2011/8/7(日)、恒例の鳴門の花火があるということで行ってきました。
この日は仕事で今年も花火は行けないかなぁと思っていたところたまたま早く帰ることができたので鳴門へ。
花火は2000iからなので余裕で間に合うのですが、もう北へ向かう国道は大渋滞を極めておりました。
徳島市から1時間も掛かって鳴門入り。
まずは鳴門市文化会館の駐車場で1枚。
こういう機会でもないと鳴門消防の分団車なんで撮る機会がない。
広いスペースなのに一般車は駐車禁止。
花火の打ち上げはこのすぐ近くなのでこの駐車場が観覧客でごった返すということにはならなさそうなものですが。
観覧場所の直近すぎて車の進入が危険、ということでしょうかね。
まぁ花火うんぬんはおいといて、今回は・・
シャトルバスを撮りにきたのだよ( ゚Д゚)σ
鳴門市納涼花火大会は例年、シャトルバスに
鳴門市営バスが借り出されることで(極少数の)徳島のバスマニアの間ではよく話題に上っております。
1枚目は大型車も多い鳴門市営に相応しい、エアロスターK!
徳島22き・120。1999年式のP-MP618K。
エアロスターKのこの呉羽っぽいリアがたまりません。
エアロスターMの第一号は鳴門市営で活躍したようですね。
いまでも数は少ないながら全国各地で走っている
エアロスターMの始まりが鳴門であることを思うと、非常に感慨深い。
この後、ひっきりなしにバスが集うことになる鳴門駅前。
これは徳島22き・374、1996年式のKC-LV280L。 いすゞシャシーの富士重工7E架装ですね。
奥のキョーエイがジャスコだったのも昔話。
花火を見終わった客を、臨時有料駐車場の鳴門競艇まで輸送する無料のシャトルバス。
往路は鳴門競艇から鳴門駅にほど近い鳴門郵便局まで。
鳴門郵便局の周辺ってビルやらマンションやら多いから
花火が見えるスポットまで移動するのに割と歩くんだけどな。
さっきのエアロスターKが入構。
米粒テールがよすぎる。
さぁ花火は始まりましたよ!
徳島22き・206、1992年式U-LV224K。 374と206がいすゞの7E。
徳島22き・515、1999年式KC-LV280L。
374と形式一緒なんですね。 こちらは純正?車体の一般的なKC代のキュービック。
窓枠の黒縁が最高にカッコいいのだ。
徳島22き・463、1998年式のKC-UA460HAN。
鳴門市営には206、374、463の3台の7Eがいますが、そのうちこの463だけがニッサンディーゼル車。
かつて5Eは全てUDでしたね(しみじみ
120は栄えある1号車。 わかってらっしゃる。
それにしても花火の露出って難しいな。
大型車が並びに並ぶ! この豪快な絵面こそが、鳴門の花火!
本来は夕方の送り込み回送がもっと大変。
中核をなす中型車勢も負けてない。
鳴門市営の塗装ってバルブでも色が出やすくていいですね。
この大柄な車体、大径タイヤ、安全窓、丸目が大好きだもんで・・w
鳴門市営は119と120の2台のエアロスターKを持っていますが、
119は今回のシャトル運用には充当されていなかったようです。
吸い込まれそう。 これに乗ってそのまま徳島市まで帰してほしい。
この最後の写真を撮ったのが2208i。
花火が終わって1時間ほど経っていますがそれくらいの時間になると、ようやっと人混みもまばらになり
シャトルバスも最終便が近くなってきました。
キシャも臨時の徳島行きは出てました。 鳴門駅2214i発。
駅構内はもうわやくちゃの大騒ぎ。キシャの車内もそれはそれは大混雑。
最終列車は普段の鳴門線からは想像もできない旅客で混み合った重い車体を揺らして
白煙とテールライトの残光を残し静寂へ消えていきました。
花火と鳴門市営バスの饗宴、このような感じで非常に見所多く進行します。
バルブばかりなのでファインダーのぞっきぱなし、目は疲れるのですが光源や構図は問題なく
会場やバス停/駅とは離れたところでゆっくり三脚を据えて撮れました(´ー`* ))))♪
2013年2月 ザ・バスコレクション「富士重工業7E 5台セットA」にて 鳴門市企業局運輸事業課の7E、 製 品 化 決 定
http://www.tomytec.co.jp/diocolle/items/1210/18_bus01.html
まさかこんなものが出る日が来るとは、誰が予想したでしょう。
無論、予約済でありますw
この日は仕事で今年も花火は行けないかなぁと思っていたところたまたま早く帰ることができたので鳴門へ。
花火は2000iからなので余裕で間に合うのですが、もう北へ向かう国道は大渋滞を極めておりました。
徳島市から1時間も掛かって鳴門入り。
まずは鳴門市文化会館の駐車場で1枚。
こういう機会でもないと鳴門消防の分団車なんで撮る機会がない。
広いスペースなのに一般車は駐車禁止。
花火の打ち上げはこのすぐ近くなのでこの駐車場が観覧客でごった返すということにはならなさそうなものですが。
観覧場所の直近すぎて車の進入が危険、ということでしょうかね。
まぁ花火うんぬんはおいといて、今回は・・
シャトルバスを撮りにきたのだよ( ゚Д゚)σ
鳴門市納涼花火大会は例年、シャトルバスに
鳴門市営バスが借り出されることで(極少数の)徳島のバスマニアの間ではよく話題に上っております。
1枚目は大型車も多い鳴門市営に相応しい、エアロスターK!
徳島22き・120。1999年式のP-MP618K。
エアロスターKのこの呉羽っぽいリアがたまりません。
エアロスターMの第一号は鳴門市営で活躍したようですね。
いまでも数は少ないながら全国各地で走っている
エアロスターMの始まりが鳴門であることを思うと、非常に感慨深い。
この後、ひっきりなしにバスが集うことになる鳴門駅前。
これは徳島22き・374、1996年式のKC-LV280L。 いすゞシャシーの富士重工7E架装ですね。
奥のキョーエイがジャスコだったのも昔話。
花火を見終わった客を、臨時有料駐車場の鳴門競艇まで輸送する無料のシャトルバス。
往路は鳴門競艇から鳴門駅にほど近い鳴門郵便局まで。
鳴門郵便局の周辺ってビルやらマンションやら多いから
花火が見えるスポットまで移動するのに割と歩くんだけどな。
さっきのエアロスターKが入構。
米粒テールがよすぎる。
さぁ花火は始まりましたよ!
徳島22き・206、1992年式U-LV224K。 374と206がいすゞの7E。
徳島22き・515、1999年式KC-LV280L。
374と形式一緒なんですね。 こちらは純正?車体の一般的なKC代のキュービック。
窓枠の黒縁が最高にカッコいいのだ。
徳島22き・463、1998年式のKC-UA460HAN。
鳴門市営には206、374、463の3台の7Eがいますが、そのうちこの463だけがニッサンディーゼル車。
かつて5Eは全てUDでしたね(しみじみ
120は栄えある1号車。 わかってらっしゃる。
それにしても花火の露出って難しいな。
大型車が並びに並ぶ! この豪快な絵面こそが、鳴門の花火!
本来は夕方の送り込み回送がもっと大変。
中核をなす中型車勢も負けてない。
鳴門市営の塗装ってバルブでも色が出やすくていいですね。
この大柄な車体、大径タイヤ、安全窓、丸目が大好きだもんで・・w
鳴門市営は119と120の2台のエアロスターKを持っていますが、
119は今回のシャトル運用には充当されていなかったようです。
吸い込まれそう。 これに乗ってそのまま徳島市まで帰してほしい。
この最後の写真を撮ったのが2208i。
花火が終わって1時間ほど経っていますがそれくらいの時間になると、ようやっと人混みもまばらになり
シャトルバスも最終便が近くなってきました。
キシャも臨時の徳島行きは出てました。 鳴門駅2214i発。
駅構内はもうわやくちゃの大騒ぎ。キシャの車内もそれはそれは大混雑。
最終列車は普段の鳴門線からは想像もできない旅客で混み合った重い車体を揺らして
白煙とテールライトの残光を残し静寂へ消えていきました。
花火と鳴門市営バスの饗宴、このような感じで非常に見所多く進行します。
バルブばかりなのでファインダーのぞっきぱなし、目は疲れるのですが光源や構図は問題なく
会場やバス停/駅とは離れたところでゆっくり三脚を据えて撮れました(´ー`* ))))♪
2013年2月 ザ・バスコレクション「富士重工業7E 5台セットA」にて 鳴門市企業局運輸事業課の7E、 製 品 化 決 定
http://www.tomytec.co.jp/diocolle/items/1210/18_bus01.html
まさかこんなものが出る日が来るとは、誰が予想したでしょう。
無論、予約済でありますw
徳島の乗り物
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【2013-01-07(Mon) 23:26:52】
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