎回なぜ含まれないのかを具体的に言語化できないし、含めてる人もいるから、ややこしいけど)
○ピクロスe
たのちい。
旅パとは、ポケットモンスターシリーズにおいて、ストーリーを攻略するためのパーティを指す通称である。
ポケモンの強さはタイプや種族値、特性、技など様々な要素によって決まる。
しかし旅パの場合はそれに加えて入手や育成の手間、何より己の好みが重要な判断基準になる。
目次
■概要~旅パってなんだ?~
■よくある旅パ
■よりよい旅パのために
・登場が早い/入手しやすい
・素早さが高い
・強力な技を覚えやすい
・交換で入手できる
・フィールド技を多く覚える
・捕獲要員として優秀
・便利な特性を持つ
■使いやすい技の例
■使いやすい道具の例
■レートやバトル施設について
■最後に
■概要~旅パってなんだ?~
つまり、他のRPGと同様ストーリーが用意されており、それをクリアする事が多くのプレイヤーの目的となる。
ポケモンのストーリーは、概ね「旅の仲間となるポケモンを集めて鍛え上げ、各地のツワモノに挑戦して勝利し、ついでに悪の組織の野望を打ち砕き、最後はポケモンリーグに挑戦して最強のポケモントレーナーとなる」というものなので、ストーリーを進めるにはまず旅の仲間となるポケモンを集めて鍛え上げなければならない。
これを「旅」に使う「パーティ(*1)」、略して「旅パ」と通称する。
高度な対戦に興味がない低年齢層やライトユーザーは、「旅パ=対戦でも使うパーティ」であり、「旅パ」の概念は基本的にない。
この項目を見ているそこのキミも小学生の時から「これは旅パです」とか考えていなかっただろう。俺だってそうだ。
これに対し、ある程度の年齢になってもポケモンを続けている人の多くは、ストーリーをクリアしたら次に通信対戦でより強くなる事を目指すため、ストーリーに使うパーティとは別に対戦用のパーティを組む。
このため、対戦用ではないパーティをあえて区別して「旅パ」と呼んでいるのだ。
■よくある旅パ
さて、画面の前の君たちは最初に「ポケモン」を遊んだ時、どんな旅パを組んでいただろうか?
リザードン Lv67 かえんほうしゃ あなをほる かいりき いあいぎり
コラッタ Lv2 たいあたり しっぽをふる
コクーン Lv5 かたくなる
ポケモンというゲームは、 『X・Y』まで長らく「バトルに出したポケモンしか経験値をもらえない」というシステムであった。
つまりバトルに出すポケモンを1匹に絞れば、そのポケモンに経験値を集中させ、強く育てる事ができる。
この最強エースは大概の場合ストーリー中に登場するあらゆる敵のレベルを凌駕するため、タイプ相性などを一切考慮せず、1匹で無双できる事も珍しくない。
それ以外の5匹が戦闘に出ることはない。出たとしてもバトル中に瀕死になったエースの復活のための生贄にされるだけである。
ただ、不利なタイプのジム戦で苦戦しやすい、タイプ相性を考慮した戦略が身に付かないなどの欠点もある。
初心者がよくやる浅はかなプレイスタイルであるが、実はもっとも効率的なプレイスタイルでもあり、RTA(*2)などでは基本的にこの方法が用いられる。
リザードンの「いあいぎり」と「かいりき」がとても邪魔そうだが突っ込んではいけない。(当時は忘れたくても忘れられない。非情。)
なお、近年はエース1匹だけだと非常に厳しい相手も出てきたので、うっかりしていると詰む。
更に「がくしゅうそうち」で戦っていないポケモンも育てられるようになったので、エース以外のレベルが1桁止まりのパーティは少なくなったことだろう。
しゅじんこう グリーン バッジ 8こ ポケモンずかん 80ひき
フシギバナ タネちゃん Lv45 はっぱカッター メガドレイン ねむりごな いあいぎり
ピジョット はとぽっぽ Lv45 そらをとぶ つばさでうつ でんこうせっか かぜおこし
ラッタ ミッキだよ Lv45 ひっさつまえば いかりのまえば でんこうせっか たいあたり
ライチュウ ピカ Lv45 10まんボルト かみなり フラッシュ でんこうせっか
ニドキング トゲトゲ Lv45 つのでつく なみのり かいりき あばれる
バタフリー あおむし Lv45 サイコキネシス サイケこうせん ねんりき ねむりごな
というようなアドバイスが行われる。
このアドバイスを素直に受け入れるタイプの子のプレイスタイル。
なにしろ素直なので序盤にこのアドバイスを意識してパーティを作り、
とても素直なのでそのポケモンに愛着が湧き、パーティを変更することができない。
その結果、ピジョット、ラッタ、バタフリーといった、後半にもっと強いやついくらでも出てくるよね系ポケモンがいつまでもレギュラーに居座ってしまうのだ。
ニックネームにも愛着があるので明らかに進化前の面影がありすぎる名前をしている。
補助技については、相手を眠らせて行動不能にできる「ねむりごな」は強いと思うので覚えさせており、それ以外は全て忘れさせている。
また結構ポケモン図鑑を集めている=ポケモンを捕獲する事が多いので、野生ポケモンを弱らせるために弱めの技を覚えさせているのが特徴。
ここではそれを全員にやらせる必要があるかはまだ気づいていない。
パターン3:最強と最強と最強が合わさればチョ
当時僕の仕事が休みの日には、そのころ大学生だった彼女の家でよく遊んでいた。
たまにはゲームでもやりたいね、そういえば私の家に初代DS ならあるよ、と話していた。
僕もDSなら持っていたので次に遊んだときに持っていって、二人でマリオカートやバンドブラザーズで遊んだ。
僕らは金銀世代で、高校時代に発売されたリメイク作品も遊んでいた。
彼女と対戦した。
僕はストーリーをクリアするためだけのポケモンしか持っていなかった。
僕のピジョットやウツボット、オーダイルたちは彼女のバクフーン、バンギラス、ルギアに敵うまでもなくボコボコにされた。
やった、勝っちゃった。
少しだけ嬉しそうにする彼女に、悔しがる僕。
次の日、学校に行く彼女を見送って仕事が休みの僕はDSの電源を入れる。
くっそー、逆襲しなくては。
ある程度レベルが高い状態で手に入って、即戦力になりそうなポケモンを調べる。
キノガッサとカビゴンをパーティに加えた僕は、彼女が帰ってくるのを待つ。
彼女が帰ってきて、一緒にご飯を食べた後に僕は切り出す。
ねえ、ポケモンやろうよ。
うん、だからやろう。
彼女のバンギラスをキノガッサのきあいパンチで粉砕し、ルギアはカビゴンの力技でねじ伏せる。
やったー、今日は勝った。
満足げな僕を、呆れて笑う彼女。
そういう僕の大人げなくて、男らしくないところに嫌気がさしたのかもしれない。
数か月後、僕はフラれた。
どれだけ頑張っても欲しいポケモンが手に入るかは結局運ゲーじゃん。
これまでのポケモンは、狙いのやつの居場所さえわかればあとはそれに向けて準備していくだけだった。そしてそれが楽しかった。
GOみたいにぜーんぶごった煮で確立ゲーだと、道筋が見えないから苦行感がすごい。ポケビジョンなんてものが生まれたのもそいうことでしょ。
ガチャ回す作業が移動することに変わっただけで、スマホゲーのキャラコレクションとなんら変わらない。しかもそれすら地方格差がある。それだったらせめて移動距離ごとに確定出現とかにしてほしかった。
さらには強化と進化が運ゲーというクソさ。誰だよアメとかいうシステム考えたやつ。レベル上げチマチマやる楽しみはどこいったの?その積み重ねが確実に力になるのがおもしろいんじゃねえか。レベル上げがないからポケモンへの愛着も薄くなる。メインに据えてるやつだって、自分のレベルが上がってより強い個体が手に入ったら養分になるだけだし、どいつも常に替えがきく存在という感じ。
CP10だろうが俺は最初に捕まえたやつを最強にしたいんだよ。MAX強化してCP650のピジョットはどこで戦わせてあげればいいんだ?ジムで負け戦やれってか?
仮に運が味方してゼニガメを捕まえたとしても眺めるだけになる。育てたいのに育てられない。「キミに決めた!」「強いポケモン、弱いポケモン~」あたりの哲学はナイアンティックには理解できなかったらしい。
○朝食:なし
○昼食:考え中
○夕食:考え中
○調子
むきゅー。
昨日のうちに洗濯とかはしたので、今日はゆっくりのんびりの日。
○ポケモンの思い出
一夜明けてネットを色々見てみると、出るわ出るわの、ポケモンとの思い出記事。
便乗しようかしら、と思ったけど、僕にとっては赤緑からの20年間ずーーーっと現役のコンテンツで、
「この時期はポケカ」
「この時期はトレッタ」
「この時期は本編」
「この時期はポケダン」
みたいな、どのポケモンにハマっていたか、って違いはあれど、
基本的にずーーーっとポケモンを遊んでいるから、思い出を語るのは難しいんだよなあ。
僕とポケモンの出会いは別コロでした。(別冊コロコロコミックのことです、)
ちなみに、何故ボンボン派だったかというと、ガンダムが乗ってたからです、僕の父親は重度のガノタで、
ガンダムと名の付くものは全部買ってたんじゃないか? ってぐらいのオタクだったため、GガンやWのときた版が連載していたボンボンを買っていたんですね。
なんだけど、風邪か何かで学校を休んで寝てたときに、祖母がお見舞いに子供向けの雑誌を買ってきてくれたんです。
さすがに細かい文面までは、もう覚えていませんが、
「多彩な技を使いこなす植物ポケモン」的なことが書かれていたんです。(豊富な、だったかなあ)
そう「多彩な技」この一文が、僕とポケモンの20年間の始まりでした。
今にして思うと、
「いや、ポケモンは全員四つまでしか技はないし、フシギダネってそんなに技豊富か? 粉系ばっかやん」
とか思うけどね。
で、何故「多彩な技」って一文に惹かれたのか? というと、
ドラゴンクエスト5の話をツラツラ書くことになるので、省略します。(おお、今にして思うと、後のポケダンを作るチュンソフト最後のドラクエじゃん)
ざっくり言うと、ドラクエ5の仲間モンスターの特技の少なさにガッカリしていた的な話です。
(当時は攻略本とか持ってなかったし、ここに誤解があることは勘弁してね)
「フシギダネを育てて、多彩な技で相手を翻弄したい!」ということで、頭がいっぱいになったんですが、
そこはさすがに小学生、強請ってもすぐには買ってもらえませんでした。
当時の僕は中学受験のために、塾通いの日々でした。
って、今調べると僕は小学三年生だか、四年生から塾通いだったのか……
別に勉強漬けだからどうのだの、親の教育がどうのだって文句を言うつもりはないけど、
今にして思うと、色々面倒くさかっただろうなあ、親が。って思いますね。
余談はさておき「そこの塾のテストで良い点数をとれたら、ポケモンを買ってあげる」と親と約束したんですよね。
(ちなみに、ゲームボーイは父親がSAGAをするためにもう持ってた)
当時は「国語」「算数」の二科目を塾で学んでいたんですが、
っていうか、僕は未だにあの中学受験特有の方程式を使わずにつるかめとか旅人の問題を解くの出来ないんですよねえ。
「国語」に狙いをしぼって、ひたすら漢字を覚えて、文章問題に慣れるために問題集をやたらめったら繰り返しやったりしてましたね。
ちなみに、そのときに加納朋子の「ななつのこ」に収録されてる短編を題材にした国語の問題を解いたのが、
うーん、子供の頃に触れた文化は今の僕を形作っているなあ。
結局、努力のかいあって、夏頃に買ってもらえたんですよ。
たしか、夏休みに入る前、七月の前半ぐらいのテストだったと思う。
いやーこれは嬉しかったね、なんとその塾で一番良い点数をとったんですよ。
しかも「漢字の問題を全部間違えてるのに、文章問題が満点」っていう、なんか凄いもったいない感じで、
一番をとったんですよ。
「フシギバナ」
「ピジョット」
「ギャラドス」
「ファイヤー」
「フリーザ」
これは、ガンダムWに登場するヘビーアームズというガンダムのパイロットで、
多彩な技を使いこなすフシギダネにふさわしい名前だ! と思ったのを未だに覚えています。
(他のNNは覚えていないけど)
殿堂入りしてからも、図鑑埋めたり、レベル100を目指したりと、かなり長い間プレイしていた記憶がありますね。
ただ、64を買ってもらったのが、ポケスタ金銀発売後だったので、ポケスタを使った遊びができなかったんだよなあ。
少なくとも、アニポケがオレンジ諸島に入るぐらいまでは、ずっとプレイしていたと思います。
そう一人で。
一人で。
ポケモンの思い出を語る上で、ダイヤとパールが出て、Wifiでネットの向こう側に行けるようになるまでの間、一人でプレイしていた。
という事実から逃れられないですよね。
僕は友達のいない子供だったので、顔付き合わせての通信プレイをしたことがないんですよね。
(社会人になって、ポケカ初めてからはポケカの流れでやったことあるけどね)
ユンゲラーもゴーストもゴーリキーも進化させたことないんですよ。
いやもう、学生時代はずーーーーっとイジメられっ子だったので、楽しく友達とポケモン、なんて夢のまた夢なんですよ。
クラスメイトっていうのは、僕に突然殴り掛かってくる人たちだったからね。
なんか、嫌な思い出しか湧いてこないので、ポケモンの話に戻ろうかな。
緑版を楽しんだまま、ポケスペ(当時は作画が別人でしたね)もハマったし、アニポケも楽しく見てましたね。
ただ、お金かかるから、ポケカは旧裏すら最後まで付き合ってないですね。
(その後、BWで復帰します)
で、待ちに待たされた金銀が出て、銀をGBカラーと一緒に買ってもらったんですよね。
ただ、このとき僕は中学受験の追い込み真っ最中だったから、合間合間にやってただけで、ガッツリプレイしてないんですよね。
だから今では、ジョウトの思い出はHGSSの方が強かったりします。
さらに、インターネットとWindows98がお家にやってきて、
ダーテングのことを好きになるのは、もう少し先の話です。
ルビーが出るも、当時はミステリとノベルゲにガッツリハマってて、
かつ、Windowsを使ったあれやこれやで、ぐへへへ、ってしてたので、
「ポケモン? 小学生の遊びでしょ」的なノリで、そこまでハマってなかったんですよね。
(ああ、この時のネットでの僕の活躍は、未だにグーグル先生が覚えてるので思い出せるが、まあ辞めておこう)
ファイアレッド、リーフグリーン、コロシアム辺りは、もう発売日当時には買ってすらいませんでした。
(GCはチュンソフトのアレをやるために買ってたけど)
そして、高校生になって……
そう「ポケモン不思議のダンジョン」です。
上で書いた通り、僕は当時ノベルゲにハマっていました。
「ポケダンねえ、シレンGBをミレンまでクリアした僕にかかればお茶の子再々、サイサイシーさ!」(当時僕がネットのチャットでよく使っていたジョーク)
と、軽い気持ちで買うも、ドハマり。
感動的なストーリーでぼろぼろ泣き、清森の超絶難易度に悶絶し、とポケダン赤はもうかなりやり込みましたね。
不思議のダンジョン恒例のセーブデータに表示されるアイコンを全部揃えるのに一番時間がかかったのが、ポケダン赤な気がしますね。
(シレン2のモン壺絡みのアレも普通にやると時間かかるんだけど、なんか僕シレン2に関しては、かなり旅の神クロンの追い風が吹くんだよねえ)
そんなわけで、またまたポケモンの世界にハマりだした、僕なんですが、
今度は大学受験が待ってました。
当時、笠井潔にハマっていた僕は哲学科で哲学の教授になるんや! という、夢がありました。
なんですが、まあ色々あって、就職に強い地元の情報科の大学に入ることになります。
そこでプログラムと出会い、今の仕事にも繋がってるわけですね。
そうえば、はてなIDを取得したのは、この辺りかな?
で、巡り巡ってようやく「ダーテング」を好きになる話ですね。
ルビーと同じようなストーリーなのに、色々違っていて楽しめたんですが、
クリア後のアレです。
そう、未だに挑戦している人もいるであろうアレです。
「バトルフロンティア」です。
ポケダンを苦労しつつも、清森を突破した僕ですら、
このバトフロはあまりにも難しすぎました。
ポケモンのストーリーって、基本的にレベル上げてゴリ押しすれば勝てるんですが、
バトフロではレベルが統一されるので、ゴリ押しできないんですよね。
どうすればいいのか?
そして、個体値は少なくとも素早さに関しては最大値じゃないと、そもそもゲームとしての読み合いが成り立たないレベルで意味がない。(トリルないから最遅も意味ないしね、あーでも、グラードンとカイオーガの天候変化組は例外かな)
っていう、今ではもう常識になっている知識を知りました。
これが、僕がポケモンの沼にもうしっかりどっぷりつかった瞬間でしたね。
まず優秀なポケモンを孵化させるためには、とりあえずデタラメでも良いから、数をこなすのが早そうだ。
と当りを付けた僕は
「タマゴグループが二つあって」
「孵化歩数が短い」
「オスメス比率が普通」
この条件に合うポケモンを探すことを始めました。
出来れば、陸上グループがいいなあ(遺伝に使うドーブルも陸上だから)とか色々探すうちに見つけました。
「タネボー」です。
タマゴグループが陸上と植物という、連絡網的にかなり優秀な二つ。
そして、3840歩というかなり短い孵化歩数。
こりゃ良いんじゃね?
と思い、孵化!
孵化!
孵化!
孵化!
孵化!
僕の大学一年生は、ずーーーーっとGBA片手にタネボーの孵化をしていましたね。
そこで生まれた
4V(HACS)、せっかちのタネボー。
メス。
そう、念願の3Vの壁を突破した、初めての4Vが
メス。
ここで、僕の心が折れました。
「もういいや、この山ほどいるタネボーをまず実際に育成しよう」と。
ところが、
とりあえず、葉緑素を生かすために晴れPTは確定。
残り一枠、うーん、良い技ないし適当に猫騙しでも入れておこう、シングルじゃ腐りそうだけど。
で、次は相方か。
晴れ始動。
耐久があって、弱点が少ない子か……
弱点が少ない?
ヤミラミって弱点ないんだよねえ(第三世代当時の話、今ではフェアリーが弱点)
エンテイはコロシアムで厳選とか死ねるから、ヘルガーにしよっと。
「ダーテング」
「ヤミラミ」
「ヘルガー」
と、こんな感じの思考回路を経て、
晴れPTが完成しました。
もちろん、見ての通り、三世代当時で考えてもこのPTは弱いです。
(ラティとかどうやって突破するつもりだったんでしょ)
そんなポケモントレーナーの当たり前が、それはもう、それはもう楽しいことに気づいたのです。
始めは孵化歩数だのタマゴグループだのの、打算で育て始めたダーテングのことが、
フロンティアで一緒に戦ううちに、どんどん好きになっていき。
そして、偶然なんですが
このPTなんと、全員が悪タイプを持っている
「悪統一」でもあったんですね。
これに気づいて、僕は
それから、ダイヤ、パールでネット対戦デビューをしてからは、そりゃもうポケモン漬けでした。
きあいのタスキによって、晴れ始動を行いつつ、大爆発で退場できるようになったダーテング。
プラチナで不意打ちを覚えて一気に晴れ下での物理アタッカーとしてかなりの地位にたつことになったダーテング。
悪統一!
この縛りと育成、対戦の楽しみによって、僕はもうかなりネット対戦にのめり込みました。
ちなみに、僕が対戦していたのは、2chの社大スレというところでした。
BWですよ。
ここまで、基本的に
BWですよ。
BWでランダムネット対戦が導入されて、ますます対戦にのめり込もうと思った僕は、
「そろそろ悪統一を辞めて、普通にPTを組もうかな」と思っていました。
それをするのに、世代交代というのはちょうど良いタイミングだと思ったのです。
思ったのに
これですよ。
もう本気でポケモン作った人に聞きたいんだけど
「かそくアチャモのために、五冊攻略本をかって、しめりけミズゴロウを五匹ゲットして、ブックオフに攻略本を売る」
これが、楽しいと本気で思ったんですかねえ?
誰が「わーい、好きなポケモンのために攻略本いっぱい買うの楽しい!」って思えるわけ?
おかしいでしょ。
でもそれは、明確に貰えるポケモンがハッキリしてたし、
少なくとも、一枚買えば一匹貰えるっていう簡単なルールだったじゃん。
映画前売り券はまだいいわ、映画何回も見ればいいんだから。(よくないけど)
攻略本何冊も買って何になるわけ?
おかしいでしょ、どう考えても。
マグナゲートが糞ゲーとか、
ポケモンダッシュが糞ゲーとか、
ポケモントローゼが糞ゲーとか、
そういう次元の糞ゲーじゃないんだよ、
効率よく攻略本を買うために、仕事頑張って給料たくさんもらいます、じゃん。
それゲームじゃないじゃん。
という感じで、もう第五世代にはかなりガックリ来て、ろくにプレイしていません。
BW2に至っては買ったけど御三家すら貰ってないです。
なんだけど、XYが出て、
愛するヘルガーが、メガヘルガーになることで、より晴れPTのアタッカーって側面が強くなって、
なんだかんだ、今ではポケモンを楽しんでます。
第六世代からは、シングルじゃなくて、ダブルを専門にすることで、
より愛するダーテングが活躍できるようになったし、
サンパワー晴れ熱風というメガヘルガーのロマンを追うのは超楽しい。
いやうん、でも最近のネット対戦はポケットモンスターというよるガルットモンスターだから、最近ちょっとやってなくて、
○朝食:なし
○昼食:おにぎり三つ
○夕食:パン二つ
○調子
おしごとうんちょよいちょってがんばったよ
よおし、頑張って乗り切るぞー!
むきゅー! むきゅー!
○ポケモンOR
メンツは
ヘルガー、ダーテング、ワルビアル、ヤミラミ、ゲッコウガ、ズルズキン
○一戦目:メタグロス(メガ)、カメックス、ピジョット、ジャローダ
勝利。
サンパワー晴れ熱風気持ちいいいいいいいよおおおおおお!!!!
○二戦目:リザードン(メガY)、ピカチュウ、ナッシー、プテラ
敗北。
なんだかんだで、プテラのS130って強いなあ、と感じました。
○三戦目:キノガッサ、ガルーラ(メガ)、ローブシン、スイクン
敗北。
はやややー、ガルーラ強すぎる。
○四戦目:クレッフィ、ミミロップ(メガ)、エンペルト、ジャローダ
敗北。
熱風外して負け。
でも、サンパワー晴れ熱風をするためだけのPTだから仕方ない、割り切ろう。
○五戦目:リザードン、ギルガルド、ランドロス(霊獣)、ナットレイ
勝利。
サンパワー晴れ熱風と三回唱えるだけの簡単なゲーム。
いやあ、決まると本当楽しいなあ。
○朝食:水ようかん
○昼食:おにぎり三つ
○夕食:マクドのダブルチーズバーガー
○調子
最近少し調子がいいのか、仕事中に死にたいと思うことがなくなってきた。
○ポケモンOR
メンツは
ダークライ、フーパ(ときはな)、イベルタル、サメハダー、キリキザン、ズルズキン
○一戦目:へラクロス(メガ)、レシラム、エルレイド、フーパ(いましめ)
勝利。
なんか普通に殴り勝ち。
○二戦目:ギラティナ(アナザー)、ブラックキュレム、レシラム、ディアルガ
勝利。
なんか普通に殴り勝ち。
初手降参。
なんやねん。
○四戦目:ガルーラ(メガ)、ボルトロス、ニンフィア、ガブリアス
敗北。
メガガルーラの猫騙しで半分も削られるフーパの物理耐久マジイケメン(なんじゃそら)
○五戦目:リザードン(メガY)、ゴウカザル、テラキオン、クレッフィ
勝利。
リザードンYを一発で落とすメガサメハダーの噛み砕くが強かった。
○六戦目:レックウザ(メガ)、ダークライ、カイオーガ、アルセウス
敗北。
ダークホールの強さはやられるといっそうわかるなあ。
○七戦目:リザードン(メガX)、バシャーモ、ラグラージ、ジュカイン
勝利。
普通に殴り勝ち。
○八戦目:スターミー、カビゴン、リザードン(メガY)、メガニウム
勝利。
○九戦目:パルシェン、ピクシー、ニョロトノ、アブソル(メガ)
勝利。
危なかった。パルシェンでイベルタルを突破されたときは肝が冷えた。
○十戦目:ピジョット(メガ)、ジバコイル、ウルガモス、ジャローダ
勝利。
普通に殴り勝ち。