作業小屋で。
昨日の帰り道で
林業機械専門店「山福」さんに立ち寄りました。
「しの」というワイヤーを編むのに使う道具を
「買おうかな、どうしようかな。」と
一度通り過ぎて、また戻って迷った挙句、買ってしまった。
2500円。
山に戻って丸太を引き出すうち、弱っていたワイヤーの6本の
ストランドのうちの1本が切れた。様子を見ながら使っていると
ストランドがほどけてワイヤーに絡みだし、何メートルかが無駄になった。
こんなことならもっと早く繫げばよかった。
せっかくしのも買ってあったのに。
切れたワイヤーを繫ぐのははじめてだが、
この夏受けた講習でテキストを貰ってあったので
その中で何とか出来そうなショートスプライスという方法で
やってみた(この針のような物がしのです。)
昨日は途中で日が暮れた。
いちしんふたばとやまびこやまさんは
ひとまず秘密基地へ撤退した。
今日は朝から雨だったので、
まずワイヤーを繋いだ。
以前しのを買おうとして指導員さんに
「まだ本当に山仕事に就職するかもわからないのに
やめておけ。もっと身近にあるもので工夫しなさい。」
といわれてこれまでペグのようなもので編んでいた。
今回は差し込む回数が多いのでしのは有難かった。
ワイヤーは10000円も出せば取り替えられる。
でも、たぶん自分はしのが欲しかったのだ。
今日は雨で山には入らない。ワイヤーを繋ぐには
ちょうど良かった。
この一週間で鉈がひどく刃こぼれした。
雨の日なので鉈を砥ぐ。
刃を鋭角にするほど刃がこぼれやすくなる。
思い切って鉈を立て気味にしてこれまでよりも角度をつけて砥いだ。
そうすることで意外に早く刃こぼれは目立たなくなった。
枝伐り用に買った鋸は
以前作った兼帯の鉈箱よりも長かった。
新しく作ることにした。
鉈箱3号が誕生した。
刃先側を細くし、内部に空洞を作り
軽量化を図るつもりだったが
なかなか上手くいかなかった。
おつかれ、鉈箱2号。
腰紐をほどいてやる。
新型は木目にトチの木のような模様が入っている。
しかしこれはスギなのです。
去年ひどい目にあった折れ折れの杉。
そのこぶになったところを表板に使いました。
林業機械専門店「山福」さんに立ち寄りました。
「しの」というワイヤーを編むのに使う道具を
「買おうかな、どうしようかな。」と
一度通り過ぎて、また戻って迷った挙句、買ってしまった。
2500円。
山に戻って丸太を引き出すうち、弱っていたワイヤーの6本の
ストランドのうちの1本が切れた。様子を見ながら使っていると
ストランドがほどけてワイヤーに絡みだし、何メートルかが無駄になった。
こんなことならもっと早く繫げばよかった。
せっかくしのも買ってあったのに。
切れたワイヤーを繫ぐのははじめてだが、
この夏受けた講習でテキストを貰ってあったので
その中で何とか出来そうなショートスプライスという方法で
やってみた(この針のような物がしのです。)
昨日は途中で日が暮れた。
いちしんふたばとやまびこやまさんは
ひとまず秘密基地へ撤退した。
今日は朝から雨だったので、
まずワイヤーを繋いだ。
以前しのを買おうとして指導員さんに
「まだ本当に山仕事に就職するかもわからないのに
やめておけ。もっと身近にあるもので工夫しなさい。」
といわれてこれまでペグのようなもので編んでいた。
今回は差し込む回数が多いのでしのは有難かった。
ワイヤーは10000円も出せば取り替えられる。
でも、たぶん自分はしのが欲しかったのだ。
今日は雨で山には入らない。ワイヤーを繋ぐには
ちょうど良かった。
この一週間で鉈がひどく刃こぼれした。
雨の日なので鉈を砥ぐ。
刃を鋭角にするほど刃がこぼれやすくなる。
思い切って鉈を立て気味にしてこれまでよりも角度をつけて砥いだ。
そうすることで意外に早く刃こぼれは目立たなくなった。
枝伐り用に買った鋸は
以前作った兼帯の鉈箱よりも長かった。
新しく作ることにした。
鉈箱3号が誕生した。
刃先側を細くし、内部に空洞を作り
軽量化を図るつもりだったが
なかなか上手くいかなかった。
おつかれ、鉈箱2号。
腰紐をほどいてやる。
新型は木目にトチの木のような模様が入っている。
しかしこれはスギなのです。
去年ひどい目にあった折れ折れの杉。
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