日々つれづれ 2015年09月

お月見

２６日、山の会の「お月見」がありました。

今年の場所は一本松にある篠山で実施することに。

許可を得て、篠山自然学習館の敷地内にある

芝生の広場にテントを張らせて頂きました。

篠山登山口７合目にある学習館

篠山の自然を学習する資料が展示されていました

直ぐ横に高い「白滝」も眺められました

まずはテントを２つ張りましょう。

芝生の絨毯がホコホコでクッションの良いテント場です。

もう、５時近い、宴の料理に取り掛かりましょう。

十分な水は準備してきていましたが、何と

野外活動にふさわしい、素敵な水場が敷地内にありました。

みんなの協力で、明るい内に料理が完成。

餃子が焼けた頃には、ランタンに灯もともり

宴も盛り上がって。

そこに、遅れて、明浜からYさんが到着

Yさんの職業は「仕出し屋さん」

豪華な差し入れ登場。

とっても美味しい種々のお刺身でした。

所が、ランタンの灯りでは手元いや箸先が鮮明に見えず

食いしんぼう、わさびの固まりを口に運び

暫し、て～へんな事になり、大騒ぎしました。
（大騒ぎがもう一つ、トイレに蛇が～）

一方、肝心の月は

一瞬、うっすらと見えた時はありましたが・・・

７名の宴は時間を忘れ、テントに入ってもお喋りが続いていました。

翌日は「篠山登山」を計画していましたが

雨が降ったり止んだりで

のんびりと山の朝ごはんにしては豪華版を食し

早めの解散となりました。

とても、快適な場所を提供して貰い、感謝です。

今年は参加者が少なかったのですが

食いしんぼうにとっては山を満喫の第４週でした。

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久しぶりの山

２２日は天気に恵まれ

久しぶりの山行を楽しみました。

目指したのは、高知県越知町にある

平家の落人伝説に彩られた神秘とロマンの

横倉山（８００㍍）です。

コースは（コースタイム　約２時間）

南遊歩道登り口　→　兜岳　→　三角点　→　横倉宮　→　安徳天皇陵墓参考地　→　杉原神社　→　　第２駐車場

登り口から結構急登です。

およそ４０分で着いた兜岳からの眺め

蛇行する仁淀川が見えました。

三角点にはテーブルやベンチがあり休憩

出ました！　前日に作った「おはぎ」

今日のメンバーは６人です。

一息ついたら、登りも苦にならず横倉宮に到着

この裏に「馬鹿だめしの岩」があり５人がGO!

一番乗りは？　やっぱり。　　わ　た　し

８０㍍の石灰岩の断崖からの眺めです。

お弁当を食べ終えたら　御陵へ

神秘とロマンに浸りつつも

食いしんぼう、今回の楽しみの一つ

日本百名水に選ばれている「安徳水」を汲みに寄り道を

ザックが名水で急に重くなりましたが大丈夫

後は下り道ばかりです。

杉原神社の境内、周辺にある巨大杉に圧倒されました。

長い石段を下り、６人無事下山。

お天気にも恵まれ、秋の花々にも出会い

久しぶりの仲間との楽しい山行でした。

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秋の一段落

我が鬼北地方の秋の名産に「栗」があります。

お隣の栗畑で写真を撮らせて貰っていたら

まさにその時「コロコロ」

もちろん、とったのは写真だけにしましたよ～。

この栗、島根の同級生に送り始めて４２年

今年も２０㎏が、契約している農家さんから届きました。

こうして、４２年も途切れることなく遅れるのも、協力してもらう生産者があってのことです。

楽しみに待ってくれている４人に送ることができ

今年の秋の一段落。

我が家に使う分の栗とさつまいもはおまけです。

そして昨日は秋のイベントの一つ「敬老の日」

お彼岸も近いので御祝いも兼ねて「おはぎ」を思いつきました。

市販の餡を使えば簡単と思ったのですが

餡でくるむのに時間がかかり、出来上がったときは

くたびれました～。

グリーンは白あんに抹茶を練り込んでみました。

母の里の伯母や従兄にも届けました。

ここ数年、この日の夕食は何品か作って敬老の日を祝っていましたが

おはぎ作りに時間と体力？を使ってしまった今回

そうだ　２０日、友人宅からの帰り際にお肉の頂き物があった～

一年以上振りにホットプレートを出し、おいしいお肉と

これ又、頂き物のデザートで御祝いが出来、

一段落もうひとつ。

もっとも、写ってる１００円ビールでは物足りないこの日の食いしんぼうでしたが～。

おはぎを届けた帰り、こんな素敵な景色見つけました。

お里が同じ富岡のＭ様　
　　　　　　久米地橋の上ですよ～。

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変かも～？

秋日和が続いております。

周辺の他人様の畑ではもう冬野菜の種が播かれています。

シルバーウイークにはガンバランバ。

しつこく、胡瓜の話題が続きます。

曲がりが出てきて、そろそろ怪しくなってきました。

それでも、昨日の胡瓜はかなりの長さもあり

青紫蘇も花が咲き固くなってきたので

夕飯用に「香り巻き」を作り

２ヶ月振りに訪ねる友人へのお土産にもしました。

９０円の発砲酒のビールで漬け物も作りました。

以上で、自己満足の胡瓜収穫の報告を今季はエンドとさせて頂きます。

さてさて、前回、母の風呂湯流しっぱなしのハプニングを心配しておりましたが。

納戸の食品ストック棚を眺めておりましたら

オイスターソース３本、ごま油２本

どちらもよく使うし小瓶だし、この位のストックはね。

う～ん、これは？

１．８㍑の味醂が３本！

認知の始まりの現象の一つに同じ品物を買い貯めるとか？

はい、買ったのは、私、食いしんぼうの他にありません。
　　(何か変？　他なりません？）

大丈夫か？

只ですね。私、コープのチラシの

「今季最安値」「超お買い得」「前回より○○円安」の

言葉に弱く、その結果ではないかとも・・・

賞味期限がこんなに長～～いので

まっ、いいか。

（ご近所に住まいの方、味醂を切らし困ったときは何時でも対応できますよ）

庭に咲いたダリアも主人に似たのか

同じ枝から２色の花が～。何処か変。

綺麗だから、まっいいか～。

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菜園だより（名残の夏野菜）

旅から帰ってみると

庭の白萩が咲き始め、秋の深まりを感じさせてくれました。

一方、菜園の方では、まだ夏野菜が頑張っていて

かなりの収穫を得ました。

この野菜と例年ほど食卓に上がらず

沢山の束が来年に持ち越しのそうめんで

夏の名残味の昼食を作りました。

それでも使い切れなかったので、非農家の

友人に届け、喜んで貰いました。

この夏野菜で自慢したいことがありま～す！

見てください。

本日９月１４日（月曜日）の我が家のきゅうり！！

第二弾は頑張りがきかなく敢えない敗退でしたが

第三弾が今尚頑張っております。

両隣のご主人達にも「わしよりえらい」とお褒めの言葉を。

余りのうれしさに、僅かな数本をお配りしたら

十数分後に頂き物が～

持ってきてくださったのは奥さんでしたが

漬けられたのは旦那様だそうで。良い漬かり加減でした。

今日の昼食は胡瓜たっぷりのサンドイッチにしました。

しばらくは自画自賛、自己満足の

自家製胡瓜のメニューが続きそうです。

傍らで、滅多に料理をしなくなった

　が

この料理の時は台所に立てるようで

頑張っておりました。

今年も

　の好物だからと届けて頂きました。

余りに立派だったので、お祭り用の皿鉢に盛ってみました。

母に元気を貰う皆さんのお心遣いに感謝です。

昨晩の夕焼けは特別な美しさでした。

この美しささえ、異常気象災害の前触れではと思うくらい

気の毒な出来事の多い昨今。

こんな温かい生活ができる事に感謝している食いしんぼうです。

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旅の後に

℡すると二晩とも

　「私はしっかりしていて大丈夫よ。安心して楽しんで。」

力強いお言葉に、心おきなく楽しみました。

帰宅して

結女さんが母へと持たせて貰ったお菓子と土産のザクロ？を食べながら旅の報告をしました。

この和菓子は、奈良出身の「さんまさん」がお勧めの「御城之口餅」と言うそうで、美味しかったです。

ホテルの横には「頭塔」と言ってピラミッド形の不思議な遺跡があったこと。

お天気に恵まれ二月堂からの展望が美しかったこと。

奈良名産の「くず餅」に季節を添える箱絵は「ふなっち」さんの作

その彼女と生徒さんの作品展を

にも見せたかったことetcを

報告致しました～。

所で、なぜお土産に「ザクロ」が？？

実はですね。

朝、二月堂を散歩していたら

何故？尋ねて見ると

「観光客の頭に落ちてきたらいけないので摘果している。欲しいならどうぞ。鬼子母神さんのザクロですので、お参りはして下さい。」との事。

２年前の焼き杉葉同様、御利益があるかも。

鬼子母神さんにお供えし、お参りした後,１個貰って帰りました。

そう言う経緯で

　の土産の一品に加えられたのです。

見かけよりずっと甘かったです。

結女さんが「あんたは何かを持っている。いつもタダでは帰らんね～」と苦笑い。

帰宅日の夕食は無事留守番をしてくれたお礼に

　好物の「ケチャップご飯にホワイトソースとチーズを載せて焼いた奴」にしました。

　

ドリアをほおばりながら、「この調子だと、まだしばらくは外泊は可能だぞ～」と

次回をねらう、食いしんぼうでありました。

ところが甘かった。

翌晩のこと、遅い就寝時刻になり、洗面所に入ると

風呂場から「ジャージャー」と異様な音が

入ってみると、いつから流れていたのか

浴槽はオーバーフロー状態。

ユノエースの湯の残量はすでにゼロ。

足し湯をしていたのを忘れたらしい。

あちゃ～、やっぱり２泊が限度かな～。

鬼子母神さんの御利益に期待しよう！

今朝、友人から「虹が綺麗！外に出てみて」とメール貰いました。

希望は叶うかも？

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プチ旅行

４日８時１５分宇和島を出発

脳天気おばさんに合わせ、お天気も徐々に良くなり

最前列に席を取ったお陰で車窓からの景色を正面に眺めながら旅しました。

車中での昼食に朝、おむすびと梨を準備しました。

おかずは淡路名物の蛸天２枚４７０円也～をサービスエリアで購入。

そして、梅田までお迎えに来てくれていたのは「結女さん」

そうです。

今回のプチ旅は奈良方面。

目的は？

二年ぶりの鹿との再会ではなく　都会の風に吹かれながら

一つは

以前から生を聞きたいと思っていたTSUKEMENの演奏会が橿原であり、

結女さんにお願いし、今回のプチ旅のお膳立てをして貰いました。

限られた時間内で、演奏会の前に

第６０次式年造替記念の「春日大社」へ朝の散歩

巫女さんも朝のお掃除中

おおっ、これは？

さすが、借金返済し太っ腹～。（失礼。大ファンです）

そして散歩を終えて　もう一つの目的場所へ

２年前のお水取りがご縁で知り合いになった

結女さんのお友達が「絵手紙・書道展」を奈良市内で開催中。

是非、訪ねて見たかったのです。

昔の交番の建物を利用したギャラリーには

彼女の作品と彼女の生徒さん（高齢層）の作品が展示され

心を和ませて貰いました。

師匠の勢いのあるタッチの作品のすばらしさと共に

我が母と同年代の方々の作品を見て

結女さんが「可愛くって、うれしくなる」と言っていましたが

私も作り手のうれしさや楽しさが伝わってくる～と感じました。

今回、この展示会に寄れた事に不思議なご縁を感じています。

さて、コンサートの方も大満足の演奏でした。

このトリオの一人の父様は超有名人ですが

全くそれに触れない所もいいっ！

その父様？　あの太っ腹の寄付をしている方ですよ。

この二日間、時間をフルに使って楽しませてくれた結女さん

ありがとうございました。感謝です。

（書き残しはつづきで）

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