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内海とうき

Author:内海とうき
2016年5月から山に登り始めた登山初心者です。

新潟県の真ん中辺りを拠点にとりあえずは難易度の低い低山を色々と登ってみたいと思っています。

モットーは「お金を掛けずに山を楽しむ」(笑)

2020年11月からキャンプも始めてみました。

どうぞよろしくお願い致します。

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日本山岳会など山岳四団体が「登山自粛要請」

いよいよ登山にも日本山岳会など山岳四団体から4月20日付で登山自粛の要請が出ましたね。

日本山岳会のサイト
山岳スポーツ愛好者の皆様へのお願い/山岳四団体



登山はアウトドアなぶん三密にはなりにくい環境も多いので、自分も今までは「人の少ないマイナーな山なら行けるかな?」なんて考えていたりもしましたが、よく考えてみると登山のリスクは三密だけには止まらないんですよね。

万が一山で遭難や怪我などをした時に、救助者や医療従事者との接触によって感染させてしまう(してしまう)かもしれない。
また、ただでさえ逼迫している医療機関に負担を掛ける事になり、それによって充分な処置を受けられない可能性がある。

自分のあまり良いとはいえない頭で考えてもこの辺は思い浮かびました。

そして、

山から人が減る事でいつもはひと気を避けて山奥にいる熊などの獣類が登山道にまで近づきやすくなり、獣害の危険性が高まる。

という可能性もあるようです。
そこから救助者や医療従事者に~という流れも容易に想像できますね。

他にも可能性としては色々とある事でしょう。



自分にとって登山は趣味・ストレス発散の意味合いが大きいので、常日頃からよその人になるべく迷惑を掛けずに楽しみたいと思っていますが、今の状況ではやはりそうある事が普段よりも少し難しくなっているのかなと感じます。

万が一、自分が感染したら・していたら。
家族や身近な人に感染させてしまったら。
自分を助けに来てくれた見ず知らずの人に感染させてしまったら。
とても怖いです。


正直に言うと自分としてはまだ今の時点では山に行きたいというのと行きたくないというのとで複雑な心境ではありますが、改めてしっかりと考えていきたいなと思いますね。

今回の記事で他の人に「行くな」という気はありませんが、「山なら大丈夫だろう」と安易に考えず皆さんも少しでも意識してみてはいかがでしょうか。





それにしても、昨今の報道の中で「オーバーシュート」とか言われても「はぁ!?」ってなって実に分かり難いので、日本語で言ってほしいものですね(笑)




文字だけの記事もちょっと寂しいので、4月の初旬に撮ったものの使いどころを見失っていたスーパームーンの写真も載っけときます(^^)ゞ






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