蜘蛛の家
家の前の山桜が色づき、
紅葉は山を登ってゆくのではなくて
山から降りてきます。
先週まで緑のまま膨らんでいたウバユリの実が開きました。
トロ船の水面にでたセリの葉に蜘蛛の糸のカプセルができていました。
こんな薄い膜でも寒さを防げるのでしょうか。
こっちの蜘蛛はツユクサの実の傘のうちに住んでいます。
水面にはなにかの卵がいっぱいです。
水中の落ち葉の上には生まれたばかりのハナアブの幼虫が。
用意したプランタに2年前のたねを蒔いたら発芽しませんでした。
2週間のロスをして、新たに葉大根のたねを買いました。
まき時は浜松の沿岸部がオレンジ(〜10月下旬まで)
浜松の内陸部が黄色(〜10月中旬まで)となっていて
発芽温度は25℃とあり、この頃の予報では22℃がいいところで
もう間に合わないかと思いましたが、
一昨日あたりの汗ばむ陽気もあってか芽がで始めました。