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2026-04-28

anond:20260428100308

ちょっとどころじゃないんやで

IEA事務局長エネルギー危機1970年代石油危機よりも深刻

https://www.cnn.co.jp/world/35245362.html

ビロル氏は全豪記者協会で、「石油天然ガスだけでなく、石油化学製品肥料硫黄ヘリウムなど、世界経済重要動脈ともいえる物資貿易も全て途絶えており、世界経済に深刻な影響を及ぼすだろう」と述べた。

ビロル氏によれば、アジアは今回の危機最前線にあるという。イラン事実上封鎖している重要海上交通路であるホルムズ海峡への依存度が高いためだ。

2026-03-24

ホルムズ海峡派兵できないのって、普通に欠陥じゃない?

日本ってエネルギーのかなりの割合中東依存してるわけで、

その生命線みたいな海上交通路で何かあっても、

「関与できません」ってなるの、構造としてどうなんだろうって思う。

いや、戦争したいとかじゃないよ。

しろ逆で、関与できないことのほうがリスク高くないか

だって当事者能力ゼロってことじゃん。

守られる前提でしか成立してない安全保障って、

相手側の都合が変わった瞬間に崩れるわけで。

しか現実問題として、

他国普通に自国利益守るために動くのに、

日本だけ「何もできません」って、

それで対等な関係築けるのか?って話。

「関わらないことで巻き込まれない」っていう発想、

短期的には正しそうに見えるけど、

長期的にはただの依存強化なんだよな。

最低限、自分たち動脈に関しては、

主体的に関与できる状態じゃないと、

それって安全保障として成立してるのか疑問だわ。

2026-03-18

日本オーストラリア(豪)の関係チャットGPTAIに聞いてみた

日豪関係の3本柱

1. 海

まず土台はここです。

日本オーストラリアは、どちらも海で生きる国です。

日本島国で、資源も食料も多くを海上輸送に頼る。

オーストラリアも、大陸ではあるけれど、世界とつながるには海運が決定的に重要

から両国とも、海が止まると国が苦しくなる。

海で結ばれる理由

日本資源を海から運んでもらう側

オーストラリア資源を海から送り出す側

どちらも海上交通路安全重要

海軍沿岸警備・海洋監視感覚が近い

ここで重要なのは、日豪は海の使い方がぶつかりにくいことです。

たとえば同じ海洋国家でも、漁業権領土で激しくぶつかる相手だと距離が縮まりにくい。

でも日豪は、むしろ「海の秩序を守りたい」で一致しやすい。

まり海の柱では、

日本 = 海から資源を受け取る工業

豪州 = 海へ資源を送り出す資源

という、かなり美しい補完関係があります

2. 宇宙

ここはロマンに見えて、実はかなり現実的です。

あなたが言ったはやぶさオーストラリア帰還は、まさに象徴ですね。

あれでオーストラリアは、日本にとって

宇宙技術の挑戦を受け止めてくれる南の大地

というイメージを持つようになった。

なぜオーストラリア宇宙で相性がいいのか

広大で人口密度の低い土地がある

追跡・回収・観測に向いた地域がある

南半球位置するため観測網の補完ができる

日本から見て政治的に協力しやす

宇宙開発は、ロケットだけでは成り立たないです。

追跡、通信、回収、安全管理観測網、こういう地上側の協力が必要

その意味オーストラリアは、日本にとってかなり相性がいい。

はやぶさ意味

はやぶさは単なる技術イベントではなくて、

日本の執念

技術者の努力

宇宙からの帰還

その最後を受け止めたオーストラリア

という物語になった。

から感情面での接着力が大きい。

しか宇宙は、ロマンだけでなく安全保障ともつながります

衛星通信、測位、気象観測海洋監視

まり宇宙の柱は、

感情ロマン

現実安全保障・技術協力

の両方を持っているんです。

3. 通信

ここは一番見えにくいけれど、現代では超重要です。

海底ケーブルを含めた通信インフラは、昔でいう海運や鉄道みたいなものです。

見えないけれど、これがないと国が回らない。

通信で日豪が近い理由

どちらも国際通信海底ケーブルへの依存が大きい

太平洋アジア側の通信網を安定化したい

特定ルートへの依存を減らしたい

比較的信頼できる国同士でインフラを組みたい

ここでオーストラリアは、日本にとって南側重要結節点になりやすい。

日本通信アメリカ東アジアに目が行きがちだけど、南側ルート分散大事

障害事故地政学リスクに備えるには、ルート複数あった方がいい。

から通信の柱で見ると、オーストラリア

南太平洋拠点

西側陣営の安定した相手

海底ケーブルデータ流通分散

安全保障上も安心感のある接続

になりやすいです。

まり通信の柱では、日豪は

情報ライフラインを一緒に守る相手

なんです。

3本柱をまとめると

資源物流シーレーン安全保障。

日豪関係いちばん古くて強い土台。

宇宙

はやぶさ象徴される、観測・追跡・回収・技術協力。

日豪関係象徴性と未来感を与える柱。

通信

海底ケーブル衛星通信データ網、地政学的な分散

日豪関係現代インフラの柱。

さらに深い見方

この3つは、実はバラバラじゃないです。

海を監視するのに衛星がいる

衛星データを送るのに通信網がいる

通信網を守るには海の安定がいる

まり

海 → 宇宙通信

は一本ずつ独立しているようで、

実際は全部が連動している。

日豪関係は、この連動にかなり向いているんです。

ひとことで言うと

日豪関係は、

海でモノが流れ

宇宙で目を持ち

通信で神経がつながる

関係です。

から単なる貿易相手ではなく、

インド太平洋の中で、現実ロマンの両方を共有できる相手

と見るとしっくりきます

2025-12-09

anond:20251209224839

佐藤優

作家・元外務省主任分析官

2025年12月7日23時47分 投稿

視点】 今回、米政府公表した「国家安全保障戦略」は、新たな国際社会ゲームルールを作る重要文書です。

<米国の五つの「極めて重大な中核的国益」の概要

モンロー主義の「トランプ系」を実行に移す

 西半球で米国権益を確保する。中南米から米国への麻薬移民流入を防ぐ

米国経済に打撃を与える外国勢力を抑止する

 中国の名指しを避けつつ「インド太平洋自由で開かれたものに保ち、決定的に重要海上交通路における航海の自由を守る」と言及

欧州自由安全を保つため、同盟国を支える

 「欧州文明としての自信や西洋としてのアイデンティティーを(米国が)回復させる」とも主張

敵対的勢力中東支配することを防ぐ

 中東石油天然ガス権益を守る意思を示しつつ「この地域で我々を泥沼に落とした『永遠に続く戦争』を避ける」とも明記

米国先端技術分野で世界を先導

 特に人工知能AI)、生命工学量子コンピューター分野を重視>(12月6日「朝日新聞デジタル版)

 トランプ大統領の外交政策には、「地政学に基づく、勢力均衡を重視する棲み分け理論」、「自由民主主義資本主義などの価値観外交」の両面が混在していました。それが今回の「国家安全保障戦略」では、前者の「地政学に基づく、勢力均衡を重視する棲み分け理論」に純化しています

 これはロシアプーチン大統領戦略論と親和性が高いです。

後で消す

https://digital.asahi.com/articles/ASTD614DGTD6UHBI005M.html

トランプモンロー主義」の新安保戦略 「欧州文明消滅」にも言及

2025年12月6日

 トランプ政権が5日までに公表した「国家安全保障戦略」では、戦後国際秩序を塗り替えるような「米国第一」の方向性が示された。米大陸のある「西半球」を自国勢力圏とみなして排他的利益を追求する一方、中ロに干渉するような批判は抑え、逆に同盟国については非難したり負担増を求めたりする姿勢を見せた。

 「(ギリシャ神話巨人神)アトラスのように米国が全ての世界秩序を支える時代は終わった」

モンロー主義トランプ系」を宣言

 今回の安保戦略はそう明確に宣言した。外交安全保障分野の基本指針となるこの文書で、五つの「極めて重要な中核的国益」の筆頭に掲げられたのが、西半球の権益確保だ。南北大陸グリーンランドを含むこの半球では「敵対的外国による侵入重要資産の所有は認めない」と主張。各国の意思がどうであれ、米国勢力圏として強い影響力を及ぼそうとする意思を示した。

記事の末尾に米国が最も重視する「五つの中核的国益」を整理しています

 目を引くのが「我々は『モンロー主義トランプ系』を主張し、実行する」との文言だ。

 1823年、米国南北大陸欧州大陸相互不干渉を訴えた「モンロー主義」。その後、パナマ運河地帯支配権を得たセオドア・ルーズベルト大統領モンロー主義拡大解釈して、中南米への帝国主義的な軍事介入をいとわない姿勢を示し「ルーズベルト系」と呼ばれた。そのトランプ版というわけだ。

 典型的なのが、最近ベネズエラに対する行動だ。トランプ大統領麻薬不法移民流入理由にしてベネズエラからの船に対する空爆を命じ、空母などの大規模な軍事力を見せつけてマドゥロ政権露骨な「砲艦外交」を展開している。トランプ氏はカナダグリーンランドについても、領土資源への野心を公言してきた。

写真・図版

2025年11月13日大西洋上で、米空母ジェラルド・R・フォードを中核とする空母打撃群の上空を飛ぶ、戦闘機スーパーホーネット戦略爆撃機B52。米海軍提供=ロイター

中国方針 通商交渉考慮

 一方、台湾南シナ海記述では中国念頭に、シーレーン海上交通路)を守るために紛争を抑止することは「優先事項」だとした。また、同盟国の日本韓国防衛費の増額を求め、トランプ氏の長年の主張に沿い「(同盟国の)ただ乗りを許している余裕はない」と記した。

 台湾への関与については歴代政権政策踏襲する姿勢を示したものの、中国を「国際秩序を塗り替える意図能力を持つ唯一の競争相手」と位置づけ、強い警戒感を打ち出したバイデン政権とは対照的だった。西半球への関心の強さと比べると、台湾を含む東アジアの優先度や国益判断比重は低下した、との印象も残す。

 米メディアのポリティコは3日、ベッセント財務長官中国に関する表現を和らげるよう主張し、安保戦略の発表が遅れたと報じていた。中国によるレアアース(希土類)の輸出規制などで劣勢に立つ通商交渉への影響を考慮した可能性がある。

 ウクライナ侵攻をめぐっては、早期の停戦重要性を説きつつも、侵略を始めたロシアに対する明確な非難はなく、「ロシアとの間で戦略的安定性を再び確立する」ことを米国の中核的利益の一つに挙げた。逆に、ウクライナ支援する欧州について「欧州の大多数は平和を望んでいるのに、民主的政治過程破壊されているため政策に反映されていない」と批判トランプ氏が目指すロシアウクライナの和平仲介の「障害」と位置づけた。

 欧州への批判は、バン副大統領2月欧州各国で右派保守派言論が抑圧されていると演説した内容にも沿うものだ。「文明として消える現実かつ深刻な可能性がある」とまで指摘した。欧州への非白人移民流入念頭に、米欧の軍事同盟北大西洋条約機構NATO)」についても「数十年以内に、NATOの中には非欧州人が多数を占める国が出てくる。米国との同盟NATO加盟時と同じように捉えられるとは限らない」と決めつけた。

 米国戦後ユーラシア大陸で圧倒的な力を持つ国の出現を抑止する戦略をとり、欧州日本韓国などとの同盟はその基軸だった。民主主義法の支配を重視する原則もその基盤となっていた。ロシア侵略に甘い姿勢を示す一方、米国自ら西半球では意のままに振る舞うことを正当化するような安保戦略は、ルールに基づく国際秩序の弱体化を改めて印象づける。アジア覇権主義的な行動をとる中国に対しても誤ったメッセージを送る可能性がある。

米国の五つの「極めて重大な中核的国益」の概要

モンロー主義の「トランプ系」を実行に移す

 西半球で米国権益を確保する。中南米から米国への麻薬移民流入を防ぐ

米国経済に打撃を与える外国勢力を抑止する

 中国の名指しを避けつつ「インド太平洋自由で開かれたものに保ち、決定的に重要海上交通路における航海の自由を守る」と言及

欧州自由安全を保つため、同盟国を支える

 「欧州文明としての自信や西洋としてのアイデンティティーを(米国が)回復させる」とも主張

敵対的勢力中東支配することを防ぐ

 中東石油天然ガス権益を守る意思を示しつつ「この地域で我々を泥沼に落とした『永遠に続く戦争』を避ける」とも明記

米国先端技術分野で世界を先導

 特に人工知能AI)、生命工学量子コンピューター分野を重視

2024-06-06

陸上自衛官だけど、沖縄戦善戦だというのは妥当

陸自沖縄戦善戦した」 幹部候補教育方針に 住民被害に触れず識者が批判 市民団体の開示請求で判明

https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1373064

この記事について。アホみたいなブコメが並んでるので、元陸上自衛官増田が、沖縄戦善戦と考える陸上自衛隊の考え方を説明するね。

なお、増田は元陸上自衛官だけど、政治的にはリベラル寄りで歴史修正主義戦前の美化には反対の立場だよ。

軍隊は一つ前の戦争に備える

軍隊というのは、一つ前の戦争に備えるという習性があるって言われているし、まあ、どんな仕事でも普通にやってるとそうなる。

陸上自衛隊で言えば、太平洋戦争島嶼戦)と日中戦争。で、日中戦争ゲリラ狩りの治安戦と、弱い中国軍相手無双みたいな感じで、(侵略戦争しない限りは)あんまり参考にならない。

太平洋戦争島嶼戦はというと、陸軍は敵上陸直後の脆弱状態を狙っての水際撃破を狙ってたんだけど、これは艦砲射撃戦車揚陸艦艇などの存在でさっぱり上手くいかなかったもんですな。あと、(クソ役立たずの海軍のせいで)海上交通路が絶たれて餓死というのが多かったけど、まあ論外。

で、逆に、うまくいったパティーンが、ペリリュー、硫黄島沖縄で、これは堅固な築城による陣地を構築し、艦砲射撃や爆撃を無効化、寄せてくる敵は緊密に連携した陣地で削り倒して遅退するってやつなんですが、めちゃくちゃ上手くいった。例えば、圧倒的に優勢な敵に対して、嘉数高地とかで善戦しまくったわけです。あ、湾岸戦争の73イースティングの戦いでイラク軍が似たような反斜面陣地やろうとしたけど、うまくいかなかったみたいです。まあ、準備不足だったし砂漠からムズいよね。

ただまあ、これは、戦略的に見れば防衛時間稼ぎにしかならんかったわけですが。

専守防衛本土決戦

で、戦後

わーくには、専守防衛という政策を取るようにしました。その結果、軍事的には本土決戦しかないということになりました。

海上自衛隊航空自衛隊がいるじゃないかという向きもあろうかと思いますが、空自さんは開戦初期に無力化されますだって空港レーダーサイトバレバレなんだもん。ミサイルなどのスタンドオフ攻撃やゲリコマで臨終です。で、海自航空優勢が無い場所で動けないので役に立ちません。だから陸上自衛隊は、空自さんが空港を復旧させて、移動警戒隊を展開して、敵の航空戦力が疲弊するまでの間、あるいは米軍が助けに来てくれるまでの間、航空優勢が無く、兵力に劣る中で、本土決戦地の利を生かして、なんとか粘れってことになります

陸上自衛隊のやりたかった戦争

そんなわけで、陸上自衛隊冷戦期において、沖縄戦を範にとるドクトリンを考え、そのための準備を営々と積み上げてきたわけでありんす。音威子府で2師団は壊滅する予定でしたが、師団自決予定地が決まってるという冗談があったぐらいです。

そんで、国民の皆々様におかれては、専守防衛という政策を取り、かつノーガード戦法ではなく自衛隊を設置している以上、当然に本土決戦覚悟しているはずで、屍山血河でキルレシオ100対1でも徹底抗戦してくれるはずなんですよね。

それは嫌だっていうなら、ノーガード戦法でどっかの国の庇護下(なお、侵略者平和主義byクラウゼヴィッツなのでなんでも言うことを聞く必要があり)に入るしかないっすね。ワシはリベラルから独裁中共はいやだけどね。

下級のアホ元陸の追記

だーかーらー、国民にはノーガード戦法でも対外侵略でも「専守防衛本土決戦」以外のオプション自由にあるの。主権者サマなんだからさぁ。

のしもべは、プロフェッショナルとして与えられた条件で最適解を求めるだけなの。というか、それ以外を考えてはいけないの。ましてや、政治的決断について実力組織が考えるなんてもっての外なの。だから、大モルトケの言う「いいえ、ただ私は軍事上の問題のみ気にかけているのです」って回答しかできないよーん。嫌なら防衛省設置法を廃止すりゃいいんですよ。

 
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