夏の空
気が付けば8月が終わっていた。
今年の夏はやり残した事が多すぎた。
RICOH GRDⅢ
滋賀 2014.8
気が付けば8月が終わっていた。
今年の夏はやり残した事が多すぎた。
オートバイがいまだに入院中で、最近は殆ど自転車ばかり。
一万円ちょっとで買った安物だけに、ハンドルグリップはひび割れ、ライトは知らないうちに取れちゃって、ブレーキキャリパーはあさっての方向に歪んでる。
こんなんでも、タイヤの空気圧をマメにチェックして、チェーンの給油さえ怠らなければ結構走る。
今年の「明日香村かかし祭り」は自転車で周ることになりそう。
昨年のちょうど今時分、僕は福井県坂井市にある雄島に行きました。
雄島は越前海岸では最大の岩石島で、散策路は周囲2kmくらい。写真を撮って歩いても、1時間かからないくらいでした。
雄島へは安島漁港と島の間にかかる雄島大橋を渡ります。
朱色の雄島大橋は近年塗り替えられたものなのか、腐食なども一切なく、とてもきれいな橋でした。
雄島自体が信仰対象である為、特別な手入れはされていないそうですが、僕にとってはそれが良かったです。
観光地にありがちな、過剰なまでの案内板、目障りな宣伝看板、毒々しい色彩の幟などは、はっきり言って景観破壊だと思っていますから。
また雄島は心霊スポットとしても有名だそうですが、僕が訪れた日は天気も良く波も穏やかでした。
島の周囲は海蝕によって切り立った崖になっている他、足場はゴツゴツとした流紋岩により少し歩きにくいので、観光客は皆不安定な姿勢で慎重に歩を進めては、時折立ち止まって海を見ていました。
僕はいくつかの段差を越えて突端まで行き、そこに腰を下ろし足を投げ出しました。直下に見える波は荒々しいのですが、それとは反対に、海から吹く風はとても優しく心地よいものでした。
雄島を一周して雄島大橋を渡る際、対岸の安島漁港を見た時に、僕の大好きな本の一つである、安西水丸さんの「スケッチブックの一人旅」で描かれていた安島漁港のイラストを、ふと思い出しました。
雄島に行ってきました。(了)
直属の上司が長期の研修に出ている為、僕が上司の職務代行をしているのだけど僕自身の仕事と並行して行うので勤務時間は常に時間との闘いだ。
加えて正社員とパートの軋轢。これには結構頭を悩まされる。
正社員程の責任は負えとは言わないが、だからと言って考えなしに何でも正社員に丸投げっていうのもどうかと思うが。
帰宅する頃にはへとへとで、すぐに横になってしまいたい・・・ところなんだけど、夕食はちゃんと作っている。
調理をしているとそれだけに集中できるので、嫌な事を考えずに済む。
それにしてもロールキャベツを作るのは非常に面倒だった。
もう作ることはねぇな。
そろそろ彼岸花が咲きだす時期もという事もあって、彼岸花の名所、明日香村の観光サイトをまめにチェックしている。
開花時期と僕の休みがうまく合えばいいけど。
最近ずっと天気が悪いので、そっちも心配。
時々一緒に走っていたバイク仲間の後輩がバイクを降りた。
その後輩が二輪免許を取得する時には色々世話もしたし、ヘルメットやグローブを買う時にも付き合った。
信州や四国、山陰地方を一緒に回ったこともあったのだけど、いい景色を見るたびに「バイクっていいですね。ずっと乗り続けると思います。」と口癖のように言っていた。
その時、後輩はバイクを降りる事なんて考えもしなかったんだろうなぁ。
歳をとる毎に環境も変わって、興味のあるもの、優先すべき物事の順番も変わっていくから仕方の無い事だと思うけれど、とてもさみしく思う。
滋賀県大津市。奥比叡ドライブウェイと並走するように伸びる県道47号線。
路面状況は極めて悪く、うっそうと茂った雑木林に視界は開けない。
県道47号線沿いにある安楽律院。ここは時代劇の撮影スポットとして有名。
NHK大河ドラマ「江~姫たちの戦国」や映画「るろうに剣心」のワンシーンが撮影された。
薄暗い県道47号線を抜けると棚田百選の一つ、仰木の棚田に着く。
田んぼは小麦色の絨毯の様。
曼珠沙華もちらほら咲いていた。
大原から周山街道へと延びる国道477号線。別名「酷道477号線」。