日々つれづれ 2013年04月

あさり　その後

家の片づけ　できてません。

ここ最近、結構忙しかったもんで

山の会の総会の資料作り（印刷後のミスの訂正）

５月の山の会事務局ニュース発行の時期は迫るは
（好きで入った趣味の会やろと影の声が）

同窓会の写真も編集したくって

Ａ４に編集した同窓会の写真、身近な友人には送ろかな～

どうせなら、みんなに送ろうっと

とは言え宛名書きを済ませ出来上がったが３連休

郵便局はずっ～とお休み

ス-パーＦのサービスカウンタに

見たぞ

早速車を走らせ

「１２０円切手２０枚ありますか？」

「８０円か５０円と後１０円の組み合わせになります。」

「５０円２枚と１０円２枚の組み合わせで」

「と言うことは・・・・」

「５０円４０枚と１０円８０枚です。？？」

「そうですね」とシートカットが始まる。

「あれっ、１０円は４０枚ですかね？」

二人しばし混乱が続き、後は計算力の（この簡単な）低下を感じの良い店員さんと慰め合いました。

ス-パーの入り口には

がありました。

切手を貼ってポストインして帰ろうと思ったのが間違いの元でした～。

車中で８０枚の切手を切り離し

唾液を指に付けて張り始めたのはいいけど

５枚も貼りゃ「異様な味が舌をさす」

唾液も乾き、車中は熱い

運悪く、隣に駐車している車には妻の買い物を待ってるご主人が

呆れた視線を感じるのは思いすごし？

そうだ！トイレに行ってタオルハンカチを濡らして来れば

その水分で切手は上手に貼れるのだ（算数のつまずきを挽回するこの冴え）

ポストの口からＡ４は無事スルーし、やれやれ。

前置きが長くなりました。掃除が出来ない言い訳はこの位し

「あさり」のその後に

海から汲んできた水の中で元気。触るとピューと潮を吹きます

まずは九島で貰った「サヤエンドウ」も使ってランチはこれ

「九島の幸スパ」とでも命名しようか。

夕飯にはみそ汁で

こんなに美味しい物一人占めはもったいない

急に思いついて友人を夕飯に誘いました。

お茶はみ～ごんママが届けて下さった、今年の手揉みの新茶。いい香り～

友人の一人が４月生まれだったのでデザートに蝋燭を

友人達にも喜ばれ、「あさり」も満足していることでしょう。

長～っ。昼から元仕事の先輩のお見舞いに。時間が足りない！！！

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両方満喫

GWがスタートしました。

まずは、散らかっている「家の片づけを」と思っていたのですが

２７日「九島」散策のお誘いが

いつもの（まっ、いいか～　楽しいことが優先！）

「連れて行ってくださ～い」

百の浦の港に着くと、友人の同級生二人も同行される事に

目指すは３２２メートルの「鳥屋が森」

道々、野の花を愛でながら

ツルキキョウ

野バラ

みかんの花もいい香り

高さは３２２でも、結構急登で、息を弾ませながら到着。

頂上にある二十四輩さま（親鸞の門弟２４人の一人）

頂上の祠に「御神酒」を

山頂にはまだツツジが咲きほこっていました

遠くに見える島は「りぼん島」と呼んでいるとのこと

「あれって繋がっているのですか？行ってみたいな～」

「行ってみるかな？今からやったら潮も引くし」と友人の同級生

お弁当を食べ、下山後は海に繰り出すことに
（ラッキー、家の掃除後回しにしてよかった～）

島がずんずん近づいてきた

上陸です。

この後、潮干狩りに夢中！カメラも船に忘れ、

黙々と砂を掘り続けました。

島での収穫は　「これっ」　　　↓

アサリと「にな」　元気な「にな」は逃げて行きそう　

ひじき

山と海の自然と幸、人情を満喫し、益々「九島大好き」人間になりました。

帰りはこのまま自家用船で宇和島まで送って頂き、潮風が爽やかでした。

収穫のあさり、ひじき談は後日に。つづく・・・

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収穫に向かって

鬼北の里は田植えも終わり

空には鯉のぼり泳ぎ始めました

日没と共に「かえるの合唱」で田園はにぎわっております。
（実にけたたましいけど、騒音とは思いません）

ば～ちゃんの畑でも２種類の豆が開花しました。

竹の柄に巻き付いたエンドウ

エンドウの花はスイトピーに似ている

この時期、かなりの面積を占めるのが「こやまめ」

きっと世間一般では「そらまめ」と呼ばれる

花はこんなんです。

この「こやまめ」から最終にはお餅のあんこや羊羹が出来上がるのですが

そのプロセスはいつかの機会に。

今、一番私が気になっているのは、こやまめの向こうに植えた２本の木

３年前に植えた「すもも」の木

「桃栗３年、柿８年」の言葉通り実を付けました～。

ば～ちゃんが長年、会員登録している、有名な某苗物メーカー「Ｔ］で

異種を２本植えるとベストのことで２本の植樹になりました。

注文書にペンを走らせながら

「あんた２本で５.５００円やったら、道の駅で毎年実を買った方がいいのでは？」

ば～ちゃんのあの言葉を思い出す

元取るほど、長生きしようぜ！！！

（まだ収穫十数粒のブルーベリーにも８０００円掛けたしね）

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ふるさと通信（伊井公園）

昨日は松山で「同窓会」があり

卒業以来４０年振りに会う人もありで

懐かしく、楽しい時間を過ごしました。

温か気分で就寝。

今日は気になっていた

「伊井公園」のツツジを見に行く予定を立てていた。

ところが今朝はうって変わっての強風

最近体重が２㎏減ったので、飛ばされたらどうしよう？？
（誰が？飛ばされるって。肌寒さに二の足を踏んでるだけやろ）

散歩仲間の友人と二人で出かけました。

公園入り口では藤がお出迎え

気になっていたツツジは強風に多くが散っていました

ツツジはきっと先週の日曜日位が見頃だったのでは？

でも、新緑が疲れた目を癒してくれます。

この公園にはミニ８８ヶ所のお地蔵様が座っておられます。

私達は飛ばされなかったけど、２体のお地蔵様が強風の被害に。

勿論、御利益を期待するなどの邪心は捨て、元の場所に直して帰路につきました。

午後はチエ・ジウさんがわが家を訪ねて下さることに

ならば、実家のお母様も誘おうと言うことになり

我が母も加わり４人で楽しいお喋りタイムが過ごせました。

チエ・ジウさんはおすしをお母様はお赤飯を届けてくださいました

急いで作った毎度のバナナケーキも喜んで貰う

楽しい時間と、美味しいお土産、お地蔵様の「御利益」ですか～。

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山菜の王様パートⅡ

有り難いことに、ここ２０年くらいずっと

家庭菜園で育てた「うど」を届けて下さる方がある。

私だけでなく、我が友人までがこの季節になると

「うど届いた～？天ぷらお願いね～」と楽しみにしている。

道の駅でちらっと見かけ、「おっ、うどの季節だ」と

期待がよぎった翌日　届きました！

柔らかそうで、いい香りが

早速、母が「酢みそ和え」を作ることに

山椒の葉っぱも庭で出番を待っていました

さすが、人生の先輩、だてに年は重ねていません。

ごまを擂り、味噌と酢と砂糖とだしの調合は適当な勘とか

上々の出来上がりに、ご飯がすすみそう。

さて、夕飯にしましょうと、炊飯器の蓋をあけると

何と、お米のままでした～。

「仕上がりの時間逆算してコンセント刺し込んだのやけどな～」

「コンセント刺しても、炊飯スイッチ押さんと～」

「もう、いけんなってしもうた～」

「それを肴にビールでも飲んどってや、その内炊けるけん」

残念！そのビールの在庫もなく・・・・・

不安もよぎりますが、酢みそ和えの味は美味、大丈夫だ。

「料理はボケ防止」を信じ、８８才にまだまだ頼っていま～す。

友人のリクエストの天ぷらは、私が作りました。

母だけでなく、記憶力の衰えをとみに感じる私

夏に母娘で「茗荷」を山ほど食べたからかしら？

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山菜山行

恒例、山の会の「山菜山行」

今年も宇和島市と西予市境にある「高森山」へ

何が原因？視界は今一つ

「蕨・うど・ゼンマイ・タラの芽・よもぎ・こごみ」

多種の山菜をゲットしました！

何てたって楽しみは自分たちで採った山菜の天ぷらが並ぶ昼食

準備OK

今年は火力も強く、順調な揚がりです

今年は新顔が登場

メンバーのYさんが「この時期のカタクリの芋は珍味と聞いた」と

これも天ぷらにして、恐る恐る？食してみた

全員が「これ美味しい！！」の歓声

「蕨・イタドリ・ふき」をお土産にとらせて貰い、満足の下山

やはり、山中のゼンマイは元気さが違います

しだも青々と

こんなになが～～～い蕨もみっけ

バームクーヘンみたい

チュウリップ街道を楽しみながら帰路につきました。

さ～て「食いしんぼう」帰っての一息は？

もち

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山菜の王様

私にとって山菜の王様と言えば

「ぜんまい」

味の勝負となれば「うどやたら」に軍配が上がるとしても

見つけた時のあの「ワクワク」感はゼンマイに勝る物はない！

どうやらこの感覚は３代に及ぶDNAの血のさわぎかも（おおげさ～）

祖母はその昔「ぜんまいば～ちゃん」と異名をとり

母は足が弱れば庭にゼンマイを植え、眺めて楽しみ

３代の私も山仲間からゼンマイに関しては「めざとい」と言われるんです。

今年も山に入れなくなった母にと友人達が収穫を届けて下さいました。

嬉々として綿を除き下準備を

沸騰して１～２分湯がくそうです

丸カゴに干し

水分がとれたら手揉みをするそうです

お天気の良い時は１日で乾燥完了だそうです

わが家では保存したこれらのゼンマイを

秋祭りのお客さんのお持てなし料理に使います。

今回は私のブログに協力し、母が大サービスで

昨年のゼンマイの煮物を作ってくれました～。

ぬるま湯でもどし

油揚げと煮付けて　　ゼンマイの白和えも美味しいですよ（母の）

食べる時は幸せだけど、ここまでの行程の長いこと

採って食べるだけの私、果たして立派な３代目が継げるのか？

That is question.

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見納め？

ば～ちゃんのガーデニング

春の花がカラフルな色を競い合っています。

中でも、今年のチューリップはもう見納めかな？

一昨日の強風にめげそうに

昼間のチューリップは燦々と陽の光をあびて

庭で一番先に咲いたチューリップ

母屋の玄関にも可愛いピンクの２輪が

このビニールのひもはなぜ？

一昨日急に「断捨離」を思いつきまして～。

衣類のいっぱい詰まったゴミ袋２つを抱えて玄関を出たとたん

何かに当たり、「ごろん」という音が

見事に鉢が割れ、無惨に飛び散った２輪の花が

ごめんごめんと、軒下に片づけといたら（あきらめの早い私）

この様に再生していました！（あきらめない

）

観るだけの人が壊す人の汚名も加わり

汚名挽回も兼ね、本日のテーマーは

再度、ば～ちゃんのチューリップの紹介でした。

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島からのお土産

３７年間の勤務の内２年間

宇和島沖の「日振島」で生活をしました。

こんな性格の私（どんな～？）

初めての海の生活で、関心のある事、色々と学び

公私共に良い思い出がぎっしり詰まっています。

食いしんぼうが学んだものの一つが「つわぶきの佃煮」

自由時間ができた今、昔貰ったレシピを取り出しここ数年作っています。

我が家の庭にも新芽が出始めました
日振島に生えるつわはやわらかく特別な美味しさでした

今回は、九島散策時に摘ませて貰ったのと、友人に届けてもらったつわぶきで

日振島漁協婦人会発行のレシピ「つわぶきの佃煮」

材料　つわぶき　1.5㌔　　きざら　350㌘　酒　200cc 醤油　200cc 　米酢　180cc
みりん 100cc　　ちりめん　100㌘

　１　つわぶきはあく抜きしておく。　
　２　大きな鍋に材料全部を入れ強火で蓋をして１５分煮る。
　３　蓋を開け、弱火で汁気がなくなるまで２時間前後煮る。箸で混ぜず鍋を振る。
　４　出来上がったら別の入れ物に入れ冷ます。