TEAMたけ語辞典「こぐまロス」 - 2025.01.14 Tue
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ニャンコと戯れる - 2025.01.14 Tue
K島に鳥活に出かけると、たいていニャンコがいる。
鳥が現れるまでニャンコの写真を撮ったり、「おいでおいで」したりして暇を潰している。
今日もニャンコがいた。
ニャンコは路肩に停めた私の車の周りをウロウロしてる。
車の下の方をクンクン。
お、ニャンコの頭と車体の凹みがシンデレラフィット!
ニャンコが歩き出す。
ヒマなので私も後をつける。
ニャンコが止まる。振り向いて私を見る。
私も止まってじっとする。
ニャンコが前を向く。
私はジワジワニャンコに近づく。
ニャンコが振り向く。
私、立ち止まる。
ニャンコが歩き出す。
私も歩き出す。
・・・・・・これを繰り返す。
名付けて「ノラネコさんが転んだ」ごっこ。
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鳥が現れるまでニャンコの写真を撮ったり、「おいでおいで」したりして暇を潰している。
今日もニャンコがいた。
ニャンコは路肩に停めた私の車の周りをウロウロしてる。
車の下の方をクンクン。
お、ニャンコの頭と車体の凹みがシンデレラフィット!
ニャンコが歩き出す。
ヒマなので私も後をつける。
ニャンコが止まる。振り向いて私を見る。
私も止まってじっとする。
ニャンコが前を向く。
私はジワジワニャンコに近づく。
ニャンコが振り向く。
私、立ち止まる。
ニャンコが歩き出す。
私も歩き出す。
・・・・・・これを繰り返す。
名付けて「ノラネコさんが転んだ」ごっこ。
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ハヤブサ - 2025.01.13 Mon
昨日はハヤブサと感動の出会いがあったが、写真は失敗したので今日はそのリベンジ。
こぐまが夕方にはくまっこ市に帰ると言うから、午前中ならと思い、K島に鳥活に行った。
今日は天気も良い。
ハヤブサさえ現れれば、少なくとも昨日よりはマトモな写真が撮れそうだ。
だが、空には鳥はほとんど飛んでいない。
目にするのはヒヨドリとメジロばかりだ。
あちこちウロウロしていたら、ノスリが海岸に向かって飛んでいくのが見えた。
今日はカラスも1羽しか見ていない。
トビさえもほとんど見られなかった。
みんな朝の食事?が終わって休んでいるんだろうか。
こりゃハヤブサも当分出てこないかな?
正午になるまで粘ろうと決めて、水筒の熱いお茶をちびちび飲みながら待っていると、
突然山の上に「ブーメラン🪃型」の翼を広げた鳥が現れた!
ハヤブサだ!
昨日よりずいぶん低い所を飛んでいる。
しかも、2羽で飛んでる!
【ハヤブサ】
今日は体や翼の細い縞模様まで写すことができた。
粘った甲斐があった。
【ハヤブサについて】
昨日の夜、ハヤブサについてネットで少し調べてみた。
その名の通り、速く飛ぶから「速飛翼」、「速翼」などと呼ばれていたものが「ハヤブサ」となった。
動物の中では世界最速。時速300km以上。
ギネス記録は320km/h、389km/hという記録もあるそうだ。
もちろんこれは急降下する時のスピードで、水平飛行では約100km/hだそう。
それでも十分すごいんだが。
ハヤブサの食性は動物食で主にスズメ、ハト、ムクドリ、ヒヨドリなどを食べる。
高い空から急降下して獲物を捉えるが、その場合、小さい動物は狙わないそうだ。
上から降下すると、ハヤブサの姿は小さな点にしか見えず、それが高速で接近するから逃げる間もないらしい。
ただし、獲物の的が外れると高速で地面に激突することになる。そうなると即死だ。
(もちろん300km/hでってわけではないだろう。地面に到達する前に減速はするだろうが。)
だから、急降下して捕食する時は少し大きめの動物を狙うのだそうだ。
そうすれば、的も大きく、獲物がクッションになって衝撃を和らげるからだ。
ちなみにハイタカの急降下の速度は160km/h程度だ。
(Chat GPTとWikipedia等を参照したが、私の解釈も含まれるので間違いがあるかもしれん。)
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ハ・ハ・ハ・・・ハヤブサやっ‼️ - 2025.01.12 Sun
最近、実家に向かう途中のダム湖周辺で鳥撮をしている。
お目当てはルリビタキ。
メスは撮れたが、オスも撮りたい。
オスは頭や羽が青くて綺麗。鳥ちゃんマニア垂涎の鳥ちゃんである。
私にとってもカワセミと並び「幸せの青い鳥」である。
で、一昨日、撮れたのである!
オスのルリビタキ!
【ルリビタキ】
♂
♀
おおお!
こいつぁ春から縁起がええ!
きっと我が家に幸せが舞い込むぞ!
なんて思ってたら、早速嬉しいことが!
こぐまが帰省したのである。
帰宅したのは夜遅くで妻はもう眠っていたが,久しぶりの帰省で私はテンション爆上がり、
夕食の残りのおでんを肴に、こぐまと缶ハイボール🥫で乾杯!
夜中の3時ぐらいまで、こぐまの仕事の話を聞いた。
これがまた抱腹絶倒!
ああ、やっぱ娘がいると違うわー、と、昨夜は幸せを噛み締めた私であった。
🍻🍶🥫🎵🎵 🍻🍶🥫🎵🎵 🍻🍶🥫🎵🎵 🍻🍶🥫🎵🎵 🍻🍶🥫🎵🎵 🍻🍶🥫🎵🎵 🍻🍶
一夜明けて、
今日はまたルリビタキを撮りにダムへ行く予定だったのだが、
朝食後、今度は妻と一緒にゲラゲラ笑いながらこぐまの「抱腹絶倒話」の続きを聞いてたら、
知らぬ間に昼を過ぎてしまった。
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ルリビタキに会いに行くには車で1時間近くかかってしまう。
まあ、今日はK島にしとこう。
ここは車で15分ばかりのところだから。
車から降りると、いつものようにリュックを背負い、カメラをぶら下げて、海沿いの道路を歩いた。
今日はハイタカと会えるかな、などと思いながら。
【ハヤブサ】
すると、山の上に複数の猛禽が現れた。
そのうちの2羽は最近よくカップルで現れるノスリ。
あとはトビかカラスかだろう。
その中に1羽、飛ぶ様子の違う鳥がいた。
高いところを飛んでいるからか、あるいは小柄な鳥のか、空が薄暗くて分かり難かったが、
羽が細めでブーメランのような形をしていた。
いつものようにカメラモニターをスマホで撮っていじくってみる・・・
・・・と・・・
ハ、ハ、ハ・・・
ハヤブサやーーーっ!!!!
初めて見たハヤブサ!
夢にまで見た(マジで夢で見たことがある)ハヤブサだ!
こんなところで見られるとも思ってみなかった。
写りは悪かったが、ハヤブサに会えたってだけで十分。
初めて見る鳥ちゃん117種類目。
そして2025年初めての初めて見る鳥。(なんか変な言い方)
いやー、やっぱ幸せを運ぶ鳥だわ、ルリビタキ。
【ノスリ】
今日はなぜかノスリもカッコいい姿を見せてくれた。
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妻は「鳥ちゃん見つけ係」 - 2025.01.07 Tue
昨日、正月の飾り付けを片付けるために実家に行った。
いつも通る道を車で走っていると、突然助手席の妻が、
「おとーさんっ!オシドリやっ!オシドリや〜っ!!」
と叫んだ。
だが、運転してる私はさすがに見ることはできない。(いつもそうだが)
そのまま実家に行き、帰りにオシドリを見ることにした。
帰りは、妻が見つけた地点よりもっと実家に近いダム湖に車を停めた。
ひょっとしたらここにもオシドリが渡って来ているかもと思ったからである。
ここは8年前に初めてオシドリの群れを発見した場所である。
木の陰からこっそり湖を覗くと、つがいのオシドリが見えた。
妻はオシドリを図鑑でしか見たことがなかったそうだ。
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昨日はカメラは持って行ってなかったので、
今日はオシドリをカメラに収めようと一人でまたこのダム湖に行ってきた。
朝から雪混じりの強い風が吹いたが、時折風が止んで晴れ間になるとそれほど寒くはなかった。
オシドリは人目につかない岩陰に数羽固まっていた。
【オシドリ】
落ち葉に埋もれた廃道を進んで、出来るだけ撮影距離を縮めようと思ったが、これがやっと。
オスの羽はカラフルだ。日本の野鳥でこんなに派手なのは珍しいんじゃないかな?
南の国の鳥みたいだ。
早速スマホでカメラモニターの画像を撮って、妻にラインした。
(うひー!ISO6400!)
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せっかくなので、道を引き返して逆方向の山道を歩いてみた。
この道もほとんど人が利用しないので荒れ果てているが、
かつてここでクロツグミ、ウソ、ルリビタキ(♂♀)などの鳥を見つけた。
オシドリがやってくる湖と合わせて、私のお気に入りの場所だ。
【ルリビタキ♀】
目の前を横切る鳥発見!
小枝越しに顔を出してこっちを見てる。
飛び立ったので逃げるのかと思いきや、
私の正面の木の枝にとまってくれた。
ルリビタキだ。
ジョウビタキは縄張り意識が強く、よく人の前に姿を現して自分の縄張りをアピールするが、ルリビタキも同じような行動をするのかもしれない。何年か前、ちょうどこの辺りでオスのルリビタキが姿を現した。ここでルリビタキを見るのは・・・4回目だ。
早速妻にラインライン!
山は静かだったが、道を横切る鳥が見え、けっこういろいろな鳥の姿を見ることができた。
【ヤマガラ】
群れで来ていたのは、ヤマガラの他に、メジロ、シジュウカラ・・・
そして・・・
【ニンジャドリ🥷】
目の前の地面スレスレを黒い小さな鳥がヒュッヒュッと何度か横切った。
一度斜面の枝の陰とまってまごまごしていたが姿を確認する前に消え、撮影も判別もできず。
今回も謎の鳥のまま鳥活は終了した。😵
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