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北アルプス2日め

今日は下山後3日め

翌日、非常勤の仕事が半日入っていたのも

シャキシャキとこなし(自己評価)

余裕~と思っていたのですが

2日めは「おさかな館」のペンギン行進に参加依頼がきそうな歩みでした。

これからジワ~ッと疲れが出るのが中高年?

    

前置きはさておき、2日めの報告です。

前夜にリーダーとサブが検討の結果コースの変更がありました。

当初は涸沢ヒュッテ~北穂~涸沢岳~穂高山荘だったのですが

安全性を優先し縦走は取り止め

涸沢ヒュッテ~穂高山荘~奥穂高岳~山荘~涸沢岳~山荘(泊)に

4時起床 朝食を取り 5時55分出発です。

奥穂朝焼け
ヒュッテからの朝焼け

今日のお天気も心配は無いようです。

朝のカール

雪渓を行く
今年は雪渓が少ないとか

お花畑も見えてきました。

お花畑

花畑2 

ここからは「ザイテングラード」の岩場、緊張で写真は無理~っ!

黙々と「穂高岳山荘」を目指して

穂高山荘を目指し1

穂高山荘目指して2
雲海が見えてきたのでかなり上がったはず

山荘に到着です。(8時53分)

小屋到着
この日の宿泊は400名。韓国の登山者も多くおられました。



しばらく休憩した後は、「奥穂高岳」を目指しGO

奥穂登り
梯子の離合も結構スムーズに

緊張しながらも景色に見とれそう

奥穂からの景色 

登頂です! (コースタイム50分)

奥穂頂上 

ここからの360°のパノラマ 最高!

笠
28年前に折立から登った槍がくっきりと 

笠ヶ岳 
笠ヶ岳でしょうか

ジャン
あれが岩の塔ジャンダルム!

あいにく富士山方面は雲が多く見ることができませんでした。

石車に乗らないよう気をつけ下山後、涸沢岳を目指す予定が

急にガスってきて、「視界0」では・・・

明日、早朝の天気に期待することになりました。

夕方ジャン
夕陽に赤く染まる「ジャンダルム」

夕焼け?
その後の笠ヶ岳方面にはこんなに雲が

明日もいい天気でありますように、祈りながら9時就寝

私達の部屋は60人がギュウギュウでした。

つづく

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No title

 私的には、登ってもいないのにはらはらどきどきで読み進みました。最後の?岩山などすごいですね。しかし、上に行くにつれ、眺めがよくなる様子が写真でよく分かります。雲を下に見つつ眺める絶景は、行った人しかその迫力は分からないだろうなと感じつつ読ませてもらいました。

ジャンダルム

通常の奥穂コースですね。南だけから北穂は危険だし、時間がかかる。疲れた頃に奥穂へは無理と踏んだのでしょう。ジャンダルム、上ってみたい岩場でしたが、かなわずあきらめました。相変わらず、人を寄せ付けないような岩稜ですね。奥穂山荘、きれいになっていますね・・・
60人相部屋とは・・・こんな時に涸沢貴族がうらやましいんです。パイプをくゆらせながら、雑談に余念が無い。そしてブルマンの香りを立てて・・・うらやましかったですね。
ほんと、涸沢カール、残雪が少ないですね。

Re: No title

tentijin 様

 久しぶりの高い山でしたが、みんなのお陰で、いい思い出が作れました。余り苦しい思いが残ると、今後に-の影響が出かねませんが、今回の山行は、鎮火しかけていた気持ちに炎が大きくなったみたいな感じです。お天気にも恵まれたのも大きいです。

Re: ジャンダルム

鬼城 様

 山荘はおしゃれでした。食事も美味しいし。到着時はまだ人も少なく、ラウンジで山の本を見ながら、コーヒーを飲み談笑しました。私達のコーヒーはインスタントで250円でしたが、お金さえ出せば本格的なコーヒーがお洒落なカップで飲むこともできました。
 若い頃はテント・食料を背負い、厳しさあっての山って感じでしたが、歳をとればとったで、楽しめる登り方があるなって思います。とは言え山はあなどれませんが。
 それにつけても、パソコンの基礎を教えて頂いたご縁から、山の趣味の共通点、不思議~。
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1951年生まれ。牡牛座  O型・ミーハーおばさんの田舎暮らし日記

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