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カラスザンショウ

カラスザンショウ

午後から雪が舞い始め、
うちに帰っても雪曇りです。
やまは雪の濃淡で墨絵のように奥行きが出ています。

ところで、木の年齢は年輪だけでなく
枝別れの回数でも見当がつくといいます。
伐採跡地から出発したうちの山の歴史が樹形に刻まれています。
そう思うと役に立たないといわれるこの木も
伐るに忍びない気がしてきました。
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おはようございます
自分でやり始めると意識が全く違いますからね。
雪曇はまさに墨絵の世界。
一変してしまいますし紫外線がカット?されるのか
遠方がよく見えます。
この写真に落款を押すと見栄えが出ますよ。
へぇー!!全く知らなかった今日のトリビアです。
なかなか奥が深いですねぇm(_ _)m

敷島博士

こんばんわ、

仕事ぶりを見ていてダメだった明日からもういいよ。
というところもあるなか、
叱ってもらえることが有難いと身にしみて思えます。

スギのように枝分かれしない木もありますし、
剪定などしてあればわからなくなります。
このカラスザンショウに限ってみれば
6~7回分岐していて、ブッシュ状態だった
8年前とよく符合します。
トリビアは全ての樹木に当てはまらないのでご注意を。
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いちしんふたば

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Iターンで転職も成功!
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事は予定どおりに運ばなかった
いちしんふたばの
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