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一日に玄米4合の意味

やる気の出る出ないは胃腸の調子に左右される。
そう思ってごはんの量を減らしたら効果があった。
うちだけでなく、職場でも身体が軽くなった。

タンパク質を摂って筋力をつけたら仕事が楽になるか、
と思ったがもともと骨が華奢だからマッチョにはなれない。
それよりも新陳代謝を良くして反応性とか持久力を上げたほうが
得策だと思えてきた。

一日に玄米4合と味噌と少しの野菜を食べ、と雨ニモマケズにはあるが

多分、いちしんふたばの得意ワザ=真に受けていた。と思う。
一日云々は(粗食に耐えて)程度の意味であって
そういう食生活をすれば健康になれるという教えではなかった。
賢治自身、自分の健康よりも、自己犠牲を重く見ていたように思える。
(しかも手帳のメモであってヒトに向けて発信したものではない)
時代の移り変わりもあり、いま、一日玄米4合食べて健康でいられる保証はない。

それでもサラリーマン時代には玄米と野菜中心の食生活を試みたし
高知の「野菜食堂ソルト」でマクロビオテックも教えてもらった。

マクロビ系の本では、あまり塩分にうるさくない。
秋月辰一郎さんは塩おにぎりと塩辛い味噌汁で原爆症に対処されたから
原発による放射能汚染にも良いかもしれない。
ただ、高血圧予防の食事とは真逆に受け取れる箇所もある。

それと、つい美味しいもんだからおかゆと梅干しを食べすぎた。

どちらが正しいかわからなければ計ってみるしかない。
シチズンの手首式の血圧計を買って計ってみて愕然とした。
(これは後に計り方にもよることも知るが)
とにかく、血圧が低いのが長年の自慢だったのに、
見たこともないような高い数値だった。
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