梅花藻
毎年この季節になると、醒ヶ井宿の地蔵川には、白く可愛い梅花藻の花が咲く。
梅の花に似ているところからその名前が付けられたのだそう。
地蔵川の水温は通年14度と低く、真夏でもずっと足をつけていると痺れるほどに冷たく感じる。
OLYMPUS OM-D EM-1/M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mmF2.8 PRO
2017.7
毎年この季節になると、醒ヶ井宿の地蔵川には、白く可愛い梅花藻の花が咲く。
梅の花に似ているところからその名前が付けられたのだそう。
地蔵川の水温は通年14度と低く、真夏でもずっと足をつけていると痺れるほどに冷たく感じる。
10年以上ぶりに訪れた、四万十川にかかる佐田の沈下橋。
ここはまぁまぁ名の知れた観光スポットで、他府県ナンバーの車や観光タクシーが次々にやってくる。
ここからやや上流にある深木沈下橋では、真っ黒に日焼けした地元の中高生が集っていて、次から次へと橋の上から飛び込んでいく。
いかにも夏真っ盛りという感じだった。
旅する人よ
おのみちを 歩いてごらん
千光寺山に古家が這い上がる道を
海から風も登ってくる
汐の香を撒きながらあなたへごちそう
坂みちをさ迷うとき
やさしく迎える
山寺のみほとけ
どこへゆくのかこの道
どこまで続くのかこの道
ほそい道はだまって登ったり下ったり
そのたびに青い海がキラリと顔をのぞかせて
行く手をふせぐ巨石も
遠い祖先の顔をしてあなたに語る
ここでは時も同じ早さで過ぎはしない
山ふところのしじまで
誰か呼ぶ声
人生のたまゆらを旅ゆく人よ
さびしい時は孤独を連れて
花咲く春は愛するひとと
帰っておいでよ旅人よ
千年の昔から
みほとけ達の膝に佇む
ふるさと
おのみちへ
日々成長し、逞しくなっていくキミを見ていると、とても嬉しい反面、少し寂しくもあり。
だけどそれでいいんだ。
それがキミの成長の証なんだから。
長男よ、いい大人になんかになるな、いい男になれ。
誕生日おめでとう。
参加している誰もが、その会議の事を、長いだけで意味のない無駄なものだと思っている。
「早く終わんねぇかな。」と読む気もない資料に目を落としていると、いつも長いものには巻かれろ的なスタンスの後輩が、半分キレ気味に、司会者にこの会議の意味を問うた事にビックリ。
結果は、全く彼の言った意味をこれっぽっちも理解できない頭の悪い司会者と主催者の上司に、むちゃくちゃな意見で論破され、あえなく撃沈。
だけど、他のみんなは、心の中でキミに拍手喝采だったと思うよ。
座面の艶。手すりの反射。
たまにこんな写真が撮れたりするから、GXRが手放せない。
それともレンズが良かったのかな・・・。
片道5時間かけて、一杯のアイスコーヒーを飲みにいってきた。
(本当は目的が違ったのだけど。)