旅とカメラとオートバイと

コンクリートの町

彷徨う1

彷徨う2

海苔を仕分けする海女さん達

産屋坂（おびやさか）

波切漁港の野良猫達

波切漁港

波切漁港

麦崎灯台へと続く道


漁港にて


海女さんの立て看板


麦崎灯台


GXR＋NOKTON classic35ミリ/1.4


「我耐え兼ねて、疾駆して、その絶嵿へ登り行きたるが、その松林の盡頭より、その御座の灣を一目見るや否、我を忘れて手を拍ちて、快哉を叫びつ。」

4月下旬にオートバイで福井～岐阜間をツーリングしてきた。
休憩に立ち寄ったコンビニで、エンジン本体とドライブシャフトの間からオイルの滲みを発見し、帰宅途中にそのままバイク屋さんにピットイン。

結局、要修理となってそのまま預けて帰ることになってしまい、GWはオートバイのない休日となった。
時間を持て余すことになるだろうと思っていたけれど、休日出勤や野暮用が沢山あって、オートバイどころではなかった。

今は、新緑の季節にオートバイを走らせる妄想を抱きながら過ごす毎日だ。

オモイノタケヲ　コトバニノセテ　
ハナシテミテモ
サケンデミテモ

ヤッパリトドカナイ。

コトバハイツダッテムリョクダ。

ダカラトイッテ挫折ナドシテイラレナイ。

白昼夢（了）

白浜、夏真っ盛り。

GWは半分は仕事、半分はプライベートの用事があって、それなりに忙しかった。
その用事の一つというのが、親戚に頼まれた姪の御稚児さんでの写真撮影。

プリントして渡すものなので、僕らしくない、鮮やかかつ爽やかに仕上げてみた（笑）

それにしても、この姪が人懐っこくて可愛いくて、完全に参ってしまった。
そりゃもう周りからパパだと勘違いされるくらい、夢中になって撮ってました（笑）