まず目に付いたのは、徳島地本の宣伝がPAC-3からペトリオットに変更されてたこと。
PAC-3とPAC-2の見分けなんてつかないものの、どうせならPAC-3に来ていただきたかったもの。
自分みたいな素人の目はごまかせてもプロの方々は騙せませんよ。
陸自の装備品展示は野外炊具1号だけ、みたいな書き方ですけれど軽装甲とか指揮通とか来ますよね?w
2日目7/18(祝・月)の「やまゆき」一般公開午後の部の時間が1600から1500に変更されてます。
帰港するために広報の時間が短くなったのかな?とも一瞬は思ったのですが、
広報って大体が1600までですね。
翌朝に小松島を出港することが多いのですが、当日に帰港したこともあるのでこの日は要チェックです。
金磯岸壁を午後に出港するとなるといい光線で撮れます。
光線で言うと7/17(日)の体験航海の入港!
予定では1530。ということは1500とかにはもう帰ってくるはず。
会場の金磯岸壁で撮ると、それはそれはいい光線ですよ。
「ゆき」型の型式写真をばっちり決めちゃいましょう。
「飛鳥Ⅱ」だとこんな感じ→ http://japannavy.blog29.fc2.com/blog-entry-1283.html
晴れなければ意味を成さない構図ですな。
タグボートが近いのもいいですね。
あとの変更は、巡視船「よしの」の一般公開が中止に。 震災の応援関連かな。
4月の終わりに小松島に来たばかりの巡視船「びざん」は予定通りに一般公開の予定なので乗船せねば。
以下が7/13(水)0200現在の決定稿。
小松島港まつり2011
艦艇広報
日程:2011/7/17(日)-18日(祝・月)
来港予定岸壁:徳島小松島港 金磯地区 1万tバース
来港予定艦艇:第12護衛隊(呉) DD-129「やまゆき」
一般公開:17日(日) 0900-1100
18日(祝・月) 第1回 0900-1100 第2回 1300-1500
体験航海:17日(日)「いそゆき」 受付1215 出港1330 入港1530
陸上自衛隊/航空自衛隊装備品展示
日程:7/18(祝・月)
会場:金磯岸壁
野外炊具1号やペトリオットの展示。
協賛行事
第24航空隊体験搭乗・基地開放
日程:7/18(祝・月)
艦艇広報の実施されている金磯岸壁にて0900より抽選。
当選すると小松島航空基地まで送迎、SH-60Jによる体験搭乗。
0900から1500まで基地一般公開。 地上展示、救命装備品展示など。
国交省所属船艇広報
日程:7/18(祝・月)
徳島海上保安部巡視船一般公開
岸壁:徳島小松島港 新港地区
船艇:徳島海上保安部PM-27「よしの」PS-15「びざん」
一般公開:1000-1400
国土交通省 四国地方整備局小松島港湾・空港整備事務所
みなと見学会
岸壁:徳島小松島港 新港地区
船艇:港湾業務艇「しまかぜ」
見学時間:第1回1100出港(1030受付開始) 第2回1300出港(11230受付開始)
海面清掃船一般公開
岸壁:徳島小松島港 新港地区
船艇:海面清掃船「みずき」
一般公開:1000-1400
http://www2.city.komatsushima.tokushima.jp/minato-matsuri2011/
どんな画が撮れるかはある程度、予想がつきますしそれは当日のコンディション次第。
まずはスケジュールを把握して光線を鑑みた上で、どう効率よく会場を回るかが大事。
7/16(土)の阪基は補給艦「とわだ」で今年も救難飛行艇が来るということですが、午後から用事なので無理orz
7/18(日)は姫路の飾磨で「とわだ」ですが、飾磨港ほど撮りにくい岸壁ってあるんだろうか。
四日市はよかったな~。
ま、補給艦はもしかしたらもしかするし。
今年は例年のように艦艇イベント尽くし!という訳にはいかずに小松島一本だけですが
気合い入った画を1枚でも多く撮れるように、いろんな視点からアプローチしてみますヽ( ゚∀゚)ノ
まずは徳島地本から護衛艦「やまゆき」の情報が発表されて
続いては小松島市からイベントのタイムラインと、国交省+αの広報の詳細が発表されました。
小松島港まつり2011 協賛行事
第24航空隊体験搭乗・基地開放
日程:7/18(祝・月)
艦艇広報の実施されている金磯岸壁にて、0900より抽選。
当選すると小松島航空基地まで送迎、SH-60Jによる体験搭乗。
0900から1500まで基地一般公開。
地上展示、救命装備品展示など。
国交省所属船艇広報
徳島海上保安部巡視船一般公開
日程:7/18(祝・月)
岸壁:徳島小松島港 新港地区
船艇:徳島海上保安部 PM-27「よしの」PS-15「びざん」
一般公開:1000-1400
国土交通省 四国地方整備局小松島港湾・空港整備事務所
みなと見学会
日程:7/18(祝・月)
岸壁:徳島小松島港 新港地区
船艇:港湾業務艇「しまかぜ」
見学時間:第1回1100出港(1030受付開始) 第2回1300出港(11230受付開始)
海面清掃船一般公開
日程:7/18(祝・月)
岸壁:徳島小松島港 新港地区
船艇:海面清掃船「みずき」
一般公開:1000-1400
http://www2.city.komatsushima.tokushima.jp/minato-matsuri2011/
なにが最初に目に付いたかって、巡視船の体験航海がないことでしょう( -Д-)ノ
今年の広報は全て仕方がないとはいえこれは残念。
なにが残念ってまぁいろいろあるのですが・・。
「びざん」は今年の5月に配備されたばかりの新鋭。
例年通り体験航海が実施されたら入港のときに順光で形式写真撮れるなぁと甘い考えでいたのですが。
あともう一つ、ここ何年かのこの体験航海って関空基地からピューマがゲスト出演するんですよね。
海保のピューマが撮れる数少ない機会。 結構な低さまで近寄ります。
海保のサービスの良さは一体どこから・・w
そもそも今年に期待する方があれですが、1回の機会で巡視船2隻に乗れると思うと豪華ですね。
今年は2日目、「やまゆき」は一般公開のみのため他へ浮気できます。
いや、もちろん0800の自衛艦旗掲揚からしつこく密着ですけどね。 なんたってこの日は海の日!
ビデオ持って行かないと。
午前のうちに和田島の小松島航空基地行って基地内を一通り見学して、新港に行って巡視船に乗船。
春の小松島基地祭が大震災で中止となってしまいましたからね。その分を楽しみ尽くしましょう。
あとはじっくり金磯で「やまゆき」を眺めながらぼけーっと。
あのゆったりした時間こそ港まつりの全て。
大好きな小松島の地で大好きな艦艇を眺めながらぼけーっとできる大切なイベント。それが小松島港まつり。
おそらくは翌7/19(火)の朝に出港して小松島を離れるのだろうとは思いますが、
かつて広報が終わるとすぐに出港したこともあるのでそれは当日次第。
参考までに、7/23(土)には木更津で広報が行われます。
木更津の前週に小松島というと違和感しかありませんが、「やまゆき」は呉ではなく横須賀の11EDなので納得。
12EDに広報に出動できる艦がいないと言う訳でも無さそうですけどねぇ。
なにを言っても今年の広報はイレギュラー祭り。
金磯だったら午後の入港は究極に撮りやすいのですが、午後の出港や午前の入港はまぁ撮りにくい。
和田島漁港とかから狙えますが、それはまた別な機会にお話しましょう。
とりあえず今回は、今年は巡視船の体験航海がありませんよ、というお話。
つまりは要するに港まつりが楽しみなのだ。
あっさり発表されてましたw
そういやJ-Shipsでチェックしてなかったな。
小松島港まつり2011 艦艇広報
日程:2011/7/17(日)-18日(祝・月)
来港予定岸壁:徳島小松島港 金磯地区 1万tバース
来港予定艦艇:第12護衛隊(呉) DD-129「やまゆき」
一般公開:17日(日) 0900-1100
19日(祝・月) 第1回 0900-1100 第2回 1330-1600
体験航海(要申込):17日(日)「いそゆき」 受付1215 出港1330 入港1530
体験航海は往復はがきによる公募です。 7/1(金)必着のこと。 はがき1枚につき5名様まで応募可能。
応募先は→http://www.mod.go.jp/pco/tokushima/kantei.html#1
う~ん、今年は「やまゆき」ですか・・。
去年の佐世保「ゆき」2隻は見応えがあっただけに1隻は残念です。
しかし今年は情勢が情勢だけにあまりゼイタクも言っていられません。
なにより、開催されること自体がありがたいです。
同じ呉の第12護衛隊なら「あぶくま」型に来てほしかったところ。
「あぶくま」「せんだい」「とね」、そして「やまゆき」の4隻がいまの第12護衛隊を構成しているようです。
知らない間に「ゆき」型が1隻になっててびっくり。
いつまでも続くと思われた3隻体制・・。
呉にDEって「ちくご」型以来なんですよね。
そもそもDEが大湊にいた3隻か「あぶくま」型だけなので、当たり前といえば当たり前なのですが
なんかすごいことのように感じます。
もし「あぶくま」型が港まつりに来港すれば、いつぞやの「のしろ」「よしの」以来のDEとなりました。
加えて「あぶくま」型、広報による小松島初来港。
たぶん訓練とかの業務でも小松島に来たことは無いとは思いますがどうでしょう。
「のしろ」「よしの」が小松島に来たときは行きましたよ。
艦のパンフレットももちろん、良好な状態で保管されてます。
ちなみに初めて体験航海に乗艦したのは、「のしろ」「よしの」の次の年か前の年の練習艦「あきぐも」なのは自慢。
「ゆき」型1隻も小松島では初めてかもしれません。
06年は「せとゆき」だけでしたが、あのときはスーパーゲストの「ふゆしお」が一緒。
そして今年は久しぶりの金磯での開催です。
金磯は岸壁から撮るとなると午後順光なのですが、海側から艦をクリアに撮るのが難しいです。
真横構図なら赤石地区から撮れますが、その赤石もコンテナターミナル化されてしまいました。
おそらくはまた7/16(土)のうちに入港するんでしょうけど、午前入港だと撮る場所が制限されます。
赤石の緑地から狙えるかどうか。
代わりに電灯艦飾や夜間灯火は岸壁からなら撮りやすいかと。
周りになにもないので、艦が浮かび上がって綺麗に撮れるはずです。
でも確か金磯って夜間はゲートが閉められたような・・w
電灯艦飾するのであれば、日の峰から撮れないこともないので、登頂あるのみです!w
「ゆき」型1隻とはいえ、貴重なありがたみのある2011年のイベントであります。
例年のように、例年以上に、思いっきり熱い夏に仕立てましょう。
本事案はこれより、fromとくしまが掌握する!
とはいうものの全日程の時刻等の情報は仕入れていて
天気もまず問題ないとなればばあとは本番を迎えるだけなのですが。
港まつりなんて、10年以上通っていてどのイベントよりも数をこなしているのですが・・。
大きく構えられないのがいけないところです。
緊張が勝ってしまうと、一瞬に秘められた最もカッコいいその瞬間を撮り逃がすことになりかねません。
ただ今回は先のどつぼ列車やJAMProject徳島公演のときみたいに“終わってしまうことへの恐れ”はありません。
ステージは整いました。
あとは 合 戦 準 備 を令するだけです。
港まつり公式サイトにてブルーのフライトプランが公表されていて驚きました。
サービスいいですねw
ここまでわかるのであれば、あとはもう立ち位置がカギとなります。
軟弱なところで撮るのでは、せっかくの小松島公演が無駄になってしまいます。
ここは徳島県民であることの意味を再確認し、どこの誰よりもきれいに撮れるところで撮ろうではありませんか。
当日の予定 (※決定稿)
18日(日)
新港岸壁 巡視船「よしの」体験航海乗船 1000-1130
赤石岸壁 護衛艦「いそゆき」体験航海乗艦 1300-1500
ステーションパーク 嘉門達夫ライブショー 1630
ステーションパーク 開幕式典24空SH-60J祝賀飛行 1730 日の峰より撮影予定
19日(祝・月)
赤石岸壁 護衛艦「いそゆき」「はるゆき」一般公開 装備品展示
(思案中) ブルーインパルス撮影
日の峰(予定) 花火大会撮影
こんな感じで行ったり来たり、うろうろします。
それではお会いする予定の方々も、現地でばったり会うであろう方々、出撃される皆々様、大いに盛り上げましょう。
お会いした際にはよろしくお願いしますm(_ _)m
アクセスなどかなりわかりやすい資料が作成されております。
そういうのって大体が見づらかったり、おかしな箇所がいくつかあるものですが
とてもわかりやすいものとなっています。
そんな案内は→http://www2.city.komatsushima.tokushima.jp/minato-matsuri/map_aka.pdf
バスから赤石岸壁までのアクセスも記されています。 ありがたいです。
ただ、あの距離を20分で歩くのは難しいと思うのですがw
小松島市営バス和田島団地前停留所が最寄り。 和田島線です。
以下和田島線の時刻
徳島駅前発時刻
0655 0825 1045 1205
阿波赤石駅前発時刻
0730 0815 0905 1125 1245
所要時間は阿波赤石駅から10分です。
それにしても今回は赤石岸壁に設けられる特設駐車場が4000台ですか・・。
去年までの駐車場は岸壁で自衛隊の方が整理している程度だったのですが、今年は気合いが違います。
赤石では我等が自衛隊広報のみ展開なのにこれだけの駐車場が設けられるのです。
佐世保の護衛艦が来るからでも、VADSが来るからでもなく、ブルーが来るからであると予想します(^^;
ブルーの威力は絶大なのですよ。
思っているよりもすごい部隊なのは確かなのですが、追っかけの方々の熱意も相当なもの。
駐車場足りなくなって路駐の雨嵐、たどり着かなかった長い長い車列をよそに、道路脇に群がるカメラマン。
こういう自体にもなりかねません。
そういうごった返した状態、大好きですw
6番機のPである槇野1尉は、徳島の小松島市出身。
08年の香川のフライトの際は地上統制でナレーション担当でした。
フライトをより華やかにさせるナレーションが槇野1尉の進行で進んで
それでも立派な四国凱旋だと思っていたのですが今回は自らもフライト、それも小松島でのイベントです。
これほどまでおいしい話は、なかなかそうあるものなのではないでしょうか。
以下は徳島新聞の引用。
港まつりで初凱旋飛行 ブルーインパルス隊員の槇野さん 2010/6/28 10:32
7月18、19日の「小松島港まつり」で展示飛行する航空自衛隊松島基地(宮城県)の飛行チーム・ブルーインパルス隊員に、小松島市出身の槇野亮一等空尉(33)が含まれている。同チームは数多い戦闘機操縦者の中から選抜される花形部隊で、槇野さんは古里で初の凱旋(がいせん)飛行となる。
ブルーインパルスは、6機編隊でアクロバット飛行を行う国内唯一の展示飛行専任部隊。隊員は現在11人で、空自の戦闘機操縦者の中から選抜される。槇野さんは、単独でアクロバット飛行を披露するなど高度な技術を求められる「6番機」を操縦する。
展示飛行は19日午後1時半から15分間、赤石公共ふ頭上空で行う。6機の一糸乱れぬ飛行と2機による単独飛行を織り交ぜ、白煙を引きながら空にさまざまな模様を描く。18日午後1時半からも予行飛行する。
1995年に徳島文理高校を卒業後、空自のパイロット養成過程に入った槇野さんは、北海道千歳基地、山口県防府基地などを経て、2007年8月からブルーインパルスに所属。任期は3年で、次回の異動で隊を離れることになるという。
槇野さんは「これまでの集大成を披露できる、絶好の機会に恵まれてうれしい。郷土の皆さんに、上空から夢と感動を届けたい」と来場を呼び掛けている。
http://www.topics.or.jp/localNews/news/2010/06/2010_127768873673.html
課目はこんな感じでしょうか。
1 リーダーズベネフィット
2 グランドクロス
3 ナイフエッジパス
4 チェンジオーバーターン
5 スワン
6 サクラ
7 ソロ360°ターン
8 デルタローパス
これは5/22に島根県にて開催された大社海原祭りの際に披露された課目。
これだけやって約13分間だったようです。
航過系3パスくらいだと思っていたのですが、新聞の記載からしても、これは期待できそうです。
今回は浜松基地からのリモート。
両日とも、浜松を1300に離陸して1415に帰着です。 ヒコーキだと浜松って近いですよね。
高松でもこれと似た課目を実施しているので燃料の問題も無さそうです。
エアルートから追っかけますw
今回、使用される周波数は徳島GCAのUHF波でしょうか。
徳島飛行場に割り当てられている全ての周波数をメモリーしておくことをおすすめします。
周波数と言えば、海上保安庁の連絡用VHFもメモリーしておきましょう。
巡視船「よしの」にて体験航海が実施されるので、おもしろい交信が聴けます。
訓練展示があればなおさら。
タグボートの周波数も調べてみたのですが、あれどうも国際VHFっぽいです。
国際VHFで押せだの引けだの言ってるの?というのはおかしな感じもするのですが、とりあえずスキャンしてみますw
で、そのブルーなのですが、両日とも晴れそうにないので光線を気にすることなく撮れそうです。
かといって雨が降りそうな予報でもないので安心です。
ブルーを見るのなら赤石の対岸の金磯岸壁がおいしいのではないかと。
ショーセンターは赤石岸壁の北とのことなので、小松島航空基地のタワーとなるのでしょうか。
となるとこれ、どこからでも見えます。
日の峰山の山頂展望台とかすごくオススメです。
T-4をでっかく撮りたい、というような方向きのポイントではありませんが
小松島の街並みと海をかすめるように飛ぶブルーを見下ろすことができます。
新港地区もいいですね。
あえての徳島港はマリンピアなんかもいいかもしれません。 海の上に6機のスモーク、綺麗ですよ。
18日は体験航海の護衛艦「いそゆき」艦上から見ることとなりそうですが、19日は日の峰からにしようかな。
赤石岸壁からならブルーとの距離は近いのですが、小松島に来た、とわかるおいしい絵は撮れないのです。
日の峰といえば、18日の1730よりメイン会場のステーションパークで行われる開幕式典。
祝賀飛行でパスする第24航空隊の3機編隊のSH-60Jを、真横くらいのアイレベルで見ることができたかと思います。
開幕式典に先立って1630から行われる嘉門達夫のライブ見たら登山開始でしょうかw
楽しみです港まつり。
佐世保の「いそゆき」「はるゆき」に加えてブルーも来てしまうのです。
艦艇派のマニアとしては毎年、外せないイベントなのですが今年は例年以上の盛り上がりとなりそうです。
なんで今年こんなに豪華なのだろうという気はあるのですが、
ここは盛り上げようと頑張っている港まつりの主催者さんと要請と調整がとても大変だったであろう
徳島地方協力本部の方々に感謝感謝です。
お会いする予定の皆々様、よろしくお願いします。 いつものように盛り上がりましょう(^^
18日の夜は開催を記念した祝賀会と流れ込みましょう~w
ここ数年は、善通寺より15普連が駆けつけて指揮通信車や軽装甲機動車を展示していました。
人命救助セットとかも展示されていましたね。
各地でよく見られる1セットです。
今年も15普連はそのセットだと思われますが、今回はなんと言っても空自第8航空団の展示です。
築城ですよ築城w
今年は空自の装備品展示があるとはいろいろ記載されていましたが、ブルーコントロール関連のものだと思ってました。
それがまさかの築城。
そこで初心者の自分は、てっきり流行のPAC-3発射機でも持ってきてくれるであろうと踏んでいました。
しかし、PAC-3は第8航空団の所属ではなく、第7高射隊の所属なのです。
あり得るとしたら、基地業務群の第8基地防空隊のVADSや短SAMでしょうか。
けどぶっちゃけた話、赤石で短SAM見ても仕方ないのですw
それならVADSやスティンガーを・・。
VADSがけん引されてくるなんて萌えるではありませんか。
それに今回は装備うんぬんよりも、来てくれること自体がありがたいのです。
なかなか徳島で空自の広報なんてないですもんね。 ましてや装備品展示なんて。
築城から来るとなると、新門司港からオーシャンフェリーでしょうか。
基地からそう遠くも無さそうですしw
オーシャンだとすると7/17(土)0930徳島着の便でしょうか。
その後、徳島航空基地か小松島航空基地へ回送させてナイトステイ。
とりあえずその日は津田まで行ってお出迎えの予定です。
さすがに、あのときほどの盛り上がりにならないことは目に見えていますw
今回は装備品展示の他に、広報展示なるものも実施予定。
装備品展示とわざわざ名目を別けて実施と言うことは、こちらはパネルとか要員を派遣するのでしょうか。
7/18(日)は高知の、14施設中隊。
8空団よりも、14施での装備品展示を希望するのは自分だけではないはず!!w
これにより、ユンボやブルドーザーの展示の可能性が消えましたorz
今年度中に、那賀川に施設中隊が移駐してくることを踏まえての広報展示でしょうね。
自治体レベルでは部隊見学や説明会などが開かれていましたが、
このように広く徳島県民へ活動内容が広報されるのは今回が初めてかと。
というのも陸自の各部隊には、警備地区?と言いまして、
有事の際にそれぞれの部隊がどこに派遣されるかが決まっています。
災害派遣とかがそうですね。
広報活動もそれに則っているのです。
そのため、徳島県での広報には、施設中隊や高射特科中隊とは縁がないのです(^^;
せっかくの機会なのでいろいろ聞き出してみようではありませんか。
7/19(祝・月)の午前は、ブルーに合わせて陣地転換するまでは、いつものように赤石岸壁でうだうだする予定です。
そんな19日は14施に加え、呉地方隊による広報もあります。
これは去年やってましたね。 広報というよりは、募集です。
広報の80%は若者の呼び込みが目的なのであながち間違ってもいないとは思いますが・・w
呉からやって来る人員輸送車や業務トラック、更新された各種パンフ類に期待です。
まぁこんなところでしょうか。 ブルーについてはまた次回記載予定です。
こう書いていると、見学者でごった返すも涼しい艦橋で、いろいろ変なの見つけてわいわい言って、
暑そうな岸壁を見下ろしている様が想像できます。
あぁ楽しみな港まつり。 やっぱり艦艇のもんですよ。
メイン会場での催しや、我々としてはありがたい国交省勢の体験航海やらも公表されました。
どの順番で回ろうかと計画しなくてはならないので、ちょっとまとめてみます。
小松島港まつり2010
2010/7/18(日)
自衛隊広報
艦艇広報
来港岸壁:徳島小松島港赤石地区 公共4万tバース
来港予定艦艇:共に第13護衛隊(佐世保) DD-127「いそゆき」 DD-128「はるゆき」
一般公開:第1回「いそゆき」「はるゆき」 0900-1100 第2回「はるゆき」 1330-1600
体験航海(要申込):「いそゆき」 受付1200 出港1300 入港1500
体験航海は往復はがきによる公募。 7/2(金)必着のこと。 はがき1枚につき5名様まで応募可能。
応募先は→http://www.mod.go.jp/pco/tokushima/kantei.html#1
装備品展示
陸自第15普通科連隊(善通寺駐屯地)、空自第8航空団(築城基地)
広報(パネル展示?)
陸自第14施設中隊(高知駐屯地)
以上2つも岸壁にて同時開催
ブルーインパルス展示飛行 予行
ショーセンター:赤石の岸壁
時刻:1300-1345
FMびざん(79.1MHz)にて中継する模様。 ナレーションをそのまま乗せるのかな?
国土交通省広報
巡視船体験航海
岸壁:徳島小松島港新港地区 南岸壁
予定船艇:徳島海上保安部 PM-27 巡視船「よしの」
体験航海(要申込):第1回 出港1000 入港1130
受付:0920-0950
第2回 出港1330 入港1500
受付:1300-1320
体験航海は往復はがきによる公募。 7/9(金)必着のこと。 はがき1枚につき4名様まで応募可能。
今年も応募は徳島県内在住の方のみ応募可で、1回の航海につき70名。
応募先などは小松島港まつり公式サイトの案内をご覧ください。 下記URLの、中段です。
http://www2.city.komatsushima.tokushima.jp/minato-matsuri/2010top.html
港湾業務艇みなと見学会
岸壁:徳島小松島港新港地区 南岸壁
予定船艇:四国地方整備局 小松島港湾・空港整備事務所 港湾業務艇「しまかぜ」
みなと見学会:出航1330 入港1430
受付:1230より 先着順で20名まで。
小松島港の3つの地区(新港、金磯、赤石)を、海から見学できるツアーです。
職員さんによる案内付き。
海面清掃船一般公開
岸壁:徳島小松島港新港地区 南岸壁
予定船艇:小松島港湾・空港整備事務所 海面清掃船「みずき」
一般公開:1130-1430
メインプログラム
会場:小松島ステーションパーク(メイン会場)
嘉門達夫ライブショー 1630より
開幕式典 1730より
24航空隊のSH-60J編隊による祝賀飛行あり
2010/7/19(祝・月)
自衛隊広報
艦艇広報
来港岸壁:徳島小松島港赤石地区 公共4万tバース
来港予定艦艇:共に第13護衛隊(佐世保) DD-127「いそゆき」 DD-128「はるゆき」
一般公開:第1回「いそゆき」「はるゆき」 0900-1100 第2回「はるゆき」 1330-1600
体験航海(要申込):「いそゆき」 受付1200 出港1300 入港1500
体験航海は往復はがきによる公募。 7/2(金)必着のこと。 はがき1枚につき5名様まで応募可能。
応募先は→http://www.mod.go.jp/pco/tokushima/kantei.html#1
装備品展示
陸自第15普通科連隊(善通寺駐屯地)、空自第8航空団(築城基地)
広報(パネル展示?)
陸自第14施設中隊(高知駐屯地)、海自呉地方隊
以上2つも岸壁にて同時開催
SH-60J体験搭乗
小松島航空基地第24航空隊のSH-60Jによる体験搭乗
艦艇広報の行われる赤石岸壁にて、0900-1000、現地にて抽選。
当選者は専用バスにて基地へ向かい体験搭乗。
体験搭乗終了後は基地見学可能、午後にフライト予定のブルーインパルスを基地内より見学可能。
(ただし逆光の可能性w)
フライト終了後の1400、専用バスにて赤石岸壁まで。
ブルーインパルス展示飛行 本番
ショーセンター:赤石の岸壁
時刻:1300-1345
FMびざん(79.1MHz)にて中継する模様。
メインプログラム
納涼花火大会
2000より、打ち上げは新港地区、例年は2000発。
徳島市阿波おどり級に混雑する、小松島市民はもとより、徳島を代表するイベントの一つ。
かつては藍住や徳島市の花火も人気でしたが、資金確保の問題で中止となってしまい、今や大きいのは鳴門と小松島くらい?
こんなもんでしょうか。
とりあえず先に注意書きです。
18日(日)は、和田島の海上自衛隊小松島航空基地にて、ちびっ子ヤング大会が実施される予定ですが、
これは地域の子どもさん達によるサッカー大会のみの開催となります。
従って基地一般公開は実施されず、一般の入場は不可となっています。
ご注意を。
一つ一つはまた今度まとめるとしてまずは寸感を。
国交省勢はよく見ると日曜だけの開催なんですね。
しかし艦艇広報は両日開催。
となると日曜を体験航海に充てて、午前は「よしの」午後は「いそゆき」に乗船/艦としましょうか。
今年は久しぶりに乗ろうかと思っております。
ウォータージェット推進の「よしの」は乗ってこそでしょうし、新型巡視船ということで船内も見所たっぷりでしょう。
「ゆき」型の体験航海も久しぶりです。 小松島沖の「いそゆき」より、ブルーインパルスを眺める。
なんと優雅な(笑
計画さえ組んでしまえばゆっくりと、それでいてかなり順序よく回れるはずです。
日曜は嘉門達夫のライブショー行って夕涼み、
その後は四コマ行って港まつりの祝祭を兼ねた運転会と洒落込もうではありませんか。
せっかくなので1枚貼っておきます。
2010/3/22に、いつもの神戸港第4突堤で撮った練習艦隊の2隻。
左は第11護衛隊「さわゆき」、右は第4護衛隊「ひえい」です。
「ひえい」ラストイヤーということで、日本を一周する近海練習航海の旗艦を「ひえい」が担当しました。
遠洋航海の期間は練習艦の「かしま」でしたね。
なにげに横須賀の「ゆき」型は、このとき初めて見ました。
翌日行こうと思ったのですがまさかの大雨。 貴重な2隻なのに、この構図でしか撮ることはできず(^^;
久しぶりの「ゆき」型2隻と2回の体験航海実施と言うことで、ものすごく楽しみであります。
そしてなんと言っても今年はブルーインパルスを始めとする付帯行事も豪華そのもの。
イベントの裏をチェックしたりより効率よく回るために、まずはスケジュールの確認が必要。
個人的にこういうのは、自分なりにきっちりまとめた派なので、いつものようにまとめてみます。
小松島港まつり2010 艦艇広報
日程:2010/7/18(日)-19日(祝・月)
来港予定岸壁:徳島小松島港赤石地区 公共4万tバース
来港予定艦艇:第13護衛隊(佐世保) DD-127「いそゆき」 DD-128「はるゆき」
一般公開:18日(日) 第1回「いそゆき」「はるゆき」 0900-1100 第2回「はるゆき」 1330-1600
19日(祝・月) 第1回「いそゆき」「はるゆき」 0900-1100 第2回「はるゆき」 1330-1600
体験航海(要申込):18日(日)「いそゆき」 受付1200 出港1300 入港1500
19日(祝・月)「いそゆき」 受付1200 出港1300 入港1500
体験航海は往復はがきによる公募です。 7/2(金)必着のこと。 はがき1枚につき5名様まで応募可能。
応募先は→http://www.mod.go.jp/pco/tokushima/kantei.html#1
装備品展示:陸自第15普通科連隊(善通寺駐屯地)、空自第8航空団(築城基地)
広報:陸自第14施設中隊(高知駐屯地)、海自呉地方隊
小松島港まつり2010 ブルーインパルス展示飛行
日程:2010/7/18(日)-19日(祝・月) 扱い上、18日は予行、19日が本番。
時刻:1300-1345
ショーセンターは赤石の岸壁とのこと。 詳しいルートは未定。
盛りだくさんの内容です。
これにまだ海保の体験航海も加わってきますが、まずは自衛隊側から攻めてみましょう。
日曜の0900から2隻揃っての一般公開ということは、前日のうちには入港しているんでしょうかね。
前日土曜の午後に入ってきそうな気もします。
前日といえば、オーシャンフェリーの前日到着便も怪しい。
もしかしたら築城基地からの車両が航走されてくるかもしれません。
徳島港津田地区17日(土)0930入港。
でもどうなんでしょう、やっぱりおとなしく陸送させるんでしょうか。
夜間は徳島航空基地か小松島航空基地にてステイかと。
こういう裏を読み取るのがおもしろいのです。
オーシャンじゃなくとも、公道を走っている様子は撮らねばなりません。
自衛隊マニアとしても特車マニアとしても。
そして雑誌のリーク通りの、佐世保の2隻です。
「ゆき」型2隻は本当にうれしいです。 10年前の標準ではありますが、今となっては逆に少ないものです。
四国の艦艇広報と言えば、第22護衛隊の「やまゆき」「まつゆき」「せとゆき」でありました(笑
それも佐世保の艦ということで、まず撮る機会が無いと思われていた佐世保の「ゆき」型を、
思わぬ形で撮れることができそうです。
スケジュールもきっちり埋まっており、体験航海が2回実施されるのもすばらしい。
乗艦券に都合が付けば乗艦してみたいものです。
ただ、ブルーのフライトと被ってるんですよね。
体験航海は湾外へ出ますがフライトは湾内。 ヘタしたらスモークすら見えにくくなってしまうかもしれません。
予行でしっかり撮って、本番は優雅に船上で、というのもおもしろそうではあります(^^;
ブルーは何カ所か考えましたが、やはりフライトするルートによるでしょう。
どのように飛ぶのかが全く見当が付きません。 その割には15分のみ。
3パスくらいで終わってしまうのでしょうか。
6パターンくらい用意されている、編隊連携機動くらいは披露してもらいたいものです。
ということで皆さん、まずは夏に向けての往復はがきを買いに行きましょうw
暑くなって来たら、そう! 艦 艇 広 報 の情報がぽつぽつと出てきて
我々、艦艇マニヤが必死で予定を組み始める時期であります(^^;
とはいうもののさすがにまだ5月中旬。
あまり情報は出ていませんが、我等が小松島は雑誌にて発表されていたのでとりあえず記しておきます。
日時:7月18日(日)~19日(祝・月)
来港予定岸壁:徳島小松島港赤石地区 赤石公共埠頭4万tバース
来港予定艦艇:第13護衛隊(佐世保) DD-127「いそゆき」 DD-128「はるゆき」
一般公開と体験航海を実施予定。 日時は未定。
この情報は雑誌に掲載されたものです。 本決まりではありません。
徳島地本からの発表を待ちましょう。 6月第2週頃の発表かな?
佐世保の「ゆき」型キタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・* !!!!!
よっしゃああああああああああああああああ!!
佐!世!保! 佐!世!保!
港まつりに「ゆき」型2隻が来るのってなんだかんだで久々ですし、今では珍しくさえあります。
呉の2隻かなぁ?と思っていただけにこれはうれしい。
佐世保の「ゆき」型なんて小松島で見られるフネではありません。
こ~れは撮りたいし乗りたい!
両日で2回の体験航海があるのかな。
今回の海の日3連休は、7月17日(土)・18日(日)・19日(祝・月)です。
最近は同じくこの連休に開催されている阪基や高知へ行っているので小松島へは1日しか行けていません。
今年もバッティングしたら厳しい。
しかし、高知はもう発表されましたね。
7月24日(土)~25日(日)にいつもの新港第2岸壁にDD-175「みょうこう」DD-103「ゆうだち」、
第3護衛隊群第7護衛隊ペアですね。
「みょうこう」の定係港はもちろん舞鶴、「ゆうだち」は佐世保。
「ゆうだち」だけ見に行ってみたいけれどもそれだけで高知へは行けないのでパス。
「みょうこう」が高知へ行くのも変な話ではありますが(^^;
阪基はまだ発表されていません。
J-shipsにも載ってなかったのですが、まだ日があるので要注意。
呉音楽隊のスケジュールで阪基は調整中との記述もあります。
あと今年はまだあります。
実施されるのであれば、呉地方隊の展示訓練は大阪湾での実施です。
昨今の流れから規模の縮小は否めませんが、それでも近場での展示訓練ですし、
「ゆら」や「げんかい」が大活躍する貴重な場であります(笑
「ひえい」の最後の艦容も撮っておきたいですしね。
こちらも、実施する旨の発表はまだです。
展示訓練と小松島を優先しましょうかねぇ。
昨年の小松島は天気が残念だったので、今年は期待です。
あと今年の港まつり、忘れてはいけないのがブルーインパルスのフライトです。
地元新聞に記載された情報によると、18日(日)にプラクティス(予行)があり、翌19日(祝・月)の午後に本番。
やっぱりプラクティスあるんですね。 楽しみです。
しかしここからが問題。
赤石上空をフライトするとのことです。 なんで赤石w
てっきり港まつりのメイン会場でもあり、
小松島市の中心部であるステーションパーク上空をフライトするのだと思っていました。
それがまさかの赤石です。
赤石なんて車でも遠いし入り組んでいます。 一般の方の興味や期待も大きいブルーだけにこれは残念。
それとも、そのブルーの魅力は、赤石へさえも一般の方々を引き寄せるんでしょうか。
こればかりは当日を待ってみないことには。
我々もステーションパーク上空をフライトするという体で予定を組んでいたので、
すべて取り消して再考せねばなりません。
まぁ午後順光なのは金磯から撮る他無いんですけどねw
19日には花火大会が挙行されます。
そのため、小松島市中心部は朝の内から場所取りの人や車でごった返してすごく賑わいます。
そんな中でのブルーで、すばらしい花火の前座となりそうだと思っていました。
ブルーコントロールをステーションパークに設けて、ショーセンターをみなと合同庁舎にすればよかったのに。
日の峰山が障害になったのかな?
なにはともあれ、いつも以上に盛り上がりを見せそうな小松島港まつり、
本事案は今年も当ブログが掌握します!