法律家や科学者らで「『原発と人権』ネットワーク」を結成
2013/01/24 Thu. 07:24
東京電力福島第一原発事故からの回復と原発のない社会をつくろうと専門家がジャンルを超えて協働することをめざして1月22日、「『原発と人権』ネットワーク」の発足記者会見が都内でありました。
同ネットワークは、法律家や科学者、社会科学者、ジャーナリストらがインターネットや研究集会などで情報発信し、運動の広がりに役立つ活動をめざすもので、自由法曹団、全国公害弁護団連絡会議、日本ジャーナリスト会議、日本科学者会議、脱原発弁護団全国連絡会、「生業を返せ、地域を返せ!」福島原発事故被害弁護団、福島原発被害弁護団など11団体が参加しています。
会見で、同ネットワーク共同代表の豊田誠弁護士(全国公害弁護団連絡会議顧問)は、「日本に原発がいるのか、いらないのかという国民的議論の支えに私たち専門家が材料を提供していく必要がある。国民から期待されていると思う」と話しました。
同ネットワークは1月25日(金)18:30~、東京・渋谷区の青山学院大学で、ジャーナリストの鎌田慧氏を講師に記念講演会などの発足記念企画「原発のない社会をめざして」を開催します。
【出典参考】2013年1月23日付け「しんぶん赤旗」
■「原発を考える戸田市民の会」公式ホームページ
http://genpatsutoda.web.fc2.com/
■「原発を考える戸田市民の会」併設ブログ
http://genpatsutoda.blog.fc2.com/
■「原発を考える戸田市民の会」ツイッター
http://twitter.com/genpatsutoda
■「原発を考える戸田市民の会」ツイログ
http://twilog.org/genpatsutoda
同ネットワークは、法律家や科学者、社会科学者、ジャーナリストらがインターネットや研究集会などで情報発信し、運動の広がりに役立つ活動をめざすもので、自由法曹団、全国公害弁護団連絡会議、日本ジャーナリスト会議、日本科学者会議、脱原発弁護団全国連絡会、「生業を返せ、地域を返せ!」福島原発事故被害弁護団、福島原発被害弁護団など11団体が参加しています。
会見で、同ネットワーク共同代表の豊田誠弁護士(全国公害弁護団連絡会議顧問)は、「日本に原発がいるのか、いらないのかという国民的議論の支えに私たち専門家が材料を提供していく必要がある。国民から期待されていると思う」と話しました。
同ネットワークは1月25日(金)18:30~、東京・渋谷区の青山学院大学で、ジャーナリストの鎌田慧氏を講師に記念講演会などの発足記念企画「原発のない社会をめざして」を開催します。
【出典参考】2013年1月23日付け「しんぶん赤旗」
■「原発を考える戸田市民の会」公式ホームページ
http://genpatsutoda.web.fc2.com/
■「原発を考える戸田市民の会」併設ブログ
http://genpatsutoda.blog.fc2.com/
■「原発を考える戸田市民の会」ツイッター
http://twitter.com/genpatsutoda
■「原発を考える戸田市民の会」ツイログ
http://twilog.org/genpatsutoda
[edit]
« 厚労省が除染業者108社に是正指導 | 福島第一原発港湾内で採取した魚から過去最高値の放射性セシウム検出 »
コメント
トラックバック
| h o m e |