桜の木の下のワーゲンビートル
フィルムカメラに傾倒していた頃、出かけるときはいつもF2かOM-1、サブには必ずPENを鞄に詰めて持ち歩いていた。
気に入って使っていたフィルムが無くなり、他のフィルムもあれよあれよで高騰してしまった。気軽に使えなくなった今ではめっきり持ち歩かなくなった。それと同時に、写真を撮る機会もぐっと減ってしまった。
写真を撮る事の理由に、金属カメラの質感とマニュアルで撮るその所作が気に入っていた事も大いにあったと思う。
僕の場合は。
OLYMPUS OM-1×G.ZUIKO AUTO-W35mmF2.8 Kodak GA