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2025-12-17

飯田一史の批判三宅香帆の反論は、それぞれどこが間違っているのか

表題のとおりです。

事の発端は、12月12日飯田一史さんは記事「『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』はどこが間違っているのか(抄)」 https://ichiiida.theletter.jp/posts/0aa160a0-d70f-11f0-aa07-8582de6095b5 (以下、飯田批判)において、三宅香帆さんの著作『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』(集英社新書https://shinsho.shueisha.co.jp/kikan/1212-b/ (以下、三宅本)の誤りを指摘したことでした。

これに対し、翌日の13日に三宅香帆さんは記事「「『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』はどこが間違っているのか」はどこが間違っているのか」https://note.com/nyake/n/na2d317b47bc5 (以下、三宅反論)を投稿し、飯田批判に対する反論を試みました。

このエントリでは、両者の主張に対する見通しを良くすることを目的に、飯田批判三宅反論論点を整理したのち、それぞれの問題点を指摘していきます

まとめたのは人文系の話には疎い人間のですので、誤りも多いかと思いますので、まあ話半分で読んでもらえればと思います

なお、飯田批判は、飯田一史さんの新著『この時代に本を売るにはどうすればいいのか』(星海社新書https://ji-sedai.jp/book/publication/konojidaini.html から抜粋であることを念の為補足しておきます

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📰 0. 三行要約(問題点

飯田批判は、特に三宅本は(出版流通における)「書籍」と「雑誌」を分けていないかダメだ」という主張に相当問題があると思う。

三宅反論は、そもそも反論」できてない。言い換えると、飯田論理展開をあまり追えておらず、誤読を基に論理を展開するため実のある話があまりない。

三宅反論は、三宅本の議論の前提に基づく問題を、あたか飯田データ処理の問題すり替えていて、個人的にあまり心象が良くない。

以下、飯田批判三宅反論についてより詳細に検討していきます

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📚 1. 飯田批判論点

飯田批判の主張とその根拠、主張を正当化する論証について整理を行います

理屈が明晰な箇所もある一方、煙に巻くような箇所もあって、議論を追うのはすこし大変だったような印象です。

まあ私の読解力の問題のような気もします。

読みやすくするため、飯田批判の主張のうち、

三宅本への指摘に該当するものには「◎」

・直接的には指摘ではないものには「◯」

という記号を付けておきます

また、論拠を準備していない主張には大括弧[]で囲っておきます

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(「・働き始める前から読書量は減り、働き始めた後も日本人読書量は減らない」の節)

◎主張1-1. 三宅本は、労働により読書量が減少することを前提にする。

しかし、これは誤りであり, 読書量は労働が始まってから変化してはいない。

<主張1-1の論証>

根拠1-1-1. データ書籍の月間平均読書冊数

根拠1-1-2. データ:1ヶ月に読む本の冊数の割合

根拠1-1-1および1-1-2は, 読書量の低下は, 労働が始まる前の現象で、それ以降では起きていないということを示す。

これは、三宅本の前提を棄却するデータであり、ゆえに主張1-1が示される。

<論証おわり>

--------------------

◯主張1-2. 書籍における「買う」(=出版売上)と「読む」(=読書量)の間の関係は明白ではない。

<主張1-2の論証>

根拠1-2-1. 「積ん読」という言葉存在

根拠1-2-2. データ: 紙の書籍推定販売金額と月の平均読書冊数

根拠1-2-3. アメリカイギリスでの調査.

根拠1-2-1, 1-2-2, 1-2-3のいずれも、書籍に関しては、「買う」の増減から「読む」の増減を帰結することやその逆を主張することは難しいことを表している。

<論証おわり>

--------------------

(「・「雑誌」と「書籍」も別の話」の節)

◯主張2-1. 雑誌における「買う」(=出版売上)と「読む」(=読書量)の間の関係は明白である

<主張2-1の論証>

根拠2-1-1. データ: 紙の雑誌推定販売金額と月の平均読書冊数

根拠2-1-1は、雑誌に関しては、「買う」と「読む」の間に相関があることを示している。

<論証おわり>

---------------------

◎主張2-2. 三宅本では、書籍雑誌区別ができていない。

<主張2-2の論証>

根拠2-2-1. 三宅本のp.38の記述

根拠2-2-1は、三宅本において雑誌書籍区別できていないことを示している。

<論証おわり>

--------------------

[◎仮設2-3. 三宅本は、「読書離れ」を論ずる際には雑誌書籍区別するべきである。]

(これは明示的に飯田批判にあらわれていないが、以下の主張2-4の論証において機能する暗黙の前提である、と私は思う。)

---------------------

◎主張2-4 三宅本は、『読書世論調査』における「読書時間」の減少を根拠に「読書離れ」の存在を主張する。しかし、これは不適切である

<主張2-4の論証>

根拠2-4-1. 「読書時間」は「書籍+雑誌との接触時間である。主張2-1から雑誌接触時間は減少傾向であると推察されるので、

読書時間」の減少は(書籍ではなく)雑誌との接触時間の減少と解釈するのが自然である

根拠2-4-2. そもそも読書時間」もそれほど減っていない。

根拠2-4-3. 『読書世論調査』の総括では, 読書率はあまり変化がない.

根拠2-4-1, 2-4-3から、 「読書時間」の減少は書籍との接触時間の減少を導くのは難しい。

[仮設2-3]から, 「読書離れ」は特に書籍読書時間減少を意味すると解釈するべきであり、

三宅本のやり方では書籍読書時間減少を導くことはできない。

また, 根拠2-4-2の存在は、特に読書時間の減少が生じていないことを示唆する。

<論証おわり>

--------------------

(「・労働時間は減り、自己啓発時間も減っている」の節)

◎主張3-1. 三宅本は、日本人現在長時間労働であることを前提にしている。

しかし、労働時間を「全産業平均」の観点で見たとき、この前提は不適当である

<主張3-1の論証>

根拠3-1-1. 厚生労働省「わが国の過去50年間(1973年2023年)の労働時間の推移についての考察

<論証おわり>

--------------------

◎主張3-2. 三宅本は、次の(i), (ii), (iii), (iv)を主張する:

(i) 1990年代から自己啓発市場が拡大した.

(ii) 自己啓発労働による自己実現)のための読書(=「情報摂取型、「ノイズを除去する」「〈社会〉を遠ざける」)時間が増加した.

(iii)代わりに、人文書小説などのための読書(=「アンコントローラブル」な「ノイズ」や「他者文脈」を含む)時間が減少した

(iv) 読書離れと自己啓発書の伸びはまるで反比例グラフを描く

しかし、(ii), (iii), (iv)は誤りである

<主張3-2の論証>

根拠3-2-1. 黒田山本論文

根拠3-2-2. グラフを書くだけの定量的根拠はない(提示されていない)

根拠3-2-1から労働者の 「自己研鑽」 = 「学習自己啓発・訓練(学業以外)」の時間は減少している。

これは(ii)を否定する。

主張1-1および(ii)より(iii)は成り立たない。((iii)が成り立つためには(ii)が成り立つ必要があるため。)

根拠3-2-2は、(iv)を否定する。(少なくとも、(iv)の主張を肯定するだけの理由はない。)

<論証おわり>

--------------------

◎主張3-3. 三宅本では、自己啓発市場の拡大から自己啓発書のほうが文芸よりも市場が大きいかのように解釈する。

言い換えれば、次の(1),(2)を主張する:

(1)自己啓発市場は拡大している

(2)(1)が正しいのであれば、「自己啓発書のほうが文芸よりも市場が大きい」は正しい。

しかし、これは誤りである

<主張3-3の論証>

根拠3-3-1 牧野論文.

根拠3-3-2. データ: 日本出版市場推定発行金額

根拠3-3-1は、「年間ベストセラーにおける自己啓発書の冊数割合は増大している」ことを主張する。

これは(1)の根拠としている。これ自体問題はない。

しかし, 根拠3-3-2は 自己啓発本の市場小説市場よりはるかに小さいということを意味する。

これは、(1)が正しいのに「自己啓発書のほうが~」が間違っているので、(2)は正しくない。

以上から、これは誤りである

<論証おわり>

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[◎主張3-4, 三宅本は, 上の(1), (2)が成立するとしていたことが原因で、(i)から(ii)および(iii)を導いた]

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🧠 2. 飯田批判の怪しい箇所

以下で、飯田批判を読んでいたときに、個人的に気になった点を列挙します。

飯田主張2-4について:「書籍」と「雑誌」の区別本質的か?

主張2-4の背後には「書籍雑誌分別するべきである」という暗黙の前提(仮設2-3)があるように思う。

三宅本の「読書から雑誌」を除外することは本当に妥当かを考えたい。

・「書籍」と「雑誌」の違いを整理しておく。

といっても自分出版業界人間ではないので正しい理解かは怪しいのだが、調べた範囲のことをまとめておく。

(間違ったこと言ってたらごめんなさい)

書籍」「雑誌」の辞書的な定義はたとえば布川ほか編『出版事典』(出版ニュース社)のp.217およびp.167にある。

ざっくりまとめると「書籍」と「雑誌」の違いは一定編集方針の下で定期的に刊行されているかどうかという部分のようである

これは、1985年ユネスコ出版統計上の「図書」と「新聞及び定期刊行物」の違いともおおむね合致しているように見える。

("図書新聞及び定期刊行物出版及び配布についての統計国際的標準化に関する改正勧告". 文部科学省. https://www.mext.go.jp/unesco/009/1387396.htm

より実際的な取り扱いは, "既存雑誌が「創刊」とは、これ如何に". 出版科学研究所オンライン. https://shuppankagaku.com/column/20070111/

によれば、

そもそも本というのは「書籍」と「雑誌」に大別されますが、出版業界では「雑誌コード」が付されたものを厳密に「雑誌」と区分しているのです。

一見雑誌のように見える本も、このコードがなければ「雑誌」ではなく「書籍」ということになります

ということらしい。(しかし、これはあくまコラムの中の記述でありカチッとした話ではないことに注意)

書籍」と「雑誌」の実際上の取り扱いの違いは、「雑誌コード」の有無、つまり流通上の取り扱いの違いから生まれてくるという。

日本では、「書籍」はISBNコードを持ち、「雑誌」はISSNコード雑誌コードを持っている。

その中間にあたるムック本では、ISBNコードだけでなく雑誌コードも付随しているようなものは「雑誌」の対象とするようである

("「雑誌」の定義出版統計". 出版科学研究所オンライン. https://shuppankagaku.com/column/20060911/

ともかく、「書籍」と「雑誌」を分けるのは明らかに内容やジャンルではない。定期的に刊行するかどうかであったり、それを根拠雑誌コードが付いているかどうかだったりである

コミック誌を除外したとしても、『anan』のようなファッション誌もあれば『文學界』や『オール読物』のような文芸誌も、また『Nature』や『ナショナルジオグラフィック』のような理工系雑誌もまとめて「雑誌」にカテゴライズされる。

さらに言えばサイエンス社の『SGCライブラリシリーズ書物は, それぞれ内容的に全く独立しており実質的単行本ではあるのだが、『SGCライブラリ151』までは『数理科学』の臨時別冊という扱いだったのでそのカテゴリは「雑誌」になっている。(なお『SGCライブラリ152』以降は「書籍である

一方、書肆侃侃房の『文学ムック たべるのがおそい』は確かにムック本ではあるが、雑誌コードを取得しておらず取り扱いは「書籍」であった。

このように「書籍」と「雑誌」の区分そもそも出版流通上の区分であり内容面での区分ではないばかりか、その区分出版物の実情と必ずしも合致しているわけでもない。

この区分はかなり表面的、形式的ものであると見るべきだろう。

・以上を踏まえて、飯田批判、つまり書籍」や「雑誌」という出版流通における区分の不徹底でもって三宅本を批判したこと妥当性ついて吟味してみよう。

飯田批判とはなんだったのか。

それは、「「書籍+雑誌との接触時間」の減少を根拠に「読書離れ」の存在を主張するのは不適切である」(主張2-4)という批判である

そして、なぜ飯田が「不適切である」と主張するかといえば、「書籍」と「雑誌」は分けて考えるべき(仮設2-3)だからと考えているからであり、

特に三宅本の「読書離れ」の定義としては「書籍読書量(≒読書時間)の低下」を採用するほうがより妥当である、という飯田が信念を持っているかである

ここで注意したいのは、主張1-2, 2-1は「「書籍+雑誌との接触時間」の減少を根拠に「読書離れ」の存在を主張するのは不適切である」(主張2-4)の根拠ではない。

飯田はその直前に「「書籍読書量と出版売上」の相関は弱い(主張1-2)一方で、「雑誌読書冊数と出版売上」が正の相関関係にある(主張2-1)という事実を指摘してはいものの、飯田はこれらを「読書量を測定するにあたって「書籍」と「雑誌」を区別するべきである」(仮設2-3)の根拠にはしていない。主張2-4は仮設2-3からは出てくるものの、主張1-2, 2-1には立脚していない。三宅反論で大いに誤読したのは、主張1-2, 2-1があたかも主張2-4の根拠になっているかのような書きぶり、配置の魔術ゆえであろう。

ともかく、飯田批判妥当性を吟味する際はこの信念「三宅本の「読書離れ」の定義としては「書籍読書量(≒読書時間)の低下」を採用すべきである」という部分に注目すればよい。

三宅本で対象としている「読書」は、大方「人文書小説などのような(「ノイズ」や「他者文脈」を含む)書物を読む行為」と解釈するのが妥当だろう。

したがって「読書離れ」は「人文書小説などの書物を読む頻度が減ったり、そのために費やす時間が減少している」ということだろう。たとえば理工書や技術書ファッション誌、ゴシップ誌などを読むことは端から三宅本の「読書」に含まれていないと見るべきである

転じて言えば、たとえば「雑誌」であっても文芸誌を読む場合は「読書」に含まれるべきだろうし、「書籍」であっても理工書を読むことは「読書」に含まれない(と三宅本では考えている)かもしれない。

要するに、「読書」といったときに、読まれるべき書物を分類できていないと批判するならば、むしろそのジャンル文芸歴史書哲学書・理工書・サブカルゴシップファッションなど)の違いに着目するべきなのであり、出版流通における「書籍」「雑誌」という区分は、少なくとも直接的には重要でないだろう。もしこれが重要なのであれば、それは驚くべきことなので、別でこれを論証すべきである

もちろん、おそらく「雑誌」の出版売上の中でファッションゴシップ支配的で文芸誌や理工系雑誌は影が薄いだろうから、その意味で「書籍」「雑誌」の区分で売上を観測することがジャンルの傾向をよく記述するとは言えるかもしれない。言い換えれば、「ジャンルによる読書量の違い」を捉えるにあたって「出版流通におけるPermalink | 記事への反応(0) | 20:21

2025-11-12

なんでおそ松さんだけ「嘘松」なんて言われるほど虚言癖の女が多かったんだろう

メンヘラを集める何かがあったんだろうか?

それともイヤミの虚言癖を真似ていたんだろうか

2025-10-30

人と仲良くなるために捨てなきゃならない価値観一覧

ありのままでいることが大切!

→不潔由来の異臭を放つ人とか、一方的にしつこくしてくる人とかあれはありのままの人。自分ありのままは誰かにとって普通に迷惑だったりする。

自分ありのままを受けいれてくれる人間関係が素晴らしいしそれ以外いらない

→仲良くなるための行動を自分から取らないとそういう人たちとも仲良くなれないし、あと人に迷惑になるような事もしないように気をつけないと普通に悪口言われまくる

無駄話や馴れ合いなんてくだらない。仕事とか勉強とかやることやってればそれでいい

普通に孤立したりそれ以上に悪意ある嫌がらせされたりするから馴れ合い大切

自分に誰もやってくれないこと自分からやりたくない

→仲間に入るためにはそれなりの代償(勇気ある行動)が必要

・人に合わせるのダサい!疲れる!めんどう!

普通に孤立してる方がかっこ悪いし望まない嫌がらせされる可能性高くなって余計疲れるしめんどくさくなる

・人に舐められるから威圧的or魅力的になって相手を逆に見下してやる!

まともな人からは嫌われるし、威圧的な人やイヤミな人に思う存分攻撃される。

2025-10-06

anond:20251006121258

https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1980000572 こっちのほうがなんとなく役に立つ感じなのでつづけてドン

https://anond.hatelabo.jp/20251006121204 

「鰯者男性」とかいいにきたやつが普通に消えたので(単なる誤読だじゃれかとおもったらおまえ弱者だろっていうイヤミだったのか。全く気づかなかった)間をとばして元増田につなげます

2025-08-03

BLミソジニーなのになんで男はBL嫌がるんだろうな

BL、男同士の関係は対等!女は男を狙うアバズレ理解あるサポーターで男に都合がいい女以外悪役!という徹底的に男上げ女下げの世界で、男同士の方が楽しい!女はいらない!女は低級!といってる男のニーズにめちゃくちゃ合ってるんだけど、なんでBL目の敵にする男が多いんだろー

イヤミじゃなくてマジで知りたい

2025-06-25

anond:20250625120134

人間として怒りの感情があるのは当たり前よ。

しろオレはそういうときに的確なイヤミを言える人間になりたい

2025-05-29

エコーチェンバーエコーチェンバー批判している

東京在住の1020代は「大阪万博に行くつもりない、理由SNS批判されているから」という回答でも実際は「SNS関係なくコスパいからでは」

https://togetter.com/li/2556361

「開催後は批判よりもポジティブ投稿の方が各SNSで増えていると思うんですが、エコチェンが起きているんですかね…」

っていうコメントがあるが

開幕後にポジティブ投稿が増えたという観測もまたエコチェンバーなのではないかSNS上の何かが増えた/減ったと発言するとき自分観測範囲が偏っている可能性が高いとは思わないのか?

 

それはそれとして

学生含め東京在住の1020代に機会があるたびに万博について聞いているけれどほぼ全員冷淡で行くつもりもないという回答。そしてその理由の大半はSNS批判されてるからマジで上の世代に聞きたいけれどこんな状況をつくることが未来を良くすると思ってるんすかね。ほんとうんざりする。」

この発端の投稿はどの立場からうんざりしているのだろう。日本未来を憂うだけの人?

未来を良くすると思ってるんすかね」

っていう一歩引いた場所から、上の世代未来をどうにかするべきでしょ?という他人任せの視点。だから自分はこうしたいとかそれでも希望を持ってますとかそういうのじゃなく、ただのイヤミな人って感じ。

2025-05-23

anond:20250523193613

自分で言いだした設定全部吹き飛んで

なんとなく最後イヤミ言ったら勝ちモードかな

2025-05-19

全体に対して察してちゃんみたいな注意するな

フリードリンクオフィスお菓子常識的範囲飲食してください」

じゃねーんだよ。お前の思う常識範囲伝えろや。お菓子はまだしもフリードリンクは数で表せるだろ。

これのなにがムカつくって、結局イカれた量飲んでるやつは性根が図太すぎるのかノーダメで、1日1〜2本くらいしか飲まないまともな人が自分のことじゃないかと思って傷つくんだよな。

とはいえこれは図太すぎるやつが悪い気もするのでまだ許せるんだけど、一番ダルいのが「察してちゃん」構文使うやつ。

例えば、明らかに洗濯失敗したんだろうなってレベルで生乾き臭い人がいたあと、その人や他数十人がいるチャットで「明日は服の臭い確認して出社します!」みたいな厭味ったらしい宣言するやつ。(実際は文や文脈は違うけどここではあくまで例ということで)

事情知っている側からしたらグループチャットで同僚がイヤミ言われているの不快だし、知らない側からしても自分のことじゃないかと思って気分悪いくなるんだよ。

この例の人については何度もそのような投稿してたか上長経由でクレーム飛ばしたけど(他何人かも言ったようで注意されたっぽい)、注意したいくせに直接伝える度量はないんだろうな。

ちなみに今のところ察してちゃん構文使うのは女。(女が全員そう、という意味ではないよ。)男は良くも悪くもDMなり上長経由なりで直接伝えてくる。

特有コミュニケーションなのかな。

anond:20250518181556

治すべきは子ではなく「親の態度」。親が的確に謝ってればイヤミ言われない。子は治らないので。

2025-05-05

よその庭の芝生は青いといいながら最後をむかえる予定

おじさんどころ爺さんになりつつあるが、

婚期どころか転職退職を繰り返し仕事もままならないまま終活を迎える。

色々婚活したけども結婚対象にはならなかった。

それはまあどうでもいい。

今の残り物で籍だけ入れてという相手

本当にキツい相手しか残っていない。

自分相手怪物と思っているのかも知れないが、

相手こちらを怪物と思っているのだろう。

モンハンですか。

仕事を探しつつ細々残った人生を潰していく。

どうせ世の中よくならないよ。

こどおじと罵られながらクズな家庭を持った人間自分よりましだと思われながら死んでいくのは自分ながら不甲斐ない。

まあ子を育てるのも大変だから、オレって大変だからマウントする人間にはじゃあ捨てたらとか離婚したらと適当に返事

返して距離を置いて暮らしていく。

わざわざマウント取ったりイヤミを云うつもりは無いけれど、ベツに仲良くなりたいわけでもないんだわ。

コップの水を掛けてきた人間が、掛け返されて驚く顔は、思う以上にビックリしてる。

2025-05-03

やっぱり未婚の兄弟がいると「両親のことは頼むね」って期待されるんだな。未婚はどうしたら良いのかな。

「孫を産まなかった私は親不孝」GW帰省した妹家族奉仕する「未婚43歳姉」。妹は一言「両親のことは頼むね」

https://forzastyle.com/articles/-/74432

年齢と性別は違うが、ほぼ俺の人生と同じで笑ってしまった。

うちも俺と弟の二人兄弟も長いこと独身で両親からも散々イヤミを聞かされ続けていた。しかし5~6年前に弟が40手前で急に結婚してあっという間に子供も2人生まれ実家環境が一変した。

年始お盆帰省するとTheメロメロ顔の両親が姪っ子二人と賑やかに遊んでいる。俺も年始は数千円ずつ入れたお年玉袋2枚持参して帰省するようになった。

そこまでは全然良いし、両親の喜ぶ姿を見ていると弟にはやはり感謝の念が湧く。

しかし、そのころから親の急な体調悪化トラブルの度にどうやら俺にだけヘルプの連絡をして弟夫婦には一切負担がいっていないようだった。

薄々勘づいてはいたが、これは恐らくこのままズルズルと介護サービス金銭負担も俺の方が多く分担することになるんだろう。下手すると全額かもしれない。

少なくとも、親からはその期待をひしひしと感じている。

今はまだ両親ともしゃっきりしているが、そろそろ80歳が見えてきた現状そんな遠い将来の話じゃない。

夫婦の稼ぎを直接聞いてはいないが、勤め先から予想するに共働きでもそんなに余裕はないはず。なんせ子供二人いるし。

多分弟も本音では俺に金出して欲しいと思ってるだろうな。そりゃ新卒からそこそこの大企業で50弱の今まで勤めてるからね。しかもずっと独身、それなりには貯めている。

弟を含め実家ではまだちゃん介護の話はできていない。しなきゃいけないと思ってる。

全部分かってるし負担する覚悟もあるんだが。

正直、この記事みたいに弟からいけしゃあしゃあと「両親のことは頼むね」と言われたら "はぁ?" とは思うよ。

お前は嫁さんも貰って子供も二人居て親の介護負担も軽くて済むのか?

そんで俺は独り身で必死に貯めた金も親の介護に捧げて、何これ?

独り身なのはお前のせいじゃねえかと言われたらそうなんだけどさ、あんまりにも不公平過ぎやしないか。本当になんなんだこれは。

これだけやっても俺の老後の面倒は誰もみてくれない。結婚して子供を作らなかった俺の自己責任から

姪っ子達に頼ろうもんならド級のクソ爺扱いなんだろ?分かってるよ。

お年玉誕生日クリスマス程度で将来の介護を期待するほど烏滸がましくはありません。

親の介護費用払ったら多分俺自身の分は残らないし。野垂れ死にしかないのかな。

2025-05-01

Slackに🖕とか👎️のスタンプ不要だと思う

これがあると上司や先輩の叱責やイヤミにカチンときとき、『つい』、『手が滑って』、『間違えて』使っちゃうかもしれないだろ

というか使ったわ、一回

クソ怒られた、理不尽だわ

2025-04-29

ダウンタウンチャンネルめちゃくちゃ興味ある

初回のオープニングと、松本浜田第一声が、本気で興味ある。

面白そう、というよりはオリンピック開会式閉会式みたいな感じだ。つまり、どうなるかを確認したい、というタイプの関心における

最上位として、本当に見たい。

まず、芸人的に言ったら、これ以上ないぐらいにフリと緊張が利いてる状況だと思う。日本一の(だった)コメディアンコンビが、

スキャンダルと休業明けに、何を言うのか。しかも条件は笑わせること。これって、エンターテイメントって分野における一つの挑戦だと思う。

必ずしも、この挑戦が成功するとは限らず(おそらく、失敗すると思う)、というか、結果はどうでもよくて、ダウンタウンと、

これを支える周囲のブレーン、業界の最精鋭たちが、何をもって「答え」とするのかに興味がある。

あと、たぶん、ここまでのビッグタレントの再起というイベントは、政治世界を除けば、日本では二度と起きない可能性が高いと思う。

いまは娯楽のチャンネルが多すぎて、国民全体でここまで認識されているタレントというのが、もう構造的に生まれないのでは、と思うし、

その人物20代の頃から還暦まで一つの国の最前線に良くも悪くも存在し続ける、ということも、もう起きないだろう。

から、このレベルイベントは、当事者本人の資質も、それにまつわる前フリも含めて、日本では二度と起きない気がする。

俺は、芸能というのは戦略消費者感情制圧する攻撃であり技術だと思っている。だから、この二度とないかもしれない

シチュエーションに対して、この業界における日本という国の最前線が「これが答えです」と言って出してくるものがなんなのか、本当に見たい。

大げさに言えば、日本芸能界という一領域が、人間という存在をどう考えているか、回答案を出すんだと思っている。

繰り返すけど、結果は正直どうでもよくて、単に、どうなるかに関心がある。オリンピック開会式に近い(例えとして人によるだろうか?

俺は東京オリンピック開会式を同じ動機で見て、結果としては、基本的半笑いをずっと浮かべることになった)。

たぶんダウンタウンチャンネルは失敗するだろうと思う。ダウンタウン自身もここ10年くらいずっと面白くなかったし、企画としてはだらだら

低空飛行して、5年くらいで終わるのではないかと思う。でも、一回目だけは本気で興味ある。

あんまり関係ないが、「ガキ」の初回のオープニングは、若かりしダウンタウンの二人が歩きながらスタジオに向かうというものだった。

俺はすごくイカしてると思う。これも人によって感想は違うだろうけども。

追記

失敗には二通りの意味があると思うので、整理しておく。

ダウンタウンチャンネルの初回が失敗する ② ダウンタウンチャンネルのものが失敗する の二通りである

俺は、おそらく①②両方になると思うけど、関心があるのは、製作陣が①の可能性に対してどんな戦略を用意しているか

だけである

初回のオープニングとして「正解」があるとしたら、いまの二人でガキの第1回をセルフオマージュするのが、一番ベタなのかな、とは思う。

ダサいかね?

一線から退いた宮迫テレビで空転してる話とか、一種残酷ショーって観点で予想している人がいたので、なるほどな~と思った。

さすがに、そこまでいびつな楽しみ方を運営側が想定しているとも思えないけども。

ただ、一つ思い出したことがあって、爆笑問題太田ラジオ松本について、「王様玉座から転げ落ちる物語を、

自分面白いと思えるように作れるなら、その笑いこそが松本さんを救える」と語ったことがある。

もし、ダウンタウンチャンネルが本当に、おちぶれて、笑いのセンスも実はとっくに時代遅れになっている松本の姿を映すなら、

これが結構ドラマ的な演出としても、芸人的に目指す姿としても、正解に近いのかもしれない(ただ、きっとそうはならないだろう)。

令和ロマンは、昨日アップされた動画の方を見た。好印象だったし、内容も面白かったけど、「くるま=超頭いい」という先入観で、

無難に正解のムーブを選んでるよな~とも思ってしまった。

自分の非は認めていてイヤミがない一方、「吉本が下手こいて、くるま芸人として唯一無二のポジションになる」という感じで

世論形成されることが、くるまにわからないはずないよな、と。

そういう意味演出として合理的だし、ある意味で作り方の正解に沿っている。これと比べると、やっぱりダウンタウンチャンネルの方が

手探りだよな、と思う。

脇にそれるけど、吉本も「これ自分らが悪者に映るだろうな」とは自覚していたと思う。そのうえで、行政案件とか扱うにはここを

切らざるを得ない、という判断だったのかな~とか。

たけしのラジオは聞いてない。タレントとしての格でいうと、近いものがあるかも。なんなら当時のたけしの方が上なのか。

極楽とんぼについては、吠え魂リスナーだったので、「山本事件を起こした後、加藤が一人でやった最終回

2017年山本復帰後の特番」の両方を聞いている。前者の方はお別れ会的な感じだったので、それほど

冒険的な内容ではなくて、後者の方が演者として緊張感あったのではないかと思う(ちなみに、内容はとてもよかった)。

2025-04-17

anond:20250417094538

たまに、こんなイヤミとか論破職場しましたみたいな話をみるけど、匿名SNSじゃなくてリアル対面でもやってんのかってビビるわ。

2025-04-15

anond:20250414195509

また人事部名乗った若者へのイヤミじゃん

いやなら採用活動しなきゃよろし、だ

2025-04-02

anond:20250402133846

イヤミかw

普通楽しい思い出は彼女告白されていまは嫁ですみたいなエピソードだろwww

2025-03-26

少年漫画ってすげー父親出てくる漫画ばっか サンデーマガジン

暇なので調べてみた。以下を準拠しようとはするが元増田とは別人なのでずれると思う。

あと面倒だったら適当調査を打ち切る予定。

◎はスゴイ能力者でかつその血縁主人公能力に深く結びついている父親

◯は主人公と同系統能力でスゴイ父親

△は作中ではスゴイってわけじゃないけど普通でもない父親

×は作品世界観的にはすごくない父親佃煮屋やサラリーマンへの職業差別ではない)

?は話には出てくる、もしくは話にも出てこない父親

週刊少年サンデー

〇 名探偵コナン世界的に有名な推理小説家。探偵能力無いなら△なのかも。

× タッチ:細くて和の部屋着で髭の人だっけ?

× H2:春華の父親だけお金持ちだが

〇 MAJORおとさんも義父もプロ野球選手

〇 らんま1/2:そこそこ強いと思って読んでた。後天的で他にも多いが変身能力がある

△ 今日から俺は!!:同系統といえばそうなのかもだが〇ほどではない

◎ 犬夜叉:大妖怪主人公かごめ? 記載順だと犬が先だった。

× うる星やつら普通サラリーマンとのこと

◎ うしおととら:最強クラスの法力使い。一族で槍を伝承してる。

? 葬送のフリーレン:読んだ限りではまだ出て来てない。エルフからといってみんなが凄いわけでもなさそう

◎ 烈火の炎:火影忍軍六代目頭首。火竜・裂神

△ マギ王様

× 金色のガッシュ!!考古学教授ガッシュのお父さんは凄い◎

× ハヤテのごとく:悪い意味では凄い。無職賭博犯罪者

× 銀の匙サラリーマン

△ 結界師小説家でそこそこ術も使える。お母さんは凄い

△ からくりサーカス:よくわからない。勝の生まれは影響大だが、実父は普通? 鳴海のほうも普通商社マン

  ARMS:義父母は凄い。血縁と言うか生まれが影響でかいといえばそう。

× ラフ :和菓子屋さん

△ 史上最強の弟子ケンイチ:スナイパー(趣味

× モンキーターン豆腐屋さん。峠は攻めない

× おそ松くんイヤミに先駆けてシェーのポーズをしたらしい(セリフは別)

× 機動警察パトレイバー:酒屋さん。遊馬父は元工場の人で現大会社社長


ARMS抜いたら◎3 〇4 △5 ×10 ?1

ジャンプの◎◯14 △×5 ?10 に合わせると

    ◎◯7 △×15 ?1

常識世界が多いので、普通でもないの評価は甘くなりがち(悟空父は〇だと思う)

1000万部以上のランキングから辿った人の情報を元にしたので、23作品となりました

犬夜叉烈火はどう頑張っても強くなる。うしおは実はそうでもないのかも。命削ってた? 槍使えるだけで凄いのか。

マガジンはまた今度

anond:20250325113213

2025-03-25

anond:20250325183345

往々にして「イヤミ」として捉えられる悩みを相談できる人は同じ悩み持ちか僻まない選ばれし者だよ

2025-03-24

anond:20250324084656

まともな夫がいる夫婦場合:

 

夫「たしか乱暴な言い方した。わるかった、ごめん。箸が残ってるって言われて、イヤミ言われたのかと思ってカッとなってしまった。」

妻「わかってくれてありがとうわたしの言い方も悪くてごめんね。まだ使うために残してたのか、洗い忘れなのかわからなかったの。」

夫「いや、だとしても怒鳴る必要はなかったな。猫も怯えさせちゃったな…ごめんね」

妻「もういいよ、それより今夜、しよ💓」

2025-03-06

anond:20250306160304

そういうイヤミで返しても何の意味もないのよね

現実的エンジニア側は言われた分相応の対応はしてて

もし納期迫ってて困るとかになっても完全に依頼側の責任になる話だし

エンジニアだってそれなりに仕事もってやってんだから基本的には仕事は増えないに越したことはない

そこで合理をこえてミスカバーしてもらえるような関係を築けてないし

ミスもする無能がお前だ

2025-02-16

anond:20250215121229

結局、星を集めてるブコメが↓なのは皮肉だな

  • 土地勘がないと閑散としたところを見つけられないっていう状況」は大阪も同様だと言ってることも読み取れないブコメ
  • ムダに東京対するイヤミを言っているだけのブコメ

東京側の反論コメ一言余計なのはわかるけど、それは元増田も同じだし

この程度の反論を"いきり立つ"とか感じてしまうような認知から普段から地方差別されてると感じてしまうのだろうか

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