また悪夢
明け方４時に目覚めて二度寝。
またいつもの悪夢。
はじめは今の車で山を走っていた。
オフロードバイクでないと登れないような坂を
４駆にして登り切る。
車を降りて農作業をしている山の集落をとおり、
川沿いの道をルートファインディングしている。
その小川がいつの間にか
ガラスのような建物内部の水路に変わり
水路を出ると長距離バスの乗車口になっている。
そのバスでどこかへ行かねばならない。
妹もあとから来ていたのでルートを教えねばならない
妹の知人の女性もいた、もうひとり、前の職場の後輩がいた。
後輩は先に行った。
自分はまた水路に紛れ込み
なんとか抜け出ると中国人の乗る観光バスの中で
無理にバスを降りる。
そこで航空券の手配が必要で、中国人のバスに紛れ込む前に
持っていたはずの出張スケジュールが手元にない。
後輩がカウンターで手続きを済ませてしまっている。
ホテルまで予約している。
なので、その後輩とおなじチケットをもうひとり分と頼めばいいのに
丸腰の自分が恥ずかしくてできない・・・
自分の予定表を紙袋の中から必死で探している。
やっぱり。
仕事をやめたのは１０年以上前なのだ。
いまだに前の仕事の悪夢に苦しんでいる。
またいつもの悪夢。
はじめは今の車で山を走っていた。
オフロードバイクでないと登れないような坂を
４駆にして登り切る。
車を降りて農作業をしている山の集落をとおり、
川沿いの道をルートファインディングしている。
その小川がいつの間にか
ガラスのような建物内部の水路に変わり
水路を出ると長距離バスの乗車口になっている。
そのバスでどこかへ行かねばならない。
妹もあとから来ていたのでルートを教えねばならない
妹の知人の女性もいた、もうひとり、前の職場の後輩がいた。
後輩は先に行った。
自分はまた水路に紛れ込み
なんとか抜け出ると中国人の乗る観光バスの中で
無理にバスを降りる。
そこで航空券の手配が必要で、中国人のバスに紛れ込む前に
持っていたはずの出張スケジュールが手元にない。
後輩がカウンターで手続きを済ませてしまっている。
ホテルまで予約している。
なので、その後輩とおなじチケットをもうひとり分と頼めばいいのに
丸腰の自分が恥ずかしくてできない・・・
自分の予定表を紙袋の中から必死で探している。
やっぱり。
仕事をやめたのは１０年以上前なのだ。
いまだに前の仕事の悪夢に苦しんでいる。
