汲み取り式トイレのトラブル
20ミリとか30ミリとか書かれていた予報以上に激しい雨が降った。
毎年3月の大雨は警戒が必要。2月にし尿回収に来てもらってすぐ
雨水が流入するのは避けたかった。
通りかかると、ものすごい音がする。
雨樋から滝のように雨水がこぼれていた。
お正月、屋根を塗ったとき雨樋の掃除もしたが
その後に落ちた枯れ葉が樋をつまらせていた。
一時的にせよかなりの雨がマンホールの上に落ちた。
マンホールの周辺に敷いたテーブルクロスの上が
水浸しになっていた。アヒルを浮かべると
水は辛うじて流れていることがわかった。
やはりここは水の溜まる構造になっている。
この水位がマンホールに達したかもしれない。
やがて雨は小降りになり
雨水の浸入がないかマンホールを開けようとして、
その上にかぶせたテーブルクロスにしっかり水が溜まっているのを見た。
初めてわかった。
マンホールの周りだけコンクリートでかさ上げしたのは自分で
でもそれがやり過ぎでコンクリートの土手はマンホールの蓋より高くなっていた。
結果、マンホールの上は凹みになっていた。
当然、水は低い方に集まるからマンホールの蓋の隙間から下に流入したのかもしれない。
マンホールの上をゴミ袋で覆っていたとき、
その部分のゴミ袋は一枚ものではなく寸断されていた。
今回、テーブルクロスでマンホールの上をすっぽりと
シームレスに覆ったので、雨水は下に吸い込まれず、
そこが水の溜まりやすい場所だとはっきり示してくれた。
おたま基地の雨漏りも波板のつなぎ目からだったし、
とにかく水の流れ込むスキを作ってはならなかった。
マンホールを空けてみると、あれだけ水浸しになったのに
水の浸入はまったくなかった。
毎年3月の大雨は警戒が必要。2月にし尿回収に来てもらってすぐ
雨水が流入するのは避けたかった。
通りかかると、ものすごい音がする。
雨樋から滝のように雨水がこぼれていた。
お正月、屋根を塗ったとき雨樋の掃除もしたが
その後に落ちた枯れ葉が樋をつまらせていた。
一時的にせよかなりの雨がマンホールの上に落ちた。
マンホールの周辺に敷いたテーブルクロスの上が
水浸しになっていた。アヒルを浮かべると
水は辛うじて流れていることがわかった。
やはりここは水の溜まる構造になっている。
この水位がマンホールに達したかもしれない。
やがて雨は小降りになり
雨水の浸入がないかマンホールを開けようとして、
その上にかぶせたテーブルクロスにしっかり水が溜まっているのを見た。
初めてわかった。
マンホールの周りだけコンクリートでかさ上げしたのは自分で
でもそれがやり過ぎでコンクリートの土手はマンホールの蓋より高くなっていた。
結果、マンホールの上は凹みになっていた。
当然、水は低い方に集まるからマンホールの蓋の隙間から下に流入したのかもしれない。
マンホールの上をゴミ袋で覆っていたとき、
その部分のゴミ袋は一枚ものではなく寸断されていた。
今回、テーブルクロスでマンホールの上をすっぽりと
シームレスに覆ったので、雨水は下に吸い込まれず、
そこが水の溜まりやすい場所だとはっきり示してくれた。
おたま基地の雨漏りも波板のつなぎ目からだったし、
とにかく水の流れ込むスキを作ってはならなかった。
マンホールを空けてみると、あれだけ水浸しになったのに
水の浸入はまったくなかった。
- 関連記事
-
- 雨合羽ほしいけど
- フォローアップ
- 汲み取り式トイレのトラブル
- 試練
- 垂木やりなおし(後編)