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3.薪の調達

今朝の室温0.7℃。
部屋は冬の山小屋のような寒さです。
ああ、ここはほとんど山小屋と同じでした。

寒くって、どんどん火を燃やしても暖まりません。
薪はすぐに減ってしまいます。
今日は年越し用に薪の調達です。

うちの山には今年(もうすぐ昨年)の一月に伐採した丸太があります。
半年以上枝葉をつけたまま、はがらし状態にしておいたので
火を焚くのに間に合うまで乾いてきました。
株太があれば薪を割る
このあたりに、細く短く上の小屋に運ぶのは
ガソリンの無駄になるような丸太がまとめてあります。
作業中
すぐそばの切り株を平らに切って薪割りの台にします。

うちの家の周りには作業場になる場所がないので
スギ林の中で人の往来に遠慮せず薪割りが出来るようになるほど
森が空いてきたのがうれしい。
、チェンソーのおが屑も土の上に残してゆけます。

去年の暮の事を思えば、
燃やせる薪はあるし作業効率もましになったので
ずいぶん状況は良くなったと思います。
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おはようございます
そちらはそんなに冷え込むのですね。
和歌山市は1.8℃くらいです。
確かに作業スペースは広い方がいいですね。
チェンソーの音がこだましてるのでしょうか。
こんな風景に憧れます。

敷島博士。

こんにちわ
今朝は室温7℃。
比較的温かく水道も凍っていませんでした。
ラッキー。

こんな風景は自分の憧れでもありました。
会社を辞めるという大きな代償を払って
手に入れたこの憧れ。

そうしなければ森はうっそうと茂ったまま。
見向きもしたくないものになっていたはず。
それを納得して仕事(道楽?)を続けます。

一緒に山を歩いた友人でも
登山道を歩くだけで森の中には分け入らない人がいます。
博士がこの風景を憧れると言ってくださる気持ち
うれしいです。

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いちしんふたば

Author:いちしんふたば
Iターンで転職も成功!
を夢見たけれど
事は予定どおりに運ばなかった
いちしんふたばの
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