薄板
休みの間にガンガン板を挽こうと思っていたのに
毎日、遊び半分なのでなかなか目標にたどり着きません。
去年の台風で折れた栗の木なんか引きずり出してみて
あわよくば面白い板の一枚や二枚取れないかと思いましたが
目も当てられない寸法精度の悪さ。
レールのせいだけではありません
一挽きするごとに反りが出て来るのが確実にわかります。
またお箸でも作る機会があるかな。
ヌルデも挽いてみました。細いのでサンプルみたいなものです
割れないように芯去りにしてみましたが。
杉林に寝かしてあった3mを2本持ってきて
できるだけ薄い板をとる練習。
やはり一枚挽くごとに反れてくるので
たいこをひっくり返して
反対側から挽きます。
上っ面を挽けば反りの等高線だな。
たいこがちょうど3寸5分の柱になってもったいない気がしましたが
続けました。練習練習。
たいこを上から押さえるものが何もないので
分出しのゲージは当てになりません。
でも最悪紙より薄くなければ良いつもりで。
雨が降ってきました。
もう一本は次の機会です。
毎日、遊び半分なのでなかなか目標にたどり着きません。
去年の台風で折れた栗の木なんか引きずり出してみて
あわよくば面白い板の一枚や二枚取れないかと思いましたが
目も当てられない寸法精度の悪さ。
レールのせいだけではありません
一挽きするごとに反りが出て来るのが確実にわかります。
またお箸でも作る機会があるかな。
ヌルデも挽いてみました。細いのでサンプルみたいなものです
割れないように芯去りにしてみましたが。
杉林に寝かしてあった3mを2本持ってきて
できるだけ薄い板をとる練習。
やはり一枚挽くごとに反れてくるので
たいこをひっくり返して
反対側から挽きます。
上っ面を挽けば反りの等高線だな。
たいこがちょうど3寸5分の柱になってもったいない気がしましたが
続けました。練習練習。
たいこを上から押さえるものが何もないので
分出しのゲージは当てになりません。
でも最悪紙より薄くなければ良いつもりで。
雨が降ってきました。
もう一本は次の機会です。
となりのヤマツツジ
雨のドライブ4
かねてからの計画通り、
おべんとうを詰め込んで蕎麦粒山に向かいました。
アカヤシオ、シロヤシオを見るためです。
キーちゃんが連れてゆけというので一緒にでかけました。
立派な杉林のある峠を越えて
川根本町に降りてきました。
大札山に着く頃には雨は上がっている予定で、
道のカーブや段差に注意しながら走っているので
キー子は始終羽繕いをしてリラックスしたり
大井川に出る頃はご機嫌で歌いまくっていました。
そんなキー子を見て自分もにやけて古いアニソンを
歌ったりするとキー子も合いの手を入れて
二人で大騒ぎしながら山に向かいました。
でも川根大仏の手前からすでに通行止めの案内。
「落石」その奥にも「崩土のため」大札山には行けないと
出ていました。
おそらく、昨年の台風から道は直っていないのでしょう。
コロナも追い打ちをかけています。
裏の蛇口から水が漏れているので
ホームセンターに向かいましたが
開店一時間前でした。
コンビニでお茶を買って
おべんとうを開けました。
梅干しのおにぎりと
よもぎご飯のおにぎり
鯖の水煮缶と
味噌玉。
カセットコンロを持ってきていましたが
さすがにコンビニの駐車場では自粛しまして
おにぎりを食べましたが時間が早すぎます。
間が持たないので帰ることにしました。
下泉の美味しい魚を打っているスーパーに寄ると
ついマグロを買ってしまいました。
10時にうちに戻って
晴れるまできゃらぶきの続きをやりました。
醤油だけの味付けって
醤油以下の味にならないので無難です。
山菜をシンプルな味付けで美味しく食べれたら
言うことはありません。
今日は残念でしたが雨の時間帯にできた無駄足だったので
よかった。キー子は喜んでいたみたいだし
川根温泉の前を通ったら昨夜沸かしたお湯のことを思い出し
明るいうちにひとっ風呂浴びました。いい湯でした。
晩御飯はマグロです。
山菜づくし
早く雨が来そうに思えました。
雨が降ったら作業ができなくなるので
その時はきゃらぶきでも作ろうと思いました。
その分の作ったばかりの薪が余分にあります。
手早く蕗を採るつもりでした。
まだ若い蕗で茎も細くてすぐには集まりません。
山ウドの新芽も出ていました。
これも食べてみよう。
山ウドも採ってしまいました。
若杉友子さんの本によると
白く軟化栽培したものより
緑のもののほうが身体に良いとのことです。
以前におがくずに埋めて白いウドを作ったことがあり
白いほうが食べやすかったと思いますが・・・
瓦のロケットストーブに火を入れました。
去年は蕗を柔らかくするのに柿酢を入れましたが
ちょっと違うなという味になって、味のつじつま合わせが大変で、
今年はじっくり炊いて醤油だけでも柔らかくする。の一念でやります。
もう屋内で長時間煮物をするのは暑くてたまらない。
でも今年は瓦のロケットストーブが出来たので
暑さを気にせず煮詰められます。
その間、山ウドを生で食べました。
採れたてならアクがありません。味噌をつけたら美味かった。
でもちょっとヒリヒリして沢山は食べれません。
レシピを調べてきんぴらにしました。
きんぴらもオリーブオイルと醤油だけ。
葉の開ききっていない若芽は茎も柔らかで十分いけます。
葉は天ぷら、というけれど山菜の天ぷらはこりているので
葉を茹でてみました。採れたてから1時間もしませんが
こちらはもう苦味が出てきてだめでした。
ウドを食べているうちにきゃらぶきの火が弱くなっていました。
煮詰めるには火の番が必要です。
でも蕗が若いので柔らかくなっていて水分を飛ばせば出来上がりそうです。
ロケットストーブは
河原の石から耐熱レンガ、そして瓦に進化して、使い勝手が良くなりました。
いつ降り出すかと思っていたのに雨は来ません。
深夜になってからでした、雲が来るのが予報より遅かった。
それでは雨は翌日に長引いてしまいます。
雨が降ったら作業ができなくなるので
その時はきゃらぶきでも作ろうと思いました。
その分の作ったばかりの薪が余分にあります。
手早く蕗を採るつもりでした。
まだ若い蕗で茎も細くてすぐには集まりません。
山ウドの新芽も出ていました。
これも食べてみよう。
山ウドも採ってしまいました。
若杉友子さんの本によると
白く軟化栽培したものより
緑のもののほうが身体に良いとのことです。
以前におがくずに埋めて白いウドを作ったことがあり
白いほうが食べやすかったと思いますが・・・
瓦のロケットストーブに火を入れました。
去年は蕗を柔らかくするのに柿酢を入れましたが
ちょっと違うなという味になって、味のつじつま合わせが大変で、
今年はじっくり炊いて醤油だけでも柔らかくする。の一念でやります。
もう屋内で長時間煮物をするのは暑くてたまらない。
でも今年は瓦のロケットストーブが出来たので
暑さを気にせず煮詰められます。
その間、山ウドを生で食べました。
採れたてならアクがありません。味噌をつけたら美味かった。
でもちょっとヒリヒリして沢山は食べれません。
レシピを調べてきんぴらにしました。
きんぴらもオリーブオイルと醤油だけ。
葉の開ききっていない若芽は茎も柔らかで十分いけます。
葉は天ぷら、というけれど山菜の天ぷらはこりているので
葉を茹でてみました。採れたてから1時間もしませんが
こちらはもう苦味が出てきてだめでした。
ウドを食べているうちにきゃらぶきの火が弱くなっていました。
煮詰めるには火の番が必要です。
でも蕗が若いので柔らかくなっていて水分を飛ばせば出来上がりそうです。
ロケットストーブは
河原の石から耐熱レンガ、そして瓦に進化して、使い勝手が良くなりました。
いつ降り出すかと思っていたのに雨は来ません。
深夜になってからでした、雲が来るのが予報より遅かった。
それでは雨は翌日に長引いてしまいます。
いつもどおりの薪作り
カラスザンショウの倒木
ここしばらく晴れが続きましたが
3日の晩が雨だと言うので、
山の立ち枯れの木や朽木が濡れてしまう前に
薪を作るつもりでした。
6mたいこのバタや枕木も薪置き場に移しました。
ガンダムのことなんか書いていたもんで遅くなり、
昼は玉ねぎのスライスで作った味噌玉をお湯で溶かし、
生姜を擦ったお味噌汁と鯖の水煮缶で腹ごしらえして
2年前トチノキを植えるために伐った
カラスザンショウの場所に行きました。
2年経ってようやく倒れてくれて
水分も抜けて軽くなりました。
辺りは朽木や倒木だらけで労せず薪材が集まります。
そのトチノキも無事で
せっかく咲いたところ悪いけど
ヤマフジはぶったぎらせてもらいました。
2年前のカラスザンショウが大暴れして
辺りをむちゃくちゃにしながらも倒れきらなかったのにこりて
エントランスのすぐ右のカラスを巻き枯らしにしましたが、
ようやく枯れて新芽を出さないでくれました。
これくらい深く傷つけないと枯れてくれません
樹皮から下1cmくらいの溝をつけただけでは
翌年まだピンピンしていて、去年受け口みたいな
深い傷をつけてようやくのことでした。
このまま朽ちてくれるのを待ちます。
薪材をアルトの広場に2杯運んで
薪を作っていると
よく鳴く小鳥が来たので
メモしておきました。
3日の晩が雨だと言うので、
山の立ち枯れの木や朽木が濡れてしまう前に
薪を作るつもりでした。
6mたいこのバタや枕木も薪置き場に移しました。
ガンダムのことなんか書いていたもんで遅くなり、
昼は玉ねぎのスライスで作った味噌玉をお湯で溶かし、
生姜を擦ったお味噌汁と鯖の水煮缶で腹ごしらえして
2年前トチノキを植えるために伐った
カラスザンショウの場所に行きました。
2年経ってようやく倒れてくれて
水分も抜けて軽くなりました。
辺りは朽木や倒木だらけで労せず薪材が集まります。
そのトチノキも無事で
せっかく咲いたところ悪いけど
ヤマフジはぶったぎらせてもらいました。
2年前のカラスザンショウが大暴れして
辺りをむちゃくちゃにしながらも倒れきらなかったのにこりて
エントランスのすぐ右のカラスを巻き枯らしにしましたが、
ようやく枯れて新芽を出さないでくれました。
これくらい深く傷つけないと枯れてくれません
樹皮から下1cmくらいの溝をつけただけでは
翌年まだピンピンしていて、去年受け口みたいな
深い傷をつけてようやくのことでした。
このまま朽ちてくれるのを待ちます。
薪材をアルトの広場に2杯運んで
薪を作っていると
よく鳴く小鳥が来たので
メモしておきました。